スレイダー
外伝
外伝1章『ソフィアの門』で
アルム達の前に立ちふさがる
ドゼーの親衛隊長の
パラディン。
外伝初の名前付きの敵(
ドゼーも同じタイミングだが)でかつ初の敵
パラディンでもある。
顔グラはルドルフのパターン違い(登場順で言うならルドルフがスレイダーの色違いとなるが)。
スレイダーを撃破すると
ドゼーは撤退してしまうので実質1章の
ラスボス。
ドゼーを倒して
龍の盾を手に入れようとする場合は、
うっかりスレイダーを倒してしまわないように気を配らなければいけない。
無事
ドゼーを先に倒すとスレイダーは「倒された
ドゼーは影武者だ」的な捨て台詞を吐いて撤退してしまう。
その場合、リベンジの為にゲーム後半で登場するといった機会は用意されておらず消息は不明。
聖戦の系譜
聖戦の系譜5章に登場する敵
グレートナイト。おそらく
ランゴバルトの腹心と思われる
瀕死の
バイロンを追撃しようとしているところを
シグルド軍とかちあい交戦することになる。
ドズルの騎士だが
レックスと戦わせても特に戦闘前にイベントが入ることはない。
親世代で最後に増援を率いてくる部隊であり、オールAを目指すのであれば20台~30までは上げておく必要がある。
Echoes
ソフィア貴族の出身という設定が追加された。
新たに追加された、本編の7年前を描く序章「アルムと
セリカ」にも登場している。
ここではラムの村近郊で任務に当たっていた所、偶然アルムらと遭遇。その過程でセリカも発見する。
この出来事が、
マイセンがラムからノーヴァ島に
セリカを逃がした原因となっている
(外伝では、ドゼーがラムの村にセリカがいる事をどのように突き止めたのかは語られていない)。
第1章で撃破された後はリゲルへと亡命。
彼がリゲルに森の村の情報を流した事で、
デューテは
タタラに捕らわれ洗脳されてしまった。
ドゼーの死後もなお生き残り、第4章後半で再登場するも、最後はあえなく戦死。
最終更新:2024年10月17日 17:43