[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] MP : 0 → 11

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 0 → 55

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] : 0 → 0

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : それではシナリオ「I.C.D.」を始めます。

[メイン] : 8888888888

[メイン] 野間戸ちはる : 8888888888

[メイン] GM : 梅雨の時期、雨の降り注ぐ街の一角、野間戸ちはるは街を歩いていました。

[メイン] GM : どこかからの帰りなのか、それとも行く途中なのか?

[メイン] GM : 雨の中を歩いていました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「いっけなーい!遅刻遅刻~!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あっ」(転倒して水たまりにスライディング)

[メイン] 野間戸ちはる : 「...」

[メイン] GM : ビシャァ!

[メイン] 野間戸ちはる : 「うぅ...」

[メイン] 野間戸ちはる : 「まあ、別に平気なんですけどね。乾け(御都合主義魔法)」

[メイン] GM : はい、では乾きました()

[メイン] GM : では、そんなところでちはるは目の前にいつの間にか少女が立っているのを見つけますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「最近雨ばっかだなあー」

[メイン] GM : 彼女の見た目はショートヘアの銀髪、赤い眼。服装は薄手のパーカーにプリーツスカート。そして山羊の角をあしらった髪飾りを付けていました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ん?どうしました?なんか用です?」

[メイン] GM : 奇妙なのは少女は雨にさらされていて、ずぶ濡れで道行く人々は彼女を見向きもしないことでした。

[メイン] GM : 声をかけたちはるに不思議そうな目を向けるものも居ます。

[メイン] 野間戸ちはる : 「あのー、打たれっぱなしだと風邪ひきますよー もしかして傘ないんですか?」

[メイン] 雨音 : 「傘……? ないよ?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「その辺でビニール傘買ってきたほうがいいと思いますよー」

[メイン] 野間戸ちはる : (さすがに初対面の人と相合傘はハードル高いんよ)

[メイン] 雨音 : 「うーん、私は風邪を引かないから……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ってことはつまりあなたバk...ゲフン、風邪引かないにしても、ずぶ濡れじゃ気持ち悪いでしょ。適当なところで雨宿りでもしてたほうがいいですよ」

[メイン] 雨音 : 「うん、そうする」

[メイン] 雨音 : 「ところで、訊きたいんだけど」

[メイン] 野間戸ちはる : 「うん?」

[メイン] 雨音 : 「もし、私が人間じゃなかったとしたら、あなたはどうする?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「保健所に連絡する」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...その質問、どういう意味なの?」

[メイン] GM : はい、ではそう問うた瞬間、ちはるの視界はぐにゃりと歪みます。

[メイン] GM : すぐに見当識は混濁し、暗闇に吸い込まれるようにして意識を失うことでしょう。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ひ、貧血が....」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : ……。

[メイン] GM : ちはるは不思議な部屋で目を覚まします。

[メイン] GM : 真四角の狭い個室で、床には魔法陣があり、左右の壁には窓、目の前には扉があります。部屋の中には本棚もあります。

[メイン] GM : 0/1でSANCです。

[メイン] GM : ccb<=60 【テスト】 (1D100<=60) > 75 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 15 > 成功

[メイン] GM : まあ、ちはるの隣には先程の少女が立っていました。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 90 > 失敗

[メイン] GM : では、ちはるは部屋が全体的に奇妙な感じがすると感じました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ここはどこ?私は誰?いや私はちはるだが」

[メイン] 雨音 : 「??????」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あれ、さっきのバk...ゲフン、ここは何なの?」

[メイン] 雨音 : 「ここは……」(説明に困ったように苦笑する)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ん-アンタもわかんないのね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「困ったなーこんなんじゃ今日の狩猟に間に合わなそうだなー」

[メイン] 雨音 : 「狩りをするの?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「イノシシとか仕留めるよ。まあ最近はモンスターをハントすることが多いんだけど」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...とりあえず自己紹介するね。私はちはる。アンタ、名前は?」

[メイン] 雨音 : 「私の名前……は、えっと、その、そう雨音(あまね)。雨音です……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「海女さんかー、よろしくね」

[メイン] GM : 耳鼻科系ヒロインだ

[メイン] 野間戸ちはる : 「窓から外に出られないかなー」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 48 > 成功

[メイン] GM : では、ちはるは窓の外を確認します。

[メイン] GM : 最初は何かが蠢いていると不思議に思ったでしょう。

[メイン] GM : しかし、よくよく見てみると地平線まで怪物が地上を埋め尽くして、ひしめき合っているのが見えるでしょう。

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっ....」

[メイン] GM : ロープのような触手がより合わさり、巨大な樹木のような怪物、蹄の付いた太い四本の足、獲物を捉える無数の小枝のような触手、そして巨大な口から覗く二つの分かれた舌。

[メイン] GM : それをみたちはるは恐怖のあまり、本能的に窓から一歩退くことでしょう。

[メイン] GM : 1d3/1d10でSANCです。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 62 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] GM : ナイス最低値

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 55 → 54

[メイン] 野間戸ちはる : 「な、なんかハードな触手系同人に出てくるみたいな怪物がいるんだけど....」

[メイン] GM : 雨音はそんな言葉に困ったような、少し楽しそうな、そんな微妙な表情を浮かべていました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「なにわろてんねん」

[メイン] 雨音 : 「わ、わらってないよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「とにかく、どうにかして家に帰らないと」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...フランスでもこんなことがあったような」

[メイン] GM : ドアに突っ込むやつが居ましたね……

[メイン] 野間戸ちはる : 「うーん、この中二ライクな魔方陣、何なんだろ 私の使える魔法体系とは違うみたいだけど」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 オカルト (1D100<=25) > 50 > 失敗

[メイン] GM : では、なんか良くある感じの魔法陣ですね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「フン、魔法の何たるかも知らない素人の落書きね」

[メイン] 野間戸ちはる : (何もわからなかっただけである)

[メイン] 野間戸ちはる : 「この本棚になんか役立つものでもあるといいんだけど」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 図書館 (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : まあ、こういうこともありますよね(苦笑)

[メイン] GM : では、ちはるは一冊の本を見つけますね。

[メイン] GM : その本の内容は、魔法陣の意味を示すものでした。この魔法陣の内容は「生贄」であり、山羊がそこに書かれていることでこれが生贄と関係していると考えるでしょう。

[メイン] GM : また、ちはるはその本の脇にあった手帳に目が行きます。

[メイン] GM : 手を伸ばして、手帳を開いてみると赤黒い文字で「信用してはならない」と書いてありました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ふむふむ、こういう魔法もあるのか。勉強になったけど火力が低そうな魔法だなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「信用してはならない...振り込め詐欺防止キャンペーンかな?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「うーん、帰り道の地図的なものはなさそうだねー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「この部屋にいてもしょうがなさそうだし、ドアを開けてみようかな」

[メイン] GM : はい、では扉は簡単に開き、その先に階段があるのが分かりますね。壁、天井は全て黒い何かで塗りたくられ、階段の下にある赤い明かりだけがたよりです。

[メイン] GM : 階段を降ると、何やらさびた鉄格子で区切られた部屋が脇に見えますね。

[メイン] GM : 奥の方は光が届かず、暗くて見えません。目を凝らせば見ることはできるかもしれません。

[メイン] 野間戸ちはる : 「...暗いなー。あっちに何か見えるような...」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 80 > 失敗

[メイン] GM : まあ、では鉄格子の不気味な部屋ですね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「また檻かー 今日はドアを破壊できる面子もいないし、私がなんとかするしかないみたいだね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「行こう、海女ちゃん」

[メイン] 雨音 : 「あまねです(あまねです)」

[メイン] 野間戸ちはる : とりあえず廊下を進みます

[メイン] 野間戸ちはる : 「あ、ごめんごめんお経唱える方のあまちゃんだったのね」

[メイン] GM : では、そんな部屋を通り過ぎると突き当りに扉があります。

[メイン] GM : そこには「山羊の刻印」が施されていました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ん?なんかマジカルな感じのヤギの模様だ」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 49 > 成功

[メイン] GM : では、ちはるは山羊の刻印の一部があのとき窓の外で見た怪物と同じような気がします。どこからみても何の変哲もない山羊の刻印なんですが、なんだかそんな気がします。

[メイン] 野間戸ちはる : (山羊×触手...?そんな需要がどこに???)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ここ以外に進めそうな場所もないし、入ってみようよ、尼ちゃん」

[メイン] 雨音 : 「そうしましょう」

[メイン] GM : では、扉を開けると個室が現れます。

[メイン] GM : 本棚、ベッド、机、冷蔵庫があり、出口のない閉塞的な部屋です。

[メイン] GM : 部屋に入ると、雨音はベッドの上に座り、ちはるのことを観察するでしょう。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ん?私の顔になんかついてる?...もしかして今朝の納豆拭き取りきれてなかった?」

[メイン] GM : 朝食の納豆が顔についている系ヒロイン

[メイン] GM : 属性過多というより一つの属性が長大語なんよ(?)

[メイン] 野間戸ちはる : (ハンカチで念入りに顔を拭う)

[メイン] GM : まあ、観察というか待機みたいな感じですね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ふぅ。...とりまここも出口には通じてそうにないなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「この部屋にも何か役立つものないかなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「突撃!お宅の冷蔵庫!」

[メイン] 野間戸ちはる : (ガチャ)

[メイン] GM : では、冷蔵庫の中にはある程度食料が入っていますね。ただ、殆どは消費期限の過ぎているものですね。

[メイン] GM : なかには五年前のものもあって、ヤバそうです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「うーん...私の許容範囲は期限切れ1週間後までだからなー、生ごみにだしておかないと」

[メイン] GM : 冷蔵庫はそんな辺りです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「こっちの机には何かあるかな」

[メイン] GM : 机の引き出しを開くと刃渡り20cmほどの綺麗なナイフとメモが見つかります。

[メイン] GM : メモには「刺せ、さもなくば食われる」と書かれていますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「『刺せ、さもなくば食われる』...物騒だなー、もしかして外にいたハード触手のことかな?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「備えるに越したことはないね」

[メイン] 野間戸ちはる : ナイフをもらっていきます

[メイン] GM : はい、では机はそんな感じですね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「本棚には何かないかなー」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 図書館 (1D100<=25) > 83 > 失敗

[メイン] GM : では、その本棚には少女の趣味らしくない本が多数入っていることが分かりますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「なんか難しそうな本ばっかだー...Jacques Derrida ?何語だこれ」

[メイン] GM : なんでこんなところにジャック・デリダの本があるんですかねえ……

[メイン] GM : はい、本棚はこんな感じです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「あまちゃん、ベッドには何かあった?」

[メイン] GM : では、ベッドのしたから雨音は羊皮紙を一枚手渡してきます。

[メイン] GM : そこには山羊のような何かが描かれています。

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっエロ本?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...じゃないみたいね」

[メイン] 雨音 : 「私だよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私...?主語をはっきりせい」

[メイン] 雨音 : 「これは私だよ」

[メイン] 雨音 : 羊皮紙を指しているようです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタ山羊座なのね。私は蟹座だよ。ちなみに今日の蟹座は12位だったよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...あれ、違うの?」

[メイン] 雨音 : 「うん、私は山羊」

[メイン] 雨音 : 「私に頭を下げていた人たちが居たけど、その人達から私は逃げてきたの。でも、合う人が出てくるとこの建物が出来て」

[メイン] 雨音 : 「それでその人はここに呼び出されてしまうの。だから、私が居る限り……」

[メイン] 雨音 : 「ある種のストレスが溜まるとここに居る人は自分が抑えられなくなって、壊れちゃうんだ」

[メイン] 雨音 : 「だから……やるべき事は分かってるよね……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「よくわかんないけど、アンタは何かの生贄なわけ?」

[メイン] 雨音 : 「私は生贄でもあり、生贄の対象でもあるというのが正しいのかもしれない」

[メイン] 雨音 : 「生贄の方法を誤ったから、生贄と生贄の対象が重なってしまった。そんな歪みがこの建物と空間を作り上げている」

[メイン] 野間戸ちはる : 「初対面の時から思ってたけどやっぱりアンタはバカね。人柱なんて迷信だよ。逃げてきて当然」

[メイン] 野間戸ちはる : 「一緒にここから出る方法を探そう」

[メイン] 雨音 : 「……でも……」

[メイン] 雨音 : 「私を刺せば、帰れるよ。多分それ以外に方法は……ないから。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタを突き出すべきなのは保健所じゃなくて精神科だったみたいね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「バカなこと言ってないで、向こうの部屋に戻って帰り道への手がかりを探しなおすわよ」

[メイン] 雨音 : 「……うん」

[メイン] 野間戸ちはる : 部屋から出ます

[メイン] GM : なるほど、どうしますか?

[メイン] 野間戸ちはる : 廊下を進んで元の部屋へ向かいます

[メイン] 野間戸ちはる : 「そういえばこの檻は何なんだろう」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 9 > スペシャル

[メイン] 野間戸ちはる : 荒ぶるダイス

[メイン] GM : では、その檻の中をちはるはよく確認します。すると、その奥には多くの枯れた死体が、並んでいました。

[メイン] GM : 死体を調べると魔法陣のあった部屋から順に幸せそうな表情をしているもの、苦しげな顔をしているもの。下腹部を露出させているもの、全裸、半身がないもの、臓物だけ…など、様々な年齢の、様々な死体があるということがわかります。

[メイン] GM : 死体はそれぞれ別の牢獄に入れられており、こちらから入る仕組みはない。隠し扉もない。

[メイン] GM : 1d3/1d6でSANCです。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 69 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : ※54の間違いでした 結局失敗

[メイン] 野間戸ちはる : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] GM : あっ……

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 54 → 48

[メイン] 野間戸ちはる : 最大値を出していく

[メイン] GM : 一時的狂気の判定を行います。

[メイン] GM : アイデアを振ってください。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 69 > 失敗

[メイン] GM : では、発狂しそうでしたが大丈夫でした。

[メイン] 野間戸ちはる : 「わタしは発きょウしてない、大じょウぶ」

[メイン] 雨音 : 「大丈夫じゃなさそう……」

[メイン] 野間戸ちはる : (記憶の混濁により顔についた朝食の納豆をハンカチで念入りに拭き取ろうとする)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ふぅ、取れたかな。あっちの部屋に行こう」

[メイン] 野間戸ちはる : 魔方陣の部屋の扉の前に来ます

[メイン] GM : まあ、開けられたままですね。そのまま入れます。

[メイン] 野間戸ちはる : 入ります

[メイン] 野間戸ちはる : 「んー、戻ってきたけどこの部屋は探索済みだしなー。これからどうしよう」

[メイン] GM : そうですねえ、本棚をスペシャル以上or2連続で図書館成功すれば追加情報を出しましょう。

[メイン] 野間戸ちはる : 「確かあの本に生贄がどうたらってあった気がするけど...わかんないなー もう一度調べてみよう」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 図書館 (1D100<=25) > 10 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 図書館 (1D100<=25) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 野間戸ちはる : koremurizo

[メイン] GM : あぁ……やってしまいましたねえ……

[メイン] GM : では、ちはるは本棚を捜索していると頭の上の列の本が落ちてきてつむじに角がクリーンヒットします。

[メイン] GM : 1ダメージを受けてください。

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] HP : 12 → 11

[メイン] 野間戸ちはる : 「ひぎゃあ!」

[メイン] 雨音 : 「大丈夫じゃなさそう」

[メイン] 野間戸ちはる : 「おいテメェゴラァ放火魔法で焚書すんぞ」

[メイン] GM : ここは閉所です。

[メイン] GM : 死にます。

[メイン] 野間戸ちはる : 「はぁ...特に役立ちそうなものはなさそう」

[メイン] 野間戸ちはる : 「うーん...尼ちゃん、試しにその魔方陣の中で般若心経唱えてみてくれる?」

[メイン] 雨音 : 「namas sarvajñāya. evam mayā Srutam. ekasmin samaye bhagavān……」

[メイン] 雨音 : (サンスクリット原文)

[メイン] GM : いや、何も起きませんよ?

[メイン] 野間戸ちはる : 「なんかそれっぽい!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...でも何も起きないなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ブッダ無能か?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あまちゃん、あっちの部屋で妙に落ち着いてた感じがしたけど、あそこってアンタの部屋なの?」

[メイン] 雨音 : 「いや、ここは多分さっきも言った通り、生贄と生贄の対象が重なったことで歪んで出来た空間だから、ただ、何度も来るうちに慣れちゃったっていうか……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「何度も来たって、つまり何度もここから出たってこと?」

[メイン] 雨音 : 「合う人がおかしくなって、死んで、分かれる形で……ね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...なるほどね。長居はしていられないってわけだ。もう一度あっちの本棚を調べなおしてくる」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あまちゃんはここで探索を続けててくれない?目ぼしいものがなかったらお経でも唱えて待ってて」

[メイン] 野間戸ちはる : 再びもう一つの部屋に向かいます

[メイン] 雨音 : 「✋」

[メイン] 野間戸ちはる : 「よろしくねー」

[メイン] 雨音 : 「探す」

[メイン] GM : というわけで、個室の本棚っす

[メイン] 野間戸ちはる : koremurizo

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=25 図書館 (1D100<=25) > 86 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : murizo

[メイン] GM : コレムリゾ2.5%静注

[メイン] 野間戸ちはる : []

[メイン] 野間戸ちはる : 「うーん...私図書委員なのに...さっぱりわからん」

[メイン] GM : 図書委員でその図書館技能なのか……

[メイン] 野間戸ちはる : 「委員の仕事をあの子...名前なんだっけ? アイツに押し付けてきたツケがこんなところに来るとは」

[メイン] GM : ああ、そんな回もあったっけ……

[メイン] 野間戸ちはる : ※存在しない回定期

[メイン] GM : じゃあ、それ今度シナリオにして存在する回にするから、じゃ!(???????)

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : ええ、依然個室内です。

[メイン] 野間戸ちはる : 「仕方ないな、あまちゃんの所に戻ろう」

[メイン] GM : はい、戻りました。

[メイン] GM : ええと、雨音は本棚を漁っているようで、地面には確かめ終わった本が散乱している状況です。

[メイン] GM : 幸運をどうぞ

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 17 > 成功

[メイン] GM : では、ちはるはその散乱した本の一つから紙切れが一つ出ているのを見つけますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 産卵する本(sanc)

[メイン] GM : その紙切れにはこう書かれています「刻印と生贄の印を破壊し、その者の魂と力を主神に捧げれば主神は空へと帰るだろう。儀式に失敗した際は覚えておくべきだが、敵対する教団に利用されたらひとたまりもない。このことは幹部内で隠蔽しておく」

[メイン] 野間戸ちはる : 「つまりはドア破壊ね。完全に理解した」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あまちゃん、ちょっとあっちのドア破壊してくる!すぐ戻るから!」

[メイン] 雨音 : 「ドア……破壊……?」

[メイン] 野間戸ちはる : 個室の前まで走っていきます

[メイン] 野間戸ちはる : 「変身!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ファイヤー!」

[メイン] 野間戸ちはる : 狙撃銃を取り出す

[メイン] GM : ガチだった。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ライフル (1D100<=70) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : では、スナイパーライフルの放った弾丸は過たず個室の扉に当たり、衝撃波で扉と刻印は粉砕されます。

[メイン] GM : 粉々ですね、粉々。ライフルで普通こうなるかって? うるせえ、俺の卓ではなるんだよ(ゴリ押し)

[メイン] 野間戸ちはる : 「爆破魔法を込めておいて正解ね」

[メイン] GM : まあ、刻印が粉砕されました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「...ドア破壊したけど、何も起こらないなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「変身解除」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あともう一つ...生贄の印を破壊するんだっけ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「もしかしてあの中二っぽい魔方陣のことかな」

[メイン] 野間戸ちはる : 雨音のところに戻ります

[メイン] 雨音 : 「おかえりー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「なんかドア破壊って爽快だね!クセになりそう!」

[メイン] 雨音 : 「初めてだったの?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私の知り合い(?)はよく破壊してたみたいだけど、自分でやるのは初めてだったんだ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「そうそう、さっきあまちゃんが探してたとこにあったメモに帰り方が書いてあったんだ」

[メイン] 雨音 : 「そうだったんだ……まったく気づかなかった……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「この魔方陣を消せばいいみたい」

[メイン] 雨音 : 「雑巾なら確かそこに置いてあったはず……」(といって、本棚の上から雑巾を取り出します)

[メイン] GM : 魔法陣はチョークのようなもので描かれています。

[メイン] 野間戸ちはる : 「よし、拭き取ろう。あまちゃんも手伝って」

[メイン] GM : 二人共、ゴシゴシと床を拭き取って魔法陣は簡単に消すことが出来ました。

[メイン] 野間戸ちはる : 「何気に雑巾がけするの久しぶりかもー」

[メイン] GM : 掃除の時間です。

[メイン] GM : では、最後の線の端が消えた瞬間、ちはるは強烈な頭痛を覚えます。

[メイン] 野間戸ちはる : 「っ....」

[メイン] GM : 段々と頭痛は声へと変わっていきます。はっきりとした声として聞こえたそれは、打ち消せない恐怖を内包していました。

[メイン] 誰か : 「吾を呼び出し、その印を消す者よ。吾に何を臨むのか、示し捧げ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「うわ、天の声じゃん」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私とあまちゃんを元の場所へ帰して」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あとついでにこの前買った宝くじ当てて」

[メイン] 誰か : 「贄が十分足れば聞き届けよう、さて」

[メイン] GM : では、ちはるはPOWの1減少させ、2d20+5のSAN値を減少させてください。

[メイン] 野間戸ちはる : 2d20+5 SANC (2D20+5) > 14[8,6]+5 > 19

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 48 → 29

[メイン] GM : では、一気に減少したので不定の狂気の処理を挟んでから進めます。

[メイン] 野間戸ちはる : ゴリゴリ減るやん

[メイン] GM : 1d10を二回振って下さいね。

[メイン] 野間戸ちはる : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] 野間戸ちはる : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] GM : では、八時間失語症の症状が出ます。言葉が基本的に話せません。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ばうー」

[メイン] GM : というわけで、ちはるは正気を失いながら、また目の前が歪んでいくのを感じました。見当識が失調し、足元の地面はへにゃりと曲がり、意識は闇の中へと落ち込みます。

[メイン] GM : ……。

[メイン] 野間戸ちはる : 「だひー...」

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 20

[メイン] GM : ええ、それではちはるは変な空間に飛ばされる前に居た場所に戻っているのに気づきます。

[メイン] GM : 時間は十分も立っていないようです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「....?」

[メイン] GM : 隣に雨音が居ます。彼女はきょとんとした表情でちはるを見つめていました。

[メイン] 雨音 : 「雨の中助けてくれて、ありがとうございました」

[メイン] 雨音 : 「私、傘を買うお金も帰る場所もなくて……ちょうど困っていたところなんですよね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「みゅーいみゅーい👍」

[メイン] 雨音 : 「……?」

[メイン] 雨音 : 「ああ、そうだ。しばらく、お家に泊まってもいいですか? 私、さっきもいった通り帰る場所がないんです」

[メイン] 雨音 : 「面識もないのにいきなり言うのも突然だとは思うんですけど、どうかお願いします!」

[メイン] 雨音 : (もどれ)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ぴやー...」(怪訝な表情)

[メイン] 雨音 : 「大丈夫じゃなさそうですけど、大丈夫ですか?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「だひー」(首を横に振る)

[メイン] 雨音 : 「駄目そうですね、でも大丈夫です。今度は私が助けてあげますから」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : というわけでですね、シナリオ「I.C.D.」クリアとなります!

[メイン] 野間戸ちはる : 888888888888

[メイン] 野間戸ちはる : 「すらんち!すらんち!」

[メイン] GM : 幾つかエンディングがあるんですが、今回は第一ハッピーエンドでした。

[メイン] GM : SAN回復1d20+1d10

[メイン] GM : 神話技能+18

[メイン] 野間戸ちはる : 1d20+1d10 (1D20+1D10) > 5[5]+8[8] > 13

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 29 → 42

最終更新:2021年11月07日 17:18