ユメペディア
木更津車両センター
最終更新:
cdx-railway
-
view
木更津車両センター
(きさらづしゃりょうセンター)とは、千葉県木更津市中里にある、ちばドリームエクスプレス(cdx)の車両基地である。同社千葉総合本部の管轄。
概要
千葉本線江川駅〜吾妻駅間にある車両基地で、江川駅より入区する。主に千葉本線で使用する車両を管理している。
市原市内にも出張所があったが、2011年12月10日付で同出張所内に在籍していた車両と共に運用を廃止した。こちらは千葉本線が内房鉄道の路線だった頃から存在する車両基地であった。
市原市内にも出張所があったが、2011年12月10日付で同出張所内に在籍していた車両と共に運用を廃止した。こちらは千葉本線が内房鉄道の路線だった頃から存在する車両基地であった。
歴史
- 2011年7月1日 - 開設。市原市内にある内房鉄道市原検車区を編入、木更津車両センター市原出張所に改称。
- 2011年12月10日 - 市原出張所を廃止(組織上の廃止)。施設は2012年3月に解体後、一部の土地を売却したが、残りの一部は市原駅の留置線として引き続き使用している。
所属車両の車体に記される略号
「
千キサ
」…千葉総合本部を意味する「千」と、所在地である木更津を意味する「キサ」から構成される。
配置車両
2013年8月現在の所属車両は以下の通り。全て電車である。
旅客用車両
6系(安房路ライナー)
(26両)
blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
blankimgプラグインエラー:画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 新製車両の5000番台と転籍車両の1000・1100番台が在籍。いずれも2両編成である。5000番台は10本在籍。1000番台は2本、1100番台は1本のみ在籍。
13系
(60両)
- 印西牧の原総合車両センター(印マキ)から転属した5両編成12本が在籍。
22系
(--両)
- 3両編成と4両編成が在籍。全車都市型ワンマン運転対応の2100番台である。
- 2両編成14本が在籍。安房路ライナーや27系との併結用。
38000系
(46両)
配置車両以外について
運用の都合上、夜間は九十九里車両センター(千クリ)所属の電車や安房急行電鉄の電車が留置される。
最終更新:2013-09-01車両基地