仮面ライダーなでしこ

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-039 レアリティ LR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 1000 タイリョク 4500
必殺技 なでしこキック コスト5 ひっさつ 1950
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、次のRまで、必殺+300 テクニカルゲージがアップ バーストゲージの上昇率超アップ さらに、チーム相性ボーナスが4以上のチームだと 攻撃+500 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーなでしこ
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 1500 タイリョク 4500
必殺技 なでしこロケットキック コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、チーム相性ボーナスが4以上のチームだと スロットアイコンのAPをすべて+50 相手全体の防御を半分
解説 リリリミックス3弾の「メモリアルフィニッシュ」3枚目は昨今の女性ライダーの高レア化が相次いでいるのと、仮面ライダーフォーゼ10周年記念もあってもうそろそろ登場かと思われたが、ここに来て遂にガンバライドではフォーゼの必殺技のみに登場し、ライジングではフォーゼの1フォームであるメテオなでしこフュージョンステイツへのフォームチェンジ時に一瞬だけ登場していたなでしこが待望のプレイアブルとして新規参戦。おそらく現在放送されているリバイスに登場するジャンヌが同じく女子高生ライダーという共通点があるため、丁度ジャンヌが参戦したこのタイミングでの登場となった。更にこれに加えて公式Twitterにて行われる前夜祭の終了後に、美咲撫子役の真野恵里菜さんによる完全新規の本人ボイスも実装される事が発表された。
待望のカード化に反して、アビリティは援護型となっており、普通だと必殺+300とテクニカルゲージアップ、そしてバーストゲージ上昇率超アップの効果が次ラウンドまで発生するが、追加で相性ボーナスが4以上だと攻撃+500とテクニカルゲージ超アップ、相手のミガワリ発生率をダウンさせられる。ただ相性ボーナスが4以上が必要なのでチーム編成がよく考える必要があるが、あっさりと行くならやはり原作通りにフォーゼと組んであげるのが良い。特にフォーゼは最近出ている50thLRや本弾のSRがなでしこと真逆のAPアップ型のため、こちらの弱点であるAP面もカバーできるため苦手分野を補える。
一方、バーストアビリティは打って変わっての必殺番長型で必殺+3000とテクニカルゲージ超アップ、更に相手のミガワリ発生率を超ダウンさせるが、追加で表同様に相性ボーナスが4以上ならばスロット全てにAP+50と相手全体の防御を半減させられる。このおかげで必殺は総合で8100(表アビリティの必殺アップが切れた場合は7800)かつ最大のコスト10に加え、後半の防御半減のおかげで強烈なダメージを与えられるのが強みとなるだろう。
ちなみにカードイラストの表面イラストには決め台詞の「宇宙キター!」と仮面ライダーフォーゼ10周年記念のロゴが箔押しされている。

リリリミックス4弾

カードナンバー RM4-065 レアリティ CP ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 3600
必殺技 モジュールアタック・ロケット コスト3 ひっさつ 2150
スロット G 90 拳 90 蹴 70 拳 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①2番目または、3番目にカードを出したとき、防御+400 テクニカルゲージ・オイウチ発生率がアップ
②APバトル終了後、チーム全体の防御+300 テクニカルゲージがアップ 相手のテクニカルスピードをランダム
ライドバースト 仮面ライダーなでしこ
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1150 タイリョク 3600
必殺技 トリプルライダー絆アタック コスト9 ひっさつ 3250
スロット G 100 拳 100 蹴 70 拳 60 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 仲間の必殺+1000 テクニカルゲージが超アップ さらに、チームにパッションタイプまたは、ブレイブタイプがいると、相手のミガワリ・ガッツ率をダウン
解説 前弾のメモリアルだけで終了かと思われたが、続く「仮面ライダーフォーゼ10周年?キャンペーン」でCP落ちに加えて新技としてモジュールアタック・ロケットを追加しての登場を果たした。またメモリアルで参戦したライダーがLRとCPが同時登場するパターンは以前何度かあったが、初となる1弾遅れてCP落ちのパターンとなった。
バランス担当のフォーゼ、AP&RP担当のメテオと来てなでしこの担当は前回同様にテクニカルゲージアップ要因。テクニカルゲージ2メモリアップのためにゲイン値では前回よりやや劣るが、こちらは蓄積かつ永続発動なので前回バースト後に次ラウンド指定のテクニカルゲージアップが消える事を踏まえるとこちらの方が扱いやすい。更には相手へのテクニカルゲージスピードランダムも備えているため、相手がテクニカルバトルで勝ちにくくさせられるのもポイント。また同CPのフォーゼ及びメテオがバースト時にアイコンが変わってしまうのに対し、こちらはLRと同じくアイコンが変わらないのでLRを持っていなくても代役はこなせるだろう。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」、「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」


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最終更新:2022年05月21日 10:26