CUMod機能解説

このページではCombatUtilityModの機能を解説します。


Combat Utility Mod 機能解説

Combat Utility Modは、スターティングブロックに以下の機能を追加します。

マシンステータスディスプレイ機能
Display Boosterボタンをアクティブにすることで、ゲーム内に以下の項目を表示します。
- スタビライザーの状態
- マシンのHP
- ブースターの残量
- マシンの速度
- マシンの座標
- マシンがステージ境界付近にいる場合のアラート

スタビライザー機能
スタビライザーは5つの機能にわかれてます。
- X軸回転設定
- Y軸回転設定
- Z軸回転設定
- 空気抵抗設定
- 回転抵抗設定
特に、XYZ軸回転設定をいじることで、回転をフリーにしたり、ロックしたりできます。

各軸の回転設定について
- 回転のフリー/ロック変更キー
- 初期状態で回転をロックした状態にしておくボタン(キーを押した時だけ回転フリーにできる)
- キーを押したときの動作をトグルモードに変更するボタン
が用意されています。
例えば初期設定では、X軸とZ軸の回転を予めロックしてあるため、Y軸(左右方向)のみ回転できるようになっています。

+ スタビライザー機能詳細
項目 FIX OR NOT KEY FIX DEFAULT TOGGLE MOD SLIDER
X-AXIS ROTATION キー押下時に、X軸周りの
回転自由/固定が変更
X軸回転を
予め固定
キーを押した際のX軸周りの
回転自由/回転固定をトグル式化
Y-AXIS ROTATION キー押下時に、Y軸周りの
回転自由/固定が変更
Y軸回転を
予め固定
キーを押した際のY軸周りの
回転自由/回転固定をトグル式化
Z-AXIS ROTATION キー押下時に、Z軸周りの
回転自由/固定が変更
Z軸回転を
予め固定
キーを押した際のZ軸周りの
回転自由/回転固定をトグル式化
DRAG キー押下時に、DRAG値を、
デフォルト/カスタムに設定
DRAG値を予め
カスタム値に設定
キーを押した際のDRAG値の変更を
トグル式化
DRAGの
カスタム値を設定
ANGULAR DRAG キー押下時に、ANGULAR DRAG値を、
デフォルト/カスタムに設定
ANGULAR DRAG値を予め
カスタム値に設定
キーを押した際のANGULAR DRAG値の変更をトグル式化 ANGULAR DRAG
のカスタム値を設定

- コアタイプ変更
+ コアタイプ詳細
コアタイプ コア重量 ブースター容量 ブースター回復速度 エアブレーキ(Drag)の性能 備考
Mobility Type 0.25 6790 120/秒
Balance Type 3 8150 105/秒
Stable Type 8 9780 90/秒
BOSS Type 10 9780 9000/秒 ボス機体用なので
一般機は使わないでください

Combat Utility Modは、火炎放射器に以下の機能を追加します。

点火時のブースト機能
- 火炎放射器点火操作中、後方に推進力を発生させる機能を追加します。
- この際、ブースターThrust Forceに比例した燃料を消費します。
- Thrust Forceの最大値は100です。
- スラスター点火中、約5×Thrust Force/秒 燃料を消費します。
- スラスター機能有効時、火炎放射の燃焼機能はOFFになります。

接続強度強化
- 火炎放射器の接続強度を6187から15000に変更します(ブースト時に火炎放射器の接続が破壊されるのを防ぐため)。

Combat Utility Modは、ロケットブロックに以下の機能を追加します。

増設燃料タンク機能
- コアブロックから18m以内 かつ ロケットが未点火 かつ ロケットが未破壊時に燃料上限値を1250追加します。

Combat Utility Modは、カメラブロックに以下の機能を追加します。

- クロスヘア機能の設定

Combat Utility Modは、ウッドポール及びスイベルに以下の機能を追加します。

レーザーサーベル機能
- ブロックの根本側から超出力のレーザーを発振させます。
- レーザーサーベル発振中は、約30×Length/秒 エネルギーを消費します。
コアブロックから18m以内 かつ ロケットが未点火 かつ ロケットが未破壊時に燃料上限値を1250追加します。


Combat Utility Modは、大砲に以下の機能を追加します。

- 射出キーの追加(原則ShotKeyを使ってください。デフォルトでCキーに割り当てられているキーは、使用しないでください)。
- リロードキーの追加
- 残弾ディスプレイ
- 武器種変更
+ 武器種詳細
AR:すべての性能がそこそこにまとまってる。汎用性が高いため、迷ったらこれ。
SMG:最高のレートを誇り当てやすさが売り。しかしながら一発あたりの威力は低め。
LMG:SMGより若干レートは下がる代わりに300発という破格の装弾数とそこそこの威力を持つ。その分リロードは長く、重量もある。
HG:武器自体が軽く、リロードがかなり短いのが特徴。その分威力、装弾数は少ない。
SR:SRTUEEEE!!!当たれば相手は死ぬ!!!粉砕!!玉砕!!大喝采!!
SG:近付けたら勝ち(近づけるとは言ってない)
武器種 装弾数 威力 連射速度 武器重量 リロード時間 燃料使用量
AR 80発 10 7~10発/秒 0.75 5秒 なし
SMG 40発 8 15~20発/秒 0.3 3秒 なし
LMG 300発 10 12~15発/秒 5 10秒 なし
SR 1発 100 1発/秒 1 5秒 200/1発
SG 15発 0~100(距離減衰) 1発/秒 1 5秒 なし
HG 10発 8 7~10発/秒 0.1 1秒 なし
Laser 1発 8 7~10発/秒 0.1 1秒 200×Power/1発

Combat Utility Modは、スラスターブロックを追加します。

火炎放射スラスターの推進機能+スラスター色の変更機能が追加されています。

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最終更新:2020年04月19日 13:41
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