[メイン] 水無月 : やぁ

[メイン] system : [ 水無月 ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ 水無月 ] MP : 0 → 8

[メイン] system : [ 水無月 ] MP : 8 → 37

[メイン] system : [ 水無月 ] MP : 37 → 8

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、「去る四月のヴァタニスタン」を開始します。

[メイン] GM : ----

[メイン] : 8888888888

[メイン] 水無月 : 8888888888

[メイン] 野間戸ちはる : 8888888888

[メイン] GM : では、あなた達は朝起きて日課のようにテレビのニュースや新聞の一面に目を通すことでしょう。

[メイン] GM : そこで目に入るのはJAICAのボランティア青年が反政府武装組織に襲撃されて死亡したというニュースです。

[メイン] GM : 同じJAICAのボランティアとして、あなたたちは彼に憐れみを覚えるが、開発支援の中ではこんなこともあるだろうと他人事のように思います。

[メイン] 水無月 : ここも紛争地帯なのね

[メイン] 水無月 : まぁ、前にいた某国に比べたらマシだよね

[メイン] 野間戸ちはる : 今日のコボちゃんはと...あれれ、物騒なニュースだなあ

[メイン] GM : 記事・ニュースでは犯行を認めた反政府武装組織の声明の一部が載っていました。

[メイン] 反政府武装組織 : 「我々の領土を海外の勢力が汚すことは、断じて許されないことである。我々は神のみを信じ、行動を起こす」

[メイン] 野間戸ちはる : そういえばカタリバンの更新まだかなー

[メイン] 水無月 : い つ も の って感じだねー

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、あなた達はJAICA本部のコーディネーター篠崎にいきなり呼び出されますね。

[メイン] 篠崎 : 「皆、揃っているかな」

[メイン] 水無月 : はい

[メイン] 野間戸ちはる : (いきなり呼び出しだなんて、まったく乙女の休日を何だと思ってるのかなあ篠崎さんは)

[メイン] 野間戸ちはる : (まあ私はニートだからいつも暇なんだけど)

[メイン] 篠崎 : ニートでボランティアってこれは如何に

[メイン] 野間戸ちはる : 制度の裏をかいくぐって..ってやつですよ(適当

[メイン] 篠崎 : 「君たちのことを私はあまり知らないんだが、上の命令でアセスメントしろと言われている」

[メイン] 水無月 : (掻い潜るなよ…)

[メイン] 篠崎 : 「まずは自己紹介を頼みたい」

[メイン] 水無月 : 水無月 琴音です。最近まで某国にいたんだけど反政府武装勢が政権を取ってしまったから某隊の飛行機で脱出して今はJICAのボランティアをしているわ

[メイン] GM : JICAじゃなくてJAICAです、一応

[メモ] GM : 社団法人日本国際協力事業団/JAICA(Japanese Association of International Cooperative Activities)
日本の国際協力事業を牽引する大型社団法人である。国際協力に興味のある若者からは羨望の目が向けられている。海外に送られる派遣員と海外の事情に詳しいコーディネーターなどが所属している。派遣員の多くは実戦経験のある技術者や理系大学・高専教授であることが多く、若者たちは重圧感に負けてすぐに出ていってしまうという。

[メイン] 野間戸ちはる : 「野間戸ちはる。16...ゲフンえーっと24歳。少し前までフランスとの共同派遣チームにいました。どうぞよろしく」

[メイン] 篠崎 : 「なるほど、ふたりとも一応は経験者というわけか」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ええまあはいそうですねえ」

[メイン] 篠崎 : 「スキルセットはどうなんだ?」

[メイン] 水無月 : そう言われたらそうですねぇ。

[メイン] 水無月 : 「向こうでは手術ばっかやってたけど一応精神科医なので精神分析も出来ますし、簡単な戦闘ならできますわよ。」

[メイン] 篠崎 : 戦闘できる医師、大体の卓にいる説

[メイン] 野間戸ちはる : 「え?スキル?ええっと、まあ銃は使えます」

[メイン] 野間戸ちはる : (変身しないと無理なんだけどね)

[メイン] 篠崎 : 「……なんか物騒だな。まあいい」

[メイン] 水無月 : 向こうの人が落として行ったAKとか正規軍が落としたM16とか使ってましたわよ

[メイン] 篠崎 : 「君たちには、明日にもヴァタニスタンに向かってもらう」

[メイン] 野間戸ちはる : 「地元では熊を仕留めてました!」(ドヤア

[メイン] 野間戸ちはる : 「ヴぁた?..ああ、そうですね。もちろんどこにあるか知ってますよ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「いやあ楽しみ楽しみ」

[メイン] 篠崎 : 「……国際ボランティアをやるなら地名と場所くらい覚えておけ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ごめんなさい」

[メイン] 水無月 : 「地元で熊を仕留めるニートがいてたまるか」

[メイン] 篠崎 : 「ヴァタニスタンでうちのボランティアが殺害された件は知ってるだろ」

[メイン] 篠崎 : 「朝一番で報道されてたやつだ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「残念です。南無阿弥陀仏」

[メイン] 水無月 : 「今日のニュースでみましたねぇ」

[メイン] 水無月 : 「で、更に人を送るわけ?」

[メイン] 篠崎 : 「君たちには、その死んだ霧島鑪(きりしま たたら)の代任としてヴァタニスタンに行ってもらう」

[メイン] 篠崎 : 「ヴァタニスタンは依然支援が必要な状態だ」

[メイン] 篠崎 : 「というわけで、君たちが選ばれたということだ」

[メイン] 水無月 : 「なるほど…」

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっなんで私らが..ゴホンそうですね。人道支援の観点から、誰かがやらなければならない仕事ですからね」

[メイン] 篠崎 : 「まあ、そういうことだ。詳しくは現地にコーディネーターがいるからそっちに聞いてくれ」

[メイン] 水無月 : 「わかりました」

[メイン] 野間戸ちはる : 「了解でーす」

[メイン] 野間戸ちはる : 「おいしいものあるかなあ」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、あなた方は飛行機でヴァタニスタンに到着します。

[メイン] 水無月 : 「空港で寝るのはつらかったですわ」

[メイン] GM : まあ、なんというか空港というか飛行場って感じですね。

[メイン] 水無月 : 「うーん、紛争地帯ってかんじですわね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「おみやげやさんないかなー」

[メイン] 水無月 : 「旅行じゃないし普通こんなとこにお土産屋さんなんてないわよ」

[メイン] 水無月 : 「やっててもぼったくられるわよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっいやあ決して旅行気分なわけではないっすよー。現地経済をアレしてみんなハッピー!的な...ハハハ...」

[メイン] 六分儀棗 : 「やあやあ、君たちが新しい派遣員くんたちかな~?」

[メイン] GM : 胡散臭そうな女性があなた達に近づいてきますね。

[メイン] 水無月 : 「はじめまして。水無月です(以下さっきの自己紹介と同じ)」

[メイン] 野間戸ちはる : 「どうも。あなたもJAICAの方ですか?お仕事ご苦労様です」

[メイン] 六分儀棗 : 「私は六分儀棗(ろくぶんぎ なつめ)だよ。現地コーディネーターとしてここで働いてるんだー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あー篠崎さんが言ってた人かあ..どうも~」

[メイン] 六分儀棗 : 「東京外語大学のAA研ってところにいるんだけど、ヴァタニスタン語の研究をしながら君たちみたいなのを支援してるよ」

[メイン] 水無月 : 「現地調査は大事ですものね。」

[メモ] GM : AA研(アジア・アフリカ言語研究所)

[メイン] 野間戸ちはる : 「すごいですね」(真面目な話をされて真顔になっている)

[メイン] 六分儀棗 : 「今日は着いたばかりだし、ホテルに入って休んだら良いと思うよ」

[メイン] 六分儀棗 : 「何か必要なものがあれば手配するけど……なんかある?」

[メイン] 水無月 : 「そうね。ここはまだホテルが機能しているんです?」

[メイン] 六分儀棗 : 「首都圏は思ったより発展してるんだよ。ちょっと郊外に出るとすぐ田舎だけどね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「必要なものってわけじゃないけど、この辺のおいしいお店知ってたら教えてほしいなあ」

[メイン] 水無月 : 「そうなんですね。前のところよりはちゃんとしてそうね」

[メイン] 六分儀棗 : 「おいしいお店かー、私はあんまり食べ物に興味がなくてね。とりあえずホテルの食堂を使うのが”安全”かな」

[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、あと生水は飲んじゃ駄目だよ。分かってるだろうけど、お腹を下しちゃうから」

[メイン] 水無月 : 「わかってますよ。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ああそれについては私は魔法で...ううんなんでもないです」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ホテルに行きましょー!」

[メイン] 水無月 : 「そうね。1回休むのがいいね」

[メイン] GM : では、棗は一枚のメモを渡してきますね。

[メイン] 六分儀棗 : 「それ地図だから、それに沿って行ったらホテルに着くよ」

[メイン] 六分儀棗 : 「私は別のとこに家があるから、また明日会いましょう~」

[メイン] 水無月 : 「ありがとうございます。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ばいばーい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ところで水無月さんは今までどこにいたの?」

[メイン] 水無月 : 「某宗教系反政府武装勢力が政権とったあの国よ」

[メイン] GM : 某すぎる

[メイン] 水無月 : 「ほらあの、アフガニスタンよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あーなるほどー」(心当たりがまったくなくて笑ってごまかす)

[メイン] GM : この世界線にアフガニスタンはありませんが……まあ……

[メイン] 水無月 : 「なん、だと…」

[メイン] GM : 世界線を越えてきたんでしょ(頭痛)

[メイン] 野間戸ちはる : 「どうしました?もしかして水無月さん、異世界人ですか?なーんてねハハハ」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、二人はメモに従ってホテルまで来ますね。

[メイン] GM : 紛争地域なのに結構大きめのホテルで意外な感じです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「えーっと...地図によればこの建物、ですかな」(向かいの建物を指しながら

[メイン] GM : ホテルに近づいていくと、一人の青年がそこに立っています。

[メイン] GM : あなた達に気づくと、人受けのいい笑顔をしながら近づいてきますね。

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「なあなあ、君たちってもしかして外国から来た人?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「お、おぅ、私英語ワカリマセーん」

[メイン] 水無月 : 「そうね。日本からきたよ。」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「へへ、オレはフィルーズ・ジャヴィーディっていうんだ。君たち、日本人なんだな」

[メイン] 水無月 : 「(自己紹介)」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私は野間戸。わるいけど、お土産はないわよ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「土産? まあいいさ、かわいこちゃん達がいればそれで十分さ!」

[メイン] 水無月 : 「ふーん…」

[メイン] 野間戸ちはる : 「それ日本だとセクハラですよ。命拾いしましたね」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ははっ! 面白い子だな」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレ、外国の人間に興味があるんだ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「今日は遅いからまた明日、伺わせてもらうよ。面白い話でも聞かせてくれよな!」

[メイン] GM : と、言いながらフィルーズは手を振りながら、去っていきますね。

[メイン] 水無月 : 「(AKでも調達した方がいいのかな…)」

[メイン] 野間戸ちはる : 「..ふん。きっとただのナンパ野郎ね。旅行初日に気分悪いなあ」

[メイン] 水無月 : 「最悪」

[メイン] GM : ま、じゃあホテルに入って休みますか?

[メイン] 野間戸ちはる : 私はOK

[メイン] 水無月 : そーします

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、二人はホテルに入って休みますね。

[メイン] GM : それぞれに個室があったんでしょうか、それとも部屋が一緒だったんでしょうか。

[メイン] GM : ちょっとダイスの女神に決めてもらいますか。

[メイン] GM : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] GM : はい、一緒の部屋ですね。窮屈ゥ!

[メイン] 水無月 : 「せまい!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「へっへっへっJAICAの金で食うルームサービスは美味いのお」(ディナーセットを広げながら

[メイン] GM : なんだこいつ

[メイン] 野間戸ちはる : 「水無月さんも食べます?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「このプロフなかなかいけますよ」

[メイン] GM : まあ、それなりのホテルなのでルームサービスは結構徹底してますよね。

[メイン] GM : インドのホテルとかのルームサービスとか、チャイ頼むくらいしか使ったことねえな。そういえば。

[メイン] GM : 食いもんは出前を頼むかホテル附属のレストランが普通なのでなー

[メイン] 野間戸ちはる : なるほどー(海外未経験勢

[メイン] 水無月 : 「ご飯食べにきてるんじゃないのよ」

[メイン] 水無月 : 「食べます」

[メイン] 水無月 : 「ところで、なんのボランティアなのかな」

[メイン] 水無月 : 「井戸掘りに来たのかな、医療支援かな、それとも義勇兵?」

[メイン] GM : そのボランティアじゃないw

[メイン] 野間戸ちはる : 「義勇兵だと思って来たんですけど私」

[メイン] 水無月 : 「え」

[メイン] GM : なんでやねん

[メイン] GM : JAICAはPMCだった……?

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっいやあパリでの戦いの後、対人戦の経験を積んだ方がいいなと思って..」

[メイン] 水無月 : 「この人過去から来てません?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「まあそんな感じですね。はい、ケバブどうぞ」

[メイン] 水無月 : 「ケバブってもっとトルコのような…。」(モグモグ)

[メイン] GM : ケバブはインドでも食べますけど、やっぱり私は羊肉が好きですね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「...この部屋ちょっと狭いなあ。水無月さんもうちょっとあっち行ってもらえます?」(ディナーセットを広げながら

[メイン] GM : ヴァタニスタンも宗教上の理由で殆どの食肉は鶏肉か羊肉です。

[メイン] 水無月 : 「だーかーら、コースにしなさい!」

[メイン] GM : そんな感じで二人は休むって感じでOKですか。

[メイン] 水無月 : 「今から出てもスられるだけですからねぇ」

[メイン] 野間戸ちはる : (既に寝ている)

[メイン] GM : いやあ、路上犯罪は怖いですよね。

[メイン] 水無月 : 「食ってすぐ寝て、太るわよ」

[メイン] GM : ちなみにホテルに貴重品を置いておくもんじゃないですよ。ホテルの従業員に盗まれるので。

[メイン] 野間戸ちはる : 「グガガガッ...フゴッ」(睡眠時無呼吸症候群)

[メイン] GM : 食って寝ますね。

[メイン] GM : 持病追加されて草

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : ――次の日の朝

[メイン] 水無月 : 「起きろー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ムニャムニャ」

[メイン] GM : どがどがと部屋のドアを叩く音がします

[メイン] 水無月 : 「起きないと反政府武装勢力に襲われるよー」

[メイン] 水無月 : 「ほら」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あと5分だけ..ムニャムニャ..ハッ!」

[メイン] 六分儀棗 : 「もしー起きてますかー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「敵襲ー!!」

[メイン] 六分儀棗 : 「えっ」

[メイン] 水無月 : 「(面白いから見てよーっと)」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あっナントカさん!おはようございますであります!」

[メイン] 六分儀棗 : 「六分儀、棗ですよ! 名前くらい覚えて下さい、ヴァタニスタンに数少ない日本人なんですからあ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「なんだー、驚かさないでくださいよ。てっきり知り合いのフランス人がドアに突進した音かと思いました」

[メイン] 水無月 : 「は?」

[メイン] GM : ヂャックで草

[メイン] 六分儀棗 : 「誰ですかその変なフランス人?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「なんかドアを脱構築?する人なんですよ。それより、何かご用ですかあ?」

[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、いや、今日は早速顔合わせをしようと思ってたんです」

[メイン] 六分儀棗 : 「護衛と地域支援の地元の人との顔合わせですよー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「そうなんですね!今日からよろしくお願いしまーす」

[メイン] GM : こいつら護衛要らないだろ……

[メイン] 水無月 : 「ドアの脱構築…?それってただ単に壊してるだけじゃ」

[メイン] 水無月 : 「本業の人がいると心強いね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ドアの脱構築?は哲学的な営みなんだそうですよ」

[メイン] GM : というわけで、デリダの話をしながら一行はホテルのラウンジまで降りてきます。

[メイン] GM : そこには、ホテルという場所に似合わない武装をした軍人が一人不機嫌そうに佇んでいました。

[メイン] 水無月 : 「よろしくお願いします。水無月です。つい最近まで紛争地帯にいました」

[メイン] 六分儀棗 : 「紹介します、こちらが護衛のエマさんです~」

[メイン] 野間戸ちはる : 「それで、フラーニちゃんが天井に張り付いたときに...あれ、護衛の方かな..コワモテ...」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「けっ……」

[メイン] 野間戸ちはる : []

[メイン] 水無月 : 「天井!?」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「なんで紛争地帯の支援なんかしてるんだか」

[メイン] 野間戸ちはる : 「どうも~エマさん。私は野間戸です。よろしくお願いしますであります!」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「はいはい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...陰キャかな?」

[メイン] 水無月 : 「初見の人に酷いわよ」

[メイン] GM : どうも陰キャに絡まれやすいようですね、ちはるちゃんは……

[メイン] 野間戸ちはる : 「あっすみません聞こえてましたか」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「……そっちの白髪のヤツ。名前は」

[メイン] 水無月 : 「水無月 琴音です。最近まで紛争地帯にいました。」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「ふん、せいぜい前任の二の舞にならないことだな」

[メイン] 六分儀棗 : 「彼女は米軍から直接護衛として送られてきているんですよ。口は悪いですが、銃の腕前は一流なんですー」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「褒めても何も出ないぞ」

[メイン] 水無月 : 「そうなのですね。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「すごい!プロじゃないっすかー」

[メイン] GM : さて、ではやっとですが

[メイン] GM : 米軍の状況について、ニュースなどで知っていた人が居たかも知れません。【知識】を振って下さい。

[メイン] 水無月 : 1d100 (1D100) > 81

[メイン] GM : ccb<=80 (1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=60 知識 (1D100<=60) > 51 > 成功

[メイン] 水無月 : ccb<=80 知識 (1D100<=80) > 16 > スペシャル

[メイン] GM : では、二人はエマの様子を理解できますね。

[情報] GM : アメリカ軍は数年前の大規模テロ以降、ヴァタニスタンに大量の軍人を派遣している。ヴァタニスタンの前線は地獄のような様相であり、戦傷を負った軍人は数知れないほど居る。帰還軍人が精神に異常をきたして自殺するケースも多い。一方で、先月の総選挙によって政情が変化し、統治が不安定になっている政府支配地域では反政府組織による攻勢が容易になっていることにより米軍は安定した前線から兵士を引き抜いて国際的な支援を行う組織やボランティアの護衛を行っている。
しかし、この真の戦場で、愛国心の強い米軍兵士がボランティアの護衛など任されたら、ふてくされるのも無理はないだろう。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ピコーン!閃いた」

[メイン] 水無月 : 「それは辛いですね…」

[メイン] 野間戸ちはる : 「陰キャって言って、ごめんね」(土下座)

[メイン] 六分儀棗 : 「まあまあ、次はアルタイル大学に行きますよ。現地人の地域支援担当者に会いに行きます!」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「けっ」

[メイン] 水無月 : 「はーい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「もうちょっとホテルでゆっくり...なんでもないっす」

[メイン] 六分儀棗 : 「いくぞー!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「はーい」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、皆さんは早速アルタイル大学の工学部棟へと連れられます。

[メイン] 水無月 : 「こんにちはー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「えーっ私理系じゃないんだけどなあ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「こんちわーっす」

[メイン] GM : そこには顔に幼さを残す青年が待っており、棗を見ると純粋な笑顔を顔に湛えてあなたたちを迎えます。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ようこそいらっしゃいました」

[メイン] 水無月 : 「私も工学は無理よ」

[メイン] 六分儀棗 : 「彼はアザド君、支援事業の現地担当者だよ」

[メイン] 水無月 : 「よろしくお願いします。水無月です。最近まで紛争地帯にいました。」

[メイン] 野間戸ちはる : (フラーニちゃんが好きそうなショタですわね)

[メイン] 野間戸ちはる : 「こんにちわ。私は野間戸です」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「どうもよろしくお願いします。こちらの教室が空いてるのでどうぞ~」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ええ、ああ、どうも」(大学は初めてのJKなので緊張している)

[メイン] 水無月 : 「あなた24歳じゃ…」

[メイン] GM : では、教室に入る前に皆さん【幸運】を振って下さい。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 67 > 失敗

[メイン] 水無月 : ccb<=40 幸運 (1D100<=40) > 85 > 失敗

[メイン] GM : じゃあ、何もないですね。

[雑談] 水無月 : 幸運

[メイン] 水無月 : 🥺

[メイン] GM : アザドは空き教室に入ると電気ケトルでお湯を沸かし始めます。

[メイン] 野間戸ちはる : 「~♪」(何にも気づかない)

[メイン] アザド・アーリヤー : 「今日は顔合わせの日だったので、お茶とハルヴァを用意させてもらいました」

[メイン] 六分儀棗 : 「アザド君のハルヴァはとっても美味しいんですよ~!」

[メイン] 水無月 : 「ありがとうございます」

[メイン] 野間戸ちはる : 「わーいハルヴァ!ちはるハルヴァ大好き!」(ハルヴァ初見勢)

[情報] GM : ヴァタニスタンにおけるハルヴァは脂と小麦粉と蜂蜜、そしてピスタチオや胡麻で作るペースト状のお菓子です

[メイン] アザド・アーリヤー : 「今日は新しいJAICAの方と顔合わせということで、とても楽しみにしてたんですよ。おかげで、昨日はハルヴァを作り過ぎちゃったんです。幾らでも、おかわり出来るくらいには作ったので、是非食べていってください!」

[メイン] 水無月 : (モグモグ)

[メイン] 六分儀棗 : 「へへ、こんなんだからヴァタニスタンに長く居ると太っちゃうんですよねえ……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あなた、おかわりという言葉を発したことを後悔しますよ」(成長期)

[メイン] 水無月 : 「おいしい…」

[メイン] GM : じゃあ皆さん【知識】で追加情報が出るので、振りたい方は振って、どうぞ

[メイン] 水無月 : 知識

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=60 知識 (1D100<=60) > 86 > 失敗

[メイン] 水無月 : ccb<=80 知識 (1D100<=80) > 72 > 成功

[情報] GM : ヴァタニスタン人には、独自の掟であるヴァタニスタンワーリーというものがある。そのうちに来客は茶と菓子でもてなさなければならないというものがある。自分たちはその掟を守るべき「来客」として歓迎されているのだ。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「そうそう、何か質問があれば答えられる範囲で答えますよ」

[メイン] 水無月 : 「私たちはこれから何をするんですの?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「わたひもほれきになってた」(私もそれ気になってた)

[メイン] アザド・アーリヤー : 「以前の方……霧島さんには地域の井戸掘りなどの支援をしてもらいました。霧島さんは体力に自信があったほうじゃなかったみたいですけど、凄い頑張ってました! 筋肉作りまでしてたっけ……」

[メイン] 六分儀棗 : 「努力家だったんですねえ~」

[メイン] 水無月 : 「私は医者なので井戸掘りがどこまでできるか分からないですけど。出来ることはやりますわ。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「そんなにこの国に尽くしてたんですねえ」(しみじみ)

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ええ、そうです。一緒に頑張って地域のためになればと努力していました。しかし、あんな最期になるなんて……」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「だから、さっさとこの内戦を終わらせないといけないのに……はあ」

[メイン] 水無月 : 「内戦…?ここはホテルや大学も機能していてそんな風には見えないのですが」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ええ、首都圏は政府の統制がきちんとしてますからね」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「反政府武装組織――ヴァタニスタン抵抗運動は、主に北部に拠点を置いているんです」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「彼らは国境を接するロシアの支援を受け、政府はアメリカからの支援を受けています」

[メイン] 水無月 : (北部…同盟…うっ頭が)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ヴァタニスタン抵抗運動、ですか」

[メイン] 野間戸ちはる : 「水無月さん?」

[メイン] 水無月 : 「いや、ちょっと嫌なこと思い出しただけよ」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「彼らは現政権のアルサラーン政権の打倒を目的として活動しています」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「でも、国の治安は悪化して国民は貧しくなる一方ですし、僕はとてもじゃないけど同意できない」

[メイン] 水無月 : 「なるほどね。政府軍はどんな感じなのかしら。」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「政府軍はアメリカからの支援を強く受けていますね。現にそちらに居るエマさんも米陸軍の方ですし」

[メイン] 水無月 : 「なるほど…」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「世界最強の軍隊が介入してこの体たらくだ。支援なんてほどじゃない」

[メイン] 六分儀棗 : 「あらあら、ご謙遜を」

[メイン] 野間戸ちはる : 「素人質問で申し訳ないのですが(威嚇)、なぜ北部の人たちは抵抗してるんですか?」

[メイン] 水無月 : 「前居たところもアメリカが支援してたけど撤退したら早かったの。」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「彼らはアルサラーン政権を外国の傀儡と見做しています。ヴァタニスタンの伝統的なものを見捨ててきたと主張していますが、僕にはそうは思えませんね」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「発展と伝統は両立できる。僕はそう信じています」

[メイン] 水無月 : (なんか言ってることが…頭が痛い…)

[メイン] 野間戸ちはる : 「なかなか大変なんですねー..ハルヴァおかわりあります?」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「あ、今出しますよー」(お皿によそう)

[メイン] 六分儀棗 : 「よく食べますねえ、太りますよーこれ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「魔力使うとお腹減るんですよねー」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「魔……なんだって?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「忘れろ(忘却呪文)」

[メイン] GM : ええでは、もう質問はないかな?

[メイン] 野間戸ちはる : とくに思いつかないです

[メイン] 水無月 : 「米軍には期待してます。」

[メイン] 水無月 : 特に思いつかないです

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、そんなこんなで教室にチャイムが鳴り響きます。

[メイン] GM : 教授と思わしき男性が教室に入ってきて、きょろきょろとあなた達を見回します。

[メイン] GM : そして、アザドを見つけると納得したような顔をして

[メイン] 教授 : 「もう、授業を始めるから片付けてくれるかな?」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ああ、ごめんなさい。すぐに片付けますから」(ぺこぺこ)

[メイン] GM : という感じで、広げたものを片付け始めますね。

[メイン] 野間戸ちはる : (ハルヴァの余りを平らげる)

[メイン] GM : では、皆さんは教室の外へと案内されますね。

[メイン] 水無月 : はーい

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ごめんなさい、あんまりゆっくり出来なくて……カフェとかに案内できれば良かったんですが日本の方が何を好むか分からなくて……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「いえいえ、素敵なおもてなしありがとうございました!今度は日本のお土産もってきますね」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ありがとうございます! じゃあ、僕はここらで帰らせてもらいますね」

[メイン] 六分儀棗 : 「あらら、いつもより早いね」

[メイン] 水無月 : 「ありがとうございましたー」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ええ、早めに帰らないと母さんが心配するので、じゃ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ばいばーい」

[メイン] 六分儀棗 : 「あーらら、親孝行なこと」

[メイン] GM : では、皆さんがアザドを見送って大学から出ようとすると、そこに何故かフィルーズが居ますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「げっ」

[メイン] GM : 捕まえますか?

[メイン] 水無月 : 「あっ」

[メイン] 水無月 : 「関わりたくないね…」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ストーキングしてきたわねアイツ...逃げましょう」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「おーっ! 君たちばったり出会うとは奇遇だねえ!」(進行方向を遮る)

[メイン] 野間戸ちはる : 「ボンジュールムッシュ!ゲットアウェイ!それ以上寄ると脱構築するわよ!」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「脱構築……?」

[メイン] 六分儀棗 : 「この人誰です?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「昨晩私たちをナンパしてきた奴です!下がってくださいナントカさん!」

[メイン] 水無月 : 「ナンパ野郎」

[メイン] 六分儀棗 : 「六分儀ですぅーいい加減覚えて下さいぃー(涙目)」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ひでえ言い草だぜ、オレったら外国の人に興味があるってだけなのにな」

[メイン] 六分儀棗 : 「ストーキングとは迷惑な輩ですねえ……」

[メイン] 水無月 : 「でしょ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「言っただろ? オレは大学に用があっただけなんだよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「シッシッ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレの用に興味ない?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「べっ別に?興味なんて?これっっぽっちもないわよ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ないわよ!」

[メイン] 野間戸ちはる : (ちょっときになる)

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレ、ヴァタニスタンの国会議員でね。方々に挨拶回りしてんだよ」

[メイン] 水無月 : 「(国会議員がナンパすんなよ…)」

[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、先月の総選挙で」

[メイン] 野間戸ちはる : 「いいこと教えてあげるわ。日本には“嘘つきは泥棒の始まり”という諺があるのよ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「嘘じゃねーってば、ほら!」(襟につけられたヴァタニスタン国会議員徽章を指差して)

[メイン] 六分儀棗 : 「あーあ、こりゃ本物ですね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっえっえっ」(パニック)

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「だから、ナンパじゃなくて本当に興味があっただけさ。しかも、今回の邂逅も本当に偶然ってわけ、OK?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「こんにちは!野間戸ちはるです!お会いできて光栄です!ですわよ!」

[メイン] 六分儀棗 : 「語尾がおかしい……」

[メイン] 水無月 : 「(面白い…)」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ああ、そうだアザド君が棟の出口で君たちを待ってたぜ。じゃあ、またな~!」

[メイン] GM : そう言って、フィルーズはあなた達の前を去っていきますね。

[メイン] 水無月 : 「行きますかー」

[メイン] GM : ええ、皆さんここで【聞き耳】を振って下さい。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=35 聞き耳 (1D100<=35) > 37 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : おうふ

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 39 > 成功

[メイン] GM : では、水無月はフィルーズが去り際に「あっぶね」と呟いたのが聞こえますね。

[メイン] 六分儀棗 : 「さあ、アザド君を待たせるとかわいそうですよ。さっさと行きましょう」

[メイン] 水無月 : 「あいつなんかつぶやいてたよ」

[メイン] 水無月 : 「なんかあっぶねとか言ってた」

[メイン] 水無月 : 「行きますか…?」

[メイン] 六分儀棗 : 「んー、本当はナンパだったんじゃないんですか?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「?でも議員徽章持ってたじゃないですかー」

[メイン] 六分儀棗 : 「不思議ですねえ。まあ行きましょう」

[メイン] 水無月 : 「いきますー」

[メイン] GM : というわけで、皆さんは棟の出口にやってきますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「アザっち待たせるのも悪いですからねー、行きましょう」

[メイン] GM : 腕を組んで肘を擦りながらアザドが待っていました。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ああ、どうも。せっかく先に出たのに戻って声を掛けるのもどうかと思ってここで待ってたんですよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「どうしたんですか?ハルヴァまだ余ってたんですか?」

[メイン] 水無月 : 「待たせてすみませんー」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「これを渡すのを忘れてたんですよ。支援をしている村の地図です」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「とりあえず、明日は村の人達と顔合わせをしたいと思っていて、それでも大丈夫ですか?」

[メイン] 水無月 : 「大丈夫ですよー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「そんなかんじでよろしくでーす!」

[メイン] 六分儀棗 : 「分かりました、じゃあそのように調整しましょう。今日のところは解散ですねえ」

[メイン] GM : さて、何もなければホテルに帰ることになりますね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「おつかれ~」

[メイン] 野間戸ちはる : 「今日は街の食堂で食べていこうと思うんだけど、みなさん一緒にどうですかー?」

[メイン] 水無月 : 「行きますかー」

[メイン] 六分儀棗 : 「まあ、あんまり汚いとこは行かないで下さいねー」

[メイン] 六分儀棗 : 「心配だから、私も着いていきます」

[メイン] 野間戸ちはる : 「大丈夫大丈夫~」(某インドの屋台飯動画を見ながら)

[メイン] GM : では、全員【目星】振って下さい。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 62 > 失敗

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 15 > 成功

[メイン] GM : では、水無月は去ってゆくアザドの足取りが少しおぼつかないことに気づきます。

[メイン] 野間戸ちはる : ちはる無能すぎんか?

[メイン] GM : 日本だと酔っ払いですが、ヴァタニスタンでは宗教上の理由で飲酒が許されていません。あなたは不思議に思うことでしょう。

[メイン] 水無月 : 「えー、アザドさん酔ってる…?」

[メイン] 水無月 : 「そんなばかな…」

[メイン] 野間戸ちはる : 「うまそー」(動画に気を取られて周りが見えていない)

[メイン] 六分儀棗 : 「ヴァタニスタン人はお酒を飲まないですよ」

[メイン] 水無月 : 「なんか足取りおかしくなかったです?」

[メイン] 六分儀棗 : 「んー、体調が悪かったのかな」

[メイン] 野間戸ちはる : OK

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では、皆さんは次の日アザドに教えてもらった村に向かいます。

[メイン] 水無月 : 「村だ」

[メイン] GM : 村の入口らしきところに多くの子供たちが集まっていますね。歓迎ムードです。

[メイン] 水無月 : 「おー、元気だなー」

[メイン] 野間戸ちはる : 「わーいわーい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「このちはる様が来たからにはもう安心!猪狩りは任せなさい!」

[メイン] 女の子 : 「お姉さんに、これあげる!」

[メイン] 女の子 : そういって、一人の女の子が林檎をちはるに渡します。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ありがとー!」

[メイン] 女の子 : 「うちで作ったんだよ! 村を助けてくれる人におすそ分け!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「やっぱり子供はかわいいねえ」

[メイン] 水無月 : 「元気で何より」

[メイン] GM : 大歓迎を受けながら進んでいくと、村の長老らしき人とアザドが並んで立っています。

[メイン] 水無月 : 「あ、アザドさん」

[メイン] GM : 長老は深々と腰を曲げて、挨拶をしてきます。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「こちらがこの村の村長です。ようこそ、アーハン村へ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ええ、ええ、私たちが来たからにはもう安心してもらって大丈夫ですよ!」

[メイン] 水無月 : 「よろしくお願いします」

[メイン] GM : アザドは皆さんを連れて、村を回っていきます。居住区や畑、洗濯物が並ぶ洗濯場。

[メイン] GM : そして、あなた達は少し離れたところに足を伸ばします。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「これから行くところが例の井戸です」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ヴァタニスタンでは、水道の整備がされてないので都市から少し離れただけで水の供給が問題になります」

[メイン] 野間戸ちはる : 「大変ですね。まるで北関東の山奥みたいだ」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「昔はこの村は清潔な水を得るために遠く行軍することが必要でしたが、井戸が出来て近くから水を得られるようになったんです」

[メイン] 水無月 : 「北関東は水道整ってるでしょ」

[メイン] 水無月 : 「すごいですね。」

[メイン] 野間戸ちはる : 「霧島さんが頑張ったんですね...」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「そうなんです、本当に彼は頑張ってくれたんですよ……って、あれ?」

[メイン] 水無月 : 「どうかしました?」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「うわっ」

[メイン] 六分儀棗 : 「昨日のナンパ男だ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あっ!ナンパ議員さんじゃないですか!」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ナンパじゃねえし!! はあ」

[メイン] 水無月 : 「なんぱ野郎」

[メイン] 野間戸ちはる : 「日本ではストーカーは犯罪ですよ。命拾いしましたね」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ストーカーじゃなくてだな……」

[メイン] 六分儀棗 : 「でも、こんなに偶然に顔を合わせるもんですかね」

[メイン] 水無月 : 「ストーカーじゃなくてナンパ、ですか?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「じゃあなんでここに?議員のナンパさん?」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「……はあ、観念したよ。お手上げだ。本当の目的を言おう」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「オレは霧島鑪の死について調べてんだよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「やっぱりナンパか!私はそうだと思ってたんだ!...って、え?」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「霧島さんの……死について?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「霧島さんとアンタに何の関係があるってのよ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「首都圏は政府の統制が取れているのに霧島鑪は首都圏に含まれるこの農村で襲撃されて死んだ。なにかおかしいと思わないか」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「確かに、筋が通らないな」

[メイン] 野間戸ちはる : 「っ..!...ま、まあ最後まで話を聞こうじゃないの」

[メイン] 水無月 : 「言われてみれば」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「当時の公判資料を取り寄せて、調べたさ。まず、襲撃に使われたのはNATO弾だった」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ここで使われているこの弾丸は薬莢に製造年が刻印されている」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「製造年は今年、政府軍はこの弾丸を今年から輸入し始めた。これがどういう意味かわかるか」

[メイン] 水無月 : (NATO弾、政府軍が置いて逃げた…頭が)

[メイン] 野間戸ちはる : 「納豆弾?茨城の陰謀かっ...じゃなくて、霧島さんは政府側の人間に殺された...?」

[メイン] 水無月 : 「政府軍、もしくはその人たちが落とした物を誰かが拾ったか」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「しかし、幾らNATO弾と言っても鹵獲したものを使えば……」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「言っただろ、今年輸入されたんだ。鹵獲されたとしても補給できるほどの量を用意できないものを抵抗運動が使うわけがない」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「やはり、政府軍が鑪を襲撃して、反政府組織の犯行だと処理したということか? しかし、何故?」

[メイン] 水無月 : 「M16は私も使ったことがありますがわざわざ補給もないのに鹵獲して使うくらいならAKの方が扱いやすいですし」

[メイン] 野間戸ちはる : 「でも、霧島さんはJAICAの人でしょ?ヴァタ二スタンの中央政府を通じて支援をしてた人をどうして...」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「聞いてくれ。俺は霧島鑪は政府軍に何らかの目的で殺されたと見ている。もしそうなら、国の支援をするボランティアを殺したということになる。しかし、彼の死は反政府組織による襲撃で単純に処理された。俺はこの裏にある事実を暴きたい。だから、君たちに協力して欲しいんだ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「もし悩むんだったら、今の話は忘れてくれ。俺たちは出会ってもないし、霧島鑪は反政府組織の襲撃で死んだ。君たちはそれでいい。怖かったら逃げてもいい」

[メイン] 水無月 : 「今更政府軍の襲撃でビビるような人じゃありませんわ」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「ふん、面白そうじゃないか。陰謀を暴くんだろ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「JAICAの人間として、霧島さんの死について明らかにする責務が私たちにはあるわ。私は協力しましょう」

[メイン] 野間戸ちはる : (デリダ...これが真実の脱構築ってやつね)

[メイン] 水無月 : 「AKかM16はありまして?」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「霧島さんの死に裏があったなんて、信じられませんが……僕も協力します」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「まあ、荒々しいことはやらなくていい」

[メイン] 六分儀棗 : 「で、でも、ただのボランティアに一体何が出来るんですか」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「それが良いんだ。正規のボランティア派遣者に政府は弱い。セキュリティも多少は甘くなる。それは即ち、真実に近づきやすくなるということだ」

[メイン] 水無月 : 「銃くらい扱えるでしょう?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「みなさん魔法使えないんですか?」

[メイン] 六分儀棗 : 「なにこのひとたち……」

[メイン] 水無月 : 「魔法…?」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「魔……なんだって?」(二回目)

[メイン] 野間戸ちはる : 「.忘れろ(忘却呪文)(いつもの)」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「よし、じゃあ早速着いてきて欲しいところがあるんだ。来てくれ」

[メイン] 水無月 : 「(自分は魔法が使えるとか言い出している、これは診察が必要か…?)」

[メイン] 水無月 : 「はーい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「行きましょう」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あ、ナンパしたら許しませんからね!」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「この一件が終わったら、一緒にダンスでもするか~」(口笛)

[メイン] GM : ----

[メイン] 水無月 : 「さて、米軍さん」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「何だ」

[メイン] 水無月 : 「M16かAKを1つ念の為用意してくれると助かるのだけど」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「M4A1なら、今持ってるんだがこいつは渡せない」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「一度基地に戻れば武器は調達できるが、今は無理だな」

[メイン] 水無月 : 「しょうがない。そこら辺の反政府武装勢力からカツアゲするか…」

[メイン] 水無月 : 「今はすすみましょうか」

[メイン] エマ・ベレッタ : ???????

[メイン] 野間戸ちはる : 「カツアゲですか!楽しそうですね!」

[メイン] GM : では、村の奥の方の寂れた家宅に案内されますね。

[メイン] GM : そこには村人が近づく様子もありません。どうやら避けているようですね。

[メイン] 水無月 : 「何なのかしらここは」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「霧島の家だ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「お化け屋敷だ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あれ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「まともに捜索されているかは知らないが、目につく不都合なものは消されているだろうな」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「だが、見落としがないとは限らない。行くぞ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「べ、別に怖くなんてないんだから!」

[メイン] 水無月 : 「はーい」

[メイン] GM : では、家に入ろうとした瞬間アザドがその前に立ちはだかってフィルーズを止めます。

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ちょ、ちょっと待ってください!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっ」(BLの波動)

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ヴァタニスタンワーリーでは、義のために死んだ者の家にはしばらく入らないという決まりがあります!! ワーリーを破るんですか」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「この状況だったら、しょうがないだろ。通せよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ん?アザっち、変なところで保守的なんだね」

[メイン] 野間戸ちはる : 【削除】

[メイン] アザド・アーリヤー : 「僕、言いましたよね。発展と伝統は両立できるって、ヴァタニスタンワーリーの無いヴァタニスタンはヴァタニスタンじゃないんですよ」

[メイン] 水無月 : 説得振ります

[メイン] 水無月 : ccb<=45 (1D100<=45) > 29 > 成功

[メイン] 水無月 : 「これこれこういうことで」

[メイン] 野間戸ちはる : (これ水無月さんと口喧嘩しちゃいけないやつだ)

[メイン] アザド・アーリヤー : 「分かりました。でも、一つだけ条件があります」

[メイン] 水無月 : 「はい」

[メイン] 水無月 : 「(患者に薬飲ませるよりは楽ね)」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「捜索するのは彼女らだけにさせて下さい。僕たちは見ているだけです」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ま、オレも破りたくてワーリーを破ってるわけじゃねえしな。それくらいは守ってやるか」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「良いな、頑張って役立ちそうなものを探すんだぞ」

[メイン] 水無月 : 「はーい」

[メイン] 野間戸ちはる : 「安心してください!この私がまるっと解決してやるんだから」

[メイン] 水無月 : 部屋全体に目星

[メイン] GM : では、霧島宅の探索です。
農村なのに近代的な内装という感覚がする不思議な家だと思う。引き上げが間に合っていないのか、霧島の遺品が残っている。

[メイン] GM : リビング、トイレ、キッチンの三つの箇所を探索できますよ。

[メイン] GM : リビングは質素ながらも、近代的な機器が幾つか置いてある。

[メイン] 水無月 : ccb<=55 リビング全体に (1D100<=55) > 71 > 失敗

[メイン] 水無月 : 🥺

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 目星 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : おあああああああああああああああああああああ

[メイン] 野間戸ちはる : や↑ったぜ

[メイン] GM : 机の上にタブレット端末が放置されたままになっている。この家にはコンセントがあり、充電ケーブルは机の上に放置されている。充電すれば、その他の探索が終わった頃には使えるようになっているだろう。

[メイン] GM : ★戸棚に拳銃が置いてある。鑪の護身用のものだろう、どうする?

[メイン] 水無月 : 「拳銃ねぇ、野間戸さん使える?」

[メイン] 水無月 : 「私はライフルしかつかえないからね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私もライフルなら使えるんですけど...っまあ無いよりはマシですからね、持っていきましょう」

[メイン] GM : テレビの裏にふと目を向けると、ノートが見つかる。何故こんなところにノートがあるのだろうと疑問に思うことだろう。

[メイン] 野間戸ちはる : タブレットを充電

[メイン] 野間戸ちはる : ノートを読む

[メイン] 野間戸ちはる : 「テレビの裏にノート?片づけ苦手だったのかな」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : ノートを開くと、表紙の次のページにべったりと赤い手形が移っている。

[メイン] GM : 数ページに渡って、それは続いている。

[メイン] GM : あなたたちはそれが血だということに気づいた。

[メイン] GM : 0/1d2でSANCです。

[メイン] 水無月 : 血だ

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 SANC (1D100<=55) > 81 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 水無月 : ccb<=40 (1D100<=40) > 17 > 成功

[メイン] 水無月 : 医者なので

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 55 → 53

[メイン] GM : それと同時に棗がいきなり携帯を開いて何か小声で話し始める。

[メイン] GM : 何処かに連絡をとっているようだ。

[メイン] GM : 更にめくると血で焦って書かれたような字で次のようにある。「JAICAは僕たちを騙していた。ヴァタニスタン政府はグルだ。誰も信用するな。タブレット端末の中を見ろ」と三ページに渡って書いてあった。

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっ...これは、どういう...」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「タブレットを見ろって、霧島は何か残してたってことか?」

[メイン] 水無月 : 「そういうことになりそうですね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...とりあえず、タブレットを見てみますか」

[メイン] GM : では、タブレットに触れますか?

[メイン] 野間戸ちはる : ok(こわい)

[メイン] 水無月 : 野間さんがふれるんじゃない?

[メイン] 野間戸ちはる : そうですね

[メイン] GM : では、ちはるがタブレットに触れようとした瞬間、バチン!と何かが弾けるような音が鳴り、タブレット端末は穴が開いて破壊されてしまいます。

[メイン] GM : 破裂音の元凶に目を向けると、棗が拳銃をフィルーズに向けていました。

[メイン] 六分儀棗 : 「少々喋りすぎたみたいですね。まあ、怪しいと思っていたんですよ」

[メイン] タブレット : 「ミ゛!」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「棗さん……! なんで……!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「八分目さん!?どうして...!?」

[メイン] 水無月 : 「そこのニート、直せない?」

[メイン] 六分儀棗 : 「六分儀だ、いい加減覚えろ」

[メイン] 野間戸ちはる : 機械修理は初期値です...

[メイン] 六分儀棗 : 「まあそれは良いんです。それをこの場で焼いてしまってください。それが明らかにされたところで喜ぶ人間は少数です」

[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、変な動きをすればこの男を殺します」

[メイン] 六分儀棗 : 「そこのアメリカ女も動かないで」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「くっ……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...っ!一体何が目的なんです?!」

[メイン] 六分儀棗 : 「目的なんてどうでもいいじゃないですか。あなた達だって無事に日本に帰りたいでしょう?」

[メイン] 六分儀棗 : 「さあ、アザド君、いつも持っているライターでそれを焼いてしまいなさい」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「……ッ!」

[メイン] 水無月 : 「『この日本』に帰ったところで…」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「何故僕がそんなことを……!」

[メイン] 六分儀棗 : 「ああ、そうですか。まあ、いつも裏でアヘンを吸ってるのは知ってるんですよ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「アザド、お前そんなものを!」

[メイン] 水無月 : 「もしかしてここって…」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「僕は……!」

[メイン] 六分儀棗 : 「でもしょうがないですよね、お父さんを若くして失って、お母さんも体が弱くて、でも誰にも頼れずに、国際支援のパイプとなる責任だけが伸し掛かった。クスリに頼らないとやっていけませんよねえ。でも、警察にコトがバレたらどうなってしまうんでしょうねえ」

[メイン] 水無月 : 「ヴァタニスタンの地図を」

[メイン] 六分儀棗 : 「さあ、やってしまいなさい」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「……」(ライターを握る)

[メイン] 水無月 : 六分儀キック

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 43 > 成功

[メイン] 水無月 : 「てやぁ!エマさん!」

[メイン] 六分儀棗 : 「何っ!?」

[メイン] エマ・ベレッタ : ccb<=90 【ライフル】 (1D100<=90) > 67 > 成功

[メイン] 水無月 : 「さすが!」

[メイン] GM : では、六分儀はベレッタに撃たれて、地面に倒れ込みますね。

[メイン] 六分儀棗 : 「クソ……なんで、私が、こんなところで……」

[メイン] 水無月 : 「あなたが『素人』だったからよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...つよい」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「悪いことをすると、自分に返ってくるんだぜ……」

[メイン] 水無月 : 「で、どうするの?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「一生ついていきます水無月パイセン」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「タブレットはどうにかならないのか」

[メイン] 野間戸ちはる : 「アザっち工学部だよね?直せない?」

[メイン] 水無月 : ccb<=46 アザドくんに精神分析 (1D100<=46) > 65 > 失敗

[メイン] アザド・アーリヤー : 「えっと、その……あの……」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「だ、駄目だ、考えがまとまらなくて……」

[メイン] 水無月 : 「アザド君、痛いのは一瞬だからね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「!?」

[メイン] 水無月 : アザド君にキック

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 26 > 成功

[メイン] 水無月 : 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 3[3]+3[3] > 6

[メイン] system : [ アザド・アーリヤー ] HP : 8 → 2

[メイン] 水無月 : アザド君に医学

[メイン] GM : あのさあ(笑)

[メイン] GM : 医学の前にショックロール

[メイン] アザド・アーリヤー : ccb<=POW*5

[メイン] アザド・アーリヤー : ccb<=9*5 (1D100<=45) > 25 > 成功

[メイン] アザド・アーリヤー : 「ぐへっ」(瀕死)

[メイン] 野間戸ちはる : 「これが、『医学』なのか」

[メイン] 水無月 : ccb<=41 医学 (1D100<=41) > 41 > 成功

[メイン] 水無月 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ アザド・アーリヤー ] HP : 2 → 5

[メイン] 水無月 : これが医者だ

[メイン] GM : アザド君痛そう……

[メイン] アザド・アーリヤー : 「お、落ち着きました……」

[メイン] 水無月 : 「精神科医ってこんなことやるんですよ。普通の人はパンチするけど」

[メイン] 野間戸ちはる : 「これが、『医学』なのか??」

[メイン] 野間戸ちはる : 「そういう性癖の人に刺さりそうですね」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「手荒な治療法だな」

[メイン] 水無月 : 「しょうがないでしょコカイン中毒の急性期なんて診察したことないんですよ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 「日本ではまずいないですからねー」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「修理、やってみますね」

[メイン] アザド・アーリヤー : ccb<=45 【電気修理】 (1D100<=45) > 12 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : 「有能ぢゃん」

[メイン] アザド・アーリヤー : 「治りました」(職人の顔)

[メイン] 水無月 : 「後で病院で入院ね」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「内容を見てみよう。霧島が何を残したのか、六分儀が何を隠そうとしたのか、確かめるんだ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「必ず五ツ星の陰謀を暴いてやるんだから!」

[メイン] GM : えーでは、タブレットの中にはメモ書きが残っていました。

[情報] GM : <メモの概略>
霧島鑪は反政府組織ではなくJAICAに雇われた者に殺されたのであった。鑪はヴァタニスタンにおけるJAICAの活動を暴き出し、その活動の虚無さからJAICAは日本の国際協力を安価に見せかける手先機関でしかないということを知っていた。JAICAに改善を求める鑪の動きは黙殺されてきたが、鑪がJAICAのコーディネーター篠崎のネタを掴んで強請り始めたことで、篠崎は邪魔な鑪を処分しようと試みる。
JAICA上層部のルートを通じて、篠崎は外交手段でヴァタニスタンへの派遣を一時停止させようと六分儀と結託する。六分儀は篠崎との連絡役でしか無かったため、そのままヴァタニスタン政府に伝える。ヴァタニスタン政府は支援停止を怖れて、政府軍を反政府組織の風貌にして鑪を急襲する。

[情報] 水無月 : 削除

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「なるほどな、どうりで政府が隠したがるわけだ」

[メイン] 水無月 : 「うーん…辛いわね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「篠崎...乙女の休日を理解しないだけあってクズ男だったのか」

[メイン] エマ・ベレッタ : 「これからどうするつもりなんだ」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「このノートとメモ書きの内容を世の中に晒そう。それが霧島への餞になる」

[メイン] 水無月 : 「そうだね。」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ホテルまで戻れば、インターネットが使える。とりあえず、この家から出よう」

[メイン] 水無月 : 「残りの部屋も軽く見ておかない?」

[メイン] 水無月 : 「リビングだけでこれだけ情報があったのだから」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「ふむ、そういうならそうだな」

[メイン] 野間戸ちはる : 「証拠がまだあるかもしれないわ」

[メイン] GM : では、トイレからかな。

[メイン] GM : 衛生的なトイレだ。水に乏しかったとは思えないほどに清潔だ。汲んだ水で流す方式のようだ。一つだけ不思議なのは壁に赤黒いシミのようなものがうっすらと残っていることだ。

[メイン] GM : 全員【アイデア】を振って下さい

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=65 アイデア (1D100<=65) > 30 > 成功

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 73 > 失敗

[メイン] GM : では、ちはるは「これは鑪の血なのかも知れない。これだけの出血をして、洗い流そうとしたのだろうか?しかし一体誰が?」と訝しむ。恐ろしいものを感じて0/1d2でSANCです。

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 (1D100<=53) > 21 > 成功

[メイン] GM : では、キッチンに行く?

[メイン] 野間戸ちはる : 「別に?怖くなんてないんだから!」

[メイン] 水無月 : キッチン全体に目星

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 92 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 目星 (1D100<=53) > 94 > 失敗

[メイン] GM : じゃあ、まあキッチンですねって感じです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「キッチンだ」

[メイン] 水無月 : 聞き耳

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 17 > 成功

[メイン] GM : 良質の脂の良い香りがする。ハルヴァを食べた水無月はそれがハルヴァだと気づくだろう。鑪はハルヴァが好きだったのかも知れない。

[メイン] 水無月 : 「ハルヴァの匂いがする」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「これで一通りは見て回ったことになるな」

[メイン] 野間戸ちはる : 「..特に収穫は無かったわね」

[メイン] フィルーズ・ジャヴィーディ : 「じゃあ、家から出よう」

[メイン] 水無月 : 「てっしゅー」

[メイン] GM : そんな感じで一行は家から出ます。

[メイン] GM : すると戸口に見覚えのある人物が立っていました。

[メイン] 篠崎 : 「彼女ではどうにもならなかったようだな」

[メイン] 水無月 : 「あ、悪いやつ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...ストーカーはアンタだったとはね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「一体何の用かしら。上層部じきじきに視察でも?」

[メイン] 篠崎 : 「……まあ良い、これから君たちは居なかったことになるからな」

[メイン] 篠崎 : 「もちろん、”反政府武装組織”による襲撃でだ」

[メイン] GM : 瞬間、周りで銃声が鳴り響く。平和だった農村に響く悲痛な悲鳴――それは探索者達に近づいていくように聞こえた。1/1d2でSANCです。

[メイン] 水無月 : 「ふーん、カモがネギしょってやってきたね。」

[メイン] GM : 篠崎は身を翻し、我知らぬ顔で去っていく。

[メイン] 水無月 : ccb<=40 (1D100<=40) > 85 > 失敗

[メイン] 水無月 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 水無月 ] SAN : 40 → 38

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=53 (1D100<=53) > 14 > 成功

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] SAN : 53 → 52

[メイン] GM : =”反政府武装組織”の襲撃部隊から身を隠しつつ、農村から脱出せよ!=

[メイン] GM : 【戦闘開始】です。

[メイン] 野間戸ちはる : 「待ってましたよ対人戦!欲を言えば篠崎(ヤツ)の頭をブチ抜きたかったけどね!」

[情報] GM : 【特殊戦闘ルール:農村脱出戦】
・aから出発して、gateに到達すれば脱出成功
・一つのマスからは斜めを含めて、隣接するマスに移動できる
・移動のたびにプレイヤーは幸運を振る。
・幸運に失敗した場合は、襲撃部隊(バラバラなので一人づつ)に発見されてしまう。
幸運を振って逃げおおせるか試すもよし
戦闘技能を用いて、倒すのもよし
【隠れる】を使って、隠れてやりとおすのも良し
・鹵獲などはご自由に

[メイン] GM : では、ちはるのターン

[メイン] 野間戸ちはる : bに移動

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 (1D100<=55) > 56 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : あれー

[メイン] GM : では、ちはるは襲撃部隊に発見されますね。

[メイン] GM : どう対処しますか?

[メイン] 野間戸ちはる : 「ぴゃっ!」

[メイン] 野間戸ちはる : 拳で抵抗します

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=60 パンチ (1D100<=60) > 19 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : 「ふんす!」

[メイン] GM : では、襲撃部隊員はちはるのこぶしでふっとばされますね。。。

[メイン] GM : 水無月のターン

[メイン] 水無月 : f

[メイン] 水無月 : ccb<=40 (1D100<=40) > 67 > 失敗

[メイン] GM : では、発見されますね

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 74 > 失敗

[メイン] 襲撃部隊員 : ccb<=25 【ライフル】 (1D100<=25) > 34 > 失敗

[メイン] GM : では、水無月のターン

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 21 > 成功

[メイン] 水無月 : 「落としてけオラ」

[メイン] GM : じゃあ、襲撃部隊員は水無月の蹴りで吹き飛ばされますね。

[メイン] GM : ライフルを落としていきます。

[メイン] 水無月 : 「やったぁ」

[メイン] GM : じゃあ、ちはるの移動ターン

[メイン] 野間戸ちはる : cへ

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 54 > 成功

[メイン] GM : 無事移動成功ですねー

[メイン] 野間戸ちはる : 「私は早く肉が撃ちたいんだ!」

[メイン] GM : では、水無月のターン

[メイン] 水無月 : ゲートに

[メイン] 水無月 : ccb<=40 (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 水無月 : 「やりましたわよ」

[メイン] GM : ここでクリティカルを出されても困りますわよ……

[メイン] GM : では、ちはるのターン

[メイン] 野間戸ちはる : dへ

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 55 > 成功

[メイン] GM : 無事移動成功

[メイン] 野間戸ちはる : えー

[メイン] GM : はい、続けてどうぞ

[メイン] 野間戸ちはる : hへ

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 59 > 失敗

[メイン] 野間戸ちはる : おっしゃ

[メイン] GM : はい出会いますねえ!

[メイン] 野間戸ちはる : 鹵獲したいので絞めます

[メイン] 野間戸ちはる : 拳で

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=60 パンチ (1D100<=60) > 37 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : 「オラァ!」

[メイン] GM : では、襲撃部隊員はまたちはるのパンチで吹き飛ばされます。

[メイン] GM : ライフルをドロップしました

[メイン] GM : では、引き続きちはるのターンです

[メイン] 野間戸ちはる : 斜めでgate行けますか

[メイン] GM : どうぞー

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 21 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : 「いぇあ」

[メイン] 水無月 : 「みんな来たねー」(ライフル抱えながら)

[メイン] GM : では、皆さん無事に村から脱出しましたね。

[メイン] 野間戸ちはる : 「おまたせー!」(ライフルを撫でながら)

[メイン] GM : なんだこのボランティア(特殊部隊員をちぎっては投げ、ちぎっては投げ)

[メイン] 野間戸ちはる : ただのボランティアですよ??

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 農村を脱出した一行は、ホテルまで戻るのに成功する。

[メイン] GM : フィルーズやベレッタ、アザドはそれぞれの家に帰っていった。

[メイン] GM : ホテルにはインターネット設備が整っている。

[メイン] GM : あなた達は各々の方法で事実を明らかにするだろう。

[メイン] GM : シナリオクリアだと思っていたのか?

[メイン] 水無月 : -インターネット
【接尾辞】

[メイン] 野間戸ちはる : 例文:悪いインターネット

[メイン] GM : しかし、あなたたちが部屋に入った瞬間電気が落ちます。

[メイン] 水無月 : 「お、悪いやつの頭ぶち抜けるのか?」

[メイン] GM : どうやら停電のようです。

[メイン] 野間戸ちはる : 「ぴゃっ!」

[メイン] GM : あなたたちは驚いて、ホテルのラウンジにまで出てくることでしょう。

[メイン] GM : しかし、そこで信じられないものを目にします。

[メイン] GM : 武装した部隊とその中央に居る篠崎です。

[メイン] 篠崎 : 「そうやすやすと、逃がすと思っていたのか」

[メイン] 野間戸ちはる : 「総大将のお出ましってわけね」

[メイン] GM : 複数の銃口が皆さんを睨みます。しかし、次の瞬間雷撃のような音とともに倒されていきます。

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「間に合ったわね……」

[メイン] 野間戸ちはる : 「...誰??」

[メイン] GM : 篠崎はその場に腰が抜けて尻餅をついて崩れる。

[メイン] 水無月 : 「ふぇ、誰やねん」

[メイン] 篠崎 : 「何者だ……!」

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「何者でも構わないでしょう。あなただって自らの存在を明かさなかったのだから」

[メイン] 篠崎 : 「クッ、何勝手なことを……!」

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「アナトリア黒魔術教団の力を使って、報道や政府を押さえたんでしょ。こっちまで飛んできたのもその魔術を使ったのよね」

[メイン] 篠崎 : 「くっ、何者かは知らないが良く知っているようだな。だが、ここで皆死んでもらおう」

[メイン] GM : 【戦闘開始】です。

[メイン] 野間戸ちはる : 「えっっ魔術ですかあー...奇遇ですね!キャラ被りはやめていただきたいのですがっ!」

[メイン] GM : ちはるのターン!

[メイン] 水無月 : 「魔…なんだって?」

[メイン] 野間戸ちはる : 「マジカル☆マシュマロ☆マリトッツォ!チェンジアップ!」

[メイン] GM : 来たな魔法少女

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ライフル (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

[メイン] 野間戸ちはる : 「ヴェッ!」

[メイン] GM : では、ライフルの薬莢が顔に飛んできて当たりますね。1d2ダメージどうぞ。

[メイン] 野間戸ちはる : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] system : [ 野間戸ちはる ] HP : 12 → 10

[メイン] GM : つよくいきて……

[メイン] 野間戸ちはる : 「おのれ篠崎...!」

[メイン] GM : では、水無月のターン

[メイン] 水無月 : マーシャルキック?

[メイン] 水無月 : キック

[メイン] 水無月 : ccb<=55 (1D100<=55) > 38 > 成功

[メイン] 水無月 : マーシャルアーツ

[メイン] 水無月 : ccb<=41 (1D100<=41) > 39 > 成功

[メイン] 篠崎 : 篠崎の回避

[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 41 > 成功

[メイン] 野間戸ちはる : マーシャルアーツ41!?

[メイン] 篠崎 : 「当たらん……」

[メイン] GM : では、エミーネのターン

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : ccb<=75 【魔術(締め付け)】 (1D100<=75) > 22 > 成功

[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 57 > 失敗

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 8 → 7

[メイン] GM : では、篠崎のターン

[メイン] 野間戸ちはる : 「ちょっと!私の上位互換みたいな立ち回りやめてください!」

[メイン] 篠崎 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 篠崎 : 水無月ターゲット

[メイン] 篠崎 : ccb<=65 【芸術(魔術)】 (1D100<=65) > 14 > 成功

[メイン] 水無月 : ccb<=20 (1D100<=20) > 43 > 失敗

[メイン] 篠崎 : ダメージ出します

[メイン] 篠崎 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 水無月 ] HP : 12 → 9

[メイン] 篠崎 : 「君たちは国という細胞の中で生きていることを理解していない」

[メイン] 篠崎 : 「国民の支持を集め、政治への信頼を高める。そうすれば、我々は統一体としての国家を生み出せるんだ」

[メイン] 篠崎 : 「そんな国家の決定に逆らうということは、国民の意思に反抗するということだ」

[メイン] 水無月 : 「痛い」

[メイン] 水無月 : 「そもそも『ここの』日本国民じゃないので」

[メイン] GM : では、ちはるのターン!

[メイン] 野間戸ちはる : 「アンタどんだけ営業してんのよ」

[メイン] ハチベェ : 「ボクに言われても困るよ。わけがわからない」

[メイン] 水無月 : 「あなた、某人気アニメの…」

[メイン] 野間戸ちはる : ccb<=70 ライフル (1D100<=70) > 33 > 成功

[メイン] 篠崎 : ccb<=45 【回避】 (1D100<=45) > 72 > 失敗

[メイン] GM : そのライフルのダメージは2d6

[メイン] 野間戸ちはる : 2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン] 水無月 : 「あっ」

[メイン] GM : しんだわよ

[メイン] 野間戸ちはる : 「タアン!」

[メイン] system : [ 篠崎 ] HP : 7 → -4

[メイン] 水無月 : 「診断書書いて事件性をもみ消します」

[メイン] GM : オーバーキル!!!

[メイン] 野間戸ちはる : 「完全犯罪だねパイセン!」

[メイン] GM : というわけで、篠崎はばらばらになって死にました。

[メイン] 水無月 : 「書くまでもないわ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「私たちにたてついた罰ね」

[メイン] 野間戸ちはる : 「変身解除」

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「うん、じゃあ、私はこれで消えさせてもらうわ」

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「そういえば、裏で手を回しておいたから、あなたたち日本に帰っても問題ないわよ」

[メイン] 野間戸ちはる : 「ちょっと!さっきの魔法の使い方だけ教えたら退場してよ」

[メイン] 水無月 : 「魔法はちょっと…」

[メイン] 水無月 : 自分に医学

[メイン] エミーネ・ギュルチェク : 「私、次の仕事があるから、じゃあね~」

[メイン] 野間戸ちはる : 「あっちょっ」

[メイン] GM : 消えていきましたねえ。

[メイン] GM : というわけで、篠崎は死に、JAICAの悪事も明らかにされ、霧島の無念もはらされることになりました。

[メイン] GM : めでたしめでたし

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : えー、シナリオクリアです。おめでとうございます!

[メイン] 野間戸ちはる : やったあ!

[メイン] GM : 思ったよりも長すぎぃ!

[メイン] 水無月 : 「やったぁ」

[メイン] 野間戸ちはる : 寄り道しすぎました
普通にごめんなさい

最終更新:2021年09月18日 12:14