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エミュンス語の動詞分類」を以下のとおり復元します。
*エミュンス語の動詞分類
||&bold(){意志動詞}|&bold(){無意志動詞}|&bold(){人間動詞}|&bold(){(機械動詞)}|
|&bold(){瞬間動詞}|瞬間意志動詞|瞬間無意志動詞|(人間瞬間動詞)|瞬間機械動詞|
|&bold(){継続動詞}|継続意志動詞|継続無意志動詞|(人間継続動詞)|継続機械動詞|
|&bold(){状態動詞}|状態意志動詞|状態無意志動詞|(人間状態動詞)|状態機械動詞|

**瞬間動詞
 瞬間動詞は瞬間の動作を表わす動詞である。瞬間動詞は≪w:oo(座る)≫→《w:oeen(座った)》→《w:olnt(座っている)》」のように動作の順で言うと、進行形が過去形の後になる。

**継続動詞
 継続動詞は継続的な動作を表す動詞である。継続動詞は≪feen(走る)≫→《feenlnt(走っている)》→《feeneen(走った)》」のように動作の順で言うと、過去形が進行形の後になる。

**状態動詞
 状態動詞は状態を表す動詞である。状態動詞は普通は現在形で継続状態を表すため、後動《lnt》を使わない。ただし、例外として《luunaa(愛する)》がある。《luunaa》は他人に言う場合、《lnt》を使わないが、愛している対象に言う場合《lnt》を使用する。

**意志動詞
 意志動詞は意思をもって行う動作である。《feen(走る)》、《zek(覚える/覚えている)》

**無意志動詞
 無意志動詞は意思をもって行わない動詞である。《laaf(死ぬ)》、《wid:uus(転ぶ)》。使役態でなければ受動態にならない。

**人間動詞
 人間動詞はサブカテゴリであり、人間にしかできない動作を表す。例えば《feen(走る)》は人間でも機械でも行うことができるが、《luunaa(愛する)》は人間しかできない動作とされている。人間動作は意志動詞か無意志動詞に含まれる。

**機械動詞
 機械や物のみが行う動作であり、動作主に生物を取らない。《sleit(記録する/記録している)》などがある。

*関連項目
[[エミュンス語]]

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