ヘッツァー(38(t)改)
車両概要

車両情報

※ゲーム内ステータスはあくまでも目安で正確な数値を反映しているわけではないので参考までに
車両分類 | 名称 | 砲塔 | 砲弾 | コスト | 最大積載コスト | 乗員 | 副砲 | 超信地旋回 | ナポリターン | アヒル | 特殊機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
突撃砲 | ヘッツァー(38(t)改) | 固定砲塔 | 徹甲弾 | 125 | 124 | 4人 | × | 〇 | 〇 | × | × |
数値化できない性能
火力 | HP | 前進速度 | 後退速度 | 旋回速度 | ブレーキ性能 | 砲塔回転速度 | |
性能評価 |
弱点部位

除き穴一箇所。むしろナポリターンの隙を突かれる方がダメージを貰いやすい。
ステータス関連
車両考察
この戦車の強みはドリフト無しで小回りが利く旋回性能、コスト125にあるまじき正面装甲の厚さにある。これに突撃砲共通の強みである、車高の低さとナポリターン(以下ナポリ)を使った戦い方で相手を翻弄していこう。
そして突撃砲全体に言えることだが、ナポリをうまく使おう。これを使わないならハッキリ言って駆逐戦車の下位互換まである。
ナポリ使わずんば突撃砲に非ず。
まずは相手戦車とのすれ違い様に、側面や背後にナポリしながら砲撃(所謂ナポリ撃ち)を当てる練習をしよう。これさえ安定して出来るようになれば、君も立派な突撃砲使いの仲間入りだ!
ナポリ撃ちでドリフト撃破した暁には他の戦車では味わえない高揚感でドーパミンがドバドバ放出されること間違いなし!!!気持ちいいね・・・。
ちなみに、ナポリ撃ちをする際、車体前面が沈み込む特性上、稀に相手の履帯を切ることが出来る。ここは軽戦車のナポリ撃ちでも真似できないヘッツァーの強み。
ナポリ撃ちでドリフト撃破した暁には他の戦車では味わえない高揚感でドーパミンがドバドバ放出されること間違いなし!!!気持ちいいね・・・。
ちなみに、ナポリ撃ちをする際、車体前面が沈み込む特性上、稀に相手の履帯を切ることが出来る。ここは軽戦車のナポリ撃ちでも真似できないヘッツァーの強み。
相手の砲撃を正面装甲で耐え、足の速さと旋回性能で近接戦に持ち込み、ナポリ撃ちを絡めて相手を翻弄し撃破。これがヘッツァー(というより突撃砲)の戦い方だ!
上記の長所を活かせば基本タイマンの状況で負ける事はないはず。軽戦車でも重戦車でもなんでも食える戦場のハンターに、君もなろう!
・・・しかしこの戦車、正面に装甲を全振りしてるが故に、側面と背後が張りぼての極み。Ⅱ号戦車相手ですらドリフト撃ちを側面に貰えば爆発ENDを迎える豆腐っぷり。嘘だろ・・・?
しかも全車両共通である車体下部の脆さもあるので、正面を向けているとしても絶対安全ではない点に注意。わかってる人は普通に下部撃ってくるからね。なので正面向いてれば勝てるじゃなく、正面以外晒すと負けるという考えでいこう。
しかも全車両共通である車体下部の脆さもあるので、正面を向けているとしても絶対安全ではない点に注意。わかってる人は普通に下部撃ってくるからね。なので正面向いてれば勝てるじゃなく、正面以外晒すと負けるという考えでいこう。
そして戦車の軽さと台形のフォルムであるが故に、丘陵の小石や大洗市街の縁石などに躓いてよくひっくり返る。ヘッツァーが爆発を迎える原因の4割がこれといっても過言ではない。ひっくり返った瞬間を狙われて撃破され、底面から白旗を上げる様を見てしまっては虚無顔にならざるを得ない。みんなもMAPのこけやすい所を記憶して気を付けよう。
運用方法(一例)
ここでは各状況による動き方を一例として書き綴っていきます。内容は初心者向け。
- 相手への接近の仕方
ヘッツァーとしては近接戦が得意なので、遠距離での撃ち合いはなるべく避けたいところ。なので、裏回りなどで相手の背後を取りに行くのが基本。
しかし遊園地南など、ルートが少なく直線が多い場所では、相手に見つかってる状況で近づく必要がある。
その時は、長所である正面装甲を活かして強引に突破でもいいのだが、相手も同じ人間なので、CPUと違って履帯や車体下部を狙い撃ちしてくるはず。
なので、思い切ってパンツァーハイ(以下パンハイ)を使ってしまおう。なんとかドリフト合戦の距離まで持ってきてしまえばこっちの物。ちなみに、相手の履帯を切ってから発動するのが理想。そうすれば相手もパンハイを使わざるを得なくなり、ゲージ状況はイーブンになる。
近づけば履帯を切られる可能性は低くなり、遠距離が強い戦車は大体お手上げ状態になるので、先手でのパンハイは大いにアリ。
その時は、長所である正面装甲を活かして強引に突破でもいいのだが、相手も同じ人間なので、CPUと違って履帯や車体下部を狙い撃ちしてくるはず。
なので、思い切ってパンツァーハイ(以下パンハイ)を使ってしまおう。なんとかドリフト合戦の距離まで持ってきてしまえばこっちの物。ちなみに、相手の履帯を切ってから発動するのが理想。そうすれば相手もパンハイを使わざるを得なくなり、ゲージ状況はイーブンになる。
近づけば履帯を切られる可能性は低くなり、遠距離が強い戦車は大体お手上げ状態になるので、先手でのパンハイは大いにアリ。
とはいえ、パンハイは近接戦時に使えばなおのこと強いので温存しておきたい所。そういう時は擬似もくもく作戦を使おう。
やり方は単純で、相手の視界を遮るように地面に砲撃を連発すること。このゲームは地形に撃ち込んだ時の爆発エフェクトが派手なので、これを利用すれば履帯や弱点を狙われにくくなる。相手の近くの地面に撃ち込んだ方が、より視界を遮れるので、狙ってみよう。
近距離戦に持ち込んでからが本番なので、近づきながら低いダメージを与えるよりはこの作戦の方が有用。
やり方は単純で、相手の視界を遮るように地面に砲撃を連発すること。このゲームは地形に撃ち込んだ時の爆発エフェクトが派手なので、これを利用すれば履帯や弱点を狙われにくくなる。相手の近くの地面に撃ち込んだ方が、より視界を遮れるので、狙ってみよう。
近距離戦に持ち込んでからが本番なので、近づきながら低いダメージを与えるよりはこの作戦の方が有用。
- 履帯を切られた場合
上記のとおり動いても、やはり切られるときは切られるもの。なので、切られた時の足掻き方を状況別に紹介。
相手に正面を向けていてまだ遠くにいる場合、弱点か車体下部を狙ってくるはず。パンハイが使えるなら、相手の履帯を切り返してからパンハイを使って弱点を狙うのもアリ。
しかしこの状況でパンハイはもったいないので、できれば温存しておきたい。その場合は先述した擬似もくもく作戦を使おう。ただ、こちらは完全に静止している状態なので、上級者相手だと普通に車体下部に撃ち込まれる。
この状況で、相手が重戦車でパンハイも無いなら、おとなしく爆発しよう。
しかしこの状況でパンハイはもったいないので、できれば温存しておきたい。その場合は先述した擬似もくもく作戦を使おう。ただ、こちらは完全に静止している状態なので、上級者相手だと普通に車体下部に撃ち込まれる。
この状況で、相手が重戦車でパンハイも無いなら、おとなしく爆発しよう。
中距離の場合、相手は側面に回り込んでくるはずなので、履帯を狙いつつゲージがあれば相手が砲撃するタイミングの直前にパンハイするのが理想。ゲージ回復による2連続パンハイができればより安全。パンハイがないなら爆発しかない。
近距離の場合、パンハイが一回しか使えないなら爆発しかない。仮に2回使えても、1回目のパンハイが切れたと同時に背後をドリフト撃ちされる可能性が高い。生きてたら運がいいだけ。
- 近接戦に持ち込めたら
基本的には、肉薄の距離で相手の履帯を狙いつつ側面へのナポリ撃ちを狙っていく。が、相手もドリフトして側面を取られまいと、なるべく正面を向けようとするのが普通。なので、ヘッツァーの旋回性能の良さを活かしてフェイントをかけよう。(右に行くと見せかけて左へ回り込むなど)
むしろフェイントかけないと旋回性能が悪い相手以外には撃ち負ける可能性大。
もし履帯を狙うのが苦手な人は、ここでも擬似もくもく作戦を使おう。もくもく→ナポリ撃ち→もくもくのサイクルは割とウザい。
近接戦での注意点としては、狭い道等で重戦車に道を防がれる場合があること。これで時間稼ぎされて相手の増援にお尻を撃たれる、なんて事にならないように。戦闘する場所は考えよう。全車両に言える事だが、2両に前後で挟まれたら終わるのがこのゲーム。
あとはナポリ中に壁に接触する事態にならないこと。そのままナポリできることもあるが、壁に接触した時点で旋回が止まって、相手に側面を晒してしまう。
一見狭路では強く見えるが、狭路で負ける原因の8割がこれ。だからあんまり狭路で重戦車を相手に取るのはやめよう。
むしろフェイントかけないと旋回性能が悪い相手以外には撃ち負ける可能性大。
もし履帯を狙うのが苦手な人は、ここでも擬似もくもく作戦を使おう。もくもく→ナポリ撃ち→もくもくのサイクルは割とウザい。
近接戦での注意点としては、狭い道等で重戦車に道を防がれる場合があること。これで時間稼ぎされて相手の増援にお尻を撃たれる、なんて事にならないように。戦闘する場所は考えよう。全車両に言える事だが、2両に前後で挟まれたら終わるのがこのゲーム。
あとはナポリ中に壁に接触する事態にならないこと。そのままナポリできることもあるが、壁に接触した時点で旋回が止まって、相手に側面を晒してしまう。
一見狭路では強く見えるが、狭路で負ける原因の8割がこれ。だからあんまり狭路で重戦車を相手に取るのはやめよう。
フラッグ戦
基本的に軽戦車が多いフラッグでは持ち味のタイマン力があるので道中や防衛は強い。が、相手の陣地に入った場合はスピード勝負で片を付けないとキツイ。ナポリ撃ち後は一旦静止してしまうので、常に避けながら撃つのが苦手。増援が来る前に一撃でも多くフラッグ車を攻撃しよう。もし相手の増援が2両以上いるなら、フラッグ車への攻撃は一旦中断してしぶとく生き残る戦法を取ろう。相手の攻め手が減るので味方の前線が上がるはず。
殲滅戦
先述した運用方法は殲滅戦向けの動きなのでそちらを参考に。基本的には前線を荒らしてる所を重戦車に援護してもらったり、膠着状態の戦場を裏回りして敵陣の背後を突いたり色々。タイマン力が強いと突っ込みがちになるので、自制心を持って1対多数の状況を避けよう。
車両攻略(ヘッツァーの倒し方)
基本的にタイマンの状況を避けて、味方と一緒に撃破することを考えよう。正面以外にさえ撃ち込めば大体一撃で倒せるので、十字砲火か前後で挟みこむ立ち位置で迎え撃とう。
もし重戦車級でタイマンの状況になってしまったら、あまりバックブーストはしない方がいい。
むしろ前にブーストして側面ナポリ撃ちを回避する確率をあげよう。
そしてもう一つ、相手のナポリ撃ちに対して、カバーしきれないのが分かりきっているときは無闇にドリフトしないこと。ドリフトすると攻撃力が2倍になるが、防御力は1/2になってしまう。最悪3倍ダメージを貰うので、相手のナポリ撃ちを耐えてから、ドリフトして相手の方を向こう。やたらと突撃砲のナポリ撃ち火力が高く感じる原因の1つ。
ちなみに、突撃砲が苦手な戦車はエレファント。駆逐戦車の中で随一のドリフト旋回力があるので、ナポリ撃ちが側面に撃ち込まれることはほぼない。突撃砲が重戦車キラーならエレファントは突撃砲キラー。ぞうさんっょぃ。
もし重戦車級でタイマンの状況になってしまったら、あまりバックブーストはしない方がいい。
むしろ前にブーストして側面ナポリ撃ちを回避する確率をあげよう。
そしてもう一つ、相手のナポリ撃ちに対して、カバーしきれないのが分かりきっているときは無闇にドリフトしないこと。ドリフトすると攻撃力が2倍になるが、防御力は1/2になってしまう。最悪3倍ダメージを貰うので、相手のナポリ撃ちを耐えてから、ドリフトして相手の方を向こう。やたらと突撃砲のナポリ撃ち火力が高く感じる原因の1つ。
ちなみに、突撃砲が苦手な戦車はエレファント。駆逐戦車の中で随一のドリフト旋回力があるので、ナポリ撃ちが側面に撃ち込まれることはほぼない。突撃砲が重戦車キラーならエレファントは突撃砲キラー。ぞうさんっょぃ。
編成タイプ例
・装甲、装填型
車長:自由
乗員:あけび、まほ、秋山
アイテム:家元(ゲージ100%回復×2)
解説:いわずと知れた装甲値を最大まで上げれるあけびまほコンビと、若干遅めの装填をカバーする秋山で突撃力を上げる編成。これだと背後を撃たれても、角度が付いていれば体力がミリ残ったりする。これに車長マリーなどの耐久回復を合わせてもよし。ロックオン撃ちだと正面でもたまに弱点を撃たれることがあるので、車長アンチョビで潜伏スキルを使っても良い。フラッグ戦ならば応用も効く。これに、ゲージ回復を使った、合計10秒の無敵時間で相手の陣形を崩すことも可能。全体的に重戦車が多い戦場向きの編成。
車長:自由
乗員:あけび、まほ、秋山
アイテム:家元(ゲージ100%回復×2)
解説:いわずと知れた装甲値を最大まで上げれるあけびまほコンビと、若干遅めの装填をカバーする秋山で突撃力を上げる編成。これだと背後を撃たれても、角度が付いていれば体力がミリ残ったりする。これに車長マリーなどの耐久回復を合わせてもよし。ロックオン撃ちだと正面でもたまに弱点を撃たれることがあるので、車長アンチョビで潜伏スキルを使っても良い。フラッグ戦ならば応用も効く。これに、ゲージ回復を使った、合計10秒の無敵時間で相手の陣形を崩すことも可能。全体的に重戦車が多い戦場向きの編成。
・履帯切り回避型
車長:杏
乗員:柚、川嶋、自由
アイテム:黒森峰車長(履帯回復速度UP)
コンビネーションボーナス:履帯耐久値上昇
解説:原作通りヘッツァーの車長である杏を基軸とした履帯耐久ガン振りコンビネーション。突撃砲の弱点である履帯をそもそも切られないようにした編成。タイマンの状況でならば部類の強さを誇る。ここで3人目の乗員を誰にするかは人による。攻撃力装甲をあげるまほが無難ではある。しかし、履帯耐久といっても、場合によっては一撃で切られる事もあるので過信は禁物。全体的に榴弾持ちや軽戦車が多い戦場向きの編成。
車長:杏
乗員:柚、川嶋、自由
アイテム:黒森峰車長(履帯回復速度UP)
コンビネーションボーナス:履帯耐久値上昇
解説:原作通りヘッツァーの車長である杏を基軸とした履帯耐久ガン振りコンビネーション。突撃砲の弱点である履帯をそもそも切られないようにした編成。タイマンの状況でならば部類の強さを誇る。ここで3人目の乗員を誰にするかは人による。攻撃力装甲をあげるまほが無難ではある。しかし、履帯耐久といっても、場合によっては一撃で切られる事もあるので過信は禁物。全体的に榴弾持ちや軽戦車が多い戦場向きの編成。