射撃性能に秀でた葛西の中でも最も射撃に特化した武器。 全ての射撃が単発射撃で、正確に相手の隙を狙い撃つ後衛タイプ。 気軽にバラ撒ける武器が少ないので、葛西本人のように冷静に立ち回るのが最良。 機動性は劣悪だが、持ち前の圧倒的な長射程で取り回しの悪さを補えるかが勝負のカギ。
威力(%) | ダウン値 | 備考 | |
NS | 20 | 2 | |
CS | 25 | 5 | |
FCS | 35 | 5 | ヘッドショットで100% |
N格闘 | 17.5/20 | 1/2 | |
前格闘 | 20 | 2 | |
横格闘 | 10/20 | 2/2 | |
ダッシュ格闘 | 20 | 1 | |
ステップ格闘 | 17.5 | 1 | |
空中格闘 | 17.5 | 1 | |
着地格闘 | 15/20 | 1/2 | |
EX | 20 | 2 | NSと同じ |
名称:「ダイレクトシュート」 弾速の良い、長い銃弾を発射。入力から撃つまでにやや長い時間がかかるため、硬直取りに使う時は意識しておこう。発射の瞬間まで相手をエイミングする。また、どの状態から射撃を発射したかによって性能が若干異なり、空中、歩き、立ち状態から射撃を発射すると立ったまま射撃を行う。ステップ、バックステップ、ダッシュ状態から発射する場合、一度片足をついてから発射する。この場合は低い姿勢から発射するので多少命中しやすい。完全ダウンした相手も起こせるので4KILLを狙える。
中距離から敵の硬直を先読みして撃ち、当てていく。あるいは横ステップNSで迎撃として使う。空振り空格で滞空時間を伸ばして敵に着地させてから当てるという手がある。
友情時は弾速が上昇しオヤシロ貫通属性がつく。
名称:「スナイピングスタンス」 空と地上で撃つ時で性能が変わる。空で撃つのがメインになる。入力すると空中で静止し、時間を置いてから超高速のライフル弾を撃ち出す。銃弾はヒットすると追撃不可だが、オヤシロモードの敵も吹き飛ばす事が出来る。
銃口補正は最高であり、いかなる時でもしっかりと相手を狙う。発射直前にロックを切り替えても真後ろの敵に向かって撃ってくれる。したがって敵を死角に置く形にして、襲い掛かってきたと思われる瞬間に不意にロックを切り替えて迎撃するといった事が可能だ。
銃口補正と超弾速のおかげで、空対空でも敵を叩き落す。敵が真後ろにADをすると思ったら、自ら再上昇ADで前進して空CSを撃ってみるといい。相手が斜めADをしていても距離が近ければ打ち落とせるので、相手から見て「不意に飛び込まれてしまった」という形になるように撃つべし。余り調子に乗ると避けられて、接近されるので危ないが。
上下の射角は狭い。空中で静止し上下に弱いという弱点があるため、詰め寄られると迎撃には困る事になるだろう。オギや潜りに弱い。NSもそうだが、発射口が本体よりも前の方にあるのも潜りに弱い理由のひとつ。
空から発射する場合は必要高度が高めなので、発射前に着地しないように注意。しかしジャンプ直後(スタミナ消費0〜10%程度)の間の場合は発射できるため、是非マスターしよう。またある程度の高度から撃った場合空CSは発射後に再びADが可能だ。空CSと空格を繰り返して滞空時間を稼ぎ、そろそろ着地する事になったらNSあるいはCSを撃てば、連続して好きなタイミングで射撃ができる事になる。逃げる際には大変便利で[ 空CS > 相方の方へAD > 空CS > 相方の方へAD > 空NS/CS > 着地 ]とするとスタミナを目いっぱい使いながら迎撃と逃げの両方ができる。近距離で戦いたくないSRにとっては大きな利点だ。
ついでに障害物に隠れている時に横小ジャンプにて空CSを撃つと、空中で構えている間に障害物から身を乗り出し、姿を現したら発射という防御戦法も可能(ただし相手が2人いる為、過信は禁物)。元々弾速が高く高度が合えばほぼ当たるのでチャンスを見て狙っていこう。
ダウン中の相手には脅威の命中精度を発揮する。威力は25%と高めなのでダウンしている敵がいたら即撃つべし。
地上時の場合、その場で片足をついてから特殊モードに移行する。この状態時では射撃ボタンを押すだけでCSが発射される。また、約一秒のリロード時間が必要となるが、撃つだけでは姿勢が解除されないため、相手から攻撃されない限り怒涛のCS連射が可能。こちらのロック性能はまともで、しっかりロック中央(の僅かに右)に命中する。格闘ボタンを押すか、弾切れでこの状態を解除できる。ちなみにチャージは可能だがFCSは発動しない。
タッグモードダブルロック時にはさらに弾速が上昇。ここまでいくと半ばギャグである。
名称:「ライサンダーアイ」 ファンキーな台詞と共にCSとよく似た弾を発射する。 やっぱりこれも2パターンあり、CSと同様に空中時と地上時で性能が変わる。
空中時の場合は、ダメージと発射時にその場で停止する以外は空中CSとほぼ同じ性能。 こちらは空中で静止することを利用し、ジャンプ直後に打つことで低空で発射することがやや簡単に。 弾切れを起こさないようにCSと使い分けよう。
地上時の場合は、CSと同じくその場で片足をついてから特殊モードに移行する。 要はスナイパーモードで、視界が限定される代わりに視界が拡大され、移動ボタンで照準を手動操作する。 射撃ボタンを押すことで一発弾を発射する。 移動ボタンでの操作はスコープを覗く前から可能で、またあくまでも照準位置に弾を発射するため、 ロックしてない相手を警告を出さずに狙うことも出来る。 これを利用しての鯖竹のCS硬直取りはかなりおいしい。 ヒットした場合、敵のどの部分に当たったかによってダメージが変わり、 頭部〜心臓にヒットすると100%、頭部以外だと約50%程度(鉈レナ基準)のダメージを与える事が出来る。 弾を発射するか、格闘ボタンを押すことでこの状態を解除できる。
基本的に実戦で当たる事は滅多にないが、狙い目としては、 ?着地硬直 ?射撃硬直 ?コンボ中の硬直 の三つである。 特に射撃硬直は練習すれば結構取れるようになるので、 シャベルや波動など射撃硬直が大きいキャラ相手には積極的に狙うのも手である。 相手のコンボ中の硬直も比較的取りやすいが、 キャラによっては頭が上下に激しく動いたりするのでヘッドショットを狙う際には注意。 鎌などの比較的ダウンを取りやすいキャラと組んだ時は、ダウン追い討ちヘッドショット狙える。 しっかり練習して、8割もっていこう。 専用ボイスがあることを利用して、格闘ボタンでキャンセルして相手の気を引いたりするのも手。 当りさえすれば1発で戦局をひっくり返すことも出来るため、 浪漫度全開の技の割にはリターンも割とオイシイ部類に入る。 ただ、技の性質上どうしてもある程度の距離が必要になるため、相方へかかる負担もよく考えて使おう。
余談だが地球防○軍3にこれと性能も名前も似た武器がある
発生が早め。上方向にもある程度判定がある。そこそこ使える。
身をかがめて突進する。長距離を移動する。移動技として重要。 オギを抜ける、回避運動を取る、方追いするなど。
滞空時間を増やす効果がある。 空格はCSCできる。これで着地が取れる。
横格闘と全く同じモーションで上空に向けてN射撃を一発放つ。 弾数消費は無し。やたらとスタイリッシュ。 また、横格闘とは違い銃に攻撃判定は発生しない。 通常は相手の位置に関係なく上空に射撃を行うだけだが、 なんとダウン中の相手に発動すると見た目に反してしっかり敵の位置に向けて発射する。 この特性を利用してダウン追い打ち専用技として使うことが可能。 とはいっても弾数消費以外はN射撃と全く変わらないので無理して使う必要は無い。 あ、対空としての性能は期待しても無駄ですよ。
脅威の弾速を活かした中〜長距離からの横槍・カットが強いキャラ。
敵に対して中距離か、それよりも少し離れた距離を保つ。相方を前に出し、相方を攻撃しようとする敵に軸合わせや硬直取りで射撃を当てていく。相方と横一列に並び、敵が迫ってきたら自分は後ろに下がったり死角の位置を取るなどすると良い。自分から攻めていく場合はクロスを取る。しかしこちらに近づかれるとまずいので、CSの残弾が多い時や友情を発動している時に限った方が賢明だろう。CSの弾数が多い時は逃げ撃ちと再ADの繰り返しで逃げられる。NSは弾数が多く、CSの弾数は4。意外とCSの弾数には困ると思われる。逃げの手段だが、味方ロック地上ダッシュ・D格も視野に入れよう。
中〜近距離のタイマン射撃戦はかなり不利。NS・CS共に発射までに時間がかかる事と射角が限られている事が弱点となって、近距離では負ける。格闘戦の腕の差が同じ以下だと勝てる要素が無いと言っても良い。特に詩音あたりに狙われた日にはフルボッコ確実なのでなるべく相方の近くにいた方が良い。自分から前に出るのは避けよう。とは言っても、片方の敵がやや遠くにいて、もう片方の敵に対して二人で詰め寄る事ができるならD格と地上ダッシュを駆使して接近するのも良い。敵を殴りつつ、もう片方の敵に対して距離を取る事ができるからだ。
各射撃の特性、特に有効射角をしっかり把握すべし。特にCSがどういうシチュエーションで当たるのかは最も重要な事なので、戦いの経験から学んでいこう。地上時の硬直や着地だけでなく、空にいる敵にあたる状況もある。遠距離で不用意にまっすぐADしたり、空中で硬直の長い射撃をしてくる敵がいたら容赦なく空CSで御退場願おう。至近距離まで来られたら、射撃を当てるのは大変難しい。不用意に飛び込んでくる相手なら格闘で迎撃をしたり、空CS、ステNSで迎撃を。用心深い相手なら隙を見て距離を離そう。障害物を利用すると、比較的容易に空CSで迎撃ができる。障害物を乗り越えようとして相手が自分より上にきた瞬間を狙って撃とう。
覚醒はほとんどの場合は友情で良い。弾数を補える点は大きい。友情ゲージが溜まりやすいキャラだし、NS・CS共に馬鹿かと思うほど強い。溜まったら即使ってもいい。 敵にスタンや鞭、包丁のようなキャラがいたら、オヤシロにしよう。タイマンであっさりこちらを攻略してくるキャラが相手ではオヤシロの方が安全策になる。
NN→CSC D格→CSC
CSCは最速で行い、構えてからCSの発射まではワンテンポ置いて相手のダウンを確認する感じで。受身を取ったらさらに大ダメージのチャンス。よく見て刺そう。
NN→FCSC D格→FCSC 空格→前格→FCSC
妥協した浪漫。 こちらは発射まで最速で。スコープでゆっくり見ている暇は無い。 慣れれば結構当たり、綺麗に7割もっていく。 何かのはずみで吹っ飛び方向がずれるだけでも外れるが、 少しのズレならスコープが現れる前の銃口の微調整でカバーできる。
N射→ステN射(追い討ち)
近、中距離限定
N射→後ろJCS(追い討ち)
N射での追い討ちが間に合わない距離で。弾速が速いのでかなり遠くでも間に合う。 逆に近い場合にはN射後の硬直で間に合わない。