スパイ経済
下準備
1350 AD:儒教に改宗
1350 AD:チンギス・ハーンが儒教に改宗
1350 AD:ユリウス・カエサルが儒教に改宗
とりあえず儒教連合を発足しておく。
ユダヤ教時代に培った同宗教ボーナスをそのまま引き継ぐので外交上は何も変わらない。
今後ちょくちょくユダヤ教に戻すチンギスとカエサルを何度か儒教に引き戻すがそれは省略。
1380 AD:羅針盤開発
1450 AD:光学開発
一度は研究を切ったが改宗工作も済んだので取りこぼしの技術を自力で埋めておく。
戦争中からこっそり進めていたクエスト達成。アポロ神殿強奪により大予言者一人定住の選択肢が選べる。
このイベントのせいでUU銃士隊の生産数が半減する結果となった。世界はおののいているらしい。
この頃いつのまにかチンギス・ハーンが手一杯となっている。
関係が親しみを感じていると不満が無いの間でころころ変わる状況なので、念のためにスタックを見学に行く。
どう考えても最悪の敵シャルルマーニュ狙いの位置にデススタック発見。これで騎士におののくとは思えないが。
カノングレネの典型的な化学ルートラッシュのモンゴルに対するローマの陣容はこれ↓↓
胸甲騎兵という選択は悪くないがいかんせん数が足りない。エネルギーグラフでもモンゴルの半分程度。
ローマ本国はともかく神聖ローマは大陸から消滅しそうな勢いだ。
神聖ローマとは通商を結んでいないので陣容不明だが、どうせ大したことはないだろう。
1460年、窃盗開始。画像では諜報出力がわかるようにしているが、このあともだらだら科学20%で音楽開発。
科学に回していたせいで諜報力で負けており、+16%が余分にかかる。また任務成功率も63%と低くなっている。
スパイ経済で諜報負けするとろくな事がない。さらにまずいことに、文化力で圧倒するエチオピア国境都市はどれも高性能。
爆破した公安局が3ターン程で復活する。破壊コストだけでも馬鹿にならず、放置しておくともの凄い勢いでスパイが捕まる。
勝つだけならスターリンが遺したバチカン宮殿があるんで票数をうまく調s……
……はい。
開始
1460 AD:ナショナリズム窃盗
1470 AD:憲法窃盗、活版印刷獲得(モンゴル⇔ナショナリズム+
1470 AD:スピーカー・ライオンハート(大スパイ)誕生
窃盗開始と同時に3人目の大スパイ誕生。
偉人誕生前のモスクワの様子。遺産爆発で偉人ポイントは管理不可能な状態。
何が出るかわからない偉人は黄金期に使うつもりだったが期せずして大スパイなので当然潜入。
1490 AD:チンギス・ハーンがユリウス・カエサル陣営に宣戦布告!
ついに戦争が始まる。
この時点でモンゴル・ローマとの関係は万全、ローマに対しては多少のペナルティがついても大丈夫な余裕がある。
よってもはや最悪の敵と取引のペナルティを気にすることも無く、戦争中のモンゴルと取引できる。
また、チンギスの最悪の敵は相変わらずシャルルマーニュなので、ローマとの取引も問題無い。
結局のところ、現在気にすべきはザラ・ヤコブの宣戦のみだ。
1500 AD:共通規格獲得(モンゴル⇔憲法+小銭)
1525 AD:教育獲得(ローマ⇔共通規格+小銭)
たまたま
1540 AD:アンソニー・バビントン(大スパイ)誕生
1550 AD:ノヴゴロド(フランス)は反乱を起こしてエチオピアに帰属
20体もの
この事態を20体の勇者は断固として認めず抵抗、多くの市民がこれに協力。
さらに、なぜかまともに使えない都市サンクトペテルブルグに宮殿が移転しており活動支援も万全。
ついでにノヴゴロドは少し前から市民配置が全て専門家となっており、饑餓で人口2まで低下の屑都市となっている。
たまたまだが、万全のスパイ活動拠点が手に入った。
4人目も大スパイだっため、諜報ポイントによるペナルティは+5%まで減少。そして文化割引。
駐留する軍事ユニットを
なお、1520年の首都移転のタイミングに合わせて官僚制を廃し国民国家を採用している。
ローマとは一時期不満は無いまで落ちたが、蒸気機関の恐喝に応じたため+13まで回復。
エチオピアからがんがん盗み儒教連合にどんどんばらまく。
1555 AD:蒸気機関・民主主義・自由主義・ライフリング・科学的手法・共産主義窃盗
1555 AD:普通選挙+国有化採用
普通選挙では堤防やスパイ関連施設を購入する。首都とオルレアンの小屋を残した効果が出る。
1560 AD:チンギス・ハーンがユリウス・カエサルと和平
若干チンギス優勢だったようだが、プラハ(カエサル)が陥落しただけで大きな変動は無し。
1560 AD:鋼鉄・天文学獲得、物理学・鉄道・内燃機関窃盗
1565 AD:生物学・経済学・職業軍人獲得
1575 AD:軍事学獲得・長距離砲窃盗
長距離砲をコスト2230で窃盗したところで技術トップに立つ。
こちらが持たない技術はどうでもいい神授王権とファロス灯台を陳腐化する企業のみ。
そしてまだ
文化圏を取り戻せ
暗躍
1565 AD:スパイ失敗でザラ・ヤコブが苛立ち到達
1565 AD:チンギス・ハーンがザラ・ヤコブ陣営に宣戦布告!
チンギス-ジャージを対立させるため宣戦依頼を通す。対価は物理+共産主義。
これでさらにジャージの恨みを買うがもはや気にしない。儒教連合vsジャージの形をつくる。
ただし窃盗効率のために交易路が必要なので通商は切らないが。
1580 AD:ユリウス・カエサルと防衛協定締結
1585 AD:ヘーゼビュー(チンギス・ハーン)はエチオピアに占領されました!!!
1605 AD:カッシート(ザラ・ヤコブ)はモンゴルに占領されました!!!
1605 AD:医術獲得、飛行機窃盗
1610 AD:奴隷解放+神権政治採用
モンゴルとエチオピアの一進一退の戦いが始まる。
フランスはローマと防衛協定を結ぶがあまりというか全く意味は無い。
施設がある程度建ったところで建築モードから神権政治へ。同時に奴隷制度ともさようなら。
1620 AD:電気窃盗
1620 AD:カッシート(チンギス・ハーン)はエチオピアに占領されました!!!
1625 AD:カッシート(ザラ・ヤコブ)はモンゴルに占領されました!!!
双方大将軍を複数誕生させながら激しく争う。
1660 AD:チンギス・ハーンから対ザラ・ヤコブ宣戦依頼→承諾!
エチオピアのエネルギー低下、エチオピア領内に侵入したモンゴル軍の規模から考えて危険はないと判断。
この時期になると空軍による偵察があるため状況掴みやすい。
戦闘機・機関銃・長距離砲に占領用のライフル・騎兵隊を加えて攻め込む。
便乗
まずは手近なノヴゴロドを攻め落とす。画像では勝率を入れるためエチオピアスタックが一部消えている。
駐留ボーナスを貯めたスパイがまだ残っているので、攻撃前にとりあえず盗めるものは盗んでおく。
チンギスが大量生産を開発したので企業を入手し交換に備えている。大量生産のついでに神授王権も貰っておく。
ザラ・ヤコブからは無線通信を盗みだす。爆撃機が配備可能になったところでしばらくは窃盗休止。
カエサルはこの時点はユダヤ教に戻っている。
1670 AD:企業窃盗
1675 AD:無線通信窃盗、大量生産・神授王権獲得
1675 AD:ノヴゴロド陥落
1675~1710 AD:ザラ・ヤコブのブロードウェイ・コルコバードのキリスト像・ロックンロール完成
ノヴゴロドが陥落しても容赦なく遺産を建てるザラ・ヤコブ。イェハにキリスト像。必ず手に入れる。
1710 AD:チンギス・ハーンがザラ・ヤコブ陣営と和平
1710 AD:チンギス・ハーンによりカッシートが解放されエチオピア領に
チンギスが休止。カッシートは聖都ロストフを文化押しするうざい都市なのでこれにはがっかりだ。
1700年、イェハ攻略スタックが到着。しかし敵には10体の長距離砲がいるため手ひどく痛めつけられる。
機関銃と長距離砲は敵攻城兵器の副次被害を受けないため壊滅まではいかないが、増援がくるまで攻略が遅れる。
結局被害を出しながらも37体までスタックを増強し攻めきる。
1725 AD:イェハ占領
1725 AD:ザラ・ヤコブと和平
1725 AD:エッフェル塔完成
イェハ攻略でサンクトペテルブルグの都市圏が使用可能になったため、製鉄所都市は結局ここに定める。
北の氾濫原はエッフェル塔の力で奪い取る。エッフェル塔はマスメディア無しで放送塔が建つのでこういう時は助かる。
強奪したキリスト像とクレムリン宮殿も加えて遺産パワーが充実している。
戦果。便乗しただけだが、画像範囲で陸軍85、海軍3、空軍13を撃破。損害は主に戦闘機。
「戦争は数だぜ兄貴」の物量作戦に入れない段階では、爆撃機を飛ばすための瞬間的な航空優勢の有無が勝負を分ける。
爆撃機を使いたいからこそまずは戦闘機を集中配備。
エチオピアは爆撃機ばかり配備するので楽できましたね。
内政タイム
1750年、フランスに大商人が生まれる。そしてこのときのフランスは国有化普通選挙の小屋経済でキリスト像持ち。
閣下と違って国民は今日だけでは無く、うんざりするほど毎日毎日寿司寿司寿司ですけどね。
1755 AD:国有化→自由市場
1755 AD:儒教聖都ロストフにシド寿司本社設立
国有化解除で瞬間的に食糧不足に陥るが、すぐに寿司屋をばらまけば饑餓回避くらいはできる。
これからはエッフェル塔+寿司屋文化で押し返す。ハンマー企業の方も文化産出のクリエイティブ建設で構わない。
1775 AD:チンギス・ハーンがユリウス・カエサル陣営に宣戦布告!
技術遅れとなり、取引のために親しみを堅持する必要がなくなったローマの改宗工作をサボっていたところ戦争勃発。
チンギス師匠にはジャージが手一杯になったさいに「先生、お願いします!」と行きたいので和平介入も考える。
その後チンギスもユダヤ教に改宗するが、戦争中だし技術交換の予定も今は無いしでしばらくは放置しておく。
技術進歩の鈍化が酷いおかげでしょぼい諜報出力でも十分ついていける。現在は文化圏の争いを重視。
せっかく公安局を爆破したので産業主義の他にファシズムも盗んでおく。この件のスパイ疑惑で
黄金期は奪った遺産のために誕生をコントロールできない偉人の行き先。技術者がなかなか出ない。
1795 AD:平和主義採用
1802 AD:ベル・ボイド(大スパイ)がサンクトペテルブルグ(フランス)で誕生→黄金期発動
1804 AD:蔡倫(大技術者)がゴンダル(エチオピア)で誕生
1806 AD:産業主義・ファシズム窃盗
1808 AD:グリエル・マルコーニー(大技術者)がリヨン(フランス)で誕生
1808 AD:ザラ・ヤコブのクリエイティブ建設設立
1810 AD:ホメロス(大芸術家)がロストフ(フランス)で誕生
1812 AD:ロストフにマイニング社設立
エチオピアがクリエイティブ建設に行ったのでこちらはマイニングへ。
大芸術家ホメロスで10人目の偉人。数が少ないので平和主義+黄金期ではバカスカ誕生する。
1812 AD:チンギス・ハーンから対ユリウス・カエサル陣営参戦要請→承諾
ローマには飛行機がないため爆撃機無双可能。ほいほい承諾。
が、同年ザラ・ヤコブの手一杯を確認。
ちょっと怖いですね閣下。対ローマは片手間気味でいきましょう。
