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「支援会話集 ガイア×ジェローム」(2014/02/13 (木) 01:27:59) の最新版変更点
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&bold(){支援会話集 ガイア×ジェローム}
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#contents()
----
**親子
***支援C
【ガイア】
ジェローム。
【ジェローム】
…何だ、お前か。
私に何か用か?
【ガイア】
いや…別に要は無いが…
【ジェローム】
ならば声などかけるな。
私はお前と馴れ合うつもりはない。
【ガイア】
そ、そうかよ…
【ジェローム】
そうだ。
【ガイア】
あのさ、前から思ったんだが、
お前はせっかく俺と再会したのに、
ルキナみたいに『お父様!』とか
呼ばないのかよ。
【ジェローム】
…ふん。お前は私の父親ではない。
私の父親はとうにこの世を去った。
お前は、私の父によく似た別人だ。
別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
【ガイア】
うっ…なんだこいつ…!
可愛げのカケラも感じられん…!
いや、しかしこれは俺の経験から言うと、
親の愛に飢えてるってやつだな。
ほらほら、ジェローム。
父さんが飴やるから、機嫌直せ。な?
【ジェローム】
…バカげたマネを…
【ガイア】
甘いものに釣られない…?!
【ジェローム】
言いたいことはそれだけか?
ならば私はもう行くぞ。
私は今からミネルヴァちゃんの
世話をするのだ。
【ガイア】
ミネルヴァ…ちゃん?
【ジェローム】
はっ…! なな何でもない!
【ガイア】
ははーん…
----
***支援B
【ガイア】
ジェローウ、ミネルヴァちゃんの世話は
ちゃんとできたのか?
【ジェローム】
お前…! この前のこと
まだ覚えているのか…!
言っておくが、私はいつもその呼び名で
ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
【ガイア】
はぁ? この前のことって何だよ?
これはセルジュがそう呼んでるから、
俺もそう呼んでるだけだ。
【ジェローム】
あっ…!
【ガイア】
ふっ…ひっかかったな。
可愛いところもあるんじゃないか。
【ジェローム】
…………
【ガイア】
な、なんだよ睨むなよ。
ほら、この砂糖菓子やるからさ…!
えーと…これだけじゃ許せないってか?
じゃあこの焼き菓子もつけてやる!
【ジェローム】
……仕方ないな。
【ガイア】
ふぅ、助かった。
それにしても今の怒り方、
セルジュそっくりだったな…
【ジェローム】
何か言ったか?
【ガイア】
いや。それより、向こうにいるのは
お前のミネルヴァか?
【ジェローム】
あぁ。私の大切な相棒だ。
【ガイア】
なんか、怖さに磨きがかかってるよな。
凶悪さが増したとでも言うか…
【ジェローム】
何を言う。あんなに可愛い飛竜は
未来でもそうはいなかったぞ。
はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、
鋭い牙…どれをとっても可愛い…って、
何を言わせるのだ!!
【ガイア】
お前が勝手に言いだしたんだろうが。
【ジェローム】
くっ…! 行くぞ、ミネルヴァ!
【ガイア】
あ、逃げやがった。
----
***支援A
【ガイア】
よっ、ジェローム。
今日もミネルヴァと一緒なんだな。
【ジェローム】
なんだ? またお前は
私をからかいに来たのか…?
【ガイア】
いや、そろそろ俺のことを父さんって
呼ぶんじゃないかと思ってな。
この前はかなり本音を
話してくれたみたいだったし。
【ジェローム】
…本音だと?
【ガイア】
『ミネルヴァちゃん、可愛いー』って
言ってただろ、お前。
あの時のお前、
顔が緩みきってたぞ。
【ジェローム】
!!! …ミネルヴァ!
こいつを少し脅してやれ!!
…………
…………ミネルヴァ?
【ガイア】
ミネルヴァは俺を脅さないぞ。
こいつは俺の、家族だからな。
よしよしミネルヴァ。
俺のこと覚えててくれてるんだな。
【ジェローム】
ミネルヴァ…
ミネルヴァは、
そいつのことを家族と認めるのか?
そいつは、お前の知る私の父とは
別人なのだぞ。…それでも。
…………そうか。
【ガイア】
ん? ミネルヴァの奴
お前に何て言ったんだよ?
【ジェローム】
ふっ。家族だと言うわりには
ミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
【ガイア】
ぐっ…
【ジェローム】
まぁ良い。ミネルヴァはな、
お前のことを家族だと認めると言った。
ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、
大切な存在だからな。
こいつがお前を認めると言うのなら、
私も…いくらか考えを改めることにする。
別人などと言ってすまなかったな、
…父さん。
【ガイア】
!! ジェローム!
いま俺のこと、何て読んだ?!
【ジェローム】
くっ…! もう二度と呼ばん!
行くぞ、ミネルヴァ!
【ガイア】
待てってジェローム!
飴やるから、もう一回だけ言えよ!
【ジェローム】
しつこいぞ!!
&bold(){支援会話集 ガイア×ジェローム}
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#contents()
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**親子
***支援C
【ガイア】
ジェローム。
【ジェローム】
…何だ、お前か。
私に何か用か?
【ガイア】
いや…別に要は無いが…
【ジェローム】
ならば声などかけるな。
私はお前と馴れ合うつもりはない。
【ガイア】
そ、そうかよ…
【ジェローム】
そうだ。
【ガイア】
あのさ、前から思ったんだが、
お前はせっかく俺と再会したのに、
ルキナみたいに『お父様!』とか
呼ばないのかよ。
【ジェローム】
…ふん。お前は私の父親ではない。
私の父親はとうにこの世を去った。
お前は、私の父によく似た別人だ。
別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
【ガイア】
うっ…なんだこいつ…!
可愛げのカケラも感じられん…!
いや、しかしこれは俺の経験から言うと、
親の愛に飢えてるってやつだな。
ほらほら、ジェローム。
父さんが飴やるから、機嫌直せ。な?
【ジェローム】
…バカげたマネを…
【ガイア】
甘いものに釣られない…?!
【ジェローム】
言いたいことはそれだけか?
ならば私はもう行くぞ。
私は今からミネルヴァちゃんの
世話をするのだ。
【ガイア】
ミネルヴァ…ちゃん?
【ジェローム】
はっ…! なな何でもない!
【ガイア】
ははーん…
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***支援B
【ガイア】
ジェローム、ミネルヴァちゃんの世話は
ちゃんとできたのか?
【ジェローム】
お前…! この前のこと
まだ覚えているのか…!
言っておくが、私はいつもその呼び名で
ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
【ガイア】
はぁ? この前のことって何だよ?
これはセルジュがそう呼んでるから、
俺もそう呼んでるだけだ。
【ジェローム】
あっ…!
【ガイア】
ふっ…ひっかかったな。
可愛いところもあるんじゃないか。
【ジェローム】
…………
【ガイア】
な、なんだよ睨むなよ。
ほら、この砂糖菓子やるからさ…!
えーと…これだけじゃ許せないってか?
じゃあこの焼き菓子もつけてやる!
【ジェローム】
……仕方ないな。
【ガイア】
ふぅ、助かった。
それにしても今の怒り方、
セルジュそっくりだったな…
【ジェローム】
何か言ったか?
【ガイア】
いや。それより、向こうにいるのは
お前のミネルヴァか?
【ジェローム】
あぁ。私の大切な相棒だ。
【ガイア】
なんか、怖さに磨きがかかってるよな。
凶悪さが増したとでも言うか…
【ジェローム】
何を言う。あんなに可愛い飛竜は
未来でもそうはいなかったぞ。
はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、
鋭い牙…どれをとっても可愛い…って、
何を言わせるのだ!!
【ガイア】
お前が勝手に言いだしたんだろうが。
【ジェローム】
くっ…! 行くぞ、ミネルヴァ!
【ガイア】
あ、逃げやがった。
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***支援A
【ガイア】
よっ、ジェローム。
今日もミネルヴァと一緒なんだな。
【ジェローム】
なんだ? またお前は
私をからかいに来たのか…?
【ガイア】
いや、そろそろ俺のことを父さんって
呼ぶんじゃないかと思ってな。
この前はかなり本音を
話してくれたみたいだったし。
【ジェローム】
…本音だと?
【ガイア】
『ミネルヴァちゃん、可愛いー』って
言ってただろ、お前。
あの時のお前、
顔が緩みきってたぞ。
【ジェローム】
!!! …ミネルヴァ!
こいつを少し脅してやれ!!
…………
…………ミネルヴァ?
【ガイア】
ミネルヴァは俺を脅さないぞ。
こいつは俺の、家族だからな。
よしよしミネルヴァ。
俺のこと覚えててくれてるんだな。
【ジェローム】
ミネルヴァ…
ミネルヴァは、
そいつのことを家族と認めるのか?
そいつは、お前の知る私の父とは
別人なのだぞ。…それでも。
…………そうか。
【ガイア】
ん? ミネルヴァの奴
お前に何て言ったんだよ?
【ジェローム】
ふっ。家族だと言うわりには
ミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
【ガイア】
ぐっ…
【ジェローム】
まぁ良い。ミネルヴァはな、
お前のことを家族だと認めると言った。
ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、
大切な存在だからな。
こいつがお前を認めると言うのなら、
私も…いくらか考えを改めることにする。
別人などと言ってすまなかったな、
…父さん。
【ガイア】
!! ジェローム!
いま俺のこと、何て読んだ?!
【ジェローム】
くっ…! もう二度と呼ばん!
行くぞ、ミネルヴァ!
【ガイア】
待てってジェローム!
飴やるから、もう一回だけ言えよ!
【ジェローム】
しつこいぞ!!
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