鎮静剤やメスを武装したお仕置き仕様イリー。 性能のいい射撃が揃っているので広い範囲で活躍出来るが 格闘性能は悪いのでなるべく距離をおいて戦うのが良い。
ダッシュ格闘を利用したCS滑り撃ち(下記参照)は奇襲や回避などに使え 非常に強力なので是非マスターしておこう。
威力(%) | ダウン値 | 備考 |
NS | 12.5×2 | 1.25×2 |
戻り際にも攻撃判定のあるメスを2本射出 2HIT時21.2%、4HIT時31.6% |
CS |
大型 22.5 中型 8.5×4 小型 6.5×20 |
大型 2 中型 1.25×4 小型 2HIT 2 |
途中で大量の小型注射器になる大型注射器を射出 中型4HITで21.5% 小型6HITで28.6% |
FCS |
弾頭 7.5 爆風 15 |
弾頭&爆風 1 |
大型注射器を10本同時に山なりに射出。爆風に「衰弱」の追加効果あり 弾頭2HIT、爆風3HITというポピュラーな当たり方で30.1% |
N格闘 | 15/20 | 1/1 | |
前格闘 | 17.5 | 1 | |
横格闘 | 17.5 | 1 | |
ダッシュ格闘 | 17.5 | 1 | |
ステップ格闘 | 15 | 1 | |
空中格闘 | 15 | 1 | |
着地格闘 | 17.5 | 2 | |
EX | 0 | 0 | すべすべフィールド(衰弱) |
名称:「メスブーメラン」 ブーメランのように、戻り際にも攻撃判定のあるメスを2本射出する。壁に当たるとすぐ戻ってくるため、壁際にいる相手には連続ヒットし大ダメージが期待できる。格闘とも組み合わせることが出来る入院入江の近〜中距離用武装。射出した2本のメスの間に空間がある為、相手が動いていないと命中しない場合もある。 発生はどちらかと言えば早い方。銃口補正が高く、当たり判定が横に広く、弾速が速い。近距離において優位に立てる武器。攻めにも守りにも使える。接射が強く、重要な攻めの一手となる。空対空でも当てられる。高空から敵に迫ってNSを出すと当てやすい。オギもOK。 正面10度ほどの角度で射出するため、AD狩りも出来る。といっても前回のように簡単にADを狩ることは出来ないため、行動制限能力が低いことに注意。今回は近距離で直撃させてダメージを取っていく使い方が主になる。 横に歩きながら撃った時とバックステップ中に撃った時は、片方のメスは左斜め前方、もう片方を右斜め前方に同時に射出する。横ステップで逃げる相手を狩ることが可能。きっちり把握して使い分けられたら君も素敵な入院使いだ。 タッグモード発動中は射出するメスの数が4本になる。 一対は通常射撃のメスだがもう一対の方は巨大なメスで、飛距離も通常のより長い。
名称:「拡散ノンメディカル砲」 青色のでかい注射器を射出。一定距離を進むと注射器が分裂して大量の小型注射器となり相手を襲う。分裂後は敵に向かって誘導する。 弾速はかなり速い。弾は漁の投網のように広がりを見せる。この広がりの所に敵が来るように意識して撃っていこう。 射程がえらく長い。遠いところで味方と敵が交戦に突入していたら、すかさずCSを投げてあげよう。多くの場合プラスに働く。 空で撃つと、それだけで滞空時間が延びる。空振り空格と混ぜると、長い間空中にいられる。さらに空CSや空NSで攻撃する機会が訪れる。 発生は多少遅い。空中で撃つと、少しの間静止する。これは隙となる。敵に詰め寄られたらCSよりもNS迎撃を選ぼう。ただし思いっきり高空に行って敵の真上を取り、もう片方に向けてCSを打ち込み、降下→ADNSという技もある。 ダッシュ格闘、スライド格闘中に撃つと地面をすごい距離滑りながら撃つのでカットされにくい。D格の項を参照すべし。タッグモード発動中に撃つと分裂する距離がより手前になり、小型注射器の弾速が上昇する。
名称:「鎮静剤シュート」 青い注射器を両脇に構えた後、垂直に並ぶ複数の注射器を一度に発射する。注射器は一番上の列から順に山形に落下して爆発する。やや出は遅いが、銃口補正が高く、しかも範囲がかなり広い。優秀な武器であり、主力のひとつ。 当たった相手はしばらくの間、攻撃力&スタミナが低下する。しかし状態異常持続時間が短い上に、何よりチャージ時間が長いためアクセント程度に使うのが良いでしょう。※近距離で相手に当てると「衰弱」に出来ない時があります。「衰弱」判定が爆風にしかなく、注射器本体部分に直撃してダウンすると爆風に当たらないため距離次第では衰弱にならない、ということらしい。 高空から出すとより遠い位置まで弾は飛んでいく。その場合、足下がお留守になるので注意。潜られかねない。 CSもFCSも銃口補正に優れているので、急なロック切り替えによる不意打ち射撃が容易に出来る。発射までに時間の掛かるFCSを使う場合には、空中からの不意打ち射撃で命中率を上げていこう。 CSの節約に繋がるので、試合の要所要所で是非とも撃とう。このゲームは一般的に単発リロードよりもフルリロードの方が時間が短いので、適当なタイミングでCSをすべて撃ち切ろう。
両手を広げて踏み込んでから、右手でフック→左フック。 相手の空格を潜れるので、そこからCSキャンセルで反撃する事が出来ます。 接近されたときはこれで迎撃するのも良いでしょう。
短く踏み込んで左ストレート。 出が早く、当たった相手はダウンし、 追い討ちにも使える等なかなか優秀。 前回と比べて、相手を吹き飛ばす距離が短くなりました。
胴回し蹴り。出が遅く使えない。 密着状態でも当たるようになりましたが、使い道が見あたらず… 封印で良いでしょう。 横格はそれ自体は弱くてもキャンセルCSの為に使える。 滑りと同じように、滑りながらCSを撃つ事が出来、移動と攻撃の両方に繋がる。 ただ、敵と距離が近くないと誘導が発生しないので注意。
前格闘に似た動きの左ストレート。距離はこっちの方が少し長い。 そしてオヤシロ発動中の相手からダウンを奪える。
D格CSCを行うと、大変長い距離を一気に滑りながらCSを撃つ。様々な場面で使える武器。D格CSC後は隙が少なく、すぐにガードに移行できる。あるいはステNSで攻撃したり、さらに滑ったりもできる。
入江流へっぽこ中国拳法で攻撃。 誘導、踏み込み、速度共に良く、入江の格闘の中では使いやすい方。 ダウンも奪えるが、密着した状態で出すと相手を素通りしてしまい当たらない。
敵と離れた状態でステ格CSCを行うと真横に滑りながらCSを打ち込む。敵に近い状態でステ格CSCを行うと前に突っ込みながら撃つので、使用の際にはご注意を。 ロック切り替えを用いると、状況に応じてD格CSCとステ格CSCを選んで、望む方向に滑っていける。 敵が自分と同じ方向に平行線を描くように移動しているなら、ステ格CSCはいい牽制となるだろう。その後普通にクロスを目指してもいいし、敵の両者を結ぶ線と自軍の両者を結ぶ線が大きく平行線を描くような位置取りになったら、前にいる敵を無視してD格CSCでもう片方を追いかけたりできる。
右手でフック。殴るものじゃない。滞空時間の延長に使う。
空中格闘と同じ。
その場で両手を内から外へ開いて攻撃。踏み込みは全然ない。 封印推奨 。
距離を広く保っている間は、入院は有利に立てる。CSの有効な範囲がとても広い上に連発が可能であり、しかも近づいてくる敵に対しては発生・弾速・判定良しのNSで迎撃が可能だからだ。 しつこくCSで牽制を行い続ける事が勝利につながる。クロスを取り、事故辺りを期待してCSを投げ込む、またはカットを狙ってCSを打ち込んでいく。CSが拡散する場所に敵がいるように心がけよう。空対地なら水平距離がほどほどでも拡散してくれるだろう。空振り空格で滞空時間を延ばして着地や硬直を取ったり、カットで当てる。 回避と残弾運用に気をつけながら牽制を続け、接近する機会を伺うべし。自分から前に出る時は相方と共に攻めるようにしたい。切り込む際はD格CSC、または高空ADからのNS。 近距離においてもNSで有利に立てる。しかしイリー本人の動きが全体的に鈍くさいので、基本的には離れて戦おう。ステップ格闘CSC、味方ロックD格CSCで逃げられる。敵に囲まれた状況からでも滑走射撃を連発すれば脱出可能。奇襲にも回避にも役立つ技なので、訓練された入江使いになるためには是非とも習得しておきたい。 CSだけでは弾数に問題があるので、NSを攻めや牽制に使うことで補いたい。もちろんFCSを要所で撃つのも良い。
オーバーキルは苦手。5キルを推奨する。 倒れ込んだ死体を空格で拾い難い。着地直後の死体はD格で拾えるので覚えておこう。 拡散するような距離をとってから死体にCSを撃ち込むと、ダウン値に対してそこそこ風船を稼いでくれる。早めに撃たないと間に合わないので注意。敵が死にそうな状態になったら最低一発はCSを持っておくとよい。