アシジに騎乗する警官 |
標語:**** **** |
略称 |
IAÝ(イアーイー) |
設立 |
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前身機関 |
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職員数 |
1名(3,000万疑似個体) |
年間予算 |
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管轄 |
国家機関 |
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活動管轄 |
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人口 |
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運営主体 |
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一般的性格 |
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運営 |
運営者 |
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本部 |
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合同騎象警察(プルスティア語:iprstìa asizi ýžaxem、イプルスティア・アシジ・イージャクセム)とは、
シルア象(アシジ)に騎乗する警察・法執行機関。
概要
基本的に
プルスティアは集合意識であるため、警察組織は必要とされてこなかった。しかし、変異体による都市国家の成立に基づき、警察組織を形成した。また、
調停者たちが関係する平和維持、防衛対応など実質的にプルスティア軍と言うべき実力を持っているが、その兵器は非殺傷性の高いものが多く、大宇宙諸国が持つ軍事実力と比べると執行性が高く、影響が低いものが多い。
警官は疑似個体であり、苛烈な戦闘になったとしてもプルスティア自身はさして気にせずに投入される。
装備
- シルア象(プルスティア語:asizi)……暴徒鎮圧などに出動する。全シルア労働者連盟から輸入しており、各個体にプルスティア語での愛称が付与されている。
- イーナ(プルスティア語:ýna)……微細なナノマシンの集合体であり、機械や兵器の内部に入り込み、コントロールを奪う。敵兵器や機械の動作停止に用いられ、任務が完了すると自壊するため、鹵獲や再利用は不可能になっている。
- タバリージェ(プルスティア語:tabalýže)……電気警棒、持ち手部分から先の鉄製部分に70万ボルトの電流が流れており、厚手のコートなどの上からでも相手を感電させ、気絶させる。持病を持つ者に使用した場合、心臓発作などにより死亡することもあるため、使用は限られる。
過去に参加した主な戦争・作戦・事件
- ルリスティア内戦
- 第一次ルリスティア内戦……暴動鎮圧
- 第二次ルリスティア内戦……内戦対応、治安維持
- 第三次ルリスティア内戦……治安維持、四者会談の警備
- 第四次ルリスティア内戦……個人勢ファンの保護、警備
- 第五次ルリスティア内戦……アンドロイドの保護
- 第六次ルリスティア内戦……RAVTの武装解除、個人勢ファンの保護
- ガルスティア内戦……疑似個体に対する無限戦争への対応・鎮圧
最終更新:2023年06月06日 13:56