[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
[メイン]たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
[メイン]どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 1 】 へようこそ! =======
[メイン]どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
[メイン]どどんとふ:「GM(リパコール)」がログインしました。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:テスト
[メイン]四ツ崎:テ
[メイン]四ツ崎:テ
[メイン]四ツ崎:テ
[メイン]四ツ崎:テ
[メイン]GM:(描写中)
[メイン]GM:(待機中)
[メイン]GM:(判定!)
[メイン]GM:(SANC)
[メイン]GM:それではシナリオ「アンチドグマ・コンプレックス」を始めます。
[メイン]GM:あなた達は豪華客船エスポーノ号に乗りながら、三ヶ月の旅を楽しんでいました。
[メイン]GM:折しもこのデュインと呼ばれる地域は二年前まで大規模な戦役に巻き込まれ、
[メイン]GM:大きな被害を受けましたが、治安も安定した今は観光業が盛んなのです。
[メイン]GM:豪華客船エスポーノ号もその一環で作られた客船であり、
[メイン]GM:異世界、あるいはファイクレオネ、あるいはデュインの市民が旅の楽しみを享受するために作られました。
[メイン]GM:三ヶ月を掛けたデュイン遊覧も今日で終わりです。
[メイン]GM:このエスポーノ号は終点としてシェルタスャーテゥンデ東港に寄港します。
[メイン]GM:四ツ崎とウーナは現地で意気投合して、この豪華客船の中で仲良くなった者同士です。
[メイン]GM:それでは自己紹介等どうぞ。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:2d6
Cthulhu : (2D6) → 7[2,5] → 7
[メイン]四ツ崎:2d6
Cthulhu : (2D6) → 4[2,2] → 4
[メイン]四ツ崎:四ツ崎 翔です
[メイン]四ツ崎:ケートニアーですが、まだWPはうまく使えないです
[メイン]四ツ崎:新人みたいなもんです
[メイン]四ツ崎:比較的小さな体格を生かしてコソコソやるタイプです
[メイン]四ツ崎:戦闘は投擲がメインです
[メイン]四ツ崎:後は聞き耳、忍び歩き、隠れるなどスカウト的な感じの人です
[メイン]四ツ崎:でも新人なのでよく失敗します
[メイン]四ツ崎:以上です
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:私はウーナ・ヴェーデインだ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:偉大なるジエール帝国連邦の初代主席にて人民の母
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:あと、特務機関イェーネンイェーの長官であるため、いろいろとやばいスキルも使えるぞ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:以上だ
[メイン]GM:では、進行します
[メイン]GM:あなた達は旅の終わりのノスタルジックな気分を味わっていますが、
[メイン]GM:そんな中、全く知らない乗客に話しかけられます。
[メイン]ユルティギ:「やあやあ、そこのお二人! ここまでの旅の話でもしないかい?」
[メイン]ユルティギ:「興味があって乗ってみたは良いものの一人だと寂しくてねえ!」
[メイン]四ツ崎:「はえー一人旅ッスか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「私は政治的な視察だったがな」
[メイン]ユルティギ:「せっかくこんなに大勢居るのに友達の一つも作れないなんて悲しいじゃない?」
[メイン]四ツ崎:「エッそうなの」
[メイン]GM:(知らなかったの?)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いいだろう。酒をおごってやる」
[メイン]四ツ崎:「太っ腹ですねー」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「は?腹が太い????」
[メイン]ユルティギ:「おっ、さすが大物じゃん! これからは大将と呼ばせてもらうよ!」
[メイン]四ツ崎:「いやそういう意味ではなく」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(辞典引きー)なるほどことわざか」
[メイン]四ツ崎:(字面通り受け取る人初めてみたナー)
[メイン]ユルティギ:「じゃあ、客室デッキの奥の方にバーがあるらしいからさ、すぐ行っちゃおう!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ああ」
[メイン]GM:では、
[メイン]GM:そうして一行は三階客室デッキの奥にあるバーに向かおうとしますが、その瞬間船内放送が流れます。
[メイン]GM:チャイムがなく、いきなり人の声で始まり、緊迫感が伝わります。
[メイン]船内放送:「えー、乗客の皆様にお知らせいたします」
[メイン]船内放送:「現在、本船はシェルタスャーテゥンデ東港に到着いたしましたが、政府の下船差し止め命令により皆様の下船が予定通り行えないことになりました」
[メイン]船内放送:「皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご了承ください」
[メイン]船内放送:「また、乗客の皆様には政府特別警察庁と保健省の指示によりメインデッキへお集まりいただくようよろしくお願いいたします」
[メイン]ユルティギ:「……下船差し止めってどういうことだよ?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「仕方がないな」
[メイン]ユルティギ:「どうする? おとなしくメインデッキに行ったほうが良さそうだけど」
[メイン]四ツ崎:「何かあったんスかね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そういうことなら酒は後だ」
[メイン]ユルティギ:「行けば教えてくれるかもしれないからね」
[メイン]GM:では、みなさんはメインデッキのほうに移動します。
[メイン]GM:メインデッキには客船の乗客が一気に集まって混乱状態になっている。
[メイン]GM:あなた達は早めに来たため、その最前列に居て役人たちの姿が見える。
[メイン]GM:重装備の特別警察官と保健省のロゴマークが付いた作業服を着た役人たちが緊迫した面持ちで連絡をみつにしている。
[メイン]ユルティギ:「おい、説明するんだったら早くしろよ。本土の出向者なんだろ、お前ら」
[メイン]ユルティギ:「デュインはユエスレオネ連邦の構成国の一つだからね。本土の役人が出てくるなんて相当のことだよ」
[メイン]保健省職員:「えー、皆さん静粛にお願いします!!」
[メイン]保健省職員:「現在、保健省統括担当者の方から説明いたしますので」
[メイン]GM:保健省の職員がメガホンをもう一人の職員に渡す。
[メイン]保健省統括担当者:「えー皆さん、ご迷惑をおかけしております」
[メイン]保健省統括担当者:「本船に関してなんですが、連邦感染症法上行政が介入すべき感染症が広まっているという情報があり、現在調査を行っているところであります」
[メイン]保健省統括担当者:「つきましては皆さんの下船を現在認めることは出来ません」
[メイン]GM:話している統括担当者の後ろで保健省職員までが拳銃を取り出し、コッキングしている。
[メイン]GM:手際が悪いところから自己防衛用に与えられたのだろうが、説明もろくに受けていなさそうに見える。
[メイン]ユルティギ:「おい、下船できないなんておかしいじゃないか!!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そーだそーだー」
[メイン]四ツ崎:「おろせおろせー」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「おかしーぞー」
[メイン]ユルティギ:「ヤバい感染症が広まってるんだろ? 見殺しにするつもりか!?」
[メイン]GM:ユルティギの怒声に周りの乗客も不安と怒りの声を上げ始める。
[メイン]四ツ崎:「ふこーへーだー」
[メイン]保健省統括担当者:「本船の統制はこれより政府に移管されます。非常事態ですので、従えない場合は武力を使ってでも従わせるルールになっています」
[メイン]ユルティギ:「お前ら……役人が連邦市民に銃を向けるってのか!?」
[メイン]GM:保健省の職員たちがユルティギに拳銃を向ける。その顔には恐れと不安が入り混じっていた。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(ハァ)まったく、ひどい国だな」
[メイン]四ツ崎:「ひえー撃たれるー」
[メイン]ユルティギ:「銃を向けられても、オレは意見を変えないからな。今すぐ下ろせ!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「小僧、武器を持っているものの言うことは聞くものだぞ」
[メイン]ユルティギ:「……なるほど」
[メイン]ユルティギ:「分かった、分かったよ。今のところは従っておいてやる」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「者ども控えろ~~~」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「この外交パスポートが目に入らぬか~~~~」
[メイン]保健省職員:「その外交パスポートは!!!」
[メイン]保健省職員:「その外交パスポートは……」
[メイン]保健省職員:「その外交パスポートは?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「恐れ多くも帝国連邦の初代主席、ウーナ・ヴェーデイン様にあらせられるぞ~~」
[メイン]四ツ崎:(うわー偉そー)
[メイン]GM:保健省職員たちは困惑した面持ちでお互いに確認を取っている。初代主席のことをどうやら知らないようである。
[メイン]四ツ崎:(主席?成績がトップなのかな?)
[メイン]保健省職員:「と、とりあえず一旦は自室で待機をお願いいたします!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(なんだこの雰囲気)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「え?っえ??」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:メインデッキに集められた乗客たちには政府職員たちから、ある任務が与えられました。
[メイン]GM:それは感染症の原因を探すこと、つまりこの感染症騒動はバイオテロだというのです。
[メイン]GM:現状、この船が寄港した港から感染が広まっているようで怪しい人間が居れば通報するようにと役人たちは言っています。
[メイン]ユルティギ:「まったく、殺伐な世の中だことだ」
[メイン]四ツ崎:( ᐛ)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(この流れ私一番怪しいじゃん)
[メイン]四ツ崎:「んな無茶苦茶ッスよ!」
[メイン]ユルティギ:「かといって、ここで探さないとグレーな人間だと思われる品」
[メイン]四ツ崎:「探すっていっても…」
[メイン]ユルティギ:「形だけでも調査したほうが良さそうじゃないか? 政府の連中あの通り面倒だし」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「現地政府に協力しよう」
[メイン]四ツ崎:「まぁそうッスね」
[メイン]ユルティギ:「とりあえず、今居るメインデッキとレストラン、ナイトクラブが怪しそうな気がするんだ」
[メイン]ユルティギ:「どこから行こうか?」
[メイン]四ツ崎:船内図がほしい
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「腹減ったからレストランにしよう」
[メイン]ユルティギ:「じゃあ、レストランを探しに行くか」
[メイン]四ツ崎:「食品が感染源とか?」
[メイン]ユルティギ:「そういうこともありそうだし、一理あるだろ?」
[メイン]GM:では、一行はレストランへと向かいます。
[メイン]GM:豪華客船エスポーノ号備え付けの高級レストランです。ラネーメ、リパラオネ、リナエスト、ユーゲ、デュインなど世界を超えた料理が楽しめる。
[メイン]GM:ここでは【目星】or【聞き耳】で探索が出来ます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:聞き耳で
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 18 → 成功
[メイン]四ツ崎:ロールじゃないよ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
[メイン]GM:では、
[メイン]GM:ウーナは食事中の乗客は見渡す限り、居ないと感じた――
[メイン]GM:と、思いきや
[メイン]GM:良く聞き耳を立てていると食器がぶつかり合う音が聞こえた。
[メイン]GM:音の方に向くと一人で食事をしている乗客が見つけられた。
[メイン]GM:……影も幸も薄そうだ。
[メイン]ユルティギ:「うわっ……」
[メイン]四ツ崎:「負のオーラ出てるっスね」
[メイン]ユルティギ:「は、話しかけないほうが良いかもしれないなあ」
[メイン]ユルティギ:「どうする?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「怪しいな。観察しておこう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:めぼしは?
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 15 → 成功
[メイン]GM:では、
[メイン]GM:その乗客は陰のオーラをまとっていることを除けば、さほど怪しい動きをしているようには見えなかった。
[メイン]GM:しかし、良く考えてみればこの状況でレストランに一人で食事に来るのは奇妙ではある。
[メイン]GM:ただ、奇妙なだけだ。目を凝らしてもそれくらいしか分からなかった。
[メイン]GM:-
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「私たちは集められてからいち早く来たのに、先にいるとは少し怪しいな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「しかもこの状況でのんきに飯を食っているとは」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(まあ私も飯食いに来たんだけどね)
[メイン]四ツ崎:[]
[メイン]四ツ崎:「お腹空いたんじゃないスかね」
[メイン]レシル:「君たち」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なんだね」
[メイン]四ツ崎:「誰ッスか」
[メイン]レシル:「静寂が台無しだ。私に構わないでくれるか」
[メイン]GM:彼女がこちらに振り向くと自分の国では香ったことのないエキゾチックな花の香りが漂ってきます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(うわー、ウゼー系のやつじゃん)
[メイン]レシル:「君たちこそ、何者だ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「うゲフン、ゲフン」
[メイン]レシル:「人の素性を聞く前に自分の素性を言うべきじゃないか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「バークシッ、ズルズルッ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「何の匂いだこれ」
[メイン]四ツ崎:(先に話してきたのそっちでは?)
[メイン]ユルティギ:「これは……ヴァルカーザって花の香りだねえ」
[メイン]四ツ崎:「何って、レストランにご飯食べに来ただけッスよ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そうだぞ」
[メイン]レシル:「なら、こちらを見て疑いを論じるのはやめていただきたい」
[メイン]レシル:「全て筒抜けだぞ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いやー、その食べてるのうまそうだな~と思って」
[メイン]四ツ崎:「聞こえてたんスか」
[メイン]レシル:「……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「それなんてんですかね、私もそれにしよっかな~」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なんて」
[メイン]レシル:「これは……バート風茸汁だが……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ありがとう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ピンポーン。バートなんたら汁くださーい」
[メイン]ユルティギ:「そ、そろそろ別のところを探さないかい?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「え、もう行くの?」
[メイン]四ツ崎:頼んでしまったが
[メイン]ユルティギ:「あ、あぁ、頼んじゃったのか、はぁ……」
[メイン]レシル:「そんなに焦らなくてもいい。焦るとボロが出るぞ」
[メイン]ユルティギ:「何? それはどういう意味だ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いったい何のことだ?」
[メイン]レシル:「……じきに分かる」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(ウゼー)
[メイン]ユルティギ:「チッ、これだから陰キャは。付き合ってらんねえっての」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「食ったらさっさと行こうか」
[メイン]ユルティギ:「ほら、食べたらすぐ行くよ」
[メイン]四ツ崎:なんとか汁の味見
[メイン]ユルティギ:(ずるずるずる)
[メイン]GM:では【聞き耳】で判定どうぞ
[メイン]四ツ崎:聞き耳
[メイン]四ツ崎:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 72 → 失敗
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:聞き耳
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 62 → 成功
[メイン]四ツ崎:「…あんまり美味しくないッスね」
[メイン]GM:では、ウーナはレシルが美食家に値する舌の持ち主だと直観します。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(カッッ)う、うまい!!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ズルズル」
[メイン]四ツ崎:「え、そんな美味いッスか!?」
[メイン]ユルティギ:「まあ、これは人を選ぶからねえ……」
[メイン]四ツ崎:「僕には合わなかったッス…」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「まぁ、そういうのはあるよね。ミョウガとか」
[メイン]四ツ崎:「ミョウガ」
[メイン]ユルティギ:「さて、食べ終わったらいくぞ
[メイン]GM:次は、メインデッキかナイトクラブ(バー)です
[メイン]四ツ崎:食べた後は
[メイン]四ツ崎:飲むでしょ
[メイン]GM:では、一行はナイトクラブ<バー>に向かいます。
[メイン]GM:三階デッキの奥の方にあるバーで、ダンスホールが設置されている。
[メイン]GM:騒動の中、不安を酒で押し流そうと店にやってきたアルコホリックな人たちが集まっている。
[メイン]GM:全体への【目星】、バーテンに対する【説得】か【言いくるめ】で探索できます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「とりあえず、現地の酒をいっぱいくれ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「一杯な」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いっぱいじゃないぞ」
[メイン]バーテン:「あ、酒はないんですよ実は」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「バー?????」
[メイン]バーテン:「連邦法で飲酒は禁止されてるんで、モクテルしかないんです」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なんて国だ!」
[メイン]四ツ崎:「まあまあ」
[メイン]ユルティギ:「どっから調べていこうか?」
[メイン]四ツ崎:「じゃあおすすめのやつほしいっス」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「モクテルで」
[メイン]バーテン:「ハィ」
[メイン]四ツ崎:待ってる間目星
[メイン]四ツ崎:いいですか?
[メイン]四ツ崎:目星
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 59 → 失敗
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:めぼし
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 67 → 失敗
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:あ~~
[メイン]GM:【図書館】もありにします。
[メイン]四ツ崎:まぶしい
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:図書館で
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]GM:うーん、祈りは通じない
[メイン]GM:そうですねえ、とりあえずウーナはカウンターテーブルに雑誌が置き去りにされているのを見つけます。
[メイン]GM:どうやら特集はユエスレオネ革命15周年直前ということで革命に関することらしい。
[メイン]GM:読む?(y/n)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:y
[メイン]雑誌【ユエスレオネ革命特集】:ユエスレオネは感染が蔓延した地上から人類を救う方舟として空中に旅立った。
[メイン]雑誌【ユエスレオネ革命特集】:しかし、その後の政府の横暴によって人民は苦しめられ、イェスカ率いるユエスレオネ人民解放戦線が蜂起した。
[メイン]雑誌【ユエスレオネ革命特集】:ここから始まるのがユエスレオネ革命であるのだが、人民の中にはイェスカに従いながらもその思想をしっかりと理解せず敵と見做した者を手当たり次第に反革命として処刑していたとんでもない者も居たらしい。
[メイン]雑誌【ユエスレオネ革命特集】:反革命の烙印を押された者の中には貧民に無償で食べ物を与えていた宗教家や青空教室を開いていた伝統的な学者、また彼らを優先的に使用人として雇っていた裕福な貴族家などが含まれており、
[メイン]雑誌【ユエスレオネ革命特集】:遺族は名誉回復を願っているが3年後に選挙を控える社会党政権はこれに積極的ではないようだ
[メイン]GM:との社説が書かれて特集は終わっている。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なるほど」
[メイン]ユルティギ:「何か使えそうなのあった?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「まぁ歴史はわかった」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「この事件に関係があるかはまだ何とも言えん」
[メイン]ユルティギ:「なるほどなあ」
[メイン]ユルティギ:「じゃあ、次だな」
[メイン]四ツ崎:「そんな急がなくともいいんじゃないッスか?」
[メイン]ユルティギ:「あ、ああ、確かに……」
[メイン]四ツ崎:「どーせそうそう見つかるものじゃないッスよ」
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「もう一杯飲めよ」
[メイン]GM:ドギツイ緑色の液体がウーナの前に差し出されます。
[メイン]四ツ崎:そういえば味見してないね(ニコッ
[メイン]バーテン:「これがいちばん人気なんですよ! サームカールトモクテル!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「まじかよ……(チロチロ)」
[メイン]ユルティギ:「サームカールトって、ウェールフープが出来るようになる覚醒剤で有名な……」
[メイン]四ツ崎:「エ?なんて?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「え?え?」
[メイン]ユルティギ:「ヤ、ナンデモナイヨ」
[メイン]四ツ崎:「アエー」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「毒見、じゃなくて、先飲んでいいぞ」
[メイン]四ツ崎:味見するかー
[メイン]ユルティギ:「飲むのかい? 勇気あるね……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「お前も飲むんだぞ?」
[メイン]ユルティギ:「は?」
[メイン]四ツ崎:(同調圧力……!)
[メイン]ユルティギ:(いのちのかがやきくんのような顔)
[メイン]GM:全員が飲むということで、では【幸運】で判定お願いします。
[メイン]四ツ崎:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
[メイン]GM:GMの正気度喪失…
[メイン]GM:では、二人は数分間サームカールトでキマリます。恐らくこの先の人生も何か良いことがあると確信できるようになりました。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(ギンギンギン)
[メイン]ユルティギ:「実は私は飲んでないんだよね」
[メイン]四ツ崎:「ア゛゛゛~~サイコ~~」
[メイン]ユルティギ:「」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「全世界知識階級団結万歳!」
[メイン]四ツ崎:「コレハキキマスヨォノミマショーヨー」
[メイン]ユルティギ:「(だめだこりゃ)」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では、一行はメインデッキに戻ります。
[メイン]四ツ崎:「ギボヂワルイ」
[メイン]GM:まあ、グロッキーでしょうね。
[メイン]ユルティギ:「あんなもの飲むから……」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:時間を巻き戻します。
[メイン]GM:バーテンに対する聞き込みを忘れていました。
[メイン]GM:【説得】or【言いくるめ】
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:説得で
[メイン]四ツ崎:ガンギマリ言いくるめするか?
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ガンギマリ補正で+20
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 1 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]GM:は?
[メイン]四ツ崎:これはガンギマリパワー
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「マスター、管理主義思想って知ってる?管理主義思想っていうのは……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(ベラベラベラベラ)
[メイン]マスター:「はぇ~カンリシュギスゴイ
[メイン]GM:えー、ではマスターから話をキキますね。
[メイン]マスター:「えっと、そういえばこの騒動が起こる少し前なんですけどね」
[メイン]マスター:「この航海のある日、何かブツブツ言いながら飲んでる人が居て」
[メイン]マスター:「耳を傾けてみたんですよ、そしたら『何かを復活させる』だの『何かこそ私の救い』とか言ってたんですよね」
[メイン]マスター:「何かが良く聞き取れなくて分からなかったんですけど」
[メイン]マスター:「その時は酔っ払いのうわ言だと思ってたんですけど、今になってみれば怪しいですよね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「怪しい!」
[メイン]四ツ崎:「救いはコレですよアッハッハッハ」
[メイン]マスター:「……👍」
[メイン]ユルティギ:「酔い醒ましに一発殴るか?」
[メイン]マスター:「さて、他に訊きたいことはあったりしますか?」
[メイン]四ツ崎:ヽ(゜∀。)ノ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「バイオテロについて何か知ってる?」
[メイン]四ツ崎:ヘ(゜∀゜ヘ)
[メイン]マスター:「ああ、もしかしてテレビとか見てないんですか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「見てないぞ」
[メイン]マスター:「本当に怖い話ですよ。謎の感染症が本土で広がって、感染者は凶暴化ですって」
[メイン]マスター:「今、本土では完全に封じ込めが成功したらしいんですけど、今度はデュインって話で」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「狂暴化だと??」
[メイン]マスター:「そう、感染者は凶暴化して人を襲うらしいんですよね」
[メイン]四ツ崎:「こんな感じですかぁ」(「・ω・)「
[メイン]ユルティギ:「(静かに押し返す)」
[メイン]四ツ崎:「アーヤラレター」
[メイン]マスター:「それで襲われた人も感染するらしくて、まるで映画みたいですよね」
[メイン]ユルティギ:「ゾンビだな」
[メイン]GM:はい、バーは以上です。
[メイン]GM:では、今度こそメインデッキに移動しますね。
[メイン]四ツ崎:_|‾|○ il||li ウエエ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:オロロロロ
[メイン]GM:えーっと、ではメインデッキです。
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]GM:えーっと、メインデッキの描写です。
[メイン]GM:メインデッキからは港が一望できる。
[メイン]GM:二年前の大規模戦役――デュイン・アレス独立戦争中の2010年2月1日、
[メイン]GM:この港はXelken.alesの大規模空襲に巻き込まれ、また連邦が対抗したWP対空攻撃ミサイルによって港湾部がことごとく破壊された。
[メイン]GM:しかし、戦後、有志が復興のために手を取り合い、二年の歳月を掛けて完全に復活した。
[メイン]GM:【目星】と【聞き耳】で探索が出来ます。
[メイン]GM:-
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:聞き耳
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 40 → 成功
[メイン]四ツ崎:目星
[メイン]四ツ崎:ccb<-50
Cthulhu : (1D100) → 96
[メイン]四ツ崎:ファンブルですね
[メイン]GM:えーっとじゃあ、目星から。
[メイン]GM:メインデッキの上の乗客たちは突然の出来事に混乱しているようだ。
[メイン]GM:港湾部には連邦警察や消防の車両が見える。
[メイン]GM:災害対策本部が設置されているのか、テントの間を役人連中が行き交っている。
[メイン]GM:マスコミも居るようでカメラがこちらに向けられている。相当大事になっているみたいだとウーナは思った。
[メイン]GM:ああああああああああああああ
[メイン]GM:聞き耳だったあああああああああああ
[メイン]GM:これじゃあ、スペシャル特典で
[メイン]四ツ崎:ありがとうGM
[メイン]GM:あー、では聞き耳
[メイン]GM:乗客たちと港湾が騒がしくて聞き取れるものも聞き取れない。
[メイン]GM:乗客は職員たちの指示には従っているようだが、
[メイン]GM:職員たちも乗客を御するのに人数が足りていないらしく、大変そうにしている。
[メイン]GM:あれだけ高圧的に迫ってきた奴らだ、良い仕打ちだとウーナは思う。
[メイン]GM:どうやら、職員たちは感染拡大を避けるためにメインデッキから乗客を部屋に戻らせているようだ。
[メイン]GM:また、メインデッキにすぐに来なかった乗客は
[メイン]GM:取り調べを受けるために別所に監禁されるらしい。
[メイン]GM:自分たちの客室がたまたまメインデッキへの最短ルートで良かったとウーナは安心する。
[メイン]GM:ウーナはメインデッキはすぐに静寂に包まれるだろうと思った。
[メイン]GM:以上。
[メイン]ユルティギ:「まだまだ、喧騒は収まりそうにないね」
[メイン]四ツ崎:役人から話を聞くことはできる?
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そのようだ」
[メイン]GM:出来ますよ。
[メイン]GM:保健省職員と特別警察官が居ますがどちらにします?
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:警察で
[メイン]特別警察官:「(FBI OPEN UP)」
[メイン]特別警察官:「何か用か?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「バイオテロの情報は何か見つかったのか?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(外交パスポートチラ見せ)
[メイン]特別警察官:「……(困惑)」
[メイン]四ツ崎:「色々探し回ったけど見つからないんスよぉ(ゲロゲロ)」
[メイン]特別警察官:「こほん、私達に入っている情報は報道のとさほど変わりない」
[メイン]特別警察官:「下っ端に流す情報は無いということだな」
[メイン]特別警察官:「悲しい限りだよ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「最初にデッキに集められてから、我々はレストランに向かったのだが」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「先客がいたのだ」
[メイン]特別警察官:「ほう、それは早足な客だな」」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「かなり落ち着いていたし、怪しい様子だった」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「『じきにわかるさ』など怪しいことをぶつぶつ言っていたぞ」
[メイン]特別警察官:「……それは告発ということで受け取っても良いのか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「怪しいなぁ、とても怪しかった、間違いだったらごめんだけど」
[メイン]特別警察官:「……(困惑)」
[メイン]四ツ崎:「怪しい人探せっていったのはそっちっスよぉ」
[メイン]特別警察官:「まあ、そうだな。情報提供は感謝する。上に報告して役立てよう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「はーい」
[メイン]四ツ崎:「お疲れ様デース」
[メイン]ユルティギ:「うーん、大丈夫かなあこの二人……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そういえば、感染するとゾンビみたいになるって聞いたが」
[メイン]特別警察官:「らしいな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「船内ではまだ発生していないんだろうな?」
[メイン]特別警察官:「分からん、だから行政からの出向者にまで保身用の拳銃を身に着けさせてるんだ」
[メイン]四ツ崎:「なんか初期症状とかないんスかねぇ」
[メイン]特別警察官:「俺は医者じゃないからな。おかしな挙動で他人を襲ってくる奴が居たら拘束か無力化する。それだけだ」
[メイン]特別警察官:「つまり、分からん」
[メイン]四ツ崎:さっきの私では?
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そういえば、この国では覚せい剤は違法か?」
[メイン]特別警察官:「覚せい剤……あーっと、それは種類によっては許可されてるんだ。例えば医療用ファークとか、ただこれを無許可に乱用すれば法に触れることになる」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「あっ、ふーん」
[メイン]特別警察官:「気をつけておいたほうが良いぞ。最近はバーとかでファークを入れてキマらせてジャンキーにする商法が流行ってるからな。見つけたらすぐに通報を」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「わかりました~」
[メイン]四ツ崎:「気をつけマース」
[メイン]特別警察官:「じゃあ、他に質問がなければ職務に戻るがいいかな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「お疲れ様です」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:では、全員【アイデア】をロールしてください。
[メイン]四ツ崎:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 6 → スペシャル
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
[メイン]GM:この卓、消毒しなきゃ
[メイン]GM:除染するぞゴラ
[メイン]GM:えーでは、二人ははっと気づきます。
[雑談]四ツ崎:目星ファンブル
[メイン]GM:そういえば、自分たちの客室の隣人のことを調べるのは有効なのではないかと思いつきます。
[メイン]GM:出来る限り、白を確定することが出来れば黒を見つけやすくなるからです。
[メイン]GM:隣人の部屋を調べますか?(y/n)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:y
[メイン]四ツ崎:Y
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:У
[メイン]GM:では、二人は隣人の部屋を調べようとそのドアの前に立ちますが、呼び鈴を鳴らす前に奇妙なことに気づきます。
[メイン]GM:ドアが少し開いているのです。どうやら鍵は開いているようです。
[メイン]ユルティギ:「急いで出てきたらしいね」
[メイン]ユルティギ:「まあ、あんなことがあると焦っちゃうからね」
[メイン]ユルティギ:「じゃあ、入っちゃうかい?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「お前は見張っていろ」
[メイン]ユルティギ:「見張りって、泥棒じゃないんだぞ、オレたちは」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「誰かが近づいてきたら、管理主義世界革命万歳!!って大声叫んでから、その人に話しかけて時間を稼ぐんだ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いいな」
[メイン]ユルティギ:「……(困惑)」
[メイン]四ツ崎:「泥棒みたいなもんでは?」
[メイン]四ツ崎:「まあ開けてるほうが悪いッスね」
[メイン]ユルティギ:「分かった、分かったよ。見張りをしておく」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「不法侵入は不法侵入だ。お前も共犯だぞ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「よし」
[メイン]GM:では、二人は隣人の客室に不法侵入します。
[メイン]GM:部屋は一見普通の客室に見えるが、見ただけではわからないこともあるだろう。
[メイン]GM:【目星】、【図書館】で探索が出来ます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:図書館で
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 95 → 失敗
[メイン]四ツ崎:目星で
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ギエピー
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 58 → 失敗
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「異常なし」
[メイン]四ツ崎:「なーんもないッスね」
[メイン]GM:では、隣人の部屋には何もありませんでした。
[メイン]ユルティギ:「か、管理主義世界革命万歳!!!!!!!!!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(ビンビンビン)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「出るぞ」
[メイン]四ツ崎:「エ」
[メイン]GM:では、
[メイン]GM:ウーナが出ようとした瞬間、逆にドアは中に抑え込まれます。
[メイン]四ツ崎:「イテッ急に止まんないで下さいよー」
[メイン]ルミヤ:「あんた達、あたしの客室に何か用でもあるわけ?」
[メイン]ルミヤ:「これって、不法侵入だよね。火事場泥棒は良くないと思うな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いや、鍵かかってなかったから自分の部屋と間違えて」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「隣だったし」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いやー、失敬失敬」
[メイン]ユルティギ:ユルティギが部屋の中に入ってきて、部屋主と思わしき女性の前に立ちます。
[メイン]ユルティギ:「「「「管理主義世界革命万歳!!!!!!!!!!!」」」」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そうだ!!」
[メイン]ルミヤ:「あーもう、うるさい!」
[メイン]四ツ崎:「ヒエッ」
[メイン]ルミヤ:「私はあんたたちを今すぐ、特別警察に引き渡すことが出来るんだからね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(外交パスポートチラ見せ)」
[メイン]ルミヤ:「……(困惑)」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(藍色の光を放っている)
[メイン]ルミヤ:「通報すれば誰でも関係ない。この船では即決粛清が行われる」
[メイン]四ツ崎:まぶしそう
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「間違えただけだと言っているだろう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「まさか人間が単純な過ちさえ犯さないと思っているのかね?」
[メイン]ルミヤ:「怪しい、このまま放っておくわけにはいかないからね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そもそも鍵をかけていないほうにも責任があるのではないか?」
[メイン]ユルティギ:「ちょっと待ってくれよ?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「この通り、私たちは何も取ってはいないではないか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「これが泥棒や強盗だったらどうなっているか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(ベラベラベラ)
[メイン]ユルティギ:「今、即決粛清とか言ってたがなんでそんなこと知ってるんだ?」
[メイン]ルミヤ:「それは……私も政府の人間だからそれくらいは」
[メイン]すらんち:やあ
[雑談]四ツ崎:なんか入ってきた
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「誰だ貴様は!?」
[雑談]GM:びっくりした
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「あ、あなたは!!」
[メイン]ヌポラ:シニマカ
[雑談]四ツ崎:神話生物来たと思ったけどすらんちじゃなくてぷとぷとだったわ
[メイン]GM:ユルティギは挙動が少し落ち着かない様子だ。落ち着かない様子でルミヤに鋭い視線を向け、部屋を何回も見回している。
[雑談]ヌポラ:真打ちは遅れてやってくるものダ!
[メイン]GM:ルミヤの方はそれを困った顔で見つめていた。
[メイン]ユルティギ:「こいつが怪しい! ただ単に部屋を間違えたのにこれだけ糾弾してくるのは何か隠しているに違いない」
[メイン]ユルティギ:「こいつが絶っっっ対にバイオテロリストだ!」
[メイン]ヌポラ:(オッ、このネーチャンのすらんち、なかなかダゾ…)フムフム
[メイン]ユルティギ:「なあ二人共、こいつを特別警察に通報しよう。そう思うだろ?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「確かに、何か隠し事でもあるのかな?お嬢さん(ギョロ)」
[メイン]ルミヤ:「隠していることなんてない。もし疑ってるんだったら、あんた達、この部屋を探ってもらっても構わないから」
[メイン]ユルティギ:「……(ルミヤに敵視の眼差し)」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ふーん」
[メイン]GM:(PCが同意すれば、再度探索を振れるようになりました。振りますか?)
[メイン]ヌポラ:(そういう目もいいナァ…! アッ、あらかじめ言っておくと、オラはマゾじゃないゾ)
[メイン]四ツ崎:こいつはどこにいるんだ
[メイン]GM:天
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「では、お言葉に甘えて」
[メイン]GM:では、【目星】と【図書館】です。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「帝国連邦の名のもとに捜査させていただく!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:図書館
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 25 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:どりゃりゃりゃ
[メイン]四ツ崎:目星
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 32 → 成功
[メイン]GM:では、目星から。
[メイン]ヌポラ:(オラも【目星】できるゾ…)
[メイン]ヌポラ:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 100 → 致命的失敗
[メイン]ヌポラ:(アッ、オラ今回参加してないから…(逃げ))
[メイン]GM:では、ヌポラは判定から逃げようとして天の天井に当たります。
[メイン]GM:確定15ダメージです。
[メイン]ヌポラ:(ゴヘェ!!)
[メイン]ヌポラ:ファーーーー(昇天)(なおここが天)
[メイン]GM:でも、天だから死にません。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:えーっと、【目星】から行きます。
[メイン]GM:それでは四ツ崎はビーカーと試験管が合わさった意匠のある木箱を見つけます。
[メイン]GM:開けますか?(y/n)
[メイン]四ツ崎:飛んできそう
[メイン]四ツ崎:y
[メイン]GM:はい、では開けるとお守りのようなものが入っています。
[メイン]四ツ崎:「これは何スか?」
[メイン]ルミヤ:「それは……うーん、何ていうかお守りみたいな……」
[メイン]ルミヤ:「まあでも、持っていきたいなら持っていってもいいよ。私にはもう必要ないから」
[メイン]四ツ崎:「はっきりしないタァ怪しいッスよ」
[メイン]ユルティギ:「やっぱり怪しいんじゃないか!」
[メイン]四ツ崎:「それに必要ないって、必要なときがあるってことッスよね?」
[メイン]ルミヤ:「んー、まあ、そんな感じだけど」
[メイン]GM:お守りを取り出してみますか?(y/n)
[メイン]四ツ崎:「ちゃんと説明するッスよ」y
[メイン]GM:はい、ではお守りの下に紙があり、そこにはリパライン語で「汝にリパコルの加護のあらんことを」と書かれている。
[メイン]四ツ崎:ヒエ
[メイン]GM:また、お守りは溶けて、手に吸い込まれるように消えてきます。四ツ崎は「イ゛ールド」を持ち物として獲得します。
[メイン]四ツ崎:「エ、エ、溶けたッスよ!?」
[メイン]ルミヤ:「まあ、そりゃ取り上げたらね」
[メイン]ユルティギ:「ウェールフープか……?」
[メイン]四ツ崎:「なんなんスかこれは」
[メイン]ルミヤ:「だから、お守りみたいのものだよ。それ以外に説明の仕様がないんだから」
[メイン]四ツ崎:「……?」
[メイン]ルミヤ:「実際体に害は無いでしょ?」
[メイン]四ツ崎:溶けた!怪レい!
[メイン]ヌポラ:(プトプトか…?)
[メイン]ルミヤ:「あなた達が部屋に侵入したのと同じ、入るだけで害はない」
[メイン]四ツ崎:「まあ特に変わったところは無いッスけど…」
[メイン]四ツ崎:「体内に入ったんスか!?」
[メイン]ルミヤ:「大丈夫、それは身体と同じ物理的な層には属していないから」
[メイン]四ツ崎:「???」
[メイン]ルミヤ:「むしろ、現れに近い層に……って説明しても分かんないよね……」
[メイン]四ツ崎:「よくわからないので怪しい!」
[メイン]GM:えーっ
[メイン]GM:では、図書館良いですか?
[メイン]四ツ崎:ハイスイマセン
[メイン]GM:では、ウーナは部屋主の手帳を見つけます。
[メイン]GM:適当に開くと次のようなことが書いてありました。
[メイン]GM:「我等生古人同。論人等処此労使再顫失於人之而須受圧壊我等。之此短時。」
[メイン]GM:これは燐帝字母と呼ばれるファイクレオネの古き文字で書かれています。
[メイン]GM:【芸術(燐字学)】か【歴史】で内容がわかるかもしれません。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なんじゃこりゃ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「君たち、これわかるかい?」
[メイン]ユルティギ:「なにこれ? 絵文字?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「さては暗号だな」
[メイン]ルミヤ:「はあ……人の手帳を見て面白いかい?」
[メイン]ヌポラ:(ほう……これは「私たちはナマモノです」って意味ダナ!(バカ))
[メイン]四ツ崎:謎文字書いてる!怪レい!
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「贵样!此は暗号た!」
[メイン]GM:もしくは、ルミヤに内容を訊く場合は【言いくるめ】で判定です。
[メイン]四ツ崎:「こんな暗号書くなんてやっぱり怪しいじゃないッスか」
[メイン]ルミヤ:「君たちは義務教育で燐帝字母を習わなかったのか……」
[メイン]四ツ崎:「知らないッスね!怪しくないなら内容を教えられるはずッスよ!」
[メイン]四ツ崎:というわけで言いくるめ
[メイン]四ツ崎:ccb<=40
Cthulhu : (1D100<=40) → 99 → 致命的失敗
[メイン]四ツ崎:ワーイ
[メイン]ヌポラ:(アッ…)
[雑談]四ツ崎:言いくるめファンブル
[メイン]GM:では、GMは一時的狂気に陥ります。
[メイン]四ツ崎:狂気ロールどうぞ
[メイン]ルミヤ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
[メイン]GM:[早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)]
[メイン]GM:ぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃるぴすてぃる
[メイン]ヌポラ:(クルッタ…(クルッタ(チャンタ語:qʼʔl̩t ̚ʈa↓)とはチャンタ民主戦線の定型詩形の一つであり、それに沿って作られた詩に関する文化的コードの総称である。チャンタにおける伝統的な詩形であり、歌謡曲などにも発展している))
[メイン]GM:----
[メイン]ルミヤ:「あんた達やっぱ、怪しいわ」
[メイン]ルミヤ:「これだけ乗客が居る中で私の部屋に入るなんてのは怪しい」
[メイン]ヌポラ:(オラの方が怪しいゾ…この間なんかエルミアの警察に職質サレテ…)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「だから間違えただけだ」
[メイン]ルミヤ:「いや、私の立場上、あなた達が『教団』の組織員であることは想定しなければならない」
[メイン]ユルティギ:「……!」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「『教团』?」
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]四ツ崎:「( ᐛ)?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「『復活云々』、『祝福云々』のやつらのことか?」
[メイン]ルミヤ:「この感染騒ぎを起こしているのは、その教団なのよ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「バーテンがなんか言ってたな」
[メイン]ルミヤ:「もしかして知ってるの? 『教団』の組織員の居場所を?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「宗教臭い話をしていたものがいたとバーのバーテンが言っていたぞ」
[メイン]ユルティギ:「そ、そんなデタラメな話、今出したところで信用できるわけがない」
[メイン]ユルティギ:「なんでみんな、この人の話を真面目に聞くんだ?」
[メイン]ユルティギ:「嘘つきである可能性なんていくらでもあるのに」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「まあ焦るな」
[メイン]四ツ崎:「それはお互い様ッスね」
[メイン]ルミヤ:「そうだよ、
[メイン]ルミヤ:「この状況ではお互いに客観的に見れば嘘がつけるからね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「政府の人間といったな?」
[メイン]ルミヤ:「そうだ、まず、自己紹介をさせて欲しい」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「何か提示できるか?例えばこんなのとか(外交パスポート)」
[メイン]ルミヤ:「フィシャ・ヴィール・ルミヤだ。KFK――疾病対策研究院の研究者の一人、ここにIDカードがある(財布からIDを提示する)」
[メイン]ユルティギ:「……じゃあ、違うのか?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「私はウーナ・ヴェーデイン・なんちゃら・かんちゃら・フォスドーレウだ。ジエール帝国連邦からの視察で来ている」
[メイン]四ツ崎:「四ツ崎ッス」提示できるものある?w
[メイン]ユルティギ:「わ、私はユルティギ・ジョヒェルタ・カルティユだ。デュインのイェテザル自治区で観光業をやってる(名刺ちらー)」
[メイン]ヌポラ:(スッ…スッ…(と大宇宙連合会議特務エージェントの証明書を取り出すも天にいるので意味ないと悟りおもむろに懐に戻す))
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なるほど、怪しいものではないようだな。間違えて部屋に入って悪かったね。バーで何か御馳走しようか」
[メイン]ルミヤ:「バーはいいよ。君たち、私の「教団」員を探しを手伝ってくれないか?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「いいだろう。だがバーテンからも事情を聴けるし、とりあえずバーで話すのがいいんじゃないか?」
[メイン]ユルティギ:「ダメだ」
[メイン]ユルティギ:「ダメだ、彼女は……信用できない」
[メイン]ルミヤ:「……:thinking_face:」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「信用できるできないの問題ではない、話を聞くのは無料だ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「我々に必要なのは情報ではないのか?」
[メイン]四ツ崎:「まずはキョウダンとやらについて詳しく知りたいッスね」
[メイン]四ツ崎:「ユルティギさんが何を気にしているのかは分からないッスけど」
[メイン]ユルティギ:「べ、別に気にしているわけじゃない! 合理的に言えば信じられないって言ってんだよ!」
[メイン]ルミヤ:「私に話させて」
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]ルミヤ:「『教団』は正式名称が知られていない。『啓示』と『神託』のもとに集まった者たちがそう呼ばれているだけ」
[メイン]ルミヤ:「その本質はそこじゃなくて、外の超越者なるものを信奉しているところにある」
[メイン]ルミヤ:「それがどんな存在かは分からないけど、彼らはそれを復活させようと生贄を支えるんだ」
[メイン]ルミヤ:「外の超越者が人類の厄災になることだけは知られている。だから、私はそれを未然に防ごうとしているんだ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「さては『ゴルギスト』の手先か」
[メイン]四ツ崎:「チョウエツシャ?また良くわからないのが出てきたッスね」
[メイン]ルミヤ:「私も『外の超越者』が一体どのような存在なのかはっきりとは分からない。でも、私達が信奉している
[メイン]ルミヤ:ものと争い、人類に災厄をもたらすという事だけは知られている。人類の敵だ」
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]ルミヤ:「そもそもあんたたち、感染すれば凶暴化するようなウイルスなんか作れると思うわけ?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「やけに非科学的な話だな。愚かなゴルギストめ」
[メイン]四ツ崎:「う~~~~~ん、、、、悪いカミサマみたいな感じッスかね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ウィルスに関しては、まったく不可能という話ではない」
[メイン]ルミヤ:「バイオテロに使うんだったらもっときれいに人を殺せるウイルスを使う。これは異常事態なのよ。感染症科学者のわたしの視点からすればね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「しかし、『外なる超越者』云々の話はやけにカルティックに感じるな」
[メイン]ルミヤ:「『教団』の言っていることよ。あたしが言っていることじゃないから」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なるほど」
[メイン]ルミヤ:「私に協力するんだったら見逃すけど、そうでなければ『教団』員である可能性を鑑みて君たちを通報せざるを得ない」
[メイン]ルミヤ:「どうするかはここで決めてもらうから」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「『教団』とは無関係だし、こちらとしてもゴルギストを放っておくわけにはいかない」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「私は協力してもいいが」
[メイン]四ツ崎:「通報されたら溜まったもんじゃないッスし、協力するしかないッスかね」
[メイン]四ツ崎:「信じられるような話じゃないッスけど」
[メイン]ルミヤ:「ありがとう、そこのあんたはどうするんだ?」
[メイン]ユルティギ:「……」
[メイン]ルミヤ:「黙ってちゃ、分から――」
[メイン]GM:その瞬間、四ツ崎とウーナは妙な金属音を耳にした。
[メイン]GM:と、同時にユルティギがルミヤに向かって突進していった。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「何のつもりだ!」
[メイン]四ツ崎:「!?」
[メイン]ユルティギ:「ふ、ふっ、はははは」
[メイン]ヌポラ:(!?(チョチョディの角笛を取り出す))
[メイン]ユルティギ:「探す手間が省けたよ、喚仕機巧の狂信者が」
[メイン]GM:ルミヤは突進をすんでのところで避け、二人の方へと距離をおいている。
[メイン]GM:ユルティギの手にはナイフが握られている。
[メイン]ユルティギ:「このクソの後ろでクソをのたまっていたお前ら」
[メイン]ユルティギ:「お前らもこれ以上生きていると我々の邪魔だ。ここで死んでもらう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「汚い言葉を使うな!うんちって言え!」
[メイン]四ツ崎:「両方ダメッス!」
[メイン]ルミヤ:「来るぞ……!」
[メイン]GM:【戦闘開始】です
[メイン]ヌポラ:(ブオ~~~~~~~~~~ン)
[メイン]GM:では、ウーナのターンからどうぞ。
[メイン]GM:あっ、四からお願いします
[メイン]四ツ崎:ユルティギにナイフ投げをしたいのですが、
[メイン]四ツ崎:WPが使えるそうですね
[メイン]四ツ崎:ナイフの威力を上げることはできますか?
[メイン]四ツ崎:(元々の威力知らないマン)
[メイン]GM:芸術(WP)をマーシャルアーツ代用という認識であっていますか?
[メイン]四ツ崎:そういう感じですね
[メイン]GM:体技的でないマーシャルアーツ?
[メイン]四ツ崎:かな
[メイン]GM:OKです、ではマーシャルアーツと同じ処理にします。
[メイン]GM:あと、ナイフのダメは1d6でお願いします。
[メイン]四ツ崎:マーシャルアーツの効果ってなんだっけ
[メイン]四ツ崎:+1d6とかだっけ
[メイン]四ツ崎:へー
[メイン]GM:倍を適用します。
[メイン]四ツ崎:まあ振ります、投擲とWPの組み合わせロールでいいですか?
[メイン]四ツ崎:OK
[メイン]四ツ崎:ナイフから
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 23 → 成功
[メイン]四ツ崎:WP
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 16 → 成功
[メイン]GM:ダメ
[メイン]GM:ユルティギの回避判定行きます
[メイン]GM:ccb<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 97 → 致命的失敗
[メイン]四ツ崎:じゃあな!
[メイン]GM:db+2とかにしておくか
[メイン]四ツ崎:2d6+2
Cthulhu : (2D6+2) → 4[2,2]+2 → 6
[メイン]四ツ崎:まあまあ
[メイン]GM:どかーん
[メイン]GM:7 -> 1
[メイン]四ツ崎:「容赦はしないッスよ」
[メイン]GM:えーっとですね、この時点で気絶の判定を行います。
[メイン]GM:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 88 → 失敗
[メイン]GM:通るダメージは6/3で2です、まあ、気絶したので戦闘不能と見做して戦闘を終了します。
[メイン]GM:というわけでここで一旦休憩です。
[メイン]GM:【戦闘終了】です
[メイン]ルミヤ:「焦りが裏手に出たね」
[メイン]GM:気絶するユルティギを前にルミヤはつぶやきます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「こやつ何者だ?」
[メイン]ルミヤ:「恐らく、というか確実に『教団』の人間だろう」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「縛り上げて、警察に引き渡すか?」
[メイン]GM:そんなことを言っているうちに気絶していたはずのユルティギは、フラフラと立ち上がってナイフを持ち直します。
[メイン]ルミヤ:「こいつ……」
[メイン]ユルティギ:「はっ、ははは、はははははははははは」
[メイン]四ツ崎:「まだやるッスか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「怪しいと思ったいたぞ。あのドリンクをこっそり飲まなかった時からな……」
[メイン]四ツ崎:ほんまか
[メイン]ユルティギ:「リパコルとその信奉者に滅びあれ、無貌の超越者万歳!」
[メイン]GM:そういってユルティギはナイフを自分の胸に突きつけます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「これがセップクってやつか……」
[メイン]四ツ崎:「!?」
[メイン]GM:そのまま、床へと倒れ込み床が血で満ちていきます。自害の光景を目撃した者は2/1d4のSANチェックです。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 78 → 失敗
[メイン]四ツ崎:cd<=45
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
[メイン]四ツ崎:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 36 → 成功
[メイン]四ツ崎:45→43
[メイン]GM:----
[メイン]ルミヤ:「さて」
[メイン]ルミヤ:「これからどうするかな」
[メイン]四ツ崎:「こいつがクロだったことはわかったッスけど」
[メイン]ルミヤ:「でも、こんなあっさり終わるとは思えないんだ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「警察に報告する?」
[メイン]ルミヤ:「いや、報告しないでおいたほうがいいかもしれない」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ほう」
[メイン]四ツ崎:「そもそもこの状況を説明したところで信じてもらえるッスかね」
[メイン]ルミヤ:「しかも、500人以上を乗せる豪華客船、周航しながら感染を広げるなら一人はあまりにも心細すぎる」
[メイン]ルミヤ:「まだ教団のメンバーは居るはずだよ」
[メイン]四ツ崎:「確かに…」
[メイン]ルミヤ:「これまで怪しかった人とか見ていないのかい?」
[メイン]ルミヤ:「手がかりがあれば少しでも欲しいけど」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「食堂の陰の者」
[メイン]四ツ崎:「こいつからも手がかりが得られないッスかね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「だが今考えれば、彼女の言っていたのはユルディギのことだったのかもしれない……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「だがなぜユルティギの正体を知っていたのだ……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「怪レい!!」
[メイン]ルミヤ:「レストランか、同じところに居続けるはずもないだろうから今は別の場所だろうね」
[メイン]ルミヤ:「名前とかを知っていれば、乗客リストから部屋が分かったりするんだけどな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「この死体どうすんの?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「とりあえず海投げとく?」
[メイン]四ツ崎:バレそう
[メイン]ルミヤ:「ん……とりあえず、今はどうしようもないよ。考えるのは全てが終わってからで良いんじゃないかな」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:死体に目星とかできる?
[メイン]GM:多分そんなに情報が出ないと思います。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:それじゃあ、食堂のやつを探しに行きたい
[メイン]ルミヤ:「あたしとしては今はレストランの人が気になるかな」
[メイン]四ツ崎:探すかー
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「探しに行こう」
[メイン]四ツ崎:「ッス」
[メイン]GM:----
[メイン]GM:それでは、一行はルミヤの部屋を出て謎の人物を探そうとします。
[メイン]GM:【聞き耳】を全員振ってください。
[メイン]四ツ崎:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 21 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 14 → 成功
[メイン]GM:では、二人は覚えのあるヴァルカーザの香りがうっすらと残っていることに気づきます。
[メイン]ヌポラ:ccb<=82
Cthulhu : (1D100<=82) → 98 → 致命的失敗
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:[]
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ハクショーン」
[メイン]ヌポラ:(ハ????)
[メイン]GM:ヌポラ、天井衝突二回目
[メイン]四ツ崎:「この匂いは…」
[メイン]ヌポラ:(マア、オラがファンブル吸収しているから、ミンナは安心していいゾ(ヤムチャフェイス))
[メイン]GM:草
[メイン]GM:そして、香りが残っているということは謎の人物がここに居たことを表します。
[メイン]GM:少し前まで。
[メイン]ルミヤ:「……この香りを辿ることが出来れば……あるいは……?」
[メイン]四ツ崎:匂い追跡するか(は?)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:犬かな?
[メイン]四ツ崎:ワウワウ
[メイン]GM:というわけで【ナビゲート】、【追跡】とかで香りを辿れます。
[メイン]四ツ崎:追跡ふります
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 29 → 成功
[メイン]四ツ崎:「ワンワン」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「やるやん」
[メイン]四ツ崎:「あっちから香りがするッス!」
[メイン]ルミヤ:「嗅覚力の変わらないただひとつの新人」
[メイン]四ツ崎:カナリアみたいな(死ぬが)
[メイン]GM:では、一行は香りを辿ってゆくことが出来ます。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:ヴァルカーザの香りを追いかけてゆくと、一行はメインデッキの方へと導かれてゆくのに気が付きます。
[メイン]GM:メインデッキへと続く道には
[メイン]GM:船内を統制していたはずの特別警察官や保健省職員が血を流して倒れているのが見えます。
[メイン]GM:関節があらぬ方向に捻じ曲げられるなど、その始末の仕方は尋常なものではありません。
[メイン]ルミヤ:「タイムリミットは近いのかもしれない」
[メイン]四ツ崎:「、急いだほうが良さそうッスね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:とりあえず写真術いいすか?
[メイン]ルミヤ:「既に外の超越者を召喚する術式が始まっているのかもしれない」
[メイン]GM:はい、【写真術】の目的は?
[メイン]GM:あっ(察し)
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:そゆこと
[メイン]GM:どうぞ、許可します。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 20 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ふぅ、おかずが増えた」
[メイン]GM:これは草
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(パシャパシャ)」
[メイン]ルミヤ:「……急ぐよ」
[メイン]四ツ崎:「なぜ写真?」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「あっはい」
[メイン]GM:三人はついにメインデッキに到達します。
[メイン]GM:メインデッキの上では三人が探していた謎の人物が空に手を掲げている。
[メイン]GM:空は何処からか現れた極彩色の雲で埋め尽くされてゆく。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「やばいぞ」
[メイン]GM:船の外、港湾部は歪み始め、テントも警察車両も役人たちも全てが紙粘土のように歪み揺れ始める。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:時間きつそうなら拳銃打ちたい
[メイン]GM:規則的なリズムに従って、まるでいのちのかがやきを嘲笑するかのように
[メイン]GM:海水は不自然にざわめき立つ。
[メイン]GM:しかし、船はそこに固定されたかのように揺れない(ここでGMは休憩入ります)
[メイン]ルミヤ:「あんたは洗脳されているんだ。《外の超越者》たちによってな」
[メイン]ルミヤ:「こんなことをしても誰も幸せにはなれない。だから、正気に戻って儀式をやめるんだ」
[メイン]ルミヤ:「……といっても、洗脳されている人間をどうにか出来るわけ無いか……」
[メイン]レシル:「……」
[メイン]レシル:「私は洗脳されてはいない。彼らのことを自ら選んだ」
[メイン]ルミヤ:「自ら? 何のために」
[メイン]レシル:「昔話をしよう」
[メイン]レシル:「私の両親はユエスレオネに人類が逃げてきた後、喜捨を行う教会に対して支援を行い」
[メイン]レシル:「貧しいホームレスなどを使用人として雇ってきた」
[メイン]レシル:「彼らが貧しい者たちを見捨てることは無かった」
[メイン]レシル:「しかし、ユエスレオネ革命の時、民衆共はそんな私の両親を目の前で生きたまま焼き殺した」
[メイン]レシル:「そのあと、私は”教団”に拾われた」
[メイン]レシル:「彼らが洗脳に侵されていたのはじきに分かったし、人形遊びに付き合う気はなかった」
[メイン]レシル:「だが、邪神の存在は私にとって都合のいいものだった」
[メイン]レシル:「無貌の超越者を呼び出せば、全ては解決する」
[メイン]レシル:「人間というくだらない被造物が苦しみながら滅びていくさまを見れるのなら、それが本望だ」
[メイン]レシル:「これが、私の最後の仕事だ」
[メイン]GM:そう言い放った瞬間、レシルの体が震える。
[メイン]GM:彼女の背中からはいくつもの触手が現れ、こちらに襲いかかってきた。
[メイン]GM:全員【幸運】判定を行ってください。
[メイン]四ツ崎:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 41 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 36 → 成功
[メイン]GM:では、二人は触手による攻撃を避けます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「愚かな!!」
[メイン]ルミヤ:「もう……議論に意味はないみたいだね……」
[メイン]四ツ崎:「なんとしてでも止めるッス」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「人間の抹消は救済ではない!」
[メイン]レシル:「そうだ、救済ではない」
[メイン]レシル:「私が求めているのは全くの滅びだ、それ以外の何者でもない」
[メイン]GM:【戦闘開始】です。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「救いを求めぬとは、愚かなるものよ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「悪め、私が直々に滅ぼしてくれよう!!」
[メイン]GM:では、レシルのターンからです。
[メイン]レシル:では、レシルの背後からの触手でウーナを襲います。
[メイン]レシル:触手で捉え、振り回す攻撃の技能値は30です。
[メイン]レシル:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 53 → 失敗
[メイン]レシル:「小賢しい」
[メイン]GM:では、次は四のターンです。
[メイン]四ツ崎:WP強化投擲です
[メイン]四ツ崎:投擲
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗
[メイン]GM:では、ミスで次はウーナです。
[メイン]四ツ崎:「触手がうっとおしいッスねぇ!」
[メイン]GM:では、保健省職員の落とした拳銃が見えます。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拾います
[メイン]GM:この拳銃のダメージは2d6とします
[メイン]GM:ではどうぞ。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拳銃
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 91 → 失敗
[メイン]GM:こっわ
[メイン]GM:では、ルミヤのターンです。
[メイン]ルミヤ:ルミヤは芸術(詠唱)を用います。
[メイン]ルミヤ:三ターン連続成功+無ダメージでレシルを封印できます。
[メイン]ルミヤ:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 2 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]ルミヤ:では、2ターンになります。
[メイン]GM:ダイスの神、絶対殺してやる
[メイン]GM:許さん、氏ね、ばか
[メイン]GM:次、レシルのターンです。
[メイン]GM:「詠唱など、人間らしいことをする。」
[メイン]レシル:「詠唱など、人間らしいことをする」
[メイン]レシル:「意思のあるうちに身体と共に滅ぼされるだけ、ありがたいと思うが良い」
[メイン]レシル:【叩きつける】の技能値は30です。これを用います。
[メイン]レシル:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 59 → 失敗
[メイン]レシル:「小賢しい」
[メイン]GM:えー、では四
[メイン]四ツ崎:W強投
[メイン]四ツ崎:投
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 26 → 成功
[メイン]四ツ崎:W
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 5 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]四ツ崎:WWW
[メイン]GM:前回と同じく+2で
[雑談]四ツ崎:芸術(WP)クリティカル
[メイン]GM:その前にレシルの回避です。
[メイン]レシル:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 88 → 失敗
[メイン]四ツ崎:じゃダメージ出します
[メイン]四ツ崎:2d6+2
Cthulhu : (2D6+2) → 11[6,5]+2 → 13
[メイン]GM:は?
[メイン]GM:は?????????
[メイン]GM:許さん
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「やるな!」
[メイン]四ツ崎:「あんたの考えはよくわかんないッスけど」
[メイン]四ツ崎:「ここで死ぬのはごめんッス!」
[メイン]レシル:「今、お前が滅ぼしたのは仮の命、これからこそが真の私の存在と成る」
[メイン]四ツ崎:「なにッ!?」
[メイン]レシル:【二回戦開始です(マジで、ダイスの神、氏ね;MDS)】
[メイン]GM:えーでは、ウーナどうぞ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拳銃
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 79 → 失敗
[メイン]GM:では、ルミヤのターンです。
[メイン]GM:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 84 → 失敗
[メイン]GM:では、レシルのターンです。
[メイン]GM:【叩きつける】の技能値は第二形態では65です。
[メイン]GM:これを用います。
[メイン]レシル:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 69 → 失敗
[メイン]GM:ha
[メイン]GM:は? お前、ラスボスなんやぞ
[メイン]四ツ崎:怒んないで
[メイン]GM:攻 撃 一 回 く ら い し ろ よ
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「なるほど、私と同じ命中率というわけか」
[メイン]GM:て゛は゛、゛四゛て゛す゛
[メイン]四ツ崎:WKT
[メイン]四ツ崎:T
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功
[メイン]四ツ崎:W
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功
[メイン]GM:レシルの回避です。避けろ馬鹿、今度こそ死ぬぞ馬鹿
[メイン]GM:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 35 → 成功
[メイン]GM:ないすぅ!
[メイン]GM:では、ウーナ
[メイン]四ツ崎:「チッ、外したッスか」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拳銃
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功
[メイン]GM:レシルの回避です。
[メイン]GM:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 67 → 成功
[メイン]GM:調子出てきたじゃん
[メイン]GM:ではルミヤのターンです。
[メイン]GM:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 15 → 成功
[メイン]ルミヤ:「(よし、ある程度詠唱は進んでる。あと2フェイス耐えれば……!)」
[メイン]ルミヤ:では、レシルのターンです。
[メイン]レシル:「終わりだ」
[メイン]レシル:【叩きつける】
[メイン]レシル:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗
[メイン]GM:ァ~♪
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ざっこwwww」
[メイン]GM:「もうこいつラスボス解雇で」
[メイン]GM:「さっさと殺しちゃっていいよ☆」
[メイン]GM:では、四です。
[メイン]四ツ崎:ハイWTK
[メイン]四ツ崎:WKTだ
[メイン]四ツ崎:T
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 31 → 成功
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 99 → 致命的失敗
[メイン]四ツ崎:草
[雑談]四ツ崎:芸術(WP)ファンブル
[メイン]GM:アッ
[メイン]GM:では、WPによる制御をミスってブーメランのようになって自分の腕にぶっ刺さります。
[メイン]GM:ケートニアーとはいえ、痛いものは痛いですねえ
[メイン]四ツ崎:「NOOOOOOOOOOOOOOO」
[メイン]GM:新人……
[メイン]GM:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2
[メイン]四ツ崎:「痛ったい!痛いっス!!」
[メイン]四ツ崎:9→7
[メイン]GM:良かったな元のダメージじゃなくて(白目)
[メイン]GM:では、ウーナです。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拳銃
[雑談]四ツ崎:2d6
Cthulhu : (2D6) → 8[4,4] → 8
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 20 → 成功
[メイン]GM:レシルの回避です。
[メイン]GM:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 62 → 成功
[メイン]GM:では、ルミヤのターンです。
[メイン]四ツ崎:スロースターターなのかな?
[メイン]ルミヤ:【詠唱】
[メイン]ルミヤ:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 45 → 成功
[メイン]ルミヤ:「(よし、残り1フェーズ!)」
[メイン]GM:では、レシルのターンです。
[メイン]レシル:「希望を見せておいて、砕いたほうが楽しいと思って残しておいたんだ」
[メイン]レシル:【叩きつける】
[メイン]レシル:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 90 → 失敗
[メイン]四ツ崎:砕いたほうが何だって?ww
[メイン]GM:はああああああああああああ
[メイン]GM:こいつうううううううううう
[メイン]GM:いいかげんにしろおおおおおお
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「(腰回りくねくねくね)(煽り)」
[メイン]GM:四のターンです
[メイン]四ツ崎:傷はWPで治りますか?
[メイン]GM:まあ、ケートニアーなので?
[メイン]GM:ではここでは応急処置に準じます
[メイン]四ツ崎:どういう感じの判定すればいいですかね
[メイン]GM:WPで判定して、1d3回復値で回復してください
[メイン]四ツ崎:WP
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗
[メイン]GM:あらぶりを見た
[メイン]四ツ崎:「少し痛みがキツイっすね…」
[メイン]GM:では回復失敗で、次はウーナのターンです。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:拳銃!
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 41 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「あたれ~~~」
[メイン]GM:では、レシルの回避。
[メイン]四ツ崎:質問
[メイン]四ツ崎:拳銃の弾はWPで強化できますか?(ニカッ)
[メイン]四ツ崎:わーい
[メイン]GM:ええっすよ
[メイン]四ツ崎:ホーミング機能付きませんか?
[メイン]GM:じゃあ、回避-15で
[メイン]四ツ崎:はい
[メイン]四ツ崎:WP
[メイン]四ツ崎:ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 3 → 決定的成功/スペシャル
[メイン]GM:では、命中します
[メイン]四ツ崎:「僕の分任せたッス」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:2d6
Cthulhu : (2D6) → 2[1,1] → 2
[雑談]四ツ崎:芸術(WP)クリティカル
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ニコニコ」
[メイン]GM:12 -> 10
[メイン]レシル:「ふっ、痒い程度だわ(大嘘)」
[メイン]GM:では、ルミヤのターンです。
[メイン]四ツ崎:クソ焦ってそう
[メイン]ルミヤ:「あとは任せて、元はと言えばあたしが一人で終わらせようとしていたことなんだから」
[メイン]ルミヤ:【詠唱】
[メイン]ルミヤ:ccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 42 → 成功
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「ナイス~」
[メイン]GM:では、レシルとその背後の触手はその場に倒れます。
[メイン]GM:儀式が溶けたのか、船の外の世界は元通りの世界へと戻っていきます。
[メイン]レシル:「術式結界が……解けた。無貌はもう降りてこないのか」
[メイン]レシル:「私の努力も……ふっ、結局こんな形で終わるのか」
[メイン]ルミヤ:「復讐はただ虚しいだけだ。何も生みはしない」
[メイン]レシル:「復讐じゃない」
[メイン]レシル:「……復讐じゃない。人類というあり方に閉じ込められている私達をあるべきところに送り届けるためだけだったんだ」
[メイン]ルミヤ:「……さっぱり分からないな」
[メイン]ルミヤ:「君たちはどう思う」
[メイン]四ツ崎:「……少なくとも、僕は今この世界にいて楽しいッス」
[メイン]四ツ崎:「あるべきところ、なんてものがあるのかもしれないけど、でも僕はここに居たいッス」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「人は誤りを犯す。それを記録して、修正を加えていくことこそが、我々のなすべきこと……」
[メイン]レシル:「……ふっ」
[メイン]四ツ崎:「あ、レストランで食べてた料理、なかなか美味かったッスよ」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「それな」
[メイン]四ツ崎:「いいんじゃないんスか、そんなもんで」
[メイン]レシル:「だがな」
[メイン]レシル:「君たちの負けだ。私は君たちには倒せない。なぜなら――」
[メイン]ニャルラトホテプ/レシル:「我々の戦いには永遠に決着が付かないからだ」
[メイン]GM:そういって、レシルはあなたたちに背を向け、あるき始める。
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「あっ拜金主义者た!」
[メイン]ルミヤ:「ねえ、何処へ行くの」
[メイン]レシル:「あるべきあり方へ、だ」
[メイン]GM:そのままレシルは船から、海へと身を投げた。
[メイン]GM:あたりにはただただ風が空しく吹き付ける音しか聞こえなくなってしまっていた。
[メイン]GM:----
[メイン]GM:人類の災厄が顕現するという最悪の事態は避けられた。
[メイン]GM:しかし、感染に加えて死人が出たことで騒ぎが大きくなり、
[メイン]GM:あなたたちは船から未だに下船できそうにない。
[メイン]GM:おかげで空は満天の星空になってしまっていた。
[メイン]GM:ルミヤはレシルが飛び込んだ海をデッキから見続けていた。
[メイン]GM:そこに彼女の体は浮いていない。
[メイン]GM:一体、レシルの体が何処に行ったのか。海はその問いには答えてはくれなかった。
[メイン]ルミヤ:「ねえ、人間って愚かなのかなあ」
[メイン]四ツ崎:「どうなんスかねぇ」
[メイン]ルミヤ:「私には力に翻弄された彼女のほうがよっぽど愚かだったと思うよ」
[メイン]ルミヤ:「あんな仕打ちを受けた彼女を責めることはとてもじゃないけど出来ないけど」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「民衆は愚かであり、愚かなものが人を導いてはならない」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「彼女の悲運は、社会の過ちから始まったものだったのだろう……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「彼女を憎んではならない」
[メイン]四ツ崎:「いいんじゃないスか、愚かでも」
[メイン]ルミヤ:「……愚かでも、良い……」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:(よくない)
[メイン]四ツ崎:「完璧を目指すのは大事だと思うッスけど」
[メイン]四ツ崎:「愚かな面が残るのはしょうが無いんじゃないッスかね」
[メイン]四ツ崎:「大事なのは愚かだと気づいた時に、それを直せるかどうかじゃないッスかね」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「そそ」
[メイン]ルミヤ:「自分のことも考え治せるようになったよ。また、これからが本当の旅になりそうだ」
[メイン]ルミヤ:「短い間だったけど、ありがとう」
[メイン]四ツ崎:「難しく考えすぎると頭固まるッスよ」
[メイン]四ツ崎:「気楽に行くッス」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「Everyday~~everyday~~旅は~~んまだっ、おわらんないい~~♪」
[メイン]四ツ崎:「こっちこそ、ありがとうっス」
[メイン]ルミヤ:「ははっ、そうかもしれないな……」
[メイン]GM:----
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「dayじゃなかったじゃん」
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:「everyでもなかったわ」
[メイン]GM:シナリオ「アンチドグマ・コンプレックス」True end クリアです!
[メイン]四ツ崎:8888888888888888888
[メイン]GM:お付き合いありがとうございました!
[メイン]四ツ崎:続編ありそう
[メイン]GM:では、成長とかやりますか
[メイン]四ツ崎:HP 7→9
[メイン]GM:SAN値回復報酬は1d5です。
[メイン]四ツ崎:1d5
Cthulhu : (1D5) → 5
[メイン]ウーナ・ヴェーデイン:1d5
Cthulhu : (1D5) → 5
[メイン]四ツ崎:43→45
[メイン]GM:では、クリティカル・ファンブルで1d10の成長処理を行います。
[メイン]GM:限界値はハウスルール上90です。
[メイン]四ツ崎:目星
[メイン]四ツ崎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 6
[メイン]四ツ崎:50→56
[メイン]四ツ崎:言いくるめ
[メイン]四ツ崎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9
[メイン]四ツ崎:40→49
[メイン]四ツ崎:WP(3回)
[メイン]四ツ崎:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9
[メイン]四ツ崎:あい
[メイン]四ツ崎:50→59

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最終更新:2020年08月26日 22:52