雛見沢村唯一の医療施設・入江診療所の所長。 村の草野球チーム「雛見沢ファイターズ」の監督をやっている事から、子供達から「監督」と呼ばれている。 その口調や仕種から落ち着いた大人の印象を与え、年代問わず村民の信頼は厚い。 しかし、無類のメイド好きである事を所構わず公言しており、興奮すると時々暴走してメイドの魅力を周りに伝導する。「メイドインヘヴン」なる固有結界を持っているらしい…。 スベスベお肌の子供たちは大好き。特に沙都子がお気に入りで彼女にメイド服を着せようと色々頑張っている。 ひデブでは唯一の回復、強化技を持つ。しかし、戦闘中のセリフからも分かるように彼のメイド好きは最初からクライマックスである…。スベスベエンジェルのお肌を守る為、今こそ立ち上がれ!! ↓以下、ネタバレ ↑のように一見ただの変態医師にしか見えないが、実際は雛見沢症候群を研究する「入江機関」の所長である(女性(鷹野)をリーダーにするのに抵抗があるお偉いさん方による建前だけのものであるが)。
昔、父親が人格が変わったかのように母に暴力を振るい始め、入江は「脳の異常を治療すれば元に戻る」と母を説得し続けたが、最期まで誤解が解けずに両親とも亡くした。その為、父のような「被害者」を出さないために精神外科医への道を志し、若くしてロボトミーの大家として名を知られるようになるが、その後ロボトミーの危険性から精神外科自体が異端の分野とされ、学会主流派から外れたところへ症候群研究所長の話が持ちかけられ、プロジェクトに参加した。しかし、道具のように人を研究することに疑問、罪悪感を感じ始め、葛藤に苦しむことになる。
祭囃し編では、悟史救出の際敵に捕まった詩音を助ける為に固有結界を発動。実戦でソウルを開放したのはこの人だけであろう・・・。
「及ばずながら、参戦します」
「わわわ、私の事はご主人様とお呼び〜」 「」
「神聖メイド帝国のためです」「それでは参りましょうか」「私への手加減は無用ですから」
「羨ましがっても駄目ですよ、これは私のです。」 「」
「はっ!」「よっ!」「ふっ!」「たあっ!」「えぇいっ!」
「はっ!」「ていっ!」「ほおいっ!」「それぇっ!」「ほぉらっ!」
「進呈です!」「足りませんかぁ?」「そこです!」
「元気な患者さんですねぇ」「これでどうです」
「お注射♪お注射♪」「注射の時間です!」「診察の時間ですよ〜」
「私もたまには怒りますよ」「そぉれ、ご奉仕ご奉仕!」「少し落ち着きませんか!」
「ハァ〜〜♪すべすべなお肌ですね〜♪すべすべ♪すべすべ〜♪」「ん〜〜〜♪すべすべですねぇ〜」
「装填を焦ってはいけませんね」「今準備してます」「もう少々お待ちを」
「包囲させていただきました」「後から失礼〜♪」「ここですね」
「くっ、やりますねぇ!」
「させませんよ!」「ドクターストップです!」「私の目の黒いうちは許さないにゃり☆」
「もひとつご奉仕〜♪」「更にオマケです!」
「奉仕の心が足りませんねぇ」
「あと少しで勝てそうですよ」
「御奉仕の道はこれからです。いきますよ。」「今日は最高の日です。明日死んでもいい。」
「どわぁっ!」「うおおおぉっ!?」「いい一撃です」「んんっ!?」
「うわっ、やめてください!」
「ふぅ〜」「無駄ですよ」「危ない危ない」
「火、火がああああああああああ」
「ひゅうぅぅぅぅぅぅぅぅいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「これは…こたえます…」
「どわぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」「メイドに栄光あれ〜〜〜〜〜〜!!」「挫けませんよぉぉぉ〜〜〜〜〜!?」
「私の魂は不屈です」「ここからが本番ですよ」
「状況が良くありません!」
「メェェェ、イィィィ、ドォォォォォォォォォ!」「メイド帝国のために、全力をだします!!」
「ここは、二人での連携攻撃で行きましょう」
「行きますよ〜」「さぁ、やりますよ!」「ここで連携です!」
「そうですねっ」「ぼくも行くにゃり〜♪」「まかせてください!」
「言葉を慎みたまえ…君はメイド王の前にいるのだ」「誘いたまえ…私を…メイド・イン・ヘブン!」 「誘おう…私の世界へ…メイド・イン・ヘヴン!」
「いやぁ〜元気ですねぇ〜」「それぐらいでは倒れません」「まだ弱音は吐きませんよ?」「流石に、これは…」
適当「お互い、のんびり参りましょうか?」 格闘「飛び込んで!今ならいけます!」 射撃「無難な距離から牽制してください」 集中「助けてもらってもよろしいですか?」 各個「そちらはおまかせします」 後退「狙われています。防御を!」