ダグダ
トラキア776に登場する人物。
クラスは
ウォーリア。
元は紫竜山の山賊を束ねる首領だったが、
エーヴェルの人徳に惚れ込み山賊家業からは足を洗って、現在は荒地の開墾に力を注いでいる。
娘に
タニアがいるが、妻の存在は不明。
1章から登場し、ポジションとしては
エーヴェルと共に序盤のお助けユニット。
体格が15と大きく、攻速差が小さくても
突撃スキルで無理やり再攻撃するなど、非常に優秀な捕獲要員として、
エーヴェル以上にお世話になったというプレイヤーも多いだろう。
3章で一度解散したのち、8章外伝で再登場。
部下
ゴメスに反乱を起こされ
タニアともども敵に囲まれ孤立している状態での再加入となる。
この時点では戦力としては序盤ほどの強さを見せられないレベルになってしまっており、周りの雑魚達はともかく
ゴメスと戦わせると序盤の活躍が嘘のようにあっけなく殺されてしまう。
これは
ゴメスが終章に登場する
魔戦士ドライを一部上回るほどの能力を持っているためではあるが…。
初期
パラメータこそ高いが成長率は
聖戦士の書でもフォローできないぐらい低い。
再加入後直後ぐらいなら
タニアからの支援を利用しての捕獲作業や、
セルフィナと違って豊富な体力+突撃を活かしてのシューターの弾減らし任務で働けるが、頃合を見て
第二輸送隊へと転身させるのが無難だろう。
なお、終章の時点で彼が死亡・捕虜その他の理由で自軍にいない場合、
魔戦士ドライにされてしまう。
最終更新:2024年08月24日 01:00