別冊ジャンクタンク規定集

弱点ボムの設置可能範囲

弱点ボムを納めなければならない範囲を以下の画像に示します。
赤色の枠内に弱点となる弱点ボムを納めてください。
レギュレーションの文言を可視化したものです。
また、赤枠の高さは一番上部にある砲の中心から爆弾一個分とします。
また同時に、前後左右から見て、いずれかの一面からは爆弾が戦車本体から露出していないことが必要です。



シミュレーション中の弱点ボムの移動について

砲塔の旋回と同時に動くといった場合、
その際にも前後左右から見て、いずれかの一面からは爆弾が戦車本体から露出していないことが必要です。

単履帯の機体の弱点ボム

単履帯の場合は履帯の囲む範囲が存在しないので、
履帯の中心線上に弱点ボムを配置してください。

砲の位置について

戦車本体に砲は設置してください。

戦車本体と呼べる構造について

過度に見た目が分裂した構造は戦車本体に含めません。
例えば、ブレースのみの当たり判定がないような接続で、ボムが通過できるほど浮いている物は本体とみなしません。

変形する機体について

変形することで戦車本体だった空間をボムが通過できるような変形は許可されません。
相手に打ち付けるようなハンマーを使用する場合は、
その構造部分は初めから戦車本体とみなしません。

砲の無い機体について

砲がないため高さの定義ができませんが、
戦車本体内部と常識的に呼べる位置に弱点ボムを設置してください。
例えば弱点ボムを狙おうとした場合に、戦車本体には弾が当たらないような位置には設置しないでください。

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最終更新:2020年06月04日 22:34
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