支援会話集 セルジュ×ヘンリー
支援C
【セルジュ】
あら…ヘンリー?
ミネルヴァちゃんに触りたいの?
あら…ヘンリー?
ミネルヴァちゃんに触りたいの?
【ヘンリー】
うん!
かわいいよね~、ミネルヴァ!
ペレジアにも
ドラゴンナイトはいたけど、
この子くらいかわいい
飛竜はいなかったよ~!!
うん!
かわいいよね~、ミネルヴァ!
ペレジアにも
ドラゴンナイトはいたけど、
この子くらいかわいい
飛竜はいなかったよ~!!
【セルジュ】
ふふ、わかる?
ミネルヴァちゃんはとびきりの美人よ。
飛竜はみんな同じに見えるなんて
人も多いから、うれしいわ。
ふふ、わかる?
ミネルヴァちゃんはとびきりの美人よ。
飛竜はみんな同じに見えるなんて
人も多いから、うれしいわ。
【ヘンリー】
あ、そういう人っているよね。
動物の見分けがつかないって人。
竜も、天馬も、犬や鳥だって
みんな全然違うのに、どうしてかなぁ?
あ、そういう人っているよね。
動物の見分けがつかないって人。
竜も、天馬も、犬や鳥だって
みんな全然違うのに、どうしてかなぁ?
【セルジュ】
…あなたはみんなの違いがわかるのね。
動物が好きなのかしら?
…あなたはみんなの違いがわかるのね。
動物が好きなのかしら?
【ヘンリー】
僕は自然と友達だから
みんなと仲良しなんだよ~。
僕は自然と友達だから
みんなと仲良しなんだよ~。
【セルジュ】
ふふ、それはいいわね。
私もあなたと仲良しになりたいわ。
まずはお近づきのしるしに…
ミネルヴァちゃんを撫でてみる?
ふふ、それはいいわね。
私もあなたと仲良しになりたいわ。
まずはお近づきのしるしに…
ミネルヴァちゃんを撫でてみる?
【ヘンリー】
はい! ミネルヴァ~!
ヘンリーでーす、よろしく!
はい! ミネルヴァ~!
ヘンリーでーす、よろしく!
【ヘンリー】
ひゃあっ! 噛まないで~!
ひゃあっ! 噛まないで~!
【セルジュ】
あ、ちょっとミネルヴァちゃん!?
あ、ちょっとミネルヴァちゃん!?
支援B
【セルジュ】
この前はごめんなさい、ヘンリー。
ミネルヴァちゃん、気が立っていたの。
あなたの気配に興奮したみたい…
こんなこと、滅多にないのに。
この前はごめんなさい、ヘンリー。
ミネルヴァちゃん、気が立っていたの。
あなたの気配に興奮したみたい…
こんなこと、滅多にないのに。
【ヘンリー】
あはは、僕って
獣っぽい気配がするみたい~。
だから獲物だと
勘違いしたのかもしれないね~。
あはは、僕って
獣っぽい気配がするみたい~。
だから獲物だと
勘違いしたのかもしれないね~。
【セルジュ】
あのあと、よく言って聞かせたから
もう噛みつくことはないと思うの。
改めて、ミネルヴァちゃんと
仲良くしてくれるとうれしいわ。
あのあと、よく言って聞かせたから
もう噛みつくことはないと思うの。
改めて、ミネルヴァちゃんと
仲良くしてくれるとうれしいわ。
【ヘンリー】
もちろん。僕もミネルヴァと
仲良しになりたかったから~。
もちろん。僕もミネルヴァと
仲良しになりたかったから~。
【セルジュ】
ふふ、そんなに
ミネルヴァちゃんが気に入った?
ふふ、そんなに
ミネルヴァちゃんが気に入った?
【ヘンリー】
うん! 実は、昔仲良しの狼がいたんだ。
僕、親に放ったらかしにされてたから、
小さい頃の親友と言うか、
ほとんど家族みたいなものだったんだけど~
ある日その狼が僕に会いに来たとき、
周りにいた大人たちに殺されちゃって…。
うん! 実は、昔仲良しの狼がいたんだ。
僕、親に放ったらかしにされてたから、
小さい頃の親友と言うか、
ほとんど家族みたいなものだったんだけど~
ある日その狼が僕に会いに来たとき、
周りにいた大人たちに殺されちゃって…。
【セルジュ】
…………。
…………。
【ヘンリー】
そのときは頭が真っ白になったよ~。
周りの人たちにも当り散らして…。
でも、いくら泣いたって
死んだらもう会えないからね~。
あはは、だから仲良しのふたりが
うらやましいのかもしれないな~。
そのときは頭が真っ白になったよ~。
周りの人たちにも当り散らして…。
でも、いくら泣いたって
死んだらもう会えないからね~。
あはは、だから仲良しのふたりが
うらやましいのかもしれないな~。
【セルジュ】
…狼さんの代わりにはなれないけれど、
私もミネルヴァちゃんもあなたの友達よ。
そうだ、今から野営地の周囲の
偵察に行こうと思っていたところなの。
よかったらあなたもいっしょに来る?
…狼さんの代わりにはなれないけれど、
私もミネルヴァちゃんもあなたの友達よ。
そうだ、今から野営地の周囲の
偵察に行こうと思っていたところなの。
よかったらあなたもいっしょに来る?
【ヘンリー】
ミネルヴァの背中に
乗せてくれるってこと?
やったぁ! 行く行く~!
ミネルヴァの背中に
乗せてくれるってこと?
やったぁ! 行く行く~!
【セルジュ】
ふふっ…よかった、喜んでもらえて。
ふふっ…よかった、喜んでもらえて。
支援A
【ヘンリー】
セルジュー。ミネルヴァに
触らせてもらっていい~?
セルジュー。ミネルヴァに
触らせてもらっていい~?
【セルジュ】
…ここに毎日来ているわね、ヘンリー。
…ここに毎日来ているわね、ヘンリー。
【ヘンリー】
うん。僕、ミネルヴァといると
気分が落ち着くんだよ~。
うん。僕、ミネルヴァといると
気分が落ち着くんだよ~。
【セルジュ】
…あなたを見ていて
気づいたことがあるの。
あなたはいつも笑みを浮かべて、
明るく振舞っているから
気づきにくいけれど…
自分から人に関わろうとはしない。
自分が認めた人以外に対しては
頑ななまでに心を閉ざしているわ。
残念だけど、私にはまだ
心を開いてくれてないのね。
…あなたを見ていて
気づいたことがあるの。
あなたはいつも笑みを浮かべて、
明るく振舞っているから
気づきにくいけれど…
自分から人に関わろうとはしない。
自分が認めた人以外に対しては
頑ななまでに心を閉ざしているわ。
残念だけど、私にはまだ
心を開いてくれてないのね。
【ヘンリー】
あはは、そうかなぁ?
そんなことないと思うなぁ~。
あはは、そうかなぁ?
そんなことないと思うなぁ~。
【セルジュ】
またそうやって笑ってごまかすのね。
私は…あなたのお友達になることは
できないのかしら?
またそうやって笑ってごまかすのね。
私は…あなたのお友達になることは
できないのかしら?
【ヘンリー】
ん~…僕、セルジュのことも
友達だと思ってるんだけどなぁ~。
それより、そろそろ
偵察の時間じゃない?
またミネルヴァの背中に乗せてほしいな~。
ん~…僕、セルジュのことも
友達だと思ってるんだけどなぁ~。
それより、そろそろ
偵察の時間じゃない?
またミネルヴァの背中に乗せてほしいな~。
【セルジュ】
…いいえ、今日はミネルヴァちゃんの
背中には乗せないわ。
ミネルヴァちゃんとは
しばらく会わせないつもりよ。
…いいえ、今日はミネルヴァちゃんの
背中には乗せないわ。
ミネルヴァちゃんとは
しばらく会わせないつもりよ。
【ヘンリー】
え~!
え~!
【セルジュ】
ミネルヴァちゃんと仲良くなってくれるのは
とっても嬉しいんだけど、
あなたは本当の意味で人と接することを
もっと重ねるべきだと思う。
偵察は私たちふたりで行きましょう。
私、あなたともっと仲良くなりたいわ。
ミネルヴァちゃんと仲良くなってくれるのは
とっても嬉しいんだけど、
あなたは本当の意味で人と接することを
もっと重ねるべきだと思う。
偵察は私たちふたりで行きましょう。
私、あなたともっと仲良くなりたいわ。
【ヘンリー】
う~ん、よくわかんないけど、
セルジュがそう言うなら!
う~ん、よくわかんないけど、
セルジュがそう言うなら!
【セルジュ】
うふふ、ありがとう。
それじゃあ、行きましょうか。
うふふ、ありがとう。
それじゃあ、行きましょうか。
【ヘンリー】
うん!
うん!
支援S
【ヘンリー】
セルジュ、おかえり~。
偵察お疲れ様でした~!
セルジュ、おかえり~。
偵察お疲れ様でした~!
【セルジュ】
ただいま、ヘンリー。
迎えに来てくれたのね。
ただいま、ヘンリー。
迎えに来てくれたのね。
【ヘンリー】
はい、これ。
薬に漬けた湿布だよ~。
はい、これ。
薬に漬けた湿布だよ~。
【セルジュ】
あら、ありがとう。
脚が張っていたの、気づいてたの?
あら、ありがとう。
脚が張っていたの、気づいてたの?
【ヘンリー】
うん。だって、あれから毎日
二人で偵察に行ってたんだもん。
もうセルジュのことなら
なんでもわかるようになっちゃったよ~。
うん。だって、あれから毎日
二人で偵察に行ってたんだもん。
もうセルジュのことなら
なんでもわかるようになっちゃったよ~。
【セルジュ】
…変わったわね、ヘンリー。
人を気遣えるようになったのね…。
…変わったわね、ヘンリー。
人を気遣えるようになったのね…。
【ヘンリー】
あはは、こんなに変われたのは
セルジュのおかげだよ~。
あはは、こんなに変われたのは
セルジュのおかげだよ~。
【セルジュ】
そう、良かったわ。私、やっと
ヘンリーのお友達になれたみたいね。
そう、良かったわ。私、やっと
ヘンリーのお友達になれたみたいね。
【ヘンリー】
ん~、友達っていうより、
もう恋人みたいなものなんじゃない~?
だって、最近いつも一緒にいるし、
それが自然って感じがするし~。
ん~、友達っていうより、
もう恋人みたいなものなんじゃない~?
だって、最近いつも一緒にいるし、
それが自然って感じがするし~。
【セルジュ】
まぁ、そんな冗談を言って…。
まぁ、そんな冗談を言って…。
【ヘンリー】
僕は本当になればいいと思ってるんだけどな~。
ほら、これ見てよ~。
僕は本当になればいいと思ってるんだけどな~。
ほら、これ見てよ~。
【セルジュ】
指輪…? ヘンリー、あなた…。
指輪…? ヘンリー、あなた…。
【ヘンリー】
僕、セルジュには
感謝以上の気持ちを持ってるんだ~。
偵察の時だけじゃなくって、
これからもずっと一緒にいたい。
良かったら、
僕と結婚して欲しいんだ~。
ねぇ、セルジュは?
セルジュは僕のことどう思ってるの~?
僕、セルジュには
感謝以上の気持ちを持ってるんだ~。
偵察の時だけじゃなくって、
これからもずっと一緒にいたい。
良かったら、
僕と結婚して欲しいんだ~。
ねぇ、セルジュは?
セルジュは僕のことどう思ってるの~?
【セルジュ】
ふふ…やっとその笑顔を
私にも向けてくれるようになったのね。
…私も、あなたが好きよ。
友達になりたいっていうのは嘘。
本当はずっと、あなたの心が知りたい、
誰よりも近くにいたいって思ってた。
毎日変わっていくあなたを…
これからも一番傍で見ていたいわ。
ふふ…やっとその笑顔を
私にも向けてくれるようになったのね。
…私も、あなたが好きよ。
友達になりたいっていうのは嘘。
本当はずっと、あなたの心が知りたい、
誰よりも近くにいたいって思ってた。
毎日変わっていくあなたを…
これからも一番傍で見ていたいわ。
【ヘンリー】
あははっ。ありがとう、セルジュ!
僕とセルジュは、これで
ずっと一緒の家族になれたんだね~。
あははっ。ありがとう、セルジュ!
僕とセルジュは、これで
ずっと一緒の家族になれたんだね~。
【セルジュ】
あら、ヘンリー。
もう一人の家族を忘れてないかしら?
あら、ヘンリー。
もう一人の家族を忘れてないかしら?
【ヘンリー】
あっ、そうだったねー。
ミネルヴァ、ごめんごめん~。
これからは僕とセルジュとミネルヴァで、
ずーっと仲良くやっていこうね~!
あっ、そうだったねー。
ミネルヴァ、ごめんごめん~。
これからは僕とセルジュとミネルヴァで、
ずーっと仲良くやっていこうね~!
【セルジュ】
えぇ。ありがとう、ヘンリー。
私…とても幸せよ。
えぇ。ありがとう、ヘンリー。
私…とても幸せよ。