[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
[メイン]どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 15 】 へようこそ! =======
[メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
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[メイン]GM:このように打てます。
[メイン]エリカ:てすと
[メイン]エリカ:「私はエリカです」
[メイン]GM:「キャラクターの発言」(キャラクターの思考)何も囲わないとプレイヤーの発言やメモ
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[メイン]smoydauf222:[WA」
[メイン]smoydauf222:Kyoto Sangyo University
[メイン]smoydauf222:data scientist/C/Java/Python/singularitarian
[メイン]klan:singularitarian
[メイン]GM:---
[メイン]GM:では、シナリオ「厳正なる選考の結果、貴殿を採用いたします。」を開始します。
[メイン]GM:それでは、場所はスモイの職場です。
[メイン]GM:スモイはバイトでSIerの中に居ます。
[メイン]smoydauf222:Let's note感
[メイン]GM:大学の春休みのうちに大稼ぎをしようと思っていたようですが、ここはブラックだったようです。
[メイン]GM:連日のプログラミング作業で疲労も大変なことになっています。
[メイン]GM:横には同僚のエリカさんが居ます。
[メイン]GM:彼女もこの会社に流れ着いたバイトの一人です。
[メイン]GM:エージェントだとかいっていますが、中二病を引きずってるのでしょうか?
[メイン]エリカ:「えーじぇんとに不可能はないのです!」
[メイン]エリカ:(おうちにかえりたい)
[メイン]smoydauf222:「なにを言っているのかしら……」
[メイン]smoydauf222:「やっぱ安易なベンチャーに行くんじゃなかったわ」
[メイン]smoydauf222:「TOEICの点数くらい評価しなさいよね」
[メイン]エリカ:「さーせん、自分、早退していいっすか?」
[メイン]GM:だめです
[メイン]エリカ:はい
[メイン]GM:明日までに仕上げなければならない案件がありますが、
[メイン]GM:そういえばスモイはエリカのスキルセットを知りません。
[メイン]GM:訊いてみてはいかがでしょうか?
[メイン]smoydauf222:「エリカさんのキャリア・スキルを教えてくださる?」
[メイン]エリカ:「えーじぇんとです」
[メイン]エリカ:「えーとですね」
[メイン]smoydauf222:「役職名で言われても分からないわ。例えば、英検何級とか」
[メイン]エリカ:「簡単な入力程度なら・・・」
[メイン]smoydauf222:(あらあら、このベンチャーも大変な人材を掴んだわね……)
[メイン]エリカ:「一応、わたし補助枠で入ってきたので・・・」
[メイン]smoydauf222:「なるほどね、それならよく分かるわ。今この業界って人が足りていないのよ」
[メイン]エリカ:「そのようですね」
[メイン]GM:コロナのせいですね
[メイン]エリカ:うるせーなw
[メイン]smoydauf222:「まあこれから勉強していったらいいと思うわ」
[メイン]エリカ:「はい。がんばります!」
[メイン]smoydauf222:スモイさんの大学をディスる真似はゆるさん
[メイン]GM:スモイは周りを見渡してみます。
[メイン]GM:オフィスに残っているのはエリカとスモイの二人だけです。
[メイン]smoydauf222:(フロッピーディスクとか転がってないかな……)
[メイン]GM:長時間の労働に疲れた貴方は、腕を軽く伸ばします。
[メイン]エリカ:(優しい酒のみたい・・・)
[メイン]GM:エリカもそれを見て身体をほぐすでしょう。
[メイン]GM:そうして二人が体をほぐそうとすると、突然目の前がぐにゃりと歪みました
[メイン]GM:そして、身体は重力に従って後に倒れていきます。
[メイン]smoydauf222:(シンギュラリティ……!?)
[メイン]エリカ:😃?
[メイン]GM:いえ、前に倒れているのでしょうか?
[メイン]GM:最近の無理がたたったのか一切手足は動かず、受け身も取れそうにありません。
[メイン]GM:床に頭を強打しかけた瞬間、歪んだ景色は真っ黒に染まり。
[メイン]GM:完全に意識を失ってしまいました。
[メイン]GM:その直前に聞こえた声が疑問を呼び起こすでしょう。
[メイン]???:「すばらしい! あなたならばぜひとも歓迎しますよ!」
[メイン]GM:---
[メイン]GM:目を覚ますとスモイとエリカは真っ白な部屋に座っていました。
[メイン]GM:部屋の端のパイプ椅子に座っています。
[メイン]GM:服装も先程までとは違い上品なスーツになっています。
[メイン]GM:作業中のパソコンも持ち物は何もかも見つかりません。
[メイン]GM:突然全く知らない空間に来たあなた達は、
[メイン]GM:この不可思議な現象に驚きます、0/1d3のSANチェックです。
[メイン]エリカ:「だだだ、だいじょぶ、こういう状況にはなれ、なれて」
[メイン]エリカ:「・・・」
[メイン]エリカ:ccb<=68
Cthulhu : (1D100<=68) → 81 → 失敗
[メイン]エリカ:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
[メイン]smoydauf222:ccb <= 50
Cthulhu : (1D100) → 40
[メイン]エリカ:68→67
[メイン]GM:部屋にはパイプ椅子の他に部屋の奥に受付と書かれたカウンターがあります。
[メイン]GM:カウンターの前には自分たちに背を向けている人物が居ますね。
[メイン]エリカ:「あのぉ…」
[メイン]smoydauf222:「あの、そこにいる人~」
[メイン]海:「ん、やっと目を覚ましたか」
[メイン]エリカ:(かっこいいなおい)
[メイン]smoydauf222:(顔はいいな、けど何か裏があるわ絶対……女を殴ってそう)
[メイン]エリカ:「あの、わたし、状況がよくわかんなくて、ここはどこですか」
[メイン]海:「さあな、ともかく早くここから出るぞ」
[メイン]エリカ:「つかぬこと聞くんですが、」
[メイン]海:「何だ」
[メイン]エリカ:「あなたも気づいたらここにいた系?」
[メイン]海:「お前たちを助けるために来た」
[メイン]エリカ:「そ、そうなんですか」
[メイン]エリカ:(なんじゃらほい)
[メイン]smoydauf222:「どうして私たちを助けようとするの?」
[メイン]海:「気まぐれだ」
[メイン]smoydauf222:「あっそ、まあ助けてくれるのはありがたいわね。私もどうしようか迷ってたから」
[メイン]エリカ:目星
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 48 → 成功
[メイン]GM:では、青年は良く見ると自分たちと着ているスーツと若干違うものを着ているようです。
[メイン]エリカ:心理学
[メイン]どどんとふ:シークレットダイス
s1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 38 → 成功
[メイン]GM:シークレットダイス
[メイン]GM:では、青年は嘘を付いているようには見えません。
[メイン]エリカ:次、部屋に目星
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 4 → 決定的成功/スペシャル
[雑談]エリカ:目星クリティカル
[メイン]GM:では、受付のところにあるカウンターに紙が一枚置いてありますね。
[メイン]紙:「少々咳を外しております。社員の方々は扉横のセンサーに社員証をかざしてお通り下さい」
[メイン]紙:――受付
[メイン]エリカ:(へぇ)
[メイン]エリカ:(よくわかんないや)
[メイン]smoydauf222:(メイリオ……)
[メイン]エリカ:「こほんっ…とにかく、お兄さんに付いていくのがよさそうかな」
[メイン]海:「ん、ああ」
[メイン]smoydauf222:「そうね」
[メイン]GM:では、スモイは目星を振って下さい
[メイン]smoydauf222:目星
[メイン]smoydauf222:ccb <= 65
Cthulhu : (1D100) → 38
[メイン]GM:では、スモイはスーツの内ポケットにカード状の何かが入っているのを見つけます。
[メイン]GM:取り出してみるとどうやら社員証のようです。
[メイン]smoydauf222:「ん、何か入ってる」
[メイン]GM:「∞会社 二夜琉」という会社名と自分の実名が書いてあります。
[メイン]GM:はい特定した
[メイン]smoydauf222:「げ、実名……」
[メイン]エリカ:草
[メイン]GM:エリカの内ポケットにもありますね。
[メイン]エリカ:「うーん、特定!」w
[メイン]海:「何やってるんだ、お前ら?」
[メイン]smoydauf222:「あなたこそ、社員証ってやつ持ってるの?」
[メイン]海:「俺が? 持ってるわけ無いだろ」
[メイン]smoydauf222:(なーんだ)
[メイン]エリカ:(なんやこのイケメン)
[メイン]エリカ:(全てが謎すぎるが)
[メイン]smoydauf222:「社員証がないと先に行けないみたいだけど、どうするの?」
[メイン]海:「お前たちが開けたらいい。後ろをついて入るさ」
[メイン]エリカ:「後ろから撃ったりしちゃ嫌よ」
[メイン]smoydauf222:「あらあら、私たちがいないとあなた自身も助からないじゃない」
[メイン]エリカ:「刺すのもだめ★」
[メイン]海:「……行くのか、行かないのか?」
[メイン]エリカ:「ハイ、イキマショウ」
[メイン]smoydauf222:「行くわよ、いきなりキレないで」
[メイン]smoydauf222:(情緒不安定か、DV必至ね)
[メイン]GM:では、カウンターの横に何の変哲もない扉があります。
[メイン]エリカ:エリカは深呼吸をして気持ちを落ち着けます
[メイン]GM:その扉の横に出っ張っている部分があり、カードのイラストが書かれていますね。
[メイン]エリカ:「これにスキャンすればいいのか」
[メイン]smoydauf222:「かざしてみましょ」
[メイン]エリカ:「はい、では、ぺぺぺっとな」
[メイン]カードリーダー:ピ-ッ(スティル)
[メイン]GM:それでは扉が開きます。
[メイン]エリカ:なんか変な効果音聞こえた気がするけど気のせいだね
[メイン]海:「よし行くぞ」
[メイン]エリカ:「うい」
[メイン]smoydauf222:「okay」
[メイン]GM:では、扉をくぐると廊下らしきところに出てきます。
[メイン]GM:扉の右横の壁には「社内案内図」と書かれた地図がありますが、
[メイン]GM:それ以外にめぼしいものはなさそうです。
[メイン]海:「こんな大層なものまで作り上がって……」
[メイン]smoydauf222:「この建物について何か知っているの?
[メイン]エリカ:「ふーん?どれ、どれ…」
[メイン]海:「知ってるかもしれないし、知らないかもな、正解はどっちもだ」
[メイン]エリカ:(お姉さん、お姉さん、この野郎、何も答える気ないやつですぜ……)スモイさんに耳打ち
[メイン]smoydauf222:(そうね、なんだかよく分からない男だわ)
[メイン]エリカ:「でだ、この案内図だけど、うーん」
[メイン]社内案内図:今入ってきた扉から直線に廊下が伸びている。
[メイン]社内案内図:一番奥には「社長室」、右手前に「休憩室」
[メイン]社内案内図:右奥に「資料室」、左に「オフィス」が書かれた図である。
[メイン]smoydauf222:「階段の類いはないのかしら」
[メイン]エリカ:「社長室、休憩室、資料室、オフィス…」
[メイン]エリカ:「とりあえず、どうしましょ。一番近いところからあたってみます?」
[メイン]海:「まあそうだな」
[メイン]エリカ:「まずは、休憩室かな」
[メイン]smoydauf222:「見た感じちょっと歩いたら行けそうだもんね」
[メイン]GM:では、休憩室へと向かいます。
[メイン]GM:小さい部屋にベンチと自動販売機が2台置いてありますね。
[メイン]GM:どこにでもあるようなこじんまりとした休憩室です。
[メイン]smoydauf222:「ちょうどよかった、
コーヒーとかないかしら」
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
[雑談]エリカ:目星ファンブル
[メイン]エリカ:目星ね
[メイン]エリカ:「じ、じどうはんばいきだ……」
[メイン]smoydauf222:「なに、日本で生活しててそこそんなに感動する?」
[メイン]GM:この奇妙な世界の中で自動販売機に出会えた感動で0/1d3のSANCです。
[メイン]エリカ:「えー、だってじどうはんばいきですよ?ひさしぶりすぎてもう」
[メイン]エリカ:ccb<=67
Cthulhu : (1D100<=67) → 63 → 成功
[メイン]smoydauf222:目星
[メイン]smoydauf222:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 77 → 失敗
[メイン]エリカ:光の速さでコーラを買う
[メイン]smoydauf222:「
コーヒーないかしら」
[メイン]エリカ:「あーうめえ」
[メイン]海:「のんびりしすぎだろお前ら……」
[メイン]smoydauf222:「糖分控えたいからブラックがいいわ」
[メイン]GM:自販機はお金を入れなくても無料で飲めるタイプです。
[メイン]GM:
コーヒーや緑茶などラインナップはいっぱいありますね。
[メイン]エリカ:ベンチに目星
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功
[メイン]GM:では、どこにでもあるようなプラスチックと金属でできたベンチです。
[メイン]GM:下を覗き込むと、手のひらに収まる程度のメモ帳を発見します。
[メイン]エリカ:「およ」
[メイン]smoydauf222:「どうしたの?」
[メイン]エリカ:「いや、なんかこんなのが」拾ったメモ帳を見せる
[メイン]海:「んん?」
[メイン]メモ帳:ここの社長は穏やかそうで友好的に見えるが案外気難しくてきまぐれな方のようだ。そこで、注意しなければいけない所を見つけ次第書いておこうと思う。
[メイン]メモ帳:1・社長室のノックは必ず3回してから入る。どうもすぐ入ってこられるのは嫌いらしい。ゆっくり3回ノックすると穏やかな声で返事してもらえる。
[メイン]メモ帳:2・社長室に入ったらすぐに名前を名乗る。笑顔で言うとポイントは高い。
[メイン]メモ帳:3・ミックスジュースを差し入れること。暇そうなときならともかく、仕事中に社長室に入ると話を聞いてもらえない。名乗った後はそっと社長の好物であるミックスジュースを差し入れると、上機嫌で話を聞いてくれる。
[メイン]メモ帳:4・要点は簡潔に。ぐだぐだと本題に入らずに無駄な時間を過ごすのは嫌いなようだ。世間話よりもすぐに本題に入ること。(本題に関する資料等を持っているとなおよい)
[メイン]メモ帳:※社長は仕事ができない社員が何よりも嫌いである。社長にお願いしに行くときは仕事をこなした上で行くこと。
[メイン]海:「なんだこれ?」
[メイン]smoydauf222:「いかにもベンチャーっぽいわね」
[メイン]エリカ:「割と重要情報っぽいけど、、、めんどくせえやつだ」
[メイン]エリカ:「てか、なんでこんなところに落ちてる」
[メイン]海:「まあ、大体予想はつくんだがな」
[メイン]smoydauf222:「でも社長のご機嫌取りが社員のメモに書かれるなんて、ちょっと先が危ういわ」
[雑談]エリカ:メモ帳:ここの社長は穏やかそうで友好的に見えるが案外気難しくてきまぐれな方のようだ。 そこで、注意しなければいけない所を見つけ次第書いておこうと思う。
メモ帳:3・ミックスジュースを差し入れること。 暇そうなときならともかく、仕事中に社長室に入ると話を聞いてもらえない。名乗った後はそっと社長の好物であるミックスジュースを差し入れると、上機嫌で話を聞いてくれる。
メモ帳:4・要点は簡潔に。 ぐだぐだと本題に入らずに無駄な時間を過ごすのは嫌いなようだ。世間話よりもすぐに本題に入ること。(本題に関する資料等を持っているとなおよい)
メモ帳:※社長は仕事ができない社員が何よりも嫌いである。社長にお願いしに行くときは仕事をこなした上で行くこと。
[メイン]海:「そういう問題か……?」
[メイン]エリカ:「こんな何も分からん状況でそんな器用な真似できるか」
[メイン]エリカ:「うーん、とりあえず、次、いきます?」
[メイン]海:「そうだな」
[メイン]エリカ:「オフィスが近いかな」
[メイン]smoydauf222:「
コーヒーも微糖しかなかったしね」
[メイン]エリカ:ミックスジュース買ってからいくかぁ
[メイン]エリカ:(なにやってんだろわたし)
[メイン]GM:では、一行はオフィスへと向かいます。
[メイン]GM:二つのデスクがあり、壁には紙が張られています。
[メイン]GM:部屋の奥の壁際には本棚が置いてある殺風景でも見覚えのあるオフィスです。
[メイン]GM:どのデスクの前にもスーツを着た人物が座っている。
[メイン]GM:どの人物も必死に作業をしているようであり、
[メイン]GM:顔も俯いているようで良く見えません、どことなくスーツが自分たちのと似ているように感じます。
[メイン]エリカ:「うわあ……」
[メイン]smoydauf222:「お仕事中失礼しちゃったわね」
[メイン]エリカ:「話しかけにくい雰囲気ですね……」
[メイン]smoydauf222:「なんか紙が貼ってあるわ」
[メイン]smoydauf222:目星
[メイン]smoydauf222:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 27 → 成功
[メイン]GM:では、スモイが紙に近づこうとした瞬間
[メイン]GM:一斉に仕事をしている人物たちの顔がこちらに向きます。
[メイン]GM:生気のない顔です。
[メイン]smoydauf222:(
[メイン]smoydauf222:(注目をあびている……)
[メイン]エリカ:・・・(・A・)
[メイン]社員A:「ァア、やっと来た。ようやく俺の代わりが」
[メイン]smoydauf222:「はい?」
[メイン]エリカ:・・・(・A・)?
[メイン]社員B:「なァ、代わッてクれよォ」
[メイン]社員A:「逃ガさナい、代わリ、に、シんでクレ!!」
[メイン]smoydauf222:「なんか明らかにヤバい雰囲気……!」
[メイン]GM:そう言い出した彼らの顔は土色に変色します。
[メイン]エリカ:・・・😃
[メイン]GM:頬はこけており、所々腐っています。
[メイン]GM:スモイとエリカはすぐに分かるでしょう。
[メイン]エリカ:「あ……ブラックやここ」
[メイン]GM:彼らが生きていたのは随分前のことであり、“これ”はもう正常な人間ではないということを
[メイン]smoydauf222:「労基は何をしていたの……!」
[メイン]GM:ゾンビと成り果てた異形の人間をみた二人は1/1d8のSANCです。
[メイン]エリカ:ccb<=67
Cthulhu : (1D100<=67) → 91 → 失敗
[メイン]エリカ:orrrrrrrr
[メイン]smoydauf222:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 99 → 致命的失敗
[メイン]エリカ:1d8
Cthulhu : (1D8) → 7
[メイン]smoydauf222:1d8
Cthulhu : (1D8) → 8
[メイン]GM:??????????
[メイン]エリカ:😆
[メイン]smoydauf222:「ううひゃあああ!!」
[メイン]エリカ:67→60
[メイン]smoydauf222:50→42
[メイン]エリカ:「だ、だいじょうぶ、ここここういう状況には慣れてれられてれれれれれれれ」
[メイン]エリカ:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功
[メイン]smoydauf222:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 76 → 失敗
[メイン]GM:エリカは一時的狂気です。
[メイン]エリカ:「ほ、ほげ……」
[メイン]エリカ:1D10
Cthulhu : (1D10) → 9
[メイン]smoydauf222:(エリカさんちょっとやばいわね…)
[メイン]GM:[奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)]
[メイン]GM:では、二人がまごついていると海が前に出てきます。
[メイン]海:「後を向いて目をつむっていろ」
[メイン]smoydauf222:「え、ええ分かったわ……」
[メイン]エリカ:「?」(パニック状態だけど、とりあえず言われた通りにする)
[メイン]GM:では、二人は海の指示に従い、後ろを向いて目を瞑っています。
[メイン]GM:たった今自分たちが入ってきた扉から大量の「何か」が入ってきたような気がします。
[メイン]GM:だが不思議なことに音は一切しません。
[メイン]GM:ただ、とてつもなく「嫌なもの」が入ってきたような空気の変化を感じ、脂汗がにじみます。
[メイン]エリカ:(ううう神様仏様アリウス様……)
[メイン]GM:気配を感じた数秒後ゾンビ達の笑い声のような叫び声が聞こえてくる。
[メイン]smoydauf222:(これがシンギュラリティ……!)
[メイン]GM:そして、そのうち叫び声はフェードアウトし、あの嫌な空気も無くなっていきます。
[メイン]海:「もういいぞ」
[メイン]smoydauf222:「無事だったのかしら……?
[メイン]海:「こっちを向いても大丈夫だ」
[メイン]エリカ:(りぱこーるありうすりぱこーるありうすりぱこーるありうすりぱ)
[メイン]GM:前を向けば、ゾンビがいなくなっていることでしょう。
[メイン]エリカ:「こーるありうすりぱ……ほへ?」
[メイン]海:「さあ、出方を探すぞ」
[メイン]smoydauf222:「さあ、じゃないわよ、あなたさっき何をしたの?」
[メイン]エリカ:「え……そんな人肉いらないけど?」
[メイン]海:「何だろうな、まあ、お前たちを助けに来たっていっただろ?」
[メイン]smoydauf222:「ふん、あくまで素性を明かさないのね」
[メイン]海:「べらべらと素性を明かす人間のほうが信用できないと思うがな」
[メイン]エリカ:「それはそうだけど……」
[メイン]smoydauf222:「履歴書には少なくとも形式上の素性は書くでしょ?」
[メイン]エリカ:「なんなのここ?ねえわたしどうなっちゃうの」
[メイン]エリカ:「おしえてお兄さん……」掴みかかりそうな勢いでにじり寄る
[メイン]海:「うっ……おい、こいつをどうにかしろよ!!」
[メイン]smoydauf222:「こらこら、不用意に男に触れちゃだめよ」
[メイン]エリカ:「いやだあああ!酒のませろ!!!!」
[メイン]smoydauf222:「この子……!」正気に戻すためにエリカを殴る
[メイン]smoydauf222:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 99 → 致命的失敗
[メイン]GM:では、スモイの下手な拳はエリカの頭頂部にクリーンヒットします。
[メイン]GM:回避不可能・ダメージロール1d3+1d2+dbをどうぞ
[メイン]エリカ:「ぶりげぼすとろっ!!!!」
[メイン]smoydauf222:1d3+1d2+db
[メイン]smoydauf222:1d3+1d3
Cthulhu : (1D3+1D3) → 2[2]+3[3] → 5
[メイン]エリカ:15→10
[雑談]smoydauf222:拳ファンブル
[メイン]海:「ああもう、何してるんだまったく」(振り払います)
[メイン]エリカ:「ち、血が……」
[メイン]smoydauf222:「あ、ごめんやりすぎちゃった!?」
[メイン]海:「自業自得だ」
[メイン]エリカ:「え、あ、いや。。。なんかすんません」
[メイン]smoydauf222:「護身術のはずが……」
[メイン]GM:では、探索に戻ります。
[メイン]GM:スモイは紙をやっと確認することが出来ます。
[メイン]GM:近づいて見ると「∞会社 二夜琉は社員に優しい会社です。1日のノルマはたった1件!1人1件顧客の願いを叶えるだけでノルマ達成です!さぁ、さっそく顧客の皆様に電話しましょう!」と書いてありますね。
[メイン]GM:やさしい
[メイン]海:「悪趣味な……」
[メイン]エリカ:そのへんに散らばっている書類っぽい紙で血を拭う
[メイン]海:「!?」
[メイン]smoydauf222:「件数で業務を量るなんてなんと無意味な……」
[メイン]エリカ:ごしごし!
[メイン]smoydauf222:「せめて人日を使いなさいよ」
[メイン]エリカ:「痛ぅ……」
[メイン]エリカ:「えー、それで?なになに…?一人一件?あほしね」
[メイン]GM:本棚と机を見れますね。
[メイン]smoydauf222:「マイクラ開発しろって書いてあったらどうするのかしらね」
[メイン]エリカ:机目星いいすか
[メイン]GM:ok
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功
[メイン]smoydauf222:本棚見たいです
[メイン]GM:では、エリカは電話と白紙のメモ帳、筆記用具が各デスク上に置いてあるのが分かります。
[メイン]GM:引き出しを開いてみますか?
[メイン]エリカ:ひらきます
[メイン]GM:では、引き出しの中に大分古い社員証を見つけます。
[メイン]GM:自分たちが持っているものと形式は同じですね。
[メイン]GM:では、アイデアをどうぞ。
[メイン]エリカ:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗
[メイン]smoydauf222:スモイもアイデアいいかな。
[メイン]GM:エリカは社員証を見て何か思い出そうとしましたが、特に思い出すことは無かったようです。
[メイン]smoydauf222:目星
[メイン]smoydauf222:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 67 → 失敗
[メイン]GM:経理でも良いですよ
[メイン]smoydauf222:経理
[メイン]smoydauf222:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 60 → 失敗
[メイン]GM:データサイエンティストォ
[メイン]smoydauf222:ポンコツデータサイエンティストめ
[メイン]エリカ:目星いくよ
[メイン]エリカ:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 97 → 致命的失敗
[雑談]エリカ:目星ファンブル
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[雑談]:生きてれば生きてるから問題ないよ!
[雑談]チタン:私は見てるだけなのでよろしく(なにもしない
[メイン]どどんとふ:「」がログインしました。
[メイン]GM:じゃあ、エリカは本棚の書類に触れようとして紙で手を切ります。
[メイン]GM:ノーダメージですが、指先がひりひりします。
[メイン]エリカ:「いっ痛ぅ……!もうやだ」
[メイン]smoydauf222:「なによこの本棚、python系が9割を占めているみたいよ」
[メイン]GM:ディープラーニングなんですかねえ
[メイン]GM:時代ですねえ
[メイン]ヴォルガ:あ
[メイン]smoydauf222:目星に失敗しているので、そんなことくらいしか気が付いていない。
[メイン]GM:おじさんの時代はFORTRAN――以下略
[メイン]どどんとふ:「チタン」がログアウトしました。
[雑談]GM:ここ
[メイン]ヌポラ:では明らかに見られないサモア人男性のような奇妙な風貌をした男性が突如として現れます
[メイン]ヌポラ:「シニマカ!オッス、オラ、ヌポラ!」
[メイン]ヌポラ:「おっ、エリカ!久しぶりだナ!」
[メイン]海:「またきな臭いやつが増えたな……」
[メイン]smoydauf222:「ま、**coderの暖色まで行ったやつを採用すれば文句なしね」
[メイン]エリカ:「わぁっ!わぁ~ヌポラさんだ!」
[メイン]ヌポラ:「トコロデ、ここはどこダ?」
[メイン]エリカ:「ヌポラさんも気づいたらここにいたの?」
[メイン]ヌポラ:「イイ天気だしフラフラとサンポしてたら、エリカがチラっと見えてナ!」
[メイン]ヌポラ:(
大宇宙連合会議特務エージェント部の指示でここに来たわけだが、さて…)
[メイン]smoydauf222:「この妙なテンションの男は何者}
[メイン]smoydauf222:「この妙なテンションの男は何者?」
[メイン]エリカ:「そ、そうなんですか。し、しかし!これで勝てる!」
[メイン]海:「誰でもいいが、ともかくここから脱出するぞ。協力しろ」
[メイン]ヌポラ:「おっ、そこのトゥンナトゥンナ、ちょっと怪しい見た目してるガ、割と美人ヤナ!」
[メイン]ヌポラ:「脱出できたら、オラとケッコンしよう!」ニカッ
[メイン]エリカ:「この人は私の知り合い。伝説のえーじぇんとだよ」
[メイン]smoydauf222:(こいつ……)
[メイン]ヌポラ:真っ白の歯を見せて丁寧に挨拶します。タプナパキ式挨拶です
[メイン]smoydauf222:「うわ、すごい白い歯!」
[メイン]smoydauf222:「女子力高いわね!」
[メイン]ヌポラ:「そこのオトコもよろしくナ!」
[メイン]海:「……ああ」
[メイン]ヌポラ:「モンガモンガは歯のお手入れすら全力ナノダ!」
[メイン]smoydauf222:「しっかりホワイトニングしている男は信頼できるわ」
[メイン]ヌポラ:「話の分かるトゥンナトゥンナ!」
[メイン]エリカ:「きいてくださいよヌポラさん~。わたしへんなゾンビに絡まれたりこれからくそめんどくさい社長攻略しなないといけなかったりもう散々で…」
[メイン]GM:ところで、ここはオフィスの一室なのですが
[メイン]GM:流血が二回起こっています。
[メイン]GM:しかし、ただのオフィスです。
[メイン]GM:では、ヌポラは目星をどうぞ
[メイン]ヌポラ:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 99 → 致命的失敗
[メイン]ヌポラ:「ンンンンンw」
[メイン]GM:では、ヌポラも書類で指を切ります。
[メイン]GM:ノーダメージです。
[メイン]ヌポラ:「グワッ!!!」
[メイン]海:「なんで皆、紙で指を切ってるんだ……」
[メイン]ヌポラ:「イテテ…ポサマンチティ・タワブ…(チャパキ語)」
[メイン]エリカ:「その紙、以外と鋭いから気をつけた方が……やっちゃいましたね……」
[メイン]海:「ん、なんか変に分厚いファイルがあるな」
[メイン]ヌポラ:「コピー用紙はダメダ!ナンデミンナ石版使わナイ!?」
[メイン]smoydauf222:「やはりペーパーレスを目指すしかないみたいね」
[メイン]ヌポラ:「粘土板でも可」
[メイン]GM:石版を使ったら使ったで落ちてきた時に怪我するぞ
[メイン]エリカ:「ネットに繋がせろ」
[メイン]GM:ペーパーレスはそれはそれでデータが消えると悲惨に
[メイン]GM:---
[メイン]GM:「顧客リスト」と書かれた辞書くらいの厚さのA4ファイルが出てきます。
[メイン]GM:表紙には「顧客リスト(持ち出し禁止)」と書かれていますね、鈍器です。
[メイン]エリカ:とりあえずヌポラに休憩室で拾ったメモを共有しておく(雑談参照)
[メイン]ヌポラ:「フム…ココハサービス業の会社ダナ?」
[メイン]GM:良く見ると付箋が貼ってあり、伏線が張ってある以外の箇所には赤字で済と書かれています。
[メイン]海:「結構……察しが良いんだな……」
[メイン]ヌポラ:「シニマカ、エリカ」ニカッ
[メイン]ヌポラ:「フンフム」
[メイン]海:「顧客リストとやらを読んでみるか」
[メイン]smoydauf222:「紙のデータなのね」
[メイン]顧客リスト(持ち出したらあかんで):付箋の部分:
[メイン]顧客リスト(持ち出したらあかんで):名前:主部・弐具羅栖電話番号:44備考:最近ペットの黒い仔山羊を飼うスペースに困っているようだ
[メイン]顧客リスト(持ち出したらあかんで):名前:塔瑠巣茶電話番号:13備考:仕えている主人の前で踊る新しいダンスを作成中らしい
[メイン]顧客リスト(持ち出したらあかんで):名前:字戸須電話番号:66備考:リーダー的な存在なのにファンが少ないことを少々気にしてる
[メイン]海:「なんだこの名前は……」
[メイン]ヌポラ:「読めないゾ…(日本語技能25)」
[メイン]エリカ:声に出して読み上げてみる
[メイン]smoydauf222:「電話番号だけ? メールアドレスも書いてないの?」
[メイン]海:「書いてなさそうだ」
[メイン]ヌポラ:「ニ…クラス?トルストイ?アザナトス…?デクトリア・インテファーザ・アイローム?」
[メイン]ヌポラ:「コノのデンワバンゴは内線か何かカ?」
[メイン]エリカ:「また業の深い企業名を。。。」
[メイン]海:「顧客だから、外線だろう。いずれにせよ掛ければ分かる」
[メイン]ヌポラ:「ナルホド!オマエ、頭イイナ!ワッハッハ!(突然笑い出す)」
[メイン]smoydauf222:「このオフィスがこんな状況である以上、この顧客たちの状況も謎に包まれているわよね」
[メイン]海:「テンション高いな……」
[メイン]smoydauf222:「かけてみようかしら」
[メイン]smoydauf222:(スーハースーハースーハースーハー)
[メイン]エリカ:「おお……チャレンジャーだ」
[メイン]smoydauf222:電話はあんまり得意じゃないコミュ障設定です。
[メイン]GM:では、誰に掛けますか?
[メイン]ヌポラ:「ヒッヒッフーヒッヒッフー」
[メイン]smoydauf222:弐具羅栖
[メイン]主部:「あーもしもし?」
[メイン]エリカ:「はい、アウト」
[雑談]チタン:内線だから?
[メイン]smoydauf222:「もしもし、こちらあなたの発注先のオフィスの電話」
[メイン]エリカ:(電話応対がなっとらん)
[メイン]主部:「あー、二夜琉さんね! よかった、電話掛けてもらえて」
[メイン]ヌポラ:(バレるヤナイカーイ!)
[メイン]ヌポラ:(読メンヤナイカーイ!)
[メイン]smoydauf222:(そういえばそんな名前だった)
[メイン]主部:「最近ペットが増え過ぎちゃって困ってるのよ~黒い仔山羊ちゃん達なんだけどね」
[メイン]エリカ:(てかどこなんだよここは……)
[メイン]主部:「もう飼ってあげられるスペースがないのよね~」
[メイン]主部:「でもねえ、そこら辺の土地で買うわけにもいかないし、どうしたらいいのかしらー?」
[メイン]ヌポラ:(ンンンン…!)
[メイン]smoydauf222:「信条的に、殺処分とかはできるのでしょうか?」
[メイン]主部:「死なないのよね~~~~」
[メイン]ヌポラ:(ンンンンン…!アカンでぇ…!)
[メイン]ヌポラ:(ンンゥ!?)
[メイン]smoydauf222:「あらあらそれは困りましたね」
[メイン]エリカ:……(・A・)
[メイン]海:「おい、どういう状況だ?」
[メイン]smoydauf222:「私は前任の跡を継いで数か月前に着任した新人なんですけども、どうも案件の進捗状況とか用件とか何にも伝達されていませんでして」
[メイン]主部:「えー? まあ、お仕事なら今伝えたとおりなのだけどもー」
[メイン]ヌポラ:(うまいゾトゥンナトゥンナ!)
[メイン]主部:「黒い仔山羊ちゃん、このままじゃ溢れちゃうのよね~」
[メイン]smoydauf222:「ああ、さっきの、ただの日頃のたわごとかと思って聞き流してしまっていました。申し訳ありませんね」
[メイン]smoydauf222:(ちょっと常識の範疇を超えている)
[メイン]主部:「????????」
[メイン]エリカ:「どういう職場ですか……」
[メイン]海:「おい、スモイ。状況を共有しろ」
[メイン]smoydauf222:(電話応対中だぞ話しかけんな無礼者)
[メイン]smoydauf222:「では具体的にどのような委託を御社になされていたのでしょうか。もしやそれ丸投げですか?」
[メイン]エリカ:「なんか黒い羊がいっぱい増えそうで、取り扱いに困ってるみたいですよ。先方さん」地獄耳
[メイン]海:「あ、あー。分かった俺が土地を用意するから、客には暫く待ってもらえ」
[メイン]smoydauf222:(え、唐突に気の利いたルート出してきやがったぞこの男)
[メイン]ヌポラ:「マア、それがブナンかもナ…」
[メイン]smoydauf222:「弊社の者が土地を用意すると申し出ておりますが、ひとまずそれで手配しておきましょうか?」
[メイン]主部:「本当? あら?あらあらあら?ありがとう!スペースができたわ~!」
[メイン]主部:「何だかわからないけど、今後もよろしくねぇ~!!」
[メイン]smoydauf222:「一時的な対処になりますけどね」
[メイン]GM:主部は満足して、電話を切ります。
[メイン]海:「ただいま。どうだった」
[メイン]smoydauf222:「死なない仔山羊ですってよ」
[メイン]smoydauf222:「あと、あなたに土地をパッと用意できる伝手があるの?」
[メイン]海:「はあ。まあ、そんな当たりだと思ってたよ」
[メイン]海:「伝手っていうか、まあな」
[メイン]エリカ:(つよいお兄さんだ)確信
[メイン]ヌポラ:「こんな言葉ヲご存知?」
[メイン]海:「?」
[メイン]ヌポラ:「チョチョディ飼いに、悪いンタンタはいない」ドヤァ
[メイン]ヌポラ:「ワッハッハッハ!」
[メイン]海:「???????」
[メイン]ヌポラ:「しかし現代デ黒い子ヤギを飼っているなんて珍しいナ!」
[メイン]ヌポラ:「畜産は良いコトダ!ワッハッハ!」
[メイン]エリカ:「あっはっはっはっはっは」
[メイン]エリカ:「ええとですね、」
[メイン]エリカ:「まだかけるとこありますけど、どうしましょ」
[メイン]海:「次はお前だ」と言ってヌポラを指します。
[メイン]ヌポラ:「オラ!?フム、ヌルヌルのカツレツをお見舞いしてヤルカ!」
[メイン]エリカ:「ヌポラさんならきっとできる」
[メイン]GM:カツレツが食べたいネー!(金剛)
[メイン]GM:では、誰に掛けます?
[メイン]ヌポラ:「次は…塔瑠巣茶?」ピッポッピッ
[メイン]塔瑠巣茶:「あーもしもし?」
[メイン]エリカ:がんばれぽーずを取る
[メイン]ヌポラ:「シニマカ!コチラニヤル!」
[メイン]エリカ:草
[メイン]塔瑠巣茶:「あ、え、何? なんて??」
[メイン]smoydauf222:「参考までに、彼いったいどこの出身?」
[メイン]エリカ:「きつそうなら変わりますよ」ヌポラに耳打ち
[メイン]ヌポラ:「コホン…」
[メイン]ヌポラ:(しょうがない、ここは真面目な応対をするか)
[メイン]ヌポラ:「こちらはニ夜瑠です…塔瑠巣茶さんですか?」
[メイン]エリカ:「お、真面目すいっち入ったかな」
[メイン]塔瑠巣茶:「ああ、すみませんお忙しいところ」
[メイン]塔瑠巣茶:「あの、私いつもご主人さまの前で踊るのが仕事なんですが、」
[メイン]ヌポラ:「いえいえ、こちらこそお忙しいところ突然失礼いたします」
[メイン]smoydauf222:(!?)
[メイン]塔瑠巣茶:「最近レパートリーが尽きてきたというか、そろそろ新しい踊りを考えたたいと」
[メイン]塔瑠巣茶:「こう何か主人にも満足してもらえるような新しい踊りのアイデアは無いでしょうか?」
[メイン]ヌポラ:「なるほど、ご用件は新しい踊りのアイデアですね、少々お待ちください」
[メイン]ヌポラ:(受話器から離して)
[メイン]エリカ:「ふむ」
[メイン]ヌポラ:「カスタマ、新しい踊りスル!新しい踊り考えろと言われたゾ」
[メイン]海:「踊り? 分かった、知り合いを向かわせるから話をつないでろ」
[メイン]塔瑠巣茶:「そろそろ身体を切り刻むダンスパフォーマンスとかやったほうが良いんですかねえ」
[メイン]ヌポラ:「オマエ人脈スゴイナ!ワカッタ、適当ニお茶をニゴス!」
[メイン]塔瑠巣茶:「――どう思います?」
[メイン]ヌポラ:「コホン…大変お待たせいたしました、ただいま弊社の踊りに詳しい担当者を向かわせますので…」
[メイン]ヌポラ:「身体を切り刻む前に少々お待ちいただけますでしょうか?」
[メイン]塔瑠巣茶:「あれ? ホントだ、誰か来たみたいですね」
[メイン]塔瑠巣茶:「はじめましてー、貴方が踊りを?」
[メイン]ヌポラ:(到着早いな、このオトコ、有能ダナ!)
[メイン]塔瑠巣茶:「お、おお、おおおおおおお、すごい、斬新だ!!
[メイン]塔瑠巣茶:「ありがとうございました! 助かります!!!」
[メイン]ヌポラ:(一体どんな…)
[メイン]エリカ:「無事進んでいるようでなにより……」
[メイン]塔瑠巣茶:「また、よろしくおねがいしますね、二夜琉さん! では~!」
[メイン]ヌポラ:「ご満足いただけましたでしょうか?それでは新しい踊りをご堪能くださいませ」
[メイン]ヌポラ:「はい、今後とも弊社をよろしくお願いします…失礼します」
[メイン]ヌポラ:ガチャ
[メイン]エリカ:拍手を送る
[メイン]ヌポラ:「ウン!踊り好きニ悪い人はいないナ!」
[メイン]smoydauf222:「本当に同一人物なのかしら?」
[メイン]海:「ぜえぜえぜえ、ど、どうだった」
[メイン]エリカ:ぱちぱちぱち
[メイン]ヌポラ:「踊りニ満足してた!」テッテレー
[メイン]海:「よし、次だな」とエリカを指します。
[メイン]ヌポラ:「オラも踊りたくなってきたナ…」
[メイン]エリカ:「了解、字戸須さんだね」
[メイン]エリカ:では、かけます
[メイン]字戸須:「もしもしー? 二夜琉の方か?」
[メイン]エリカ:「お忙しいところ失礼いたします。こちら二夜琉相談カスタマーのキリシマと申します」
[メイン]エリカ:ただしくは、相談アドバイザーです。そう言ったことにして。w
[メイン]字戸須:「あーよかった、なんか自分、ある組織のリーダー的な存在なんだがー」
[メイン]字戸須:「部下にはファンが居るのに、自分にはほぼ居なくてさー」
[メイン]字戸須:「今までそんな気にしてなかったんだけど、気になってよー」
[メイン]字戸須:「やっぱりリーダーだからファンが居たほうが良いだろ?」
[メイン]字戸須:「どうやったらファン増えるかな?」
[メイン]smoydauf222:「まずはキャラブレを無くしていったほうがいいわね」
[メイン]エリカ:「弊社の方で確認を取りますので、少々お待ち頂けますでしょうか」
[メイン]エリカ:受話器を離し、お兄さんに相談
[メイン]エリカ:「リーダーなのにファンがいなくて悩んでるんだってさ」
[メイン]海:「ファ、ファン? なんだそ――あー、信仰者か……」
[メイン]海:「ああ、心当たりがあるから声を掛けてみよう」
[メイン]ヌポラ:「国王にナレバ、ファンイッパイできるゾ」
[メイン]ヌポラ:「あっ、いや今のは忘れてネ!ワッハッハ」
[メイン]エリカ:海に頷き、受話器を取る
[メイン]字戸須:「どう? 案でた?」
[メイン]smoydauf222:「意識高めな本を出版しなさい、『3つの方法』『成功』『裏ワザ』この辺入れておけば間違いなく売れるわ」
[メイン]smoydauf222:「まあそういう啓発本を出版するためにまずは社会的な富と名声を多く持っているのが大前提だけど」
[メイン]ヌポラ:「マジメなアドバイスだ!」
[メイン]smoydauf222:「分かる男ね」
[メイン]ヌポラ:「オッ?ケッコンするカ?」
[メイン]エリカ:「お待たせいたしました。弊社の者が解決策を提示いたしますのでそのままお待ち下さい」
[メイン]字戸須:「うん? あ、あれ力を感じる……?」
[メイン]字戸須:「これはあれか? 俺にもファンがいたってことだよな!」
[メイン]字戸須:「呼ばれてるなこれ!?!??ちょっと行ってくるわ!!!」
[メイン]字戸須:「ありがとな! じゃあな!」
[メイン]エリカ:「ご満足頂けたようで何よりでございます。今後とも無限会社二夜琉をよろしくお願いいたします」♪
[メイン]エリカ:(いやー、なにやってんだろうなぁ、あたし)
[メイン]GM:がちゃっ
[メイン]smoydauf222:「あなたそういう電話対応するのね……」
[メイン]エリカ:「なんかよくわからんけど、満足したっぽい」
[メイン]海:「まあこれで仕事を終えたことにはなるだろ」
[メイン]ヌポラ:「サスガオラが認めたトゥンナトゥンナ!」
[メイン]ヌポラ:(トコロデ"無限会社"ってナンダ…?)
[メイン]エリカ:「無限会社ってなんだ。有限会社じゃないのか」
[メイン]エリカ:「お兄さんの言う通り、これで仕事したことになってるといいね」
[メイン]海:「無限じゃなくて、∞であるあたり、無限責任とは関係なさそうだな」
[メイン]smoydauf222:「会社法くらいは勉強しておきなさいね」
[メイン]エリカ:「次は資料室、でいいのかな」
[メイン]海:「そうだな進むぞ
[メイン]GM:資料室、そこには部屋いっぱいにダンボール箱や本棚が置いてある。
[メイン]GM:電気もついていないため、薄暗く部屋全体は良く見えない。
[メイン]GM:埃っぽく暫くこの部屋は使われていなかったようだ。
[メイン]GM:暗いため目星は-20で振って下さい。
[メイン]ヌポラ:「ケホケホ…まるでこの国の経済のように先が暗いナ…ゴエッヘ!」
[メイン]ヌポラ:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功
[メイン]エリカ:「うーん、電気ないのか……」
[メイン]smoydauf222:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 85 → 失敗
[メイン]GM:では、ヌポラはダンボール箱のなかに何枚かの退職届を見つけます。
[雑談]チタン:ソドワなら今は2.5がメッカだね
[メイン]ヌポラ:「オッ…これは」
[メイン]退職届:※∞会社 二夜琉はホワイトな企業を目指していますが、もし、万が一退職したい場合はここに名前を記入した上で社長にご提出ください。
[メイン]ヌポラ:「リコントドケ?」
[メイン]退職届:私は今日をもちまして、∞会社 二夜琉を退職いたします。氏名__________
[メイン]ヌポラ:既に氏名が書かれたものとかはありますか?
[メイン]エリカ:声に出して読み上げてみる
[メイン]GM:ないですね
[メイン]ヌポラ:「あー退職届!タプナパキには離職のガイネンがナイカラ、思いつかなカッタ」テヘペロ
[雑談]チタン:はちゃめちゃ度なら
ソードワールド完全版(初代)<2.0<2.5だね
新しい方が安いし手に入りやすいけど
[メイン]海:「これがあれば問題はなさそうだな」
[メイン]ヌポラ:「手に職つけないと死ぬカラネ!(さらっと怖い途上国事情)」
[雑談]海:悠里でメガネリオンとかいうのをやりたいという話があった
[メイン]smoydauf222:「ミックスジュースを添付しないと安全に事が運ばないってことなんでしょうね」
[メイン]エリカ:「そうだね。これ、社長に叩きつけてやろうか」
[メイン]海:「ま、そうだな」
[雑談]海:SRS弄って新しいシステム作ろうと思ってるんだけどねえ。
[メイン]エリカ:「こんなところさっさと脱出しておうちに帰ろう!」
[メイン]ヌポラ:「ソウダナ!」
[雑談]チタン:それを販売してるサイトは同人TRPGの紹介通販してるばしょなので漁ってみると変なシステム多くて良いぞ
[メイン]GM:では、シャッチョサン年収5000万ネ、ニホンゴシャベレルヨ
[メイン]GM:じゃなくてですね。
[メイン]GM:社長室の前です。
[メイン]ヌポラ:コンコンコン
[メイン]社長:「どうぞー」
[メイン]ヌポラ:「シニマカ!オラは社員のヌポラデス」
[メイン]ヌポラ:「コホン…お時間よろしいですか?」
[メイン]エリカ:草
[メイン]smoydauf222:そうだ、それでいい
[メイン]社長:「お、最近入ってきた社員くんだね。何の用かな?」
[メイン]ヌポラ:ヌポラデス(ニッコニコの野性的笑顔)
[メイン]エリカ:いい笑顔
[メイン]smoydauf222:「失礼します、えと……」
[メイン]smoydauf222:smoydauf222は実名を言いたくない。
[メイン]エリカ:「いつもお疲れ様です」ミックスジュースを差し出します
[雑談]チタン:サイエンス岡田とかでええんでは
[メイン]社長:「お、ありがとう。やっぱり、ミックスジュースは混沌でいいねえ……」
[メイン]エリカ:(あんたの存在が混沌だけど)
[雑談]チタン:お前の偽名だぞ
[メイン]ヌポラ:「シャチョ!コチラをお受け取り下さい!」
[メイン]ヌポラ:三名分の退職届を渡します
[メイン]smoydauf222:(転職活動の始まり……)
[メイン]エリカ:にっこにこ★
[メイン]社長:「ふむ……」
[メイン]ヌポラ:「😀」
[メイン]社長:「退職届を出すのはヌポラ君だけかい? 後の二人は見送りかな」
[雑談]チタン:誰か果たし状ださんのか?
[メイン]ヌポラ:「三人分重ねてありますヨ!ホラ!」といいつつ、退職届が複数あることを示します
[メイン]smoydauf222:こくりと頷く
[メイン]社長:「君たちは」
[メイン]社長:「君たちは……使える人間だと思っていたが気のせいだったようだな」
[メイン]GM:あまりにも冷たい声で社長はそう言い放ちます。
[メイン]社長:「ああ、つまらないな」
[メイン]エリカ:エリカは淡々と無言で社長の様子を伺う
[メイン]smoydauf222:(説教が始まった……)
[メイン]ヌポラ:「オオ…オ、シャチョ!怒らないデ!」
[メイン]社長:「君たちのことは良く分かった。もういい」
[メイン]エリカ:(慰留しても無駄だぞ★)
[メイン]ヌポラ:ガニ股で口をイーって感じにしながら目を見開き、ヤメテヤメテと言わんばかりに両手を社長に向けます
[メイン]GM:退屈そうな顔をした社長は、あなた達をもう見ることは無いでしょう。
[メイン]GM:そして、指を一度鳴らしました。
[メイン]GM:その瞬間、三人の意識は深く深く沈み込むでしょう。
[メイン]GM:その瞬間、三人は唐突に理解します。
[メイン]ヌポラ:「ヤメテ!ヤメ…ヤ……グオッ」
[メイン]GM:この「モノ」は機嫌を“少しでも”そこねてはいけないものであったと。
[メイン]GM:もし、この「モノ」の機嫌を損ねれば、
[メイン]GM:理不尽に
[メイン]GM:不条理に
[メイン]GM:無慈悲に
[メイン]GM:自分ののような普通の、人間の、命なんて無くなってしまうのだと。
[メイン]GM:そう。
[メイン]GM:あなた達は自分の身を持って理解させられました。
[メイン]GM:《BADEND2:全員キャラロスト》
[メイン]エリカ:「くそ……そうだったのか」
[メイン]smoydauf222:(私の輝かしいキャリアプランが……!)
[雑談]チタン:フリーシナリオではよくあるのでいいのです
[雑談]チタン:社長自体がCOCの理不尽代表だしね?
[雑談]チタン:邪神どもだぞ
[雑談]チタン:そういえば海もそっち側なの?
[雑談]チタン:かわいそうな爺さんじゃn
[雑談]チタン:ノーデンスって誰?なった人はニャルの敵みたいなやつっすね