シャルロッテ・フォン・ランズドルフ - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】シャルロッテ・フォン・ランズドルフ
【種族】人族
【性別】女
【所属】神聖イルニクス帝国
【職業】貴族/軍人
【髪色】栗色
【一人称】私
【二人称】君、貴方、○○さん、○○殿
【三人称】彼、彼女

概要

腰まである栗色の長髪と金色の目、プレートアーマー等を着込まない軽装が特徴のイルニクス帝国の軍人貴族。
元はランズドルフ男爵家の次女として産まれたが、既に後継者である兄がいたため出奔、冒険者として有名となる。
しかし兄の死亡と姉の婚姻により後継が不在となった家に呼び戻され、半ば無理矢理ランズドルフ男爵家の当主とされる。

だが、彼女は持ち前の戦闘センスと軍事的才覚により軍人としても名声を得た。
今や彼女の名前は「赤い旗のシャルロッテ」として知られている。因みに赤い旗の由来は敵の返り血で赤く染まった旗のことである。

主に冒険者としての風魔法で敵との間合いを一気に詰めて斬り込む白兵戦術と、軍人としての馬上槍による騎馬突撃を使い分ける。
因みにプレートアーマーすら着用しない軽装なのは風魔法の燃費を良くするためとしているが、個人的な被虐性癖を満たす意味もあるのは当人だけの秘密である。

貴族としてはニコラス三世による中央集権的改革を支持する派閥に属している。
領内の統治は軍事的動員を速やかに終えられる程度には上手くやっている。

セリフのイメージ？

「私はシャルロッテ・フォン・ランズドルフ。冒険者……だったのも昔のこと、今では帝国貴族の一人に過ぎぬ女です」
「さあ行くぞ諸君！私についてこい！敵を踏み潰せば英雄だぞ！」意訳:私は一人で気持ち良くなるけど、君達は英雄になれる
「さあ次！次の相手だ！」意訳:もっと気持ち良くなりたいから強い奴は誰かいないか
「……たわいもない相手だ、こんなものか。次」意訳:強いと思って戦ったのに、そんなことなかった……次の人
「まだまだ私には通用しないぞ。もっと鍛えることだ」意訳:今回は気持ち良くなれなかったけど、もしかしたら満足できるかもしれない

関連

レンテ号
シャルロッテの剣