へキオス粒子とは、惑星ジブにおいて大気中に高密度で無尽蔵に存在する粒子。
推進用の「波動機関」や武装の「波動砲」、通信用の「へキオス通信」から、照明の明るさの調整を行う「へキオス灯」など、幅広い分野に活用されることが期待されている。
へキオス粒子が堆積し高い圧力をかけるとレプティラズリという鉱石となる。この鉱石同士を衝突させるとその力を500倍に倍増させ反発する性質がある。
この性質は粒子単体でも確認されており、エネルギーを取り出す際は専用の機械に集めたへキオス粒子にへキオス粒子をぶつけ、反発力をネズミ算式に増やす。この反発力をエネルギーに変換、各用途に使用する。