[メイン] GM : てすと
[メイン] : あたらなければ あたらない
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 誰だお前
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ゆっくりストランディアだぜ
[メイン] サゲオン : あーあーあー本日は曇天なり
[メイン] サゲオン : うーん
[メイン] サゲオン : ひええ
[メイン] サゲオン : おりゃあ
[メイン] サゲオン : にひひ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 今日はここにいる皆さんだけに特別に
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 効率の悪いお金の稼ぎ方をお教えします
[メイン] サゲオン : 帰って、どうぞ
[メイン] サゲオン : あああ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : いいい
[メイン] ロンバルス・ストランディア : うんち!(政界のおと)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 政界入りは無理そうな発言だ
[メイン] GM : ちょっと待ってね
[メイン] ロンバルス・ストランディア :
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 無を取得
[メイン] 野間戸ちはる : あいうえお
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : はひふへほ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 俺ぐらい濃い顔にすれば目立つぜ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 君に関しては濃淡の問題じゃなさそうなんだけど
[メイン] GM : ……
[メイン] GM : ちなみにこの部屋は
[メイン] GM : 複数の卓を分けずに継ぎ足しているので過去の人物が残っていたりします。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 秘伝の卓
[メイン] GM : 皆さんのキャラも部屋が消えない限り残ってるので一々コマを作る必要は無いのです。
[メイン] GM : 便利ですねえ
[メイン] 野間戸ちはる : やっほー
[メイン] GM : では、第四回「アンチドグマ・コンプレックス」を始めます!
[メイン] GM : おまたせしました!!
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : ここは、異世界アレークウィの一地域デュイン、ユエスレオネ連邦に加盟する構成主体の一つ。その海原の上。
[メイン] GM : デュイン・アレス独立戦争という大戦争から二年後、このデュインという地は観光地として一変した。
[メイン] GM : あなたたちは豪華客船エスポーノ号での遊覧を楽しんでいました。
[メイン] GM : 三ヶ月を掛けたデュインの遊覧も今日で終わりです。この船は、シェルタスャートゥンデ東港に寄港します。
[メイン] GM : そんな旅の終わりのノスタルジーにお二人は出会ったということで、それぞれ自己紹介なりどうぞ。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「そういえば、自己紹介がまだだったかな...俺はサゲオン・フェネレントケハン・オルエルトフォス。ヴァルエルクの生まれだ。ツァーニャフと呼んでくれ。コンピューターと応急手当、目星あたりが得意だ。好きな得物はライフル。...もうじき下船とはいえ、こうして旅の終わりに出会えたのも何かの縁だ。以後よろしく頼むよ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア :
ロンバルス・ストランディアだ、気軽にストランドとでも呼んでくれ。テルティックで商社を経営している。ここには販売網拡大の視察に来た。実際のところはという体の観光旅行だがな。
聞き耳、運転、説得が得意だ。腕っぷしにも自信があるぞ。
船旅は降りるまでが旅だ。最後まで楽しい思い出にしようぜ。よろしくな。
[メイン] GM : ほいん、いい感じですね。
[メイン] GM : あ、PCの発言は「」でくくっておくと分かりやすいですよ。
[メイン] GM : …
[メイン] GM : まあ、進めましょうかね
[メイン] GM : というわぇで、あなた達二人は何が理由かはわかりませんが、気があったみたいです。
[メイン] GM : なんでぇ?(WoWs)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ハハハ、まさかあなたがフレイルの箱推しだったとはね。ま、俺はやっぱりヤウミちゃん一筋だよ」
[メイン] GM : 自己紹介と中身が一致しない……これがギャップ萌えというやつなのか(違う)
[メイン] GM : というか、それ戦争になるのでは?(?)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 序盤から詰んだかこれ
[メイン] GM : ま、まあ、海外のファンやし……
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「やっぱりVは箱で推すのが一番だぜ☆」
[メイン] GM : はい、というわけでVの話をしていると、一人の人影が二人のほうに近づいてきますね。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 中の人も浅く広くオタクなので箱推しになりがち
[メイン] ユルティギ : 「やあやあ、何か楽しそうな話をしてんじゃん? オレも混ぜてくれよ~」
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] HP : 12 → 12
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ワッ…(ちいかわ)誰…?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おや、君もVTuberを見てるのか?悪いけど、君がタアルニア推しなら話すことはないよ」
[メイン] GM : 対立厨やんけ!?
[メイン] ユルティギ : 「う、うん? Vtuber? まあよく分からんけど、趣味の話なら大歓迎だぜ」
[メイン] ユルティギ : 「オレはユルティギ・ジョヒェルタ・カルティユ、イェテザルで観光業をやっているラッビヤ人だ」
[メイン] ユルティギ : 「君たちは?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「サゲオン・オルエルトフォス。シャントヴェード世界から来た観光客だ。以後お見知りおきを」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ロンバルス・ストランディアだ、同じくシャントヴェード世界から観光旅行に来た。よろしく頼む。」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 立ち絵がえっちで、かわいいね(セクハラおじさん)
[メイン] GM : 発言が強いのよ(無敵の人)
[メイン] ユルティギ : 「おー、というとファルトクノアとかリスヒューメがある世界から来たんだな?」
[メイン] ユルティギ : 「ほら、あれ、いつも爆破テロとかが起こったり、暴動とか内戦が日常なんだろ?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「おいおい、そんなに物騒だったら旅行になんて行ってられないぜ。HAHAHA!」
[情報] GM : [文化]ユエスレオネ本土やデュインの人たちは大宇宙世界のことを結構ヤベえ激戦地だと思ってたりする。ファルトクノア内戦以前は正確な情報があまり入ってこなかったことによる偏った情報でイメージが形作られているらしい。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「アハハハ...確かに、ときどき治安はよくないかもしれないが、どこでもそうというわけじゃないよ。ここデュインだって、今は見ての通り平和だが、数年前まで戦場だったそうじゃないか」
[メイン] ユルティギ : 「確かに↑」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : サゲオンくんの故郷はウン年前に機械反乱で地獄を見たので、思うところはありそう
[メイン] GM : まあ、ではそんな感じにユルティギを交えて雑談をしているとあなた達の頭上のスピーカーから何かが聞こえてきます。
[メイン] 船内放送 : 「えー、乗客の皆様にお知らせいたします」
[メイン] 船内放送 : 「現在、本船はシェルタスャーテゥンデ東港に到着いたしましたが、政府の下船差し止め命令により皆様の下船が予定通り行えないことになりました」
[メイン] 船内放送 : 「皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承ください」
[メイン] 船内放送 : 「また、乗客の皆様には政府特別警察庁と保健省の指示によりメインデッキへお集まりいただくようよろしくお願いいたします」
[メイン] ユルティギ : 「……下船差し止めってどういうことだよ?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいおい、勘弁してくれ...今日の『おはヤウミー』までには済む用事なんだろうな」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「私は面倒が嫌いなんだ。ここの当局が手早く用事を済ませてくれることを祈るよ。」
[メイン] ユルティギ : 「よし、じゃあ、メインデッキに向かおう」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : sccb<=45 (1D100<=45) > 78 > 失敗
[メイン] GM : では、全員CON*5をどうぞ。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : CON*5
[メイン] GM : {CON}*5
[メイン] GM : ccb<={CON}*5
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=7*5 (1D100<=35) > 14 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=12*5 (1D100<=60) > 15 > 成功
[メイン] GM : では、続けますかね。
[メイン] GM : では、三人はメインデッキに向います。
[メイン] GM : メインデッキでは客船の乗客が一気に集まって混乱状態になっていた。
[メイン] GM : あなた達は早めに来たため、その最前列に居て役人たちの姿が見える。
[メイン] GM : 小銃を装備した特別警察官と保健省のロゴマークが付いた作業付を着た役人たちが緊迫した様子で連絡を取ったり、指示を出している。
[メイン] ユルティギ : 「……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「なんだかただ事じゃなさそうだな...お巡りさんよ、こんなところに乗客全員集めて、一体何があったっていうんだ?『殺人事件が起きました。犯人はこの中にいます』なんてジョークは俺の故郷じゃウケないぜ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「こういう時は沈黙が一番なのさ、何か聞かれるまではな」
[メイン] GM : 保健省の職員がメガホンをもうひとりの職員に渡し、その職員が集められた乗客の前に出てきます。
[メイン] 保健省職員 : 「えー皆さん、ご迷惑をおかけしております」
[メイン] 保健省職員 : 「この船なんですけど、今ある感染症が広まっているという情報があり、調査を行っているところであります」
[メイン] 保健省職員 : 「行政の指導に基づいて、下船が許可されるまでは皆様を港に下ろすことはできません」
[メイン] GM : 話している職員の後ろで何故か保健省職員までが拳銃を取り出し、コッキングしている。
[メイン] GM : 手際が悪いところから自己防衛用に与えられたのだろうが、説明もろくに受けていなさそうに見える。
[メイン] ユルティギ : 「おい、ふざけるな!! 病気が流行ってるなら、下ろして検査するのが筋だろうが! 船に詰め込むってのはどういう判断なんだ!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「早くおろしてもらいたいものだ。全身消毒液まみれにされても俺は構わん」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「確かに、ストランドはそれでいいかもしれんけど...やっぱりファル...あっちの人はカタブツばっかりなのか?ジョークだとしても笑えねえ」
[メイン] 保健省職員 : 「本船の統制はこれより政府に移管されます。非常事態ですので、従えない場合は武力を使ってでも従わせるルールになっていま……」
[メイン] GM : そこまでいってメガホンを持っている職員は別の職員に肩を叩かれる。
[メイン] GM : どうやら何かを伝達しているらしい。顔つきがより強ばるのが感じられるだろう。
[メイン] 保健省職員 : 「皆さん、この船の就航地では感染が広がっているという情報が出ています」
[メイン] 保健省職員 : 「つきましては、怪しい人間が居れば我々に告発していただきたい」
[メイン] 保健省職員 : 「これは生物兵器によるテロ事案だと中央政府は見做しています」
[メイン] 保健省職員 : 「この船の中に犯人がいると思われるので通告していただければ解放可能です」
[メイン] 保健省職員 : 「しかし、見つからなかった場合は……」
[メイン] 保健省職員 : 「感染拡大を食い止めるために『船ごと除染』するということが連邦軍司令部から通達されています」
[メイン] 保健省職員 : 「我々もそのような事態は避けたいので、是非皆さんのご協力をお願いします」
[メイン] 保健省職員 : 「……こちらからは以上です。心当たりが無い方は感染拡大防止のために自室に待機をお願いします」
[メイン] ユルティギ : 「んな、無茶なことを言う奴があるか……!」
[メイン] GM : 突っかかっていくユルティギに後ろの保健省職員が銃口を向ける。
[メイン] 保健省職員 : 「下がって、指示に従わない者には武力行使を許可されています」
[メイン] ユルティギ : 「下がれるか、こんな理不尽!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「不味いよユルティギ君、ここは引き下がったほうが良い」
[メイン] ユルティギ : 「くっ……そういうんだったら……」
[メイン] GM : まあ、というわけでユルティギは一度落ち着いて引き下がりますね。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「とりあえず部屋に戻るしかなさそうだ、ユルティギさん」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「オイオイ、お巡りさんも、こんなか弱い女の子に銃を向けるだなんて。将来嫁さんもらえないぞ」
[メイン] GM : では、銃を向けた職員は今後10年結婚することが出来ません。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : kusa
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ジョークが通じないどころか現実化してしまう国に来て頭を抱えるヴァル人の図
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : えー、では、今、皆さんは部屋の前の廊下に集まっています。
[メイン] ユルティギ : 「ヤバいぞ、真犯人を見つけない限りは感染者ってのも増える一方だ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア :
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ミス
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「民間人にテロリストを探させる警察が居るかよ。君たちはあんなのに税金を払っているのか?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ったく、バイオテロだなんて未だに信じられないが...これじゃあ乗客ともども疑心暗鬼だな...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「今日のヤウミちゃんはアーカイブで見るしかなさそうだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : かなしいね
[メイン] ユルティギ : 「ううむ……部屋に籠もってても疑われるだろうし、適度に探すフリをしたほうが良さそうだな……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「しゃーない、クルーズ最後の余興ってことで付き合ってやるか。んで、何から始める?まずは聞き込みか?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「何か心当たりは?怪しい人間って言ったって、そんな奴いたか?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (明らかに容姿が周りとは異なるストランドの方を見つめる)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「?…俺そんなに怪しいか?故郷じゃ没個性って言われてたくらいだぞ」
[メイン] ユルティギ : 「どうやら結構個性的な故郷みたいだな……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ラヒュスの物差しはよくわかんないなー...でも、ストランド以外って言われたら思いつく人物は特にいないな」
[メイン] ユルティギ : 「まさか、こいつを突き出すのか? もう少し辺りを探索してみないか?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「せっかくの休暇だってのに。ヤウミちゃんの新衣装お披露目配信までには絶対にケリをつけるぞ」
[メイン] GM : では、探索パートですね。
[メイン] GM : メインデッキ、レストラン、ナイトクラブが探索できます。どこから行きます?
[メイン] ロンバルス・ストランディア : メインデッキで
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : はい、ではメインデッキです。
[メイン] GM : メインデッキからは港が一望できる。
[メイン] GM : デュイン・アレス独立戦争中の2010年2月1日、この港はXelken.alesの大規模空襲に巻き込まれ、また連邦が対抗したWP対空攻撃ミサイルによって港湾部がことごとく破壊された。戦後、有志が復興のために手を取り合い、二年の歳月を掛けて完全に復活した。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「なんか静かですね~。街の中にはケイ素生物もいないし、メルデッサとはえらい違いだ」
[メイン] GM : 団長!?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「それは...アンタの故郷だけだと思うんだが」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「とにかく、早く用事を済ませちまおうぜ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (海は苦手なので顔色が少し悪い)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ではデッキ全体に目星可能?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=70《目星》
[メイン] GM : オッケーです
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 88 > 失敗
[メイン] GM : 怖いね
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 嘘だろ!?
[メイン] GM : まあ、88ならしょうがない。
[メイン] GM : では、サゲオンは潮風が目に染みて、よく周りが見えませんでした。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「痛っったた...クソッ、まだディギネオンの砂嵐の方がマシだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=25《目星》
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=25 《目星》 (1D100<=25) > 79 > 失敗
[メイン] GM : では、ストランドも潮風が何か義体のどうたらこうたらで、周りがよく見えません。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ワッ…顔のパネル開いちゃった…」
[メイン] パネル : 「パカパカ」
[メイン] GM : シャベッタァアアアアアア
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《聞き耳》 (1D100<=80) > 94 > 失敗
[メイン] GM : こわいこわい
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : GMこれやってんだろ
[メイン] GM : なにをやってもダメ卓
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 周りに人はいますか
[メイン] GM : まあ、混乱している乗客と職員たちがごちゃごちゃ居ますね。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 適当な職員か乗客から話聞き出せませんか
[メイン] GM : OK
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : では職員に話しかけます
[メイン] 職員 : 「はい、職員です」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 職員サン!?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 27 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「調子はどう?...え?俺だよ俺。寝不足か?同僚の顔も思い出せないのかよ」
[メイン] 職員 : 「あーえーっと、(ヤベえ……誰だこいつ……)、えーっと、そうなんだよ。これのせいで睡眠時間が削られててな……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ったくこんな面倒ごとに巻き込まれるなんて災難だよな。今のところ犯人の手がかりは何かつかめているのか?」
[メイン] 職員 : 「ああ……それがさっぱりなんだよ。しかも、面倒事がまた一つ増えたらしいんだよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おっと、そいつは困りもんだな。一体何が起こったっていうんだ?」
[メイン] 職員 : 「保健省直下の研究機関に疾病対策研究院ってのがあるだろ? そこの研究者がうちの許可なく船内に入ったらしい。済まないが、もし見つけたら、教えてくれないか?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「りょーかい。まったく、学者先生は陸の上で大人しくしてろっての。見つけたらしょっぴいといてやるぜ。じゃ、お互い頑張ろうな」
[メイン] 職員 : 「ああ、全く、うちは研究者のおもりじゃないってのにな。宜しく頼んだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「よし、じゃあその研究者ってのを見つけて、さっさと拷問にかけて情報を引き出そうぜ!船内へゴーだ!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいおいおい、もうちょっと聞き込みが必要がと思うんだが」
[メイン] ユルティギ : 「まあ、研究者探しのついでにやれば良いだろう」
[メイン] GM : 2.レストラン
[メイン] GM : 3.ナイトクラブ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「それもそうか...まあデッキから降りられるなら俺は構わない。次はどこを調べるべきか...」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 1d2 (1D2) > 1
[メイン] GM : レストランへGO!
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : では、皆さんは豪華客船エスポーノ号備え付けの高級レストラン<スカージヴ>に来ました。
[メイン] GM : ラネーメ・リパラオネ・リナエスト・ユーゲ・デュインなど多文化の料理が楽しめる。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「あれ?こっちのサラダバーにはシンテーアンソースはないのか?俺あれしか食えないのによ...」
[メイン] GM : じゃあ、サゲオンはシンテーアンソースがあるか【幸運】でどうぞ。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 36 > 成功
[メイン] GM : どうやら、シンテーア料理フェアみたいなものが行われていたようです。ファル内戦前なのに何故?(?)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ってよく見たらそれっぽいのあるじゃん!いやー、やっぱりこのグチョグチョ感よな」
[メイン] ユルティギ : 「ううむ、珍しい食材だ……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「俺ぁこいつは味覚切ってもダメだね」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「は゜?こ゜ん゜な゜に゜美゜味゜い゜の゜に゜」(ネッチョネッチョ)
[メイン] GM : その゜は何だ……
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ネバネバ感を表す半濁点
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「食っとる場合かァッ!」
[メイン] ユルティギ : 「そ、そうだった、探索をだな……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「まあまあ、腹が減ってはなんとやら、って言うだろ...おっ、これはデュイン風ニスティッラダウか。先輩のために買って帰るとするか!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「君、意外と食欲旺盛なんだね…」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「旅の楽しみといえばやっぱ料理だろ。そういえば、ストランドは普通の食い物は食えるのか?それともエネルギーは文字通り充電すれば間に合うのか?」
[メイン] GM : 本質的な質問だ……
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「生きるのに必要なエネルギーはいつもバッテリーで採ってるよ、やろうと思えばその辺のコンセントからも充電できる。だが飯を食わないわけじゃない、こいつは寿命を長くしてくれるからな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ふーん、便利な身体してるんだな。俺もサイボーグには憧れたことはあるが、今はヴァルエルク人として、やっぱりこのままの姿でいるべきだと思ってるな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「...ふぅ、食った食った、さて探索でもするとしますか」
[メイン] GM : では、ダイスの方をば、どうぞ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 今度こそ全体に目星
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 63 > 成功
[メイン] GM : ないすう
[メイン] GM : では、サゲオンはレストランに備え付けられた大型テレビに目をやります。
[メイン] GM : 映されているニュースでは、謎の感染症がユエスレオネ本土に広がり、感染者は凶暴化したというものだ。
[メイン] GM : 現在本土では完全な封じ込めに成功したが、今度はデュインで感染が広がっているらしい。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「お、おい!テレビ見てみろよ!こいつぁ、大事になってるみたいだぜ...」
[メイン] ユルティギ : 「凶暴化するってまるで映画みたいだな……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「こりゃ不味いな…あの保険省職員のいってることが本当ならこの病気がここでも広がるかもしれないってことか?」
[メイン] ユルティギ : 「まあ、どう考えてもこれで間違いないだろうな……大変なことに巻き込まれたもんだな……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「さっき聞きだした研究者が一番事情を知ってそうだよな。そいつから話を聞いてなんとかできれば、下船の希望もありそうなんだが...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「とりあえず、このレストランで他に目ぼしい手がかりはありそうか?」
[メイン] GM : まだ探索できますよん
[メイン] ロンバルス・ストランディア : じゃあ聞き耳振ります
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《聞き耳》 (1D100<=80) > 95 > 失敗
[メイン] GM : 危ねえッ!?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : シンテーアンソースは出しても証拠は出さない女神
[メイン] ロンバルス・ストランディア : カスが代
[メイン] GM : 試しにサゲオンも聞いてみます?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 42 > 失敗
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=77 《コンピューター》 (1D100<=77) > 36 > 成功
[メイン] GM : ???????
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「"信用できる"ネット記事があった!」
[メイン] GM : ホンマに信用できるんかそれ……
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「それ本当に信用できる?『いかがでしたか』で締めくくられてない?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「どうやらヴェオン・レギトのケモ耳電脳皇帝がユフィア殺しの力で起こした最終審判らしいな。確かに『いかがでしたか』って書いてあるぞ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : これ本当にダイスロール成功したんか?
[メイン] GM : 何だその記事??????
[メイン] ユルティギ : 「意味が分からん……」
[メイン] GM : では、サゲオンは【幸運】をどうぞ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 48 > 成功
[メイン] GM : では、そんなクソアフィ記事で盛り上がっている方を恨めしそうに見つめる視線をサゲオンは感じ取ります。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「...はぁ、人のマルチデバイス画面を覗くのはマナー違反ですよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (言い終わってから視線の方に向き直る)
[メイン] GM : では、振り向いた瞬間にサゲオンはふわりと自分の国では香ったことのないエキゾチックな花の香りを感じます。
[メイン] GM : 少し離れて、位置するテーブルに一人の女性が食事をしているのが見えます。彼女の視線だろうとサゲオンは思いますが、やけに遠いのに何故あの強く恨めしい視線を感じたのだろうと疑問に思います。
[メイン] GM : 0/1でSANCです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 26 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : わあい
[メイン] GM : おっけー!(モニカ)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《SANチェック》 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] GM : サゲオンだけなんで、大丈夫ですよ~
[メイン] ロンバルス・ストランディア : よかった
[メイン] レシル : 「人が静かに食事しているときに騒がしいな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おっと、これは失礼お嬢さん。しっかし、こんな状況では皆が皆落ち着けるわけでもないでしょう。お詫びにクテュヴでも奢りますよ?よかったら、世間話にでも付き合ってください」
[メイン] レシル : 「そうか、今の状況にはあまり興味が無いものでね」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「随分と暢気なものだな、このままじゃいずれ船ごと浄化されるぞ」
[メイン] ユルティギ : 「あ、な、なあ、彼女、話したくなさそうだし、そろそろ別のところを探しに行かないか? オレはナイトクラブに行ったほうが良いと思うんだが」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「…そうだな、無理に付き合わせる必要はない、ユルティギ君がそう言うなら移動しよう」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ん?付き合い悪いなあ。ユエスレオネ人はこうも揃って不愛想なのか?ヴァルエルクじゃあ、ジョークと雑談ができない奴はオタク扱いされて肩身が狭いぞ...うっ」(過去を思い出して自爆する)
[メイン] ユルティギ : 「さ、さあ、さっさと行こう。あまりこういう変なやつと喋ってると、こっちが怪しまれかねない」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (自爆したので意気消沈している 無言でついていく)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ツァーニャフ君ェ…
[メイン] GM : では、その場を去る感じでオッケーですか?
[メイン] ロンバルス・ストランディア : OK!(ズドン)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (コクリ)
[メイン] レシル : レシルは去っていく三人の背中を静かに見つめていた。
[メイン] GM : ----
[メイン] ロンバルス・ストランディア : []
[メイン] GM :
三階デッキの奥の方にあるバーであり、ダンスホールが設置されている。騒動の中、不安をモクテルで押し流そうと店にやってきたアルコホリック(?)な人たちが集まっている。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「テーマパークに来たみたいだぜ、テンション上がるなぁ~」
[メイン] ユルティギ : 「やっぱ、こいつのテンションが分からん」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「やけに盛り上がってるな...こんなところで集団感染でも起きたらヤバイぞ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ディスタンスをキープしろ」
[メイン] GM : では、ソーシャルディスタンスで探索をどうぞ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 聞き耳振ります
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《聞き耳》 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : やっと!やっとだ!
[メイン] GM : 普通の成功だ!
[メイン] GM : sccb<=45 (1D100<=45) > 24 > 成功
[メイン] ロンバルス・ストランディア : こわいねぇ…
[メイン] GM : 全員CON*5どうぞ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=7*5 《CON×5》 (1D100<=35) > 21 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=12*5 《con*5》 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : それでクリティカル出てもなあ……
[メイン] GM : では、ストランドは何か独特の生臭い草の匂いを感知します。どうやらバーテンの方から匂いがするようだ。
[メイン] GM : 感染が拡大するならこういう人が集まるところであるのは常識だ。バーテンに何かを訊けば、答えに近づけるのではないか? と、ストランドは考えた。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ではバーテンに近づいて話しかけます
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「やぁ、バーテンダーさん、景気はどうだい?賑わっているようだが、この状況だとあまりは良い気持ちにはなれそうにないな」
[メイン] バーテンダー : 「そうですねえ、何かよく分からない病気とかが流行ってるって聞いて驚きですよ」
[メイン] バーテンダー : 「逆に客が減らないのも変な話ですけど」
[メイン] バーテンダー : 「それで、あなた達も例のテロリスト?を探してるんでしたっけ?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「よく知っているな、もしかしてここの客か誰かが俺たちの話をしていたのか?」
[メイン] バーテンダー : 「いやあ、客がデッキの話をしていたから知ってるだけですよ。どうも他の奴等も乗り気じゃなさそうだし、っていうか保健省と特別警察の奴等は何を考えてんでしょうね?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《説得》 (1D100<=80) > 39 > 成功
[メイン] バーテンダー : 「(説得されるバーテンダー)」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : そんな催眠みたいな
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「奴ら給料分の仕事もする気がないらしい、ところで君、何か気になる話は知っていないか、例えば怪しいやつを船で見かけたとか、疾病対策研究院の研究者が勝手に船内のどこかでうろついているとか」
[メイン] バーテンダー : 「研究者とかはよく分からないんですけど……そういえば、少し前にバーで一人ブツブツ何か言ってる人が居たんですよ」
[メイン] バーテンダー : 「やれ『何かを復活させる』だの『何かこそ私の救い』とか言ってたんですよね。何かが良く聞き取れなくて分からなかったんですけど」
[メイン] バーテンダー : 「その時は酔っ払い……は、まあユエスレオネだから居ないんですけど、うわ言だと思ってたんですけど、今になってみれば怪しいですよね」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「そいつは今もこのナイトクラブにいるのか?」
[メイン] バーテンダー : 「今は見当たりませんね。一体どこに行ったのやら……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ふむ…そいつも探してみるか。あともう一つ、このあたりから何というか、草のような生臭い匂いがするがこりゃなんだ?」
[メイン] バーテンダー : 「ああ、これはですね! うちが誇るサームカールトモクテルの香りですよ! ここに来た人は皆これを飲んでキマ……楽しんでるんですよ~」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : (あまり触れたくない話だな)「あぁ…そうか、良い話が聞けたよ。ありがとう。」
[メイン] バーテンダー : 「ああ、どうも。また、落ち着いたら来てくださいね!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : バーテンの下から立ち去るマン
[メイン] GM : ではまあ、ここで一端求刑
[メイン] GM : 再開は、21:00以降?
[メイン] GM : 「ココ掘れヤ♂」という往年のネタがありましたね。
[メイン] GM : そんなのはどうでもいいんです。
[メイン] GM : 再開します
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : で、今はナイトクラブですねえ。
[メイン] GM : 【目星】【図書館】で追加情報が得られます。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 我目星可能?
[メイン] GM : Ja.
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 22 > 成功
[メイン] GM : いいですね!
[メイン] GM : カウンターテーブルに置き去りにされていた雑誌に目がつく。どうやら、ユエスレオネ革命の特集のようだ。
[メイン] GM : 読む?(y/n)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : y
[情報] GM : [雑誌の特集1] ユエスレオネは感染が蔓延した地上から人類を救う方舟として空中に旅たった。しかし、その後の政府の横暴によって人民は苦しめられ、イェスカ率いるユエスレオネ人民解放戦線が蜂起した。ここから始まるのがユエスレオネ革命であるのだが、人民の中にはイェスカに従いながらもその思想をしっかりと理解せず敵と見做した者を手当たり次第にフェンテショレー(反革命)として処刑していたとんでもない者も居たらしい。
[情報] GM : [雑誌の特集2]
フェンテショレー(反革命)の烙印を押された者の中には貧民にヴェルバーレして(無償で食べ物を与えて)いたシャーツニアー(宗教家)や青空教室を開いていたクローマ(伝統的な学者)、また彼らを優先的に使用人として雇っていた裕福な貴族家などが含まれており、遺族は名誉回復を願っているが3年後に選挙を控える社会党政権はこれに積極的ではないようだとの社説が書かれて特集は終わっている。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (特に目新しい情報はなし、か)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「見てみろよこの特集、やはり自由と平等は正義」(政治的発言)
[メイン] ユルティギ : 「オレはアホだから政治は分かんねえんだけど、酷いことをやるやつも居るもんだなあ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「他に何か手がかりは...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 図書館振ります
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : でも振ります
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=60 《図書館》 (1D100<=60) > 56 > 成功
[メイン] GM : では、サゲオンは、バーの端にあるゲストブックに目をつけます。
[メイン] GM : もしかしたら、何か記録が残っているかもしれません。
[メイン] GM : 開いて調べますか?(y/n)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「こんなとこにゲストブックがあるのか。せっかくだし記念に名前書いとくか」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : y
[メイン] GM : では、開いて調べます。
[メイン] GM : すると何か聞き覚えのあるような記述が出てきますね。
[情報] GM : [ゲストブックの記述]「無貌を復活させることによって、全てを終わらせることのみが私の救いである。R245。」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「Zagaq Rôqrêtっと...ん?なんだこの拗らせたボカロ曲みたいな歌詞は...ったくイタいな」(古傷が痛む)
[メイン] GM : では、古傷を傷ませたサゲオンは0/1でSANCです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : おいおいおい
[メイン] GM : 草
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 61 > 失敗
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 許されない
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 55 → 54
[メイン] GM : 減らしとかないと……クトゥルフだから……
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「うっ...古傷が...」(倒れ込む)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ツァーニャフ君!?大丈夫かツァーニャフ君!頭に矢でも刺さったか!?」
[メイン] ユルティギ : 「頭に矢が刺さったらヤバいでしょ……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「その状況だと俺は既に死んでると思うぜ...カハッ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ツァーニャフー!!!!!!!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 焦ったストランディアはサゲオンに応急処置を施します
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=60 《応急手当》 (1D100<=60) > 81 > 失敗
[メイン] GM : では、過去の精神的古傷はヒリヒリするだけでした……
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「え?体はどこもケガしてないの?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「そういや昔、頭に矢が刺さっても死なない俺TUEEE系主人公で黒歴史ノートを錬成したことがあったな...グヘッ」
[メイン] ユルティギ : 「更にダメージ負ってるじゃん……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「えぇ…?ヴァルエルク人のセンスは良く分からないな…」
[メイン] GM : えーそんなところで、しばらくして回復してきたサゲオンは【アイデア】を振って下さい。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「別に俺の身体の心配はいらない。それよりなんか、ゲストブックに意味わからんことが書いてあったんだが」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 36 > 成功
[メイン] GM : では、サゲオンはゲストブックのその妙な記述の最後の記号が自分たちの部屋番号に似ていることに気が付きます。
[メイン] GM : また、その前の記述はバーテンダーの言っていた「ブツブツ言っていたこと」という証言に会うことも理解します。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「この番号ってもしかして...」(一行にアイデアを伝える)
[メイン] ユルティギ : 「な、なるほどな……そうかもしれないが……もしかして部屋に乗り込むとか考えてないよな?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「特務軍 open up しないのか?さっき腹ごしらえもしたし、俺はいつでもいけるぜ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ここにいる警察に伝えるのも手だと思うが…あいつらが役に立つのかだけが心配だな。というかなんで部屋番号なんて書いたんだ?わざわざ証拠を残すようなことを?」
[メイン] ユルティギ : 「……相手が本物のテロリストだったらどうする? 俺たちだけでどうにか出来るのか?」
[メイン] ユルティギ : といって、なんだか落ち着かない様子ですね。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「メインデッキの役人を見た感じじゃ、ヤツらは役に立ちそうにないぞ。拳銃もロクに握ってない様子だったし、俺のなりすましに騙される始末だ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「俺たちでやるか?どうやらツァーニャフ君はやる気のようだし、俺も腕っぷしには多少自信があるもんでね」
[メイン] ユルティギ : 「乗り気じゃないが……まあ、しょうがない……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「大丈夫大丈夫、大船に乗った気で頼ってくれ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 42 > 成功
[メイン] GM : では、一行はR245へ向かおうとします。
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : 人々はメインデッキやその他の場所でたむろしたり、人探しをしているのでしょう。
[メイン] GM : 船内客室の廊下はがらりとしています。
[メイン] GM : そんなとき、前を行く二人の後ろを歩くユルティギの方から日常的ではない冷めた金属音が聞こえます。
[メイン] ユルティギ : 「なあ、二人共」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「へぁ?」(対抗して金属音を出す)
[メイン] 義体 : 「ウィーン」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「んにゃ?」(対抗してトライアングルを取り出す)
[メイン] GM : では、振り向いた二人の先には何故か拳銃を持ち、こちらにその銃口を向けたユルティギの姿がありました。
[メイン] ユルティギ : 「喚仕機巧の人間が、オレたちの邪魔をしに来るのは分かっていたが、こうもあっさりと始末できようとは思ってなかったよ」
[メイン] ユルティギ : 「全く、旧神の信仰者共がイキリあがって、この程度の人間を寄越すとは舐められたもんだね」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : うわぁぁぁぁぁぁぁぁああ あああああああ銃!?どこから銃!?「ストランディア」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「思わず心の中で叫んでしまったが…その…始末ってことは君がテロリストだったのか!?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいおーい...銃は人に向けちゃダメだって、パパに教えてもらわなかったのか?悪いことは言わないから、そいつはしまった方がいいと思うぜ」
[メイン] ユルティギ : 「……はっ、そんな生半可なものと思ってもらっては困るよ」
[メイン] ユルティギ : 「教団を舐めない方がいい。オレたちは、もっと崇高なことをやっている。そんじょそこらの人間同士のいざこざの何倍も崇高なことをな」
[メイン] GM : そう言ったユルティギは引き金に指を掛け、今にも引こうとする。しかし、その背後からもう一つの人影が高速で近づいてくるのを、二人は見逃さなかった。
[メイン] GM : 見逃さなかったが故に、彼らは「回避行動」を取らなかった――
[メイン] GM : ――ドスン!
[メイン] GM : そんな音と共にユルティギの背後から駆け込んできた影は、彼女を突き飛ばした。
[メイン] GM : ユルティギが地面に激突した瞬間、手にあった拳銃を衝撃で階段方向へと滑り消えていった。
[メイン] ルミヤ : 「そこの二人! 大丈夫かい!?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「おー!?助かったぞ!?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ご親切にどうも。とりあえず俺たちは無事だ」
[メイン] GM : いきなり突っ込んできたパーカー姿の少女はユルティギから距離を取る。
[メイン] GM : ユルティギはふらつきながらもその場で立ち上がった。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ただまあ、アイツを何とかしない限り、ここからは離れられないみたいだな」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「3人とやる気か?随分と殊勝なものだな」
[メイン] ユルティギ : 「はっ、喚仕機巧の人間と対峙して逃げたら、無貌様に合わせる顔がねえよ」
[メイン] ユルティギ : 「全員、始末してやる」
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[メイン] GM : では、ストランディアのターン
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=70) > 65 > 成功
[メイン] GM : では、ユルティギの回避
[メイン] ユルティギ : ccb<=65 【回避】 (1D100<=65) > 72 > 失敗
[メイン] GM : ダメージどうぞ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 1d3+(1d4) 《こぶし(パンチ)》ダメージ (1D3+(1D4)) > 3[3]+(2[2]) > 5
[メイン] system : [ ユルティギ ] HP : 12 → 7
[メイン] ユルティギ : 「ぐっ!?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「腹筋☆パンチ」
[メイン] GM : では、サゲオンのターン
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : トライアングルを投げます
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=50 《投擲》 (1D100<=50) > 42 > 成功
[メイン] GM : ユルティギの回避
[メイン] ユルティギ : ccb<=65 【回避】 (1D100<=65) > 38 > 成功
[メイン] GM : 避けますねえ!
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「俺の切り札がっ...」
[メイン] ユルティギ : 「はっ、教団を舐めるな……!」
[メイン] トライアングル : 「チーン♪」
[メイン] ユルティギ : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] ユルティギ : 対象:ルミヤ、ナイフを投擲
[メイン] ユルティギ : ccb<=55 【投擲】 (1D100<=55) > 2 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : バ カ ヤ ロ ウ
[メイン] トライアングル : おいしぬな
[メイン] GM : ルミヤの回避は無効です。
[メイン] GM : トライアングル君!!
[メイン] ユルティギ : 1d6 【ダメージ(ナイフ)】 (1D6) > 4
[メイン] system : [ ルミヤ ] HP : 15 → 11
[メイン] GM : では、ユルティギのナイフがルミヤの足元をかすめます。筋を痛めたのか、結構痛そうです。
[メイン] GM : ルミヤのターン
[メイン] ルミヤ : 「ちなみに荒事は実は専門外なんだ。あとは頼んだぞ、お二人さん」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ?????
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「颯爽と登場した割には一般人とはな...とりあえず動かないほうがいい」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「えっ…あっ…いっいや、じゃあ君は後ろに下がってなさい!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいストランド、お嬢さんは俺が面倒を見る。お前はヤツを引き付けておいてくれ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「よしわかった、さあ来いユルティギ!俺が相手してやる!」
[メイン] GM : というわけで、ストランディアのターン
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=70) > 92 > 失敗
[メイン] GM : ???????
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ぼけ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : あほ
[メイン] ユルティギ : 「???????」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : そういってストランディアは両手を打ち付けて気合を入れた
[メイン] GM : では、気合を入れた一ターンでした
[メイン] GM : サゲオンのターン
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ルミヤに応急手当
[メイン] GM : OK
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=80 《応急手当》 (1D100<=80) > 35 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] system : [ ルミヤ ] HP : 11 → 13
[メイン] ルミヤ : 「済まない、これ以上はボクのほうで出来る。本職だからな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「そりゃ頼もしいな。とりあえず止血はしておいたから、無茶はするなよ」
[メイン] GM : では、ルミヤのターンを飛ばして、ストランディアのターンですね。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《こぶし(パンチ)》 (1D100<=70) > 13 > スペシャル
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 殺意よ
[メイン] GM : 良いねえ
[メイン] GM : 回避無効でダメをどうぞ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 1d3+(1d4) 《こぶし(パンチ)》ダメージ (1D3+(1D4)) > 1[1]+(4[4]) > 5
[メイン] system : [ ユルティギ ] HP : 7 → 2
[メイン] ユルティギ : 「がっ……!?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「気合い!入れて!行きます!顔パンチ!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ユルティギよりもアイツの顔面パネルの方が心配だ」
[メイン] GM : まあ、こんなところで良いでしょう。
[メイン] GM : ユルティギはふらふらとふらつきながら、不敵な笑みをあなた達に向けます。
[メイン] GM : これ以上、戦闘は出来ないと三人には分かっていたでしょう。
[メイン] GM : しかし、ユルティギはルミヤの方に突進していきます。
[メイン] GM : ルミヤはとっさの身のこなしで彼女を避けます。しかし、ユルティギの目的は彼女ではなかったようでした。
[メイン] GM : 投げたナイフを取り上げたユルティギは後ずさりながら、狂気に満ちたような表情をあなた達に見せるでしょう。
[メイン] ルミヤ : 「……っ! ま、まずい――」
[メイン] ユルティギ : 「リパコルとその信奉者に滅びあれ、無貌の超越者万歳」
[メイン] GM : そういって、ユルティギは自らナイフで自ら心臓を切り裂き、その場に伏します。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「あばばばばばばばbbっばばばあばb」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「お、おい....!!」
[メイン] GM : いきなりの凄惨な出来事を目にした二人は2/1d4でSANCです。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 武士ならちゃんと腹切って
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : そういうもんだいじゃないとおもふ
[メイン] GM : そういう問題!?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 73 > 失敗
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《SANチェック》 (1D100<=80) > 72 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 54 → 51
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] SAN : 80 → 78
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ワッ…死んじゃった…!」
[メイン] ルミヤ : 「くそっ……自殺するだなんて……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ま、まずいな...脈は...見るまでもないか。まさか人死にが出るなんて」
[メイン] ルミヤ : 「……君たち、いきなりで済まないがボクと協力してくれないか」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「素性も知らんのに協力か?まずはお互い名乗りあおうじゃないか」
[メイン] ルミヤ :
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「まあまあ、あの狂人を足止めしてくれたよしみだ。俺はいっこうに構わないぜ。まあ自己紹介は必要だな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「俺はサゲオン・オルエルトフォス。ただの観光客だ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「俺はロンバルス・ストランディア 、同じくここには観光で来ている。だがこの騒ぎだ、ついてないね。」
[メイン] ルミヤ : 「ボクの名前はフィシャ・ヴィール・ルミヤ。疾病対策研究院の研究者というのが表向きの肩書だ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「あっ!疾病対策研究院の研究者!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「研究者...!?あの役人が言ってたのはアンタだったってわけか」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「船内に勝手に入り込んだと聞いたんで君を探していたんだぞ。こんな所で出会うとは…」
[メイン] ルミヤ : 「困ったことにどうやら政府はボクをテロリストだと勘違いしてるらしいんだ。問題の根源は教団だというのに」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 間違いなくこれは政府の陰♂棒だ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : やぁーめなさい
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「なるほどなあ...そういうことなら協力してやってもいいが、こっちからもちょっとした要求がある。まあ、俺たちを一番最初に船から降ろしてほしいってだけなんだがな」
[メイン] ルミヤ : 「うむ……まあ、少し手荒になるけど、それでも良いなら一番最初に下船出来るかもしれないかな。ま、いずれにせよ、この問題が終わるまでは下船は夢の話さ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「それで、奴らは何物で、一体何をしようとしているんだ?君は何か知っているのだろう?」
[メイン] ルミヤ : 「奴等は『教団』と呼ばれている組織……いや、集合体と言って方が正確かな。ある「神託」と「啓示」によって洗脳された者たちの集まりだ」
[メイン] ルミヤ : 「彼らは、その啓示やら神託を下した本人とやらを復活させようとしているらしい。今回の感染症騒ぎもその一つだ。そもそもこれは感染症なんかじゃない」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいおい...ユエスレオネ人はどうして俺の古傷を的確に抉ってくるんだ?」
[メイン] ルミヤ : 「……? 何の話かな?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「そこのヴァルエルク野郎は放っておいてくれ。それで、その本人とやらは復活したら何か不味いのか?どうやったら止められる?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ヴァル野郎とは失礼な...グフッ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「そもそも感染症じゃないってなら何だっていうんだ」
[メイン] ルミヤ : 「……復活が果たされれば、全ての文明がリセットされるほどのダメージを負うことになる。もちろん、シャントヴェード世界を含めてね。そういう存在を復活させる儀式に必要な生贄が大量の人間、つまり感染症の感染者だ。あれは呪術の一種で、本土とデュインの感染者を含めて奴等は最終的にこの船で儀式を完遂させるつもりなんだ」
[メイン] ルミヤ : 「それを私達『リパコル喚仕機巧』は古来から防いできた。オカルト話に聞こえるだろうが、事実だよ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : なんて読むんや
[メイン] ルミヤ : りぱこーるかんしきこー
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ハハハ、にわかには信じられねーな...俺の故郷じゃそんなジョーク言ったら半年は白けっぱなしだぜ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「でも、さっきの報道やネット記事を見る限り、現実であることは間違いなさそうだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「…このさい事実かどうかはどうでもいい。どのみちやることは変わらんわけだ、教団の奴らを全員ぶちのめしてここから出る!俺は協力するぞ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ストランド、お前機械種族のわりには結構脳筋なんだな...ま、俺も同意見だ。それで、何から始めるんだ?」
[メイン] ルミヤ : 「よし、二人共物分りが良くて助かるよ。まずは状況を整理しよう。君たちは奴にいきなり襲われたわけだが、それまではどこかに向かおうとしていたんじゃないのかい?」
[メイン] ルミヤ : 「でもなきゃ、こんな不安な時に人の少ない廊下になんか居たがらないだろうし」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : そりゃそうじゃ(オーキド博士)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「あぁ、この辺りにあるR245室が怪しいと踏んでいてな、そこに公安局 OPEN UP! しに行こうとしていたところだ」
[メイン] ルミヤ : 「OPEN……ま、まあ、そこが怪しいわけだ。……でも、奴は大人しく途中まで付いてきていたんだね。不思議だ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「まぁ油断させて襲うつもりだったんだろう。そこを君に助けられた訳だが」
[メイン] ルミヤ : 「なるほどな、じゃあ取り敢えずその部屋に今度こそ探りを入れたほうが良さそうだ」
[メイン] ルミヤ : 「ああ、そういえば乗客名簿を持っていたんだった。R245というと……アルティ・ヴェルガーン・レシル、ふむ」
[情報] GM : [レシル家]レシル家は中世以来のフラッドシャー系貴族家であり、ユエスレオネ革命の際に当時の夫妻と子供がフェンテショレー(反革命)として民衆に焼き討ちされ、滅亡したとされている。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「レシルって、あのレシルか?やっぱ豪華客船はいいとこの人が多いんだな」
[メイン] ルミヤ : 「まあ、教団がどれだけクズなのかも分かってきたところだね」
[メイン] ルミヤ : 「さあ行こう、これ以上不幸な人間を増やすべきではないよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「今度は念入りに準備体操しておかないとな」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「イザァ…」
[メイン] GM : では、皆さんはR245に向かうことにします。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : イクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : R245号室前、その部屋のドアは虚しく空いていました。三人は警戒しながら中に入りましたが、もぬけの殻で嵐が過ぎたように物が散乱しています。
[メイン] GM : では、探索パートです。
[メイン] GM : 【目星】【図書館】【聞き耳】で情報が出ます。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 目星します
[メイン] GM : どぞん
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=70 《目星》 (1D100<=70) > 43 > 成功
[メイン] GM : ないすう~
[メイン] GM : 羊皮紙の巻物が集まっているのを見つける。あなたはそれを持ち上げて開いてみますか?(y/n)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「やけに古い巻物だな...どれどれ...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : y
[メイン] GM : それでは、
[メイン] GM : そこに書かれていたのは冒涜的な原文字と絵、脳内に一気に情報が流れ込む。その儀式は血に刻まれた忌々しきあの者を呼び起こすであろうことは本能で理解できた。
[メイン] GM : あなたは本能的に巻物を手放した。このままでは奴が蘇る。この部屋の主が人類の災厄《無貌の超越者》を復活させようとしているのだと直観する。そして、それを止めねばならないと確信する。
[メイン] GM : 1d3/1d4でSANCです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 15 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=78 《SANチェック》 (1D100<=78) > 46 > 成功
[メイン] GM : 草
[メイン] GM : ストランディア、【幸運】をどうぞ
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 51 → 48
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《幸運》 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン] GM : では、セーフ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「くっ...アア゛っ....」
[メイン] ルミヤ : 「大丈夫かい!?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「だ、大丈夫だ...古傷よりヤバイものが疼いただけだぜ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 左手かな?
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「一体何が書いてあったんだ?」
[メイン] ルミヤ : 「相当ヤバそうな内容だけれど……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「思い出したくもねえ...さっきアンタが言ってた、奴らが崇めているモノだ。さっさと終わらせないと、ヤバイことになるぞ...」
[メイン] ルミヤ : 「ふむ……」
[メイン] GM : じゃあ、次の犠牲sh、探索者、探索をどうぞ。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : gm?
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《聞き耳》 (1D100<=80) > 84 > 失敗
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=60 《図書館》 (1D100<=60) > 77 > 失敗
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=25 《聞き耳》 (1D100<=25) > 43 > 失敗
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=25 《図書館》 (1D100<=25) > 6 > 成功
[メイン] GM :
では、ストランディアはデスクの奥の方に本が開いておいてあるのを見つけます。
[メイン] GM : そのページに書いてあるのはどうやらスキュリオーティエ叙事詩のようだ。開かれた見開きのノンブルの横には「4章14節」と書かれている。この節の内容は、主人公であり英雄のユフィアが唯一神アレフィスによって祝福され、彼女の家族の死を可哀想に思った神族(天使のような存在)が、彼女の頭にヴァルカーザの花を載せるというお話のようだ。
[情報] GM : [4章14節]https://sites.google.com/site/skyliautie/shi/y/y14
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「これは…スキュリオーティエ叙事詩ってヤツか。なぜ奴らはこれを…?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=60 《歴史》 (1D100<=60) > 22 > 成功
[メイン] GM : では、ストランディアは、叙事詩の主人公であるユフィアの人生とユエスレオネ革命におけるレシル家の顛末に類似性を見出します。家族は軒並み殺され、残ったアルティは(特に家族を軒並み殺され、何も出来ず無気力のまま山を超えて湖へと逃げ去ったときの)ユフィアと自分を重ね合わせて見ているのかもしれません。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「フゥン、レシルがこの事件の首謀者と見て良さそうだな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「『アレフィスの信仰ある者はあるべきところに入る』...あいにく、レシルってヤツが縋っているのは恵みのアレフィスじゃなくて、邪神なんだがな」
[メイン] ルミヤ : 「やはりそうか。君たちの考えは間違っていなかったらしい。だが、今そのレシルって人はどこに居るんだろう……」
[メイン] GM : 【アイデア】良いですよん
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=80 《アイデア》 (1D100<=80) > 34 > 成功
[メイン] GM : ないすう
[メイン] GM : では、サゲオンは少し集中力を回復するために部屋全体を眺めたり、感覚を緩ませてみていました。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「悪りぃ、ちょっと吸ってくるわ(外の空気を)」
[メイン] GM : そうして部屋の外に出た途端、鼻に嗅いだ覚えのある香りがふと入ってきました。エキゾチックなフローラルの香りは確かレストランでも嗅いだそれです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ん?この香り...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「これヴァルカーザか?確かレストランにいたあの女...まさか、アイツが...!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おい、ストランド、ルミヤ!レシルは近くにいるみたいだぞ!」
[メイン] ルミヤ : 「それは本当かい?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「どういうことだ!?むっ、この匂いは…!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ヤツが叙事詩のユフィアと自身を重ねているのなら、ヴァルカーザの香りをまとっていることにも説明がつく。ここを通ったにちがいない」
[メイン] ルミヤ : 「それなら、香りを辿っていけば居場所に着くはずだね。早速、行こう。もう時間は少ないはずだからね」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : =移動中=
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 道中で特別警察官に接近します
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 警察官に信用
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=75 《信用》 (1D100<=75) > 74 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おい、ちょっと応援を頼みたい。倉庫の方で変な物音がするんだ」
[メイン] 特別警察官 : 「そ、そうなのか? こっちはこっちで忙しいんだが……」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「もしかしたら例の犯人かもしれない。絶対に取り逃すわけにはいかないだろ」
[メイン] 特別警察官 : 「分かった、それはこっちで対応する」
[メイン] 特別警察官 : 「しかし、どこの倉庫なんだ? 見たところ普通の乗客だから、室名はわからないだろう? 連れて行ってくれると助かるんだが」
[メイン] ルミヤ : 「(何油売ってるんだ? と怪訝な目で見ている)」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 倉庫まで連れていきます
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ここなんだが...ほら、中を見てくれ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (小声)「ストランド、顔面パネルの準備はいいか?」
[メイン] 顔面パネル : 「イイヨー」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 真っ暗な倉庫をのぞき込んでいる警官を奇襲
[メイン] 特別警察官 : 「ミ゜。○◯」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : そこに顔面パネルがパカパカと襲い掛かり、警官を恐怖のどん底へと陥れます
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「これで準備万端だな」(ARを鹵獲)
[メイン] 顔面パネル : 「パカパカ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (PCF-99 シェルトアンギル...懐かしい手触りだな)
[メイン] GM : 特別警察官……君のことは忘れないよ……
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「じゃあ俺はこっちの拳銃を頂くとするか」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「一応閉じ込めておくか」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=77 《コンピューター》 (1D100<=77) > 51 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : オートロックをハッキングして閉じ込めます
[メイン] GM : おい、遊びだけダイスの出目が良いの何なんや!?(!?!?)
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「いっちょあがり!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「それじゃ、犯人を捕まえにいくとしますか」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : ヴァルカーザの匂いを追いかけてゆくとあなたたちはメインデッキの方へと導かれてゆく。メインデッキへと続く道には、船内を統制していたはずの特別警察官と保健省職員が血を流して倒れているのが見える。
[メイン] ルミヤ : 「これは酷いね……さっきの警官は閉じ込めておいて正解だったのかもしれない」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : やっぱり無能じゃないか(憤慨)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「/(^ o ^)\ナンテコッタイ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「こりゃあ、ヤツを野放しにしておくわけにはいかねえな...」
[メイン] GM : メインデッキに到着すると、二人がレストランであった無愛想な女性――アルティ・ヴェルガーン・レシルが天に手を掲げている。
[メイン] GM : それを見て、サゲオンはそれが羊皮紙で見た「儀式」であると直観する。
[メイン] GM : 空は何処からか現れた極彩色の雲で埋め尽くされてゆく。船の外は歪み始め、テントも警察車両も役人たちも全てが紙粘土のように歪み振れる。規則的なリズムに従って、まるでそこに生があったことを嘲笑するかのように振れる。海水は不自然にざわめき立つ。しかし、船はそこに固定されたかのように揺れない。
[メイン] GM : 世界観がガラッと現実から引き離された状況に皆さんは、2/1d4でSANCです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「や、やべーぞ!アイツ儀式を執り行ってやがる」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=78 《SANチェック》 (1D100<=78) > 74 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 20 > 成功
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] SAN : 78 → 76
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 48 → 46
[メイン] レシル : 「私を追ってきたようだね」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「レシルさんや。バカなことはやめて大人しくお縄にかかるんだな。シャバの土産にさっき奢り損ねたクテュヴくらいなら飲ませてやってもいいぜ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「待て!動くと撃つ!動かなくてもいずれ撃つぞ!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「そりゃちょっと理不尽だろ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「気を付けな、俺の引き金は思ったよりも軽いぜ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 草
[メイン] ロンバルス・ストランディア : その拳銃不良品では?
[メイン] ルミヤ : (なんやこいつら)
[メイン] レシル : 「……どうせ部屋を漁ったのだろう? ついでに昔話でもしようか」
[メイン] レシル : 「私の両親はユエスレオネに人類が逃げてきた後、ヴェルバーレ(喜捨)を行うフィアンシャ(教会)に対して支援を行い、貧しいホームレスなどを使用人として雇ってきた。彼らが貧しい者たちを見捨てることは無かったんだ」
[メイン] レシル : 「しかし、ユエスレオネ革命のとき、民衆共はそんな私の両親を目の前で生きたまま焼き殺した」
[メイン] レシル : 「そのあと、私は“教団”に拾われた。彼らが洗脳に侵されていたのはじきに分かったし、付きやってやるつもりはなかったが、邪神の存在は私にとって都合のいいものだった」
[メイン] レシル : 「無貌の超越者を呼び出せば全ては解決する。私の両親を裏切った人間に復讐してやる……!」
[メイン] ルミヤ : 「レシル……!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「同情するよ、悲しいものだね。だが理由が何であれ無貌の超越者とやらを呼び出して世界を滅ぼすというなら容赦はしないぜ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「お前を殺してでも止めてやる」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ハハハ。やっぱり、ユエスレオネ人にはセンス・オブ・ユーモアが足りてないんだな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「聞けレシル。復讐なんて何になる?お前の両親はそれで帰ってくるのか?お前の悲しみはそれで癒えるのか?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「10秒だけ改心のチャンスをやる。...目ぇ覚まさねーなら...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「お前を両親のところに送ってやるよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 開眼しました
[メイン] レシル : 「……良く騒ぐ奴等だ、このために私は今まで生きてきたんだ……!」
[メイン] レシル : 「人類最後のロンドだ。せいぜい華々しく踊ると良い――!」
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[メイン] GM : 【戦闘前描写処理を行います】
[メイン] GM : レシルがそう言った瞬間、彼女の身体が震えた。彼女の背中からいくつもの触手が現れ、こちらに襲いかかってくる。
[メイン] GM : では、皆さん【幸運】で判定をどうぞ。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《幸運》 (1D100<=55) > 95 > 失敗
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=80 《幸運》 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] GM : sccb<=50 (1D100<=50) > 21 > 成功
[メイン] GM : では、ストランディアは触手の攻撃を俊敏に避けますが、サゲオンは一瞬のタイミングのズレで攻撃を受けかけます。
[メイン] GM : もうダメだと思った瞬間、目の前で触手は切り刻まれ、床にボトボトと落ちていきました。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「うわわっ」
[メイン] GM : 背後で手をかざしているのはルミヤです。
[メイン] ルミヤ : 「荒事《ウェールフープ》は苦手だと言ってるのになあ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おま、ケートニアーだったのかよ...本物を見るのは初めてだな...ってか、そうならそうと早く言えよ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!生のウェールフープだ!初めて見たぞ!」
[メイン] ルミヤ : 「まあ、ケートニアーってシャントヴェードの人から高すぎる期待を受けがちだからね。能ある鷹は爪を隠すというでしょ」
[メイン] レシル : 「……もう誰も私を止めることは出来ない……全員抹殺してやる……!!」
[メイン] GM : レシルの俯いた顔がゆっくりと上げられる。こちらを見る目は紅玉のごとく怪しく光り、PCたちは恐怖を直感する。その目は自分の自我を上位存在に引き渡しながらも確固とした意思を保っているように見えた。
[メイン] GM : 2/1d4でSANCです。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=76 《SANチェック》 (1D100<=76) > 19 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=55 《SANC》 (1D100<=55) > 44 > 成功
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 46 → 44
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] SAN : 76 → 74
[メイン] GM : 【戦闘開始】です。
[メイン] GM : 本番ダア!
[メイン] GM : レシルのターン
[メイン] レシル : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] レシル : 触手で捉え振り回す攻撃、対象サゲオン
[メイン] レシル : ccb<=65 【触手で捉え振り回す】 (1D100<=65) > 9 > スペシャル
[メイン] GM : スペシャル適用無しで
[メイン] GM : 回避どうぞ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : お慈悲
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 回避を試みます
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=65 《回避》 (1D100<=65) > 17 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「とりゃっ」(ジャンプ回避)
[メイン] レシル : 「……小癪な」
[メイン] GM : では、ストランディアのターン
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《拳銃》 (1D100<=70) > 29 > 成功
[メイン] GM : 銃器に対する回避は無効です(というか、レシルは回避しません)
[メイン] GM : ダメージ、3d6をどうぞ。
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 3d6 (3D6) > 15[6,3,6] > 15
[メイン] system : [ レシル ] HP : 25 → 20
[メイン] GM : レシルの触手による装甲10により、5ダメージに軽減しました。
[メイン] GM : では、サゲオンのターン
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=80 《ライフル》 (1D100<=80) > 80 > 成功
[メイン] GM : ジャスト!
[メイン] GM : ダメージをどうぞ
[メイン] GM : ダメージは3d6+2
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 3d6+2 (3D6+2) > 13[5,5,3]+2 > 15
[メイン] GM : では、貫通5ダメージですね。
[メイン] system : [ レシル ] HP : 20 → 15
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「やっぱシェルトアンギルの手触りはたまんねーなあ」
[メイン] レシル : 「ふん……どちらが先に倒れるかは明白だ!」
[メイン] GM : では、ルミヤのターン
[メイン] ルミヤ : 「聞いてくれ、皆」
[メイン] ルミヤ : 「さっき言った通り、ウェールフープは最終手段だった」
[メイン] ルミヤ : 「今、ボクが使えるだけの最大火力のウェールフープを当てるつもりだ。だが、それには時間が必要になる」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「それまで守れってことだな。任せておけ!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「安心してくれ。大船にのったつもりで...って、俺たちは早く船から降りたいんだった」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「とにかく任せろ!」
[メイン] ルミヤ :
[メイン] GM : ルミヤの【芸術(詠唱)】は三回ノーダメージで成功すると、レシルを倒すことが出来るだけの火力のあるウェールフープを発動させます。
[メイン] GM : それまで彼女を護りきれば、勝ちですね。
[メイン] ルミヤ : ccb<=85 【芸術(詠唱)】 (1D100<=85) > 72 > 成功
[メイン] GM : では、レシルのターン
[メイン] レシル : 1d3 (1D3) > 2
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「俺が何したっていうんだ」(さっき開眼までして喧嘩を売っている)
[メイン] レシル : サゲオン対象、触手による攻撃
[メイン] レシル : ccb<=65 【触手で捉え振り回す】 (1D100<=65) > 43 > 成功
[メイン] GM : 回避どうぞ
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=65 《回避》 (1D100<=65) > 70 > 失敗
[メイン] GM : ダメージ出ます。
[メイン] レシル : 1d5 【ダメージ(触手)】 (1D5) > 2
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「グフッ....ケホケホ...クッソ、やりやがる...!」
[メイン] GM : では、ストランディアのターン
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] HP : 11 → 9
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「大丈夫かツァーニャフ君!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「問題ねぇ。俺に構わずヤツを押さえろ!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「よし」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「銃弾は効いているようだな…とにかく撃ち続けろ!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《拳銃》 (1D100<=70) > 64 > 成功
[メイン] GM : 回避無しなのでダメージをどうぞ
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 3d6 (3D6) > 7[3,3,1] > 7
[メイン] GM : 貫通無しなので無効ですね。
[メイン] GM : サゲオンのターン
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=80 《ライフル》 (1D100<=80) > 71 > 成功
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 3d6+2 (3D6+2) > 13[4,5,4]+2 > 15
[メイン] GM : では、貫通5ですね。
[メイン] system : [ レシル ] HP : 15 → 10
[メイン] レシル : 「ぐっ……」
[メイン] GM : では、ルミヤのターン
[メイン] ルミヤ : ccb<=85 【芸術(詠唱)】 (1D100<=85) > 34 > 成功
[メイン] GM : では、レシルのターン
[メイン] レシル : 1d3 (1D3) > 3
[メイン] レシル : 対象ルミヤ、触手
[メイン] レシル : ccb<=65 【触手で捉え振り回す】 (1D100<=65) > 42 > 成功
[メイン] ルミヤ : 回避
[メイン] ルミヤ : ccb<=65 【回避】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 削除
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=15*5 《DEX×5》 (1D100<=75) > 34 > 成功
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ストランディアは咄嗟にルミヤを突き飛ばします。
[メイン] GM : では、ルミヤへの攻撃をストランディアが受けます。
[メイン] レシル : 1d5 【ダメージ(触手)】 (1D5) > 2
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] HP : 12 → 10
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ぐっ…こりゃ肩のコリに良く効くぜ…!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : これは強キャラ
[メイン] ルミヤ : 「すまない、もう少しだ! 耐えてくれ!!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ストランド!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「いいってことよ」
[メイン] GM : では、ストランディアのターン
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「お返しをくれてやる!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : ccb<=70 《拳銃》 (1D100<=70) > 62 > 成功
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 3d6 (3D6) > 10[4,2,4] > 10
[メイン] GM : 貫通0ですね……
[メイン] GM : ではサゲオン
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「この武器おかしいよ」
[メイン] GM : 草
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「ヤツの動きを止められれば...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : メインデッキの照明をハッキングで無理やりショートさせて1ターン行動を制限したい
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ccb<=77 《コンピューター》 (1D100<=77) > 77 > 成功
[メイン] GM : またジャスト!?
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「これなら...どうだ!」
[メイン] レシル : 「くっ、周りが見えない……これでは容易に動くことは……!」
[メイン] GM : では、ルミヤのターンです。
[メイン] ルミヤ : 「これで……終わりだ……!」
[メイン] ルミヤ : ccb<=85 【芸術(詠唱)】 (1D100<=85) > 69 > 成功
[メイン] GM : では、ルミヤの詠唱が終わると光の束が彼女の背後から飛び出して、レシルを四方八方から包み込みます。
[メイン] GM : レシルも触手でなんとか弾いて止めようとしますが、幾らかの束は彼女の身体に直撃することになるでしょう。
[メイン] レシル : 「ぐあ……っ!」
[メイン] レシル : 「術式結界が……解けた。無貌はもう降りてこないのか、私の努力も……結局、こんな形で終わるのか……これまでの意味は……っ!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「残念だがここで終わりだ、召喚も、お前の復讐も」
[メイン] レシル : 「終わり……終わりだと……?」
[メイン] レシル : 嘆きを顔いっぱいにしていたレシルは、そこで顔を歪ませる。乾いた笑いと共に。
[メイン] レシル : 「君たちの負けだ。私は君たちには倒されない」
[メイン] レシル : 「我々の戦いは永遠に決着がつかないんだ!」
[メイン] GM : そういって、レシルはあなたたちに背を向けて走り出します。
[メイン] GM : 呼び止める前に彼女は船から海に向けて身を投げるでしょう。
[メイン] ルミヤ : 「クソっ……!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「まだあんな余力が残っているとはな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「アイツ...」
[メイン] ルミヤ : 「いや、まだどうにかなるはずだ。保健省の水難救命チームに連絡を……クソっ、電話が繋がらない……!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「すまない、この船の電気系統はさっきのハッキングで全部落ちちまった...」
[メイン] ルミヤ : 「……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ツァーニャフゥゥ!!!何やってんだお前ェっ!!!!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「お前もう船降りろ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「早く降りてえよ」
[メイン] GM : ----
[メイン] GM : 人類の災厄が顕現する最悪の事態は避けられた。
[メイン] GM : しかし、感染に加え、死人や海中への転落者が出たことで騒ぎは大きくなり、あなた達は未だに船内に拘束されている。
[メイン] GM : メインデッキから見る夜空は満点の星空だ。そんなきれいな情景に目もくれず、三人はレシルが飛び込んだ海を見続けていた。
[メイン] GM : 彼女の身体はそこに浮いているわけでもない。水難チームに転落者の通報をしたは良いものの、その続報は全く耳に届いてこなかった。
[メイン] ルミヤ : 👁
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「レシル...生きているのなら、人間の正義を。死んでいるのなら神淵の制裁を。いと猛き炎神ウェナードの裁きが苛烈でありますように。焔が彼女の報いを受け入れますように」
[メイン] ルミヤ : 「色々ありすぎて、もう今は祈ることしかできないよ」
[メイン] ルミヤ : 「私たちは正しかった。でも、彼女の出発点も間違ったものではなかったはずなんだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「極地にでも漂流して頭冷やしてくんねェかな」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おいおい...まあ、ストランドらしいな」
[メイン] ルミヤ : 「まあ、一回死んで頭冷やせってのは間違ってもないのかもしれないね」
[メイン] ルミヤ : 「ごめん、自分でも何言ってるか解んなくなってきたや……」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「革命で無為に殺された人々の無念が晴らされることを祈ろう。それが悲しみを断ち切る、いや、悲しみは断ち切れないかもしれないが、彼女のような人を生まないようにする唯一の方法だ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「...過ぎたことを気にしてもしょうがない。そうだ、ルミヤ。下船の目途はどうなってる?」
[メイン] ルミヤ : 「あー、えーっと……同僚に情報流してくれってお願いしといたんだけど、どうにもまだ降りれそうにないよ。ただ、食べ物だけは美味しいものを手配してくれるらしい」
[メイン] ルミヤ : 「ボクの無実も証明されたらしいからね。政府職員への支給って奴だよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「はあ...早く本国へ帰って22番街のクレストルバーガーを食いたい...」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「『おはヤウミー』のアーカイブだって早くしないと消されちまうかもしれないのに...」
[メイン] GM : Vは推せる時に推そうね! GMリパコールとの約束だよ!
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「俺もヴァルエルクのファストフードは好物だ。あのジャンク感が生きる喜びを思い起こさせてくれる」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「久しぶりに…ヴァルエルク…行きてぇなぁ…」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「おう、よかったら帰り道は付き合うぜ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「まあまずはこの船から出ることが先だがな」(おもむろにシェルトアンギルを取り出す)
[メイン] ルミヤ : 「もしかして、『手荒にする』って話を覚えていたのかい?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「おいおいマジかよ…」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「端からそういう算段だと思ってたんだが。まあ、俺は警官を閉じ込め...ゲフゲフ避難させた前科があるから、これ以上目立ちたくないんだけどな」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「これ以上前科がついたら商売に響くからあんまりやりたくないんだがなぁ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「…そんときゃ旧友に助けを求めるか…」
[メイン] ルミヤ : 「まあ、丁度いい方法があるよ。君たちが同意するならだけどね」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「なんだか不穏だなあ」
[メイン] ルミヤ : 「ここに新型のWP可能化剤があってね。これを打って、高高度まで飛ばして落としても死なないかっていう治験に参加してくれるなら、今すぐ出られるよ!」
[メイン] ルミヤ : (注射器二本を両手に)
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「可能化剤ってやつは…機械にも効くのか…?」
[メイン] ルミヤ : 「あっ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「わ、笑えねえ...やっぱりお前らのジョークセンスはおかしい...えっマジなの嘘ちょっ待ておいおいおい」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「まぁ耐久性には自信がある、こう見えても俺の体は戦中のレタルカ3型でな」
[メイン] ルミヤ : 「まあまあ、サゲオン君と私でもしものときはストランディア君を運ばせて貰うよ。あっ、逃げないで、絶対安全だからね! まだ実験段階だけど、絶対安全だから!!」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「繰り返すな!余計不安になる!と、とにかくこっちくんなー!」
[メイン] GM : []
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : ==
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「だから言ったじゃないすか、俺はインドア派だって。あと、確かに俺はヤウミちゃん推しだけど、フレイル箱推し勢とは分かり合えないですから」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス :
「あっ、これお土産です。デュイン風ニスティッラダウ、先輩の好きなシルア茶にでも入れてみたらどうです?」
[メイン] ??? : 「ナリヤ茶だ、間違えるな。...そんなことはどうでもいい、ツァーニャフ。この件の報告書を早く出せ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス :
「"ロンバルス・ストランディアはデュイン地方で休暇中に騒動に巻き込まれ、俺は命からがら彼をこちらの時空間まで逃がした"、それ以上の何もないですよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「それに、カタブツの長官が体裁を取り繕うためだけに受け取って、どうせ禁書目録行きになる定めの報告資料を作るくらいなら、サッコレマフィアを叩く準備でもしてた方がまだ何倍も有意義ですよ」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : (事実を書いたところで、半年どころか一生中央から干されかねないしな)
[メイン] ??? : 「はあ...いつも言っていることだが、中央でやっていくにはそれなりの礼儀というものを弁えてくれないと困る。あと、私はキミにターゲットを泳がせろと命令した覚えはないのだが」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス :
「そ、それはまあ、そうですけど...でも、顔面パネルの中から足の裏までヤツの身辺を調べた限り、何もありませんでしたよ?やっぱり例の荷物はイェスタあたりに隠されていると考えるべきっすよー。それに、現場を押さえるっていったって、今回は場所が完全にアウェーです。確実にやるなら、ディギネオンかツーンカにおびき寄せる方が賢明でしょう」
[メイン] ??? : 「フン、所轄上がりの頃に比べれば言い訳は上手くなったな。確かにキミの主張にも一理ある。だが事は急を要するということを、まさか忘れたわけではあるまい?」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「へいへい。わかってますって」
[メイン] ??? : 「本当にわかっているのか...まあいい、上への処理は私がやっておく。この件はクオリノスに引き継がせるとしよう。その代わり、キミは例のサイバー攻撃計画を取りまとめてくれ。他に用がないなら、もう下がっていい」
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 「待ってました!最初からそっちを担当したかったんですよ。それじゃ、俺はこれで失礼しますね」
[メイン] ??? : 「...デュインか。あのとき3人で約束したきり、結局行けず仕舞いになってしまったな」
[メイン] ??? : 「国家の安全に責任を負う者として、今やキミたちとやり合う立場になってしまったが...それでも、旧友の情は断ち切れないものだ」
[メイン] レガンセアナ・レシオヌオルク : 「この戦争が終わったら、久しぶりにみんなでお茶がしたいよ、リュフィア」
[メイン] レガンセアナ・レシオヌオルク : (ノスフォスの摩天楼からサイバーパンクなネオン街を眺めながら、物思いに耽る)
[メイン] レガンセアナ・レシオヌオルク : ==
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「ようやく顔を見せたか」
[メイン] ??? : 「開口一番にそれか?ユエスレオネからの離国に手を貸してやったんだから感謝の一言くらいはあってもいいはずだぞ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「感謝すべきなのはあんたのほうだぜ。荷物のこともアレのことも奴らにバレなかった。全部俺の手腕のおかげだ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「まったく、断りも入れずにこんなことに巻き込みやがって」
[メイン] ??? : 「巻き込まれたついでにもう一つ頼まれてくれないか?」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「…」
[メイン] ??? : 「仕事に復帰して欲しい」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「どうせそういうことだと思ったよ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「あんたのことだ、拒否権はないんだろ?いいだろう、頼まれてやるよ」
[メイン] ??? : 「では明日の12時にヴェスヴィネのセーフハウスに集合だ、私は早速帰国させてもらうよ」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「明日の12時って…今から出発してギリギリじゃないか!」
[メイン] ロンバルス・ストランディア : 「相変わらずだな、ヴェスヴィネの怪物さんは」
[メイン] オルタイア : 「今からなら一緒に連れていってやらんこともないぞ」
[メイン] : ==
[メイン] GM : True end <責任なき孤児>
[メイン] GM : シナリオ「アンチドグマ・コンプレックス」クリアです!
[メイン] GM : おめでとう~~~~
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : 888888888888888888
[メイン] ロンバルス・ストランディア : どんどんぱふぱふどどんとふ
[メイン] GM : では、成長とクリーンアップをします
[メイン] GM : 成長無しです。
[メイン] サゲオン・オルエルトフォス : けちー拝金主義ーいかさまー
[メイン] ロンバルス・ストランディア : うんち!(せかいのおと)
[メイン] GM : SANは全快
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] SAN : 44 → 55
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] SAN : 74 → 80
[メイン] system : [ サゲオン・オルエルトフォス ] HP : 9 → 11
[メイン] GM : HP全快で
[メイン] system : [ ロンバルス・ストランディア ] HP : 10 → 12