シャルロッテ・フォン・ランズドルフの所有する馬。カリフ国方面の乗用馬の系譜。
その来歴には不明な点も多々あるが、ウルリヒの治世末期にランズドルフ男爵家に来たという。が、乗り手がおらず世話(飼い葉を与えたり、放牧して走らせたり)だけされていたという。
その後シャルロッテがこの馬を見つけるととても気に入り、そのまま自分の馬とした。
その後シャルロッテがこの馬を見つけるととても気に入り、そのまま自分の馬とした。
その後は各地の戦場を主と共に転戦。その全てで一度も傷を負わなかったという。
戦後の今は、のんびりと草原でお昼寝したり花を食んだり、主人自ら身体を洗って貰ったりしている。
尚、戦場に戻るや否や完璧な軍馬に戻る模様。
戦後の今は、のんびりと草原でお昼寝したり花を食んだり、主人自ら身体を洗って貰ったりしている。
尚、戦場に戻るや否や完璧な軍馬に戻る模様。
見た目はほんのりピンクっぽく見えなくもない栗毛の小柄な馬。のんびりやさんでおおらかだが、とても賢い。