東京都の警視庁公安部に所属する刑事。
昭和53年、妻の雪絵の出産を控えている中、建設大臣の孫の誘拐事件捜査の為に雛見沢を訪れ、大石と梨花に出会う(暇潰し編)。
学生時代は麻雀にハマっており、都内、特に高田馬場を中心に高レートの雀荘に出入りする「馬場の衛」の異名で知られた雀士だった。
しかしレートを上げすぎて各地で出入り禁止になった上、当時交際中だった雪絵にこってりしぼられたため、現在は足を洗っている。が、その実力はまだまだ衰えておらず、新米刑事をカモるつもりだった大石達は悲惨な目に遭ってしまう。
ちなみに、アニメ&CS版とドラマCD&ひデブでキャスティングが異なる(アニメは小野大輔)どちらがいいかは意見の別れどころ。
↓以下ネタバレ
暇潰し編をはじめ多くの世界で、53年に梨花本人から終末の予言を教えてもらったにもかかわらず58年の惨劇から彼女を救えなかったこと、梨花の忠告を無視したがために雪絵を死なせてしまったことを後悔することになる。
しかし祭囃し編では梨花のナイトとなり漢を見せる。もう温泉野郎とは言わせない!!
「遊びでも本気が信条なんだ」
「」 「」
「ふぅぅ…よしっ!」「常に本気が私のモットーです!」「全力で行きましょう!」
「それっ!」「くらえっ!」「チェストー!」「はっ!ふっ!とりゃあ!」「ふっ!はっ!そこだぁ!」「はっ!せやぁ!もらったぁ!」
「それっ!」「そこだっ!」「くらえ!」「いまだ!」
「それっ!」「ふっ!」「はっ!」
【カウンター発動】 「そこだぁ!」「とりゃあ!」「もらったぁ!」
「これでもかぁ!」「終わりだぁ!」「くらえっ!」「ちょこまかと!」
「チェスト〜〜!」
「ふっ!」「それっ!」
【カウンター発動】 「それは読んでいたぁ!」
「こうも避けるとは」
「ふっ!はあぁぁぁぁぁぁぁ!」
「音速を…越えるッ!」
「来たまえ!僕は逃げない!」
「くそっ!撃ち尽くした」「ここは手を変えよう」「武器はこれだけじゃないさ」「こうも避けるとは…!」
「死角、取った!」「陽動助かります!」
「防がれた!?」「良いガードだ!」
「援護します!」「危ない!」
「隙ありっ!」「逃がすかぁっ!」
「やったぁ!」「倒れろっ!」「はっ!思い知れ!」
「これは罰ゲームなんだ、平常心」「参ったな…こんな趣味はないのに」「雪絵がこの格好をしてくれたら…」
「よしっとらえた!一気に勝つ!」
「ぐはっ」「いいセンスです!」「避けられないかっ!」
「同士討ちになってますっ!」
「ノーマークだったっ!」「くそっ! 私としたことが」
「見切ったぁ!」「ハッ」「なんのっ!」
「あちちちちちちちち!」
「ぎゃわわわわわわわわわ」
「な、なにをしたぁ」「ひ、卑怯なマネを…」
「稽古が足りなぁぁぁい!」「油断したぁぁぁぁぁ!」「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「しくじりました…」「まだ甘えがあるというのか」「次はこうはいきません」
「私たちも追い詰められましたね」
「ハァァァァァァァァァ!!!」「やぁってやるぅー!」
「こっちは準備できてます!」「共同攻撃のチャンスです!」
「一気に行きます!」「今だっ!行きます!」
「決めようか」「ええ!」「これでどうだ!」
「そいつは通らないな」
「向こうもなかなかやりますね」「軽傷です、ご心配なく」「まずいな、足は引っ張れない」「くそっ、やられるわけにはいかない」
適当「臨機応変でいってください!」 格闘「今です!一気に懐へ!」 射撃「近づき過ぎないようにいきましょう」 集中「バックアップをお願いします」 各個「そっちを逃がさないでください!」 後退「私に任せて、退避してください!」