どこに書くかわからないようなネタなど
根元接続同士の無効化仮説
ブロック同士の根元接続が重なると、以下の画像のような法則に従い、接続の無効化の処理が行われる。(仮説段階)
パズルのように接続を組み合わせていくとたまーにくっつかないことがあるが
そのような場合は以下の表を基に無効化されていないかチェックしてみよう
現在は接続関連の研究が進み、より正確な法則が見つかっている。
ブロックの接着判定・接続強度をご覧ください。
ボムの爆発の処理考察
(2022.5追記 現在はボムの爆発の処理は解明されている。詳しくはこちら自葬砲)
0. ボムの原点(設置した際の「根元」)から、半径5ブロック以内のブロック(
ロケットを除く)に以下の処理を行う
1.
スタビライザー効果(ブロック等の回転が固定される設定)を失活させる
2. ブロックの方向へ20の力をかけ、同時に上方向に1.5の力をかける
3. エフェクトなどをかける
なお、爆発処理をかける0. の判定は1つの球だが、実際にブロックに力をかける2. の判定は8つの球で構成されており、この球の並びはマップの座標で決まる模様(ボムを回してもこの判定は変わらない)
これらの球は「体心立方格子」のような位置関係にある
ロープのジャイロ効果
同じブロックに始点と終点を付けたロープを張る(縮める)と、見かけ上は何の変化もないが、ロープと直交する座標軸に関する回転を抑えることができる。ロープの張りの強さや本数に応じてジャイロ効果は高まる。
キーマッピングに操作説明を追加
空気より軽いブロック
Unity公式の
Unityマニュアルによれば、Unityにおけるスケールの単位はメートル、質量の単位はキログラムである。
すると、スターティングブロックは1m x 1m x 1mの体積があるにも関わらず、0.5kgの重量しか無いことになる。
Besiege世界の重力加速度が32.81m/s^2であることを踏まえても、これは軽すぎる。このブロック、空気より軽い!
もっとも、空気密度が地球と比較してとても低いと仮定すればおかしな話ではない。そもそもこのゲームに(流体の描写はあれど)流体の物理演算が実装されているわけではないのだから、別に真空だってかまわないのだ。
ならなぜ木材は燃える?なぜプロペラで進める?…Besiegeの謎は深まるばかり。
最終更新:2024年04月08日 10:22