決めろメモリアルフィニッシュ!~超絶バトル~

  • バーストライズ4弾及びバーストライズ6弾限定で登場した「決めろメモリアルフィニッシュ!~超絶ウィークリーバトル~」が名前を変えて復活。ただし1週間ごとに戦える相手が変化していたウィークリーバトルに対し、こちらは特定の日付まで戦える相手が固定される。
  • 難易度は「ふつう」・「むずかしい」・「ゲキムズ」・「超ゲキムズ」(超ゲキムズは最初から解禁)
  • なお、サブタイトルには「超絶バトル~第3回リリリミックス杯!~」と書かれているため、今後、第4回、第5回...と続く形となる。
  • ちなみに、「ローリングバーストチェンジキャンペーン」のカードを1枚組み込めば、バトル開始時にバーストゲージが1本溜まった状態でスタートする。

特殊ルール・バトル内容

  • ウィークリーバトルと同様に、3対1のバトルとなっているがボスは1人とはいえスロットは3人分も合わせているため、スロット数値が最大3.5倍となっており、強力な相手となっている。
  • 普通に発動するアビリティに加えて「特殊アビリティ」を装備しており、ボスが発動する効果はそれぞれ異なり、難易度が高いほど「特殊アビリティ」が強力になっている。ただしそのボスには弱点が存在(例:恐竜グリードならば「仮面ライダーオーズ」のライダー)し、弱点のライダーを入れておくと特殊アビリティの発動を阻止できる。
  • またテクニカルバトルで負けてしまうと更なる追加条件としてこちらにペナルティが課せられる。
  • ラウンド3終了までもつれ込んだ場合は敵が超強力な必殺技を強制発動。この時画面上下に「DANGER」と言った警告テロップが入り、必ず99999ダメージを受けるため、プレイヤーの強制敗北となる。ただし、高難易度になると流石にクリアしづらくなるのか、以前あった「ゲキトウ!アナザーライダーロード」などにあった継続的な体力ゲージとなっており、そのプレイで負けたとしても 相手にダメージを与えていれば、次の戦いでは相手は減った体力からスタートするようになっている。
    • ただし、これが適用されるのは同じ相手で同じ難易度だけであり、同じ相手でも難易度を変えるか、対戦する相手を別の相手に変える場合はその条件はリセットされるため、要注意。(選択時にリバイからの警告メッセージが入る)
    • また元々持っている特殊アビリティ以外に別の特殊アビリティを持っており、その条件が「継続バトルで2回以上プレイ」。この状態で相手を倒すと強制的に「ボスのライダーガッツ発生率大幅アップ、ただしボスのAP-200」が発動。発動した時相手がライダーガッツ発動となるが、その代わりに相手のスロットが大幅に弱体化する物。これが発動した時、APボーナスやスロットAPブースト効果によってはガッツカウンターを阻止して容易に勝利も可能。ただしこれ以前にゲキレツストックが増えていた場合、その後でゲキレツブレイクを出されて逆転という事にもなりかねない。この特殊アビリティもその弱点のライダーを使えば阻止可能。
  • バーストライズ弾では連続バースト時にRPが+5(パッションタイプバーストの場合はRP+10)されていたが、ズバットバットウ1弾からシステムに変更が入り、以前のように連続バーストしようとするとRP+2だけに留まる(パッションタイプバーストでも最大値増加されるが、それでもRP+4しか増えない)ために連続バーストを行う場合はそれまで敬遠されていたバーストアビリティにRP+10アップ持ちが必要不可欠になるなど、ラウンド3しかない本モードは全体的に難易度がバーストライズ弾よりも上がっている。いかにラウンド3終了までに連続バーストできるかがカギとなる。
    • なお「ゲキムズ」は「むずかしい」を大きく上回る非常に難しいバトルとなり、「超ゲキムズ」は「ゲキムズ」を大きく上回る極めて難しいバトルとなっているため、チーム編成をはじめガンバライダーやベルトなど強化することも必要である。
  • 勝利する毎に「ボスチケット」が手に入り、特定の枚数まで集める事でそれぞれ要素が解禁されていくという現行シリーズの最終弾である6弾で行われる次弾(新シリーズ)への引き継ぎシステムと同じでこれを集めていく。
  • ズバットバットウ弾~50th弾では100枚集めれば報酬はコンプリートとなっていたが、今回はその2倍の200枚集めればコンプリート可能(ただし、これまでの超絶バトルとは異なり、45枚・100枚・150枚とそれぞれ溜まった時点で一旦ストップし、残りは次のボス解放までお預けとなる)。また公式サイトによるとベルトシステムとして新たにレジェンドライダーのベルトを入手可能と発表されている(第3回ではオーズのオーズドライバーを入手可能)。
  • BR4弾から開催されてきた超絶バトルは、RM4弾を持って単独イベントとしての開催が終了となった。

難易度による体力リスト

難易度 体力
ふつう 18000
むずかしい 22000
ゲキムズ 26500
超ゲキムズ 30000

難易度によるボスチケットの枚数リスト

難易度 ボスチケットの枚数(期間限定で増加する枚数)
ふつう 3枚(増加時は5枚)
むずかしい 4枚(増加時は6枚)
ゲキムズ 6枚(増加時は9枚)
超ゲキムズ 15枚(増加時は23枚)

ボスチケットによる報酬リスト(第3回リリリミックス杯)

難易度 報酬
5枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用AP型コネクター(☆4)」
15枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用RP型コネクター(☆4)」
30枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用攻撃型コネクター(☆4)」
45枚 ベルトシステム「オーズドライバー」
60枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用必殺型コネクター(☆4)」
75枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用必殺型コネクター(☆4)」
90枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用ミガワリ効果型コネクター(☆5)」
100枚 ベルトシステム「ダブルドライバー」(過去に未収得のプレイヤーのみ)
既にダブルドライバーを所持しているプレイヤーは、ベルトコイン30枚が配布される。
115枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用オイウチ発動型コネクター(☆5)」
125枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用必殺型コネクター(☆5)」
135枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用バーストゲージ型コネクター(☆5)」
150枚 ベルトシステム「ゲーマドライバー」(過去に未収得のプレイヤーのみ)
既にゲーマドライバーを所持しているプレイヤーは、ベルトコイン45枚が配布される。
165枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用カウンター型コネクター(☆6)」
175枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用テクニカルゲージ型コネクター(☆6)」
185枚 レジェンドコネクター「平成ライダー用RP型コネクター(☆6)」
レジェンドコネクター「平成ライダー用バーストゲージ型コネクター(☆6)」
200枚 ベルトシステム「ゴーストドライバー」(過去に未収得のプレイヤーのみ)
既にゴーストドライバーを所持しているプレイヤーは、ベルトコイン60枚が配布される。


相手リスト

4/7~6/8

ステージ 相手
1-ボス 恐竜グリード(アタッカー)
報酬 称号「良き、終末を」
(ふつうだとブロンズ、むずかしいだとシルバー、ゲキムズだとゴールド、超ゲキムズだとプラチナと、手に入る称号枠が異なる)
特殊アビリティ 体力ダウン・APアップ・ひっさつアップ・テクニカルゲージダウン
弱点 仮面ライダーオーズ
発動アビリティ(むずかしい)
発動アビリティ(ゲキムズ)
発動アビリティ(超ゲキムズ)
考察 RM4弾弾超絶バトル最初の相手は、本弾SCRで本格参戦を果たした恐竜グリードが登場。前回登場時にはなかったボイスが入っており、更にはSCRの必殺技を両面とも実装されている。
ボスアビリティがかなり厄介であり、ラウンド1ではプレイヤーチームの体力にデバフが発生し、更にラウンド2からは1ラウンド毎にボスの体力を回復してくる。
その上ボスの必殺ダメージ上昇に加えプレイヤーチームの必殺ダメージを低下させて来る。
ボスアビリティ発動封印無しで勝つのは極めて難しいため、ボスアビリティを封印しておこう。
しかし通常アビリティも厄介なため油断は出来ない。ゲキムズ以降の難易度ではプレイヤーチーム全員のAP低下のデバフをかけて来る。また超ゲキムズではスロットAPに50の差を付けてくるし、APバトルに負けるとボスのテクニカルゲージが上がってしまうため、こちらもスロットAPを上げたりAPボーナスの基本上限値アップなどを駆使しよう。また念のためLRアンクなどでテクニカルゲージのアップとかもしておくべき。
体力は超ゲキムズで24000しかなく、ZB5弾LR滅亡迅雷などの相手体力半減アビリティがなくても容易に1クレ撃破はしやすいが、油断したらラウンド3終了まで決着着かず、ゲームオーバーとなるケースが多いため、1クレ撃破目指すなら尚更編成をキチンとしておこう。
なおSCR恐竜グリードを持ってなくてもここで必殺技を鑑賞できるチャンスであるため、もしラウンド3終了でゲームオーバーとなった際も必殺技の鑑賞もありだろう。

4/14~6/8

ステージ 相手
2-ボス 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパー(ジャマー)
報酬 称号「世界中の笑顔を、守るため」
(ふつうだとブロンズ、むずかしいだとシルバー、ゲキムズだとゴールド、超ゲキムズだとプラチナと、手に入る称号枠が異なる)
特殊アビリティ コウゲキ・ボウギョ・ひっさつアップ、ボウギョダウン)
弱点 仮面ライダーゼロワン
発動アビリティ(むずかしい)
発動アビリティ(ゲキムズ)
発動アビリティ(超ゲキムズ)
考察 2番手は本弾の「メモリアルフィニッシュ」枠で登場したゼロワンHRHが君臨。またゼロワンがボスを務めるのは50周年アニバーサリー弾以来であり、正義のライダーがボスを務めるのも50周年アニバーサリー弾以来。
ゼロワンHRHのタイプはジャマータイプ。相手チームのジャマータイプのアビリティを封印する、本弾のSRエビルやZB4弾LRセイバープリミティブドラゴンが活躍しやすい。

4/21~6/8

ステージ 相手
3-ボス 仮面ライダークロノス クロニクルゲーマー(フィニッシャー)
報酬 称号「今こそ時は極まれり!」
(ふつうだとブロンズ、むずかしいだとシルバー、ゲキムズだとゴールド、超ゲキムズだとプラチナと、手に入る称号枠が異なる)
特殊アビリティ コウゲキ・ひっさつ・APアップ、アビリティ封印)
弱点 仮面ライダーエグゼイド
発動アビリティ(むずかしい)
発動アビリティ(ゲキムズ)
発動アビリティ(超ゲキムズ)
考察 3番手はクロノスだが、50thアニバーサリーセット付属カードと同じく、ゲムデウススラッシャーとゲムデウスシールド持ちとなっている。

4/28~6/8

ステージ 相手
4-ボス 仮面ライダーリュウガ()
報酬 称号「黒き龍の騎士」
(ふつうだとブロンズ、むずかしいだとシルバー、ゲキムズだとゴールド、超ゲキムズだとプラチナと、手に入る称号枠が異なる)
特殊アビリティ コウゲキ・APアップ、カウンター発生率・テクニカルゲージダウン・RP吸収)
弱点 仮面ライダー龍騎
発動アビリティ(むずかしい)
発動アビリティ(ゲキムズ)
発動アビリティ(超ゲキムズ)
考察 RM4弾の超絶バトル最後のステージは超絶バトル初参戦のリュウガ。また超絶バトルの単独イベントとしての最後のステージである。
他の3人も倒せば全ステージ制覇のプラチナ称号も獲得。

過去の超絶バトル

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年02月27日 16:14