[メイン] GM : テステス

[メイン] GM : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 41 > 成功

[メイン] GM : ccb<=20 Cthulhu : (1D100<=20) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 12 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 10

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 10 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 1

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 1 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 0

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 0 → 0

[メイン] ヂャック・デリダ : 【回避】

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d100<=68 【回避】 Cthulhu : (1D100<=68) > 14 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d100<=61 【精神分析】 Cthulhu : (1D100<=61) > 70 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 33 > 成功

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 54 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d100<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 99 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 16 > 成功

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 82 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 47 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 91 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=40 Cthulhu : (1D100<=40) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 44 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 91 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 46 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 17 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 10 > スペシャル

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=61 【精神分析】 Cthulhu : (1D100<=61) > 18 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=68 【回避】 Cthulhu : (1D100<=68) > 37 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 44 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 71 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 46 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 64 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 61 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 73 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 41 > 成功

[メイン] GM : GMです

[メイン] ヂャック・デリダ : Je m'appelle Jacque Derrida!!!

[メイン] GM : あ

[メイン] GM : sccb Cthulhu : (1D100) > 95

[メイン] GM : sccb<=102 Cthulhu : (1D100<=102) > 69 > 成功

[雑談] GM : ccb<=10 Cthulhu : (1D100<=10) > 17 > 失敗

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 12 → 12

[メイン] GM : drog

[メイン] GM : a

[メイン] GM : u

[メイン] GM : へ

[メイン] GM : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 94 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 私だ。

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 8 > スペシャル

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=61 【精神分析】 Cthulhu : (1D100<=61) > 47 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

[メイン] GM : 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 致命的失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=61 【精神分析】 Cthulhu : (1D100<=61) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 決定的成功/スペシャルを消費していく人だ

[メイン] GM : 判定成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=SAN 【SANC】 Cthulhu : (1D100) > 87

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=SAN Cthulhu : (1D100) > 17

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=31 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=31) > 27 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 23 > 成功

[メイン] GM : ではセッションを始めましょう

[メイン] ヂャック・デリダ : Waaaaaaa

[メイン] ヂャック・デリダ : 👏

[メイン] GM : では,キャラ紹介から

[メイン] GM : いつものですね

[メイン] ヂャック・デリダ : はーい

[メイン] ヂャック・デリダ : フランスの類稀なる哲学者、ヂャック・デリダちゃんだぞー

[メイン] ヂャック・デリダ : 手元にはスピリタスと食べかけのきのたけ、その中身は西洋の哲学史を破壊せしポストモダンの申し子、それがヂャック・デリダなのである。

[メイン] GM : はいありがとうございます

[メイン] GM : では,哲学教授であるヂャックはまだ講義は持っているのかな?

[メイン] ヂャック・デリダ : まあ、最後までやってたし、存命なら持ってるでしょ。

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : では,講義を終えたデリダの元に,一本の電話がかかってきます.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は? ウルサー」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「こっちとら講義の準備で手間取ってるってのによォ」

[メイン] ヂャック・デリダ : ガチャ

[メイン] GM : 相手は確認しないかんじかな?

[メイン] GM : OK

[メイン] GM : では,

[メイン] GM : 「やあ,デリダ君.久しぶりだね」

[メイン] GM : と,声がしました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は? 誰だお前」

[メイン] GM : 「忘れたのかい?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダレー?」

[メイン] レイトン : 「私だよ,デリダ君」

[メイン] レイトン : 電話の相手はエルシャール・レイトンです.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「教授じゃん↑」

[メイン] レイトン : レイトンは考古学の教授であり,

[メイン] GM : そしてその卓越した頭の良さから,謎解きや探偵業も兼ねているような状況だ.

[メイン] GM : デリダはそんなレイトンと,教授仲ということで知り合っています.

[メイン] ヂャック・デリダ : まあ、デリダはフーコーの批判もしてますし、

[メイン] ヂャック・デリダ : 考古学についてはある程度知っているでしょう(は?)

[メイン] レイトン : 「突然で済まないんだが,一つ頼まれてくれないか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「良いぞ、99個くらい頼まれるぞ」

[メイン] レイトン : 「私に解決してほしい事件が有る,と依頼があってね」

[メイン] レイトン : 「本当に99個頼むよ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えー、やっぱ0.5個くらいにしとくわ」

[メイン] レイトン : 「まぁ全面的にやってくれ,ってわけじゃないから0.5個分相当だね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほう、本題を聞こうか」

[メイン] レイトン : 「で,だよ.本来なら助手と捜査しているんだけど,」

[メイン] レイトン : 「あいにく助手は別件の調査中なんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「へー」

[メイン] レイトン : 「依頼内容は,依頼人から直接聞くことになってるよ」

[メイン] レイトン : 「だから,君に手伝ってほしいのさ.臨時の助手としてね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、謝礼は高く付くぜ、おっちゃんよぉ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : お前もおっちゃんだろ

[メイン] レイトン : 「もちろん報酬は出すさ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うあーやったぁーあー」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「行くぞ、依頼人のところに!!!!!!」

[メイン] GM : SANが減ってそうだ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「今すぐ!!!!!!!!!」

[メイン] レイトン : 「それはありがたい」

[メイン] レイトン : 「けど,待ち合わせは明日の夜なんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ……」

[メイン] レイトン : 「明日の夜,私の研究室に来てくれないか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「てか、今日明日で呼んだのかよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「計画性なさすぎかぁ?」

[メイン] レイトン : 「仕方ないよ.ついさっき依頼の連絡があったんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、その依頼人不親切だなあ……」

[メイン] レイトン : 「よほど忙しいんだろうね」

[メイン] レイトン : 「ともかく,明日の夜に来てくれ」

[メイン] ヂャック・デリダ : では、レイトンを引きずり回して

[メイン] ヂャック・デリダ : 講義の手伝いをさせるために脱構築を振ります。

[メイン] GM : まぁどうぞ(?)

[メイン] ヂャック・デリダ : 「手伝えオ゛ル゛ァ゛」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 95 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああああああああああああああああああ」

[メイン] GM : 草

[メイン] レイトン : 「報酬は手伝いということにしようか?」

[メイン] レイトン : 「依頼が解決したらね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、金……」

[メイン] レイトン : 「冗談だよ」

[メイン] GM : では,レイトンとの電話を切り,明日の夜になります

[メイン] ヂャック・デリダ : 電話だったの完全に忘れてた

[メイン] GM : ____

[メイン] GM : では,次の日の夜,レイトンの研究室を訪れます

[メイン] GM : ました

[メイン] レイトン : 「やぁ,待っていたよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「待たせたな……」

[メイン] レイトン : 「まだ依頼人は来ていないんだ,少し待っててもらえるかい」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「良いだろう、その間にプラトンのパイドロスでも読んでおくからな」

[メイン] GM : うい

[メイン] GM : 二人が依頼主を待ちわびていると,

[メイン] GM : 突然,探索者たちの耳元で囁くような声がします.

[メイン] GM : ??「済まない,待たせてしまったようだ」

[メイン] GM : 慌てて振り返りますが,そこに人影はありません.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヤバ、幽霊か!?」

[メイン] GM : 先程感じたのはなんだったのだろうか?

[メイン] GM : SANチェック (0/1)

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=31 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=31) > 70 > 失敗

[メイン] GM : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 72 > 成功

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 31 → 30

[メイン] GM : レイトンです

[メイン] GM : 二人が考えていると,研究室の扉から顔をのぞかせている人物がいた.

[メイン] GM : 研究室の明かりに照らされて,その人物は姿を表した.

[メイン] GM : 病的に白い肌に,漆黒の髪.

[メイン] GM : 男は,にこやかに話しかけてきた.

[メイン] ハルオミ : 「俺はハルオミだ.君たちが噂の…」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうさ、」

[メイン] GM : ハルオミは椅子を見つけるなり腰掛け,悠然と足を組んだ.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「俺達が、噂の脱構築三人組だ」

[メイン] レイトン : 「ハルオミ君か.君が依頼人だね?」

[メイン] レイトン : 「僕は脱構築はしていないよ」

[メイン] レイトン : 「まず二人だしね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ここに同席した時点で皆、入信している」

[メイン] ヂャック・デリダ : ふっ……

[メイン] ハルオミ : 「ああ,やっぱりそうか」

[メイン] ハルオミ : 「脱構築…?はわからないが」

[メイン] ハルオミ : 「ともかく,依頼を受けてくれてありがとう」

[メイン] ハルオミ : 「紅茶をもらえるかい?」

[メイン] レイトン : 「そうだね,今入れよう」

[メイン] GM : レイトンが紅茶を入れに席を立ってすぐ,ハルオミは話を切り出し始めます.

[メイン] ハルオミ : 「昨日,この辺りで物騒な事件が起きたことは知っているな?」

[メイン] GM : デリダはアイデアどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 59 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : 「しってる!」

[メイン] GM : INTどこに置いてきた?

[メイン] ヂャック・デリダ : 15ですが()

[メイン] GM : では,昨日のニュースを見たのでしょう.デリダはその事件を知っています.

[メイン] GM : 最近,どうやら連続怪死事件が起きているらしい.

[メイン] GM : そして,昨日新たな被害者が出た.

[メイン] GM : というようなニュースです.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「わー、れんぞくさつじん!」

[メイン] テルオミ : 「……なぁ,俺から言うのもなんだが,この人は大丈夫なのか?」

[メイン] レイトン : 「心配しないでくれ,彼はこう見えて優秀な教授だ」紅茶を持ってきます

[メイン] ハルオミ : 「そうなのか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだぞ、君も現象学的還元をだな……(ぶつくさ)」

[メイン] ハルオミ : 「で,まあその事件というのは若い女性が連続して死んでいる事件なんだが」

[メイン] ハルオミ : 「実はその事件について頼みがあるんだ.その『連続殺人事件』の犯人を突き止めてほしい」

[メイン] GM : ここでアイデアどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 47 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あーわかるー」

[メイン] GM : では,デリダはハルオミの発言に違和感を覚えます.

[メイン] GM : ニュースでは『連続怪死事件』だったはずです.

[メイン] GM : なぜハルオミは『連続殺人事件』と発言したのだろう.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「しかしまあ、考古学者と哲学者に殺人事件……怪死事件……? そんなものを捜査させるなんてな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「何か特別な事情があるんだろう?」

[メイン] ハルオミ : 「レイトン先生は探偵としても有名だからな」

[メイン] ハルオミ : 「俺は少なくとも,この事件は殺人だと思ってる」

[メイン] ハルオミ : 「それも相当凶悪な」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ、興味深い」

[メイン] ハルオミ : 「この国の警察も動いちゃいるが,どうもこの手の事件は奴らの手に余る.そこで,先生にお願いしに来たわけだ」

[メイン] ハルオミ : 「そうだ,前金を渡しておくよ」

[メイン] GM : 5000ドルぽいー

[情報] ヂャック・デリダ :

[雑談] ヂャック・デリダ : あ

[メイン] レイトン : 「ふむ」

[TEST] ヂャック・デリダ : <アイデア2>
「で,まあその事件というのは若い女性が連続して死んでいる事件なんだが」
「実はその事件について頼みがあるんだ.その『連続殺人事件』の犯人を突き止めてほしい」
→何故、殺人事件と言ったのだろうか?:ハルオミ自身は殺人だと思っている。

<アイデア1>
では,昨日のニュースを見たのでしょう.デリダはその事件を知っています.
最近,どうやら連続怪死事件が起きているらしい.
そして,昨日新たな被害者が出た.
というようなニュースです.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えー5000ドルぅ? なんゆーろ?」

[メイン] ハルオミ : 「依頼を遂行してくれりゃあ,さらに5000ドル追加だ」

[メイン] ハルオミ : 「どうだ,悪くないだろう?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「すげえや、ブルジョアだなあ……」

[メイン] ハルオミ : 「この依頼,引き受けてくれるか?」

[メイン] GM : 特に依存がなければレイトンは引き受けます

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、待て」

[メイン] レイトン : 「事情はわかったよ」

[メイン] レイトン : 「どうしたデリダ君?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「君ィ? こちとら命賭けて捜査するんだよォ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「5000ドルで足りるとでも思っているのかね?」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 94 > 失敗

[メイン] GM : 説得失敗しちゃったね…

[メイン] ハルオミ : 「……まぁ,多少の上乗せくらいはしてやってもいいが」

[メイン] GM : +1000ドルで

[メイン] ヂャック・デリダ : 「手を打とう……」

[メイン] レイトン : 「デリダ君はお金にうるさいタイプだったかな?」

[メイン] レイトン : 「ともかく,引き受けよう」

[メイン] ハルオミ : 「ありがとう!」

[メイン] ハルオミ : 「もし俺に用があれば,この番号に掛けてくれ.俺は夜型でね,日中は出られないが,夜ならいつでもOKだ」

[メイン] GM : と言って二人に番号を教えます

[TEST] ヂャック・デリダ : ハルオミは夜型

[メイン] GM : 他聞きたいことなどなければ次のシーンに移ります

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : では,これからデリダ達は事件の捜査をすることになります.

[メイン] GM : 捜査開始は依頼を受けた翌朝からです.

[メイン] GM : 捜査は,主に事件について調べたり,街にでて聴き込んだりとかになるかな.

[メイン] GM : また,一日の行動は朝,夕の二回です

[メイン] GM : 頑張って事件の真犯人を見つけ出しましょう!

[メイン] GM : ではスタート

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 一日目:朝

[メイン] レイトン : 「ふむ」

[メイン] レイトン : 「事件についての情報がまだ少ないね」

[メイン] レイトン : 「まずは色々調べてみるのはどうかな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やはりここは、文明の利器インタルネッツによる基本情報の収集を」

[メイン] GM : なるほど.

[メイン] GM : では図書館をどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 30 > 成功

[メイン] GM : やるぅ

[メイン] GM : では,連続怪死事件についてまとめられた記事を発見するでしょう.

[メイン] GM : 情報に流します.左のログが流れるのを見るのも面白いかもですね

[情報] GM : ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『連続怪死事件まとめ記事1』

被害者1…シャリー
26歳。看護師。9月8日、Iホテルで失血死。


被害者2…ソフィー
23歳。事務員。9月15日、Pホテルで失血死。


二人に目立った外傷はないが、首に何かで絞めた痕があった。
また、遺体の肘の内側に、太い針を刺したような鬱血の痕があった。
二人に共通点はなく、手口から同一犯の犯行と思われる。

記事の最後は、「まるでヴァンパイアの仕業だ」と冗談交りに締めくくられている。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なるほどぅ、無差別っぺえなあ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「手口は同じと」

[メイン] GM : ではデリダはアイデアをどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 63 > 成功

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : では,デリダは記事の記述に違和感を感じるでしょう.

[メイン] GM : 被害者二人には首を絞めた跡が残っている,と書いてあることから,

[メイン] GM : 被害者は失血死する前に絞殺されていたのでは?

[メイン] GM : というかんじ

[TEST] ヂャック・デリダ : <アイデア3>
記事の記述に違和感を感じるでしょう.
被害者二人には首を絞めた跡が残っている,と書いてあることから,
被害者は失血死する前に絞殺されていたのでは?

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、なんか儀式的な殺し方だなあ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「カルト教団とかが絡んでたりして! ぎゃははは、そんなわけねえかあ~~~!!」

[メイン] レイトン : 「どうにも奇妙な内容の記事だ」

[メイン] レイトン : 「もしかしたら,裏になにか絡んでいるかもしれないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あ、やっぱり、レイトンちゃんもそう思う?(掌返し)」

[メイン] レイトン : 「いやいや.まだ憶測の域に過ぎない」

[メイン] レイトン : 「引き続き,調べていく必要があるだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、これだけじゃまだまだよく分からないしなあ」

[メイン] GM : という感じで朝フェイズは終了でいいかな?

[メイン] GM : ほい

[メイン] GM : では,今回から,事件のあった「Iホテル」「Pホテル」へ行けるようになります.

[メイン] GM : 次からだね

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 一日目:夕

[メイン] ヂャック・デリダ : 「よし、現場に向かってみようぜ、教授」

[メイン] レイトン : 「いい考えだね.どこに向おうか?」

[メイン] レイトン : 「現地調査も重要な足がかりだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うーん」

[メイン] ヂャック・デリダ : では、デリダはホテルの名前を紙に書きつけます。

[メイン] ヂャック・デリダ : それの間を指差します。

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ど~ち~ら~に~し~よ~お~か~な~か~み~(ry」

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d2 Cthulhu : (1D2) > 2

[メイン] ヂャック・デリダ : 「Pホテルだ!!!!」

[メイン] レイトン : 「運任せも時には良いものだ」

[メイン] レイトン : 「Pホテルに向かってみようか」

[メイン] GM : ではPホテルへGO

[メイン] GM : ではホテルにつきました

[メイン] ヂャック・デリダ : ドカドカドカ

[メイン] レイトン : 「さて,どうしようか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そら来たんですから、現場直行でしょうで」

[メイン] GM : ではホテルに入るということかな?

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : ホテルに入りました

[メイン] GM : 事件があったとはいえ,営業は通常通り行っているようだ.

[メイン] GM : ただ,従業員たちはどこか落ち着かない様子だ.

[メイン] GM : 事件が起きたために,その後処理に追われているのだろう.

[メイン] GM : ホテルにいる人から話が聞けるかもしれませんね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ、ではホテルマンを捕まえて聞き込みからか」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「すみません,そこの方」

[メイン] 従業員 : 「なんでしょう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「脱構築してみませんか?」

[メイン] 従業員 : 「え?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「問答無用」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : では脱構築します(?)

[メイン] GM : 描写どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : それでは従業員に向かって自著「声と現象」の簡便な講義を行い、脱構築主義を植え付けることに成功します。

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ということで、脱構築は正義なのだよ」

[メイン] 従業員 : 「こ,この本は…?」

[メイン] 従業員 : 「だ,脱構築すごい……(混乱)」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「今です、教授!」

[メイン] レイトン : 「混乱させてはまともに話が聞けないのではないか?」

[メイン] レイトン : 「ああ君,聞きたいことが有るんだ」

[メイン] GM : 多分狂気には陥ってないよ

[メイン] GM : たぶん

[メイン] 従業員 : 「なにか気になることでもありましたか?」

[メイン] GM : 事件のことを聞くなら「信用」「説得」「言いくるめ」でしょうか.

[メイン] ヂャック・デリダ : では、説得

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 44 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : 「このホテルで先日怪死事件があっただろう。僕たちはそれを脱構築しにきたんだよ」

[メイン] 従業員 : 「あ,あぁ……そうですね」

[メイン] 従業員 : あんまり触れてほしくなさそうな顔

[メイン] ヂャック・デリダ : 「とりあえず、被害者の部屋が知りたい。それだけで良いんだが」

[メイン] 従業員 : 「部屋,ですか」

[メイン] 従業員 : 「お客様のプライバシーもあるので,それをお伝えすることは出来ません」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふーむ」

[メイン] 従業員 : 「それに今は,使用禁止になっています」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なるほど、じゃあ事件の前後でこのホテルに変わったことは?」

[メイン] 従業員 : 「うーん……そうですね…」

[メイン] 従業員 : 「特に変わったことは無かったような…,あ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ん?」

[メイン] 従業員 : 「…詳細はお伝えできませんが,被害に会われた方は,一人をつれてホテルを予約していました」

[メイン] 従業員 : 「その連れの男性はずっと口を閉ざしていらっしゃって,一言も喋っていなかったような…」

[TEST] ヂャック・デリダ : Pホテルの被害者は一人をつれてホテルを予約していた。

[TEST] ヂャック・デリダ : 連れの男性は口を閉ざしており、一言も喋っていなかった。

[メイン] 従業員 : 「被害者に声をかけられてもずっと無言のままでしたので,少し不自然だなとは思いました」

[TEST] ヂャック・デリダ : 被害者に声を掛けられても、不自然なほどにずっと無言だった。

[メイン] ヂャック・デリダ : 「それは奇っ怪な」

[メイン] レイトン : 「連れの男性に特徴はあったかな?」

[メイン] 従業員 : 「顔は流石に教えられませんが…日に焼けていたと思います」

[TEST] ヂャック・デリダ : 特徴として日に焼けていた

[メイン] レイトン : 「ありがとう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これは怪しいぞよ、教授」(ささやき声)

[メイン] 従業員 : 「いえ,脱構築を教えてくださったお礼です!(ぐるぐる)」

[メイン] 従業員 : 「…あ,私が喋ったことはどうか内密に……」

[メイン] レイトン : 「もちろん」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あーひとがよい」

[メイン] レイトン : 「よい生徒を持ったね(?)」

[メイン] ヂャック・デリダ : ^^

[メイン] レイトン : 「肌が日に焼けていた,か」

[メイン] レイトン : 「これも一つのてがかりかもしれないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「日光浴が好きなウェイかあ、殴りたくなるわね」

[メイン] レイトン : 「君は本当にやりそうだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やりますよ?(真顔)」

[メイン] レイトン : 「冗談で済ませておいてくれ」

[メイン] GM : ほか無ければ次のフェイズです

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 二日目:朝

[メイン] ヂャック・デリダ : 「昨日は、Pホテルだったので今日はIホテルに行くのが良さそうですかねえ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「他に案あります?」

[メイン] レイトン : 「そうだね,」

[メイン] レイトン : 「Pホテルに行くのでいいんじゃないかな」

[メイン] レイトン : 「もう少し事件を調べるのもアリかもしれないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ……まあ、それじゃあホテルに行くのは夕にして、今は更に事件について調べてみることにしようかな

[メイン] ヂャック・デリダ : 文明の利器インテル入ってる

[メイン] GM : では調べるかんじかな

[メイン] GM : 図書館ですね

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 69 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 60 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 40 > 成功

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 二人がニュースを調べていると,

[メイン] GM : 怪死事件の記事が更新されていることに気が付きます.

[メイン] GM : 内容は情報にだすわよ

[情報] GM : 『連続怪死事件まとめ記事2』

以前、冗談交じりにヴァンパイアの仕業だと語られていたが、その可能性について言及されている。

前提として、二つの事件には一週間のブランクがある。
通常、人間は二リットルの血を失うと死ぬと言われているが、彼女達からは三リットル近い血が失われていたそうだ。
三リットルを七日分に分ければ約四百ミリリットル。ちょうどカップに二杯分といったところだろうか。

最新の被害者が出たのは依頼を受けた前日。なら次の被害者が出るのは……。

[メイン] GM : というかんじ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「一週間ごとだとすれば、次の事件が起こるのはあと……6にちご?」

[メイン] レイトン : 「依頼があったのは一昨日だね」

[メイン] レイトン : 「事件はその前日に起きているから,」

[メイン] レイトン : 「今からだと4日後かな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あー(わかってない)」

[メイン] レイトン : 「もし規則性があるなら,4日後になにかあるかもしれない」

[TEST] ヂャック・デリダ : 4日後(3日めから数えて)になにかありそう

[メイン] GM : そんなわけあるか,と笑い飛ばすこともできるかもしれませんが,

[メイン] GM : 記事の記述にあるとおりだとしたら…?

[メイン] GM : 血液をカップに2杯.それは,笑い飛ばすには妙な生々しさがあるでしょう

[メイン] GM : SANチェック 0/1

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=30 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=30) > 23 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 11 > スペシャル

[メイン] GM : では生々しくないかもしれない

[メイン] ヂャック・デリダ : 「でも、朝、牛乳カップに二杯分毎日飲むのって割とキツイっすよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「最近、まともな食生活を取ろうと頑張ってるので飲んでるんですけど」

[メイン] レイトン : 「それは良いことだ」

[メイン] レイトン : 「健康的な生活を心がけるのは大事なことさ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「血を毎日二杯飲むなんて、健康を心がけているんだなあ(セルフ発狂)」

[メイン] レイトン : 「鉄分が必要だからね(悪ノリ)」

[メイン] レイトン : 「まあ冗談はこの辺にしておこう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「はい」

[メイン] GM : 特に何もなければ次ですね

[メイン] GM : はーい

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 二日目:夕

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ホテルI、OPEN UP!!」

[メイン] レイトン : 「Iホテルに行くんだったね」

[メイン] GM : Iホテルです.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これはホテルですな」

[メイン] レイトン : 「間違いないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、ホテルじゃないかもしれない」

[メイン] レイトン : 「ほう?」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 77 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 「……はいりまそう」

[メイン] レイトン : 「どうしてそんなにがっかりしているんだい?」

[メイン] GM : ではホテルに入ります

[メイン] GM : まあ聞き込みかなー

[メイン] ヂャック・デリダ : 「じゃあ、前と同じようにホテルマンを使えましょうかな」

[メイン] GM : 信用説得言いくるめどうぞー

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=55 【説得】 Cthulhu : (1D100<=55) > 7 > スペシャル

[メイン] レイトン : ccb<=75 信用 Cthulhu : (1D100<=75) > 41 > 成功

[メイン] GM : はいはい

[メイン] : では適当なホテルマンを捕まえます

[メイン] ホテルマン : 「どうなさいました?」

[メイン] レイトン : 「すまない,すこし聞きたいことがあるんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「先日起きた怪死事件について調べているんだ。何か事件の前後に変わったことなどはなかったかね」

[メイン] ホテルマン : 「怪死……詳しい事情は…」

[メイン] ホテルマン : 「って,レイトン先生!」

[メイン] ホテルマン : 「と,そちらの方は…?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「私はヂャック・デリダだ知らないのかね、知れ」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 40 > 成功

[メイン] レイトン : 「デリダ君には今回の事件の調査を手伝ってもらっているんだ」

[メイン] ホテルマン : 「そうなんですね,失礼しました,デリダさん」

[メイン] ホテルマン : 「今度脱構築を教えて下さい!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「yeah」

[メイン] ホテルマン : 「ところで,レイトン先生達は怪死事件を調べているんでしたね」

[メイン] ホテルマン : 「あまり口外してはいけないのですが……まぁお二人になら…」

[メイン] ホテルマン : 「といっても,私に分かることはそんなにないですが」

[メイン] ホテルマン : 「事件の前後には特に何も無かったと思います」

[メイン] ホテルマン : 「被害者の方は二人で部屋を予約していましたね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「それはもしかして、男か?」

[メイン] ホテルマン : 「えと……はい,そうでした」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「日に焼けてたか」

[メイン] ホテルマン : 「全身は見ていないのでわかりませんが…手は日に焼けていたかな……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ……」(視線を教授に投げかける)

[メイン] レイトン : 「そうか,情報提供ありがとう」

[メイン] レイトン : 「デリダ君はどう思う?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「昨日のホテルの被害者と共に居た男と同一人物だとすると結構黒いでしょうな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ただ、男の行方が掴めてないのが痛い」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「一つ話を聞ければ、捜査は進展しそうなものだが……」

[メイン] レイトン : 「そのとおりだね」

[メイン] レイトン : 「一緒にいた男についても,なにか分かると良いね」

[メイン] GM : ホテルマンとの話はこんなもんかな?

[メイン] GM : じゃあシーンを切る前に,

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 42 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 31 > 成功

[メイン] GM : では,二人は帰宅する途中でしたが,

[メイン] GM : ふと,雑踏の中に見知った顔を見た気がして止まります.

[メイン] GM : それは正気のない顔をしていたが,ハルオミにそっくりでした.

[メイン] GM : こんな顔

[メイン] GM : 声をかけるかな

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おーーーーーーーいーーーーーーーー」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「依頼者ーーーーーーーーーー↑」

[メイン] GM : では,

[メイン] GM : 「……?」

[メイン] GM : その人は立ち止まって貴方達を見ますが,

[メイン] GM : すぐに無言で立ち去ってしまいました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「アブドゥル・イライジャ……」

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : アブドゥル・イライジャかどうか分かるのか?

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗

[メイン] レイトン : ccb<=80 Cthulhu : (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] GM : ではデリダはアブドゥル・イライジャであると強く確信しました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やっぱり、アブドゥル・イライジャじゃないか!」

[メイン] GM : レイトンは,謎の男の肌が日に焼けていたことに気が付きました.

[メイン] レイトン : 「アブドゥル・イライジャ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「え、コマンドーみたことないんどすか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「シュワルツネッガーですよ?」

[メイン] レイトン : 「そういえば,映画をあまりみていないな」

[メイン] レイトン : 「今度見てみよう」

[メイン] レイトン : 「ところで,デリダ君気づいたかい?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぃ?」

[メイン] レイトン : 「さっきの彼,どうやら日に焼けていたみたいだ」

[メイン] レイトン : 「たまたま目にとまっただけだけどね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「このところ日差しが強いしなあ、文脈バイアスってのは恐ろしいものですな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ところで、現象学的認識論での心理学的バイアスの研究割と面白そうなきが……(べらべら)」

[メイン] レイトン : 「それは興味深いな」

[メイン] レイトン : 「是非聞きたいものだよ」

[メイン] GM : 特に無ければ帰って心理学バイアスの議論する感じになりますが

[メイン] ヂャック・デリダ : では帰りますー

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : RP挟む?

[メイン] GM : じゃあ飛ばします

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 3日目:朝

[メイン] レイトン : 「現状調べられるところには足を運んだかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「とりあえず、ホテルは行ったし、インタルネッツの情報は得たし」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「出来ることはやっている感じですわね」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「事件から少し空いたし,もしかしたらまた新しい情報があるかもしれないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「じゃあ、インタルネッツだな……いや、たまには新聞を集めてみても良いかもしれん」

[メイン] GM : なるほど,いいですね

[メイン] GM : どこか行きますか?

[メイン] GM : コンビニ行くということで

[メイン] レイトン : 「気分転換も兼ねてすこし外出するかい?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うむ、なんか無性にペプシが飲みたくなってきたしな、何故か分からないけど」

[メイン] レイトン : 「私は紅茶で十分かな」

[メイン] レイトン : 英国面なので

[メイン] ヂャック・デリダ : そうでした

[メイン] レイトン : 「けど,たまには別の飲み物でも飲んでみようか」

[メイン] GM : コンビニに到着します

[メイン] ヂャック・デリダ : ペプシあるか幸運で振ってもいいですか?

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=40) > 53 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 64 > 成功

[メイン] GM : ではデリダは見つけられませんでしたが,レイトンがそれらしきものを見つけてくれるでしょう

[メイン] レイトン : 「これかな?ペプシというのは」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あーやったーぺぷちだあーあばー」

[メイン] レイトン : 「これは知性が下がるタイプの飲み物なのかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、宇宙船の冷却媒体に使われているれっきとした人類の英知の結晶の一つですよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「知らないんですか?」

[メイン] レイトン : 「これは冷却にも使えるのか」

[メイン] レイトン : 「興味深いね」

[メイン] レイトン : 「それでいて飲めるんだね」

[メイン] レイトン : 「ふむ,買ってみよう」

[メイン] レイトン : レイトンはペプシを手に入れました

[メイン] ヂャック・デリダ : これもう分からねえな

[メイン] GM : デリダもペプシ持ってていいよ

[メイン] ヂャック・デリダ : はーい

[メイン] GM : さて,コンビニで他にすることはあるかな?

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだ、肝心な新聞を忘れてたじゃん」

[メイン] レイトン : 「おっと,私も忘れてしまっていた」

[メイン] レイトン : 「新聞を買わないとね」

[メイン] GM : では新聞を獲得しました

[メイン] GM : 戻って読む感じでいいかな

[メイン] GM : はい,では新聞を読みます

[メイン] GM : 目星か図書館で

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 26 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=75 図書館 Cthulhu : (1D100<=75) > 19 > 成功

[メイン] GM : では,二人は新聞を読んでいると,気になる記事を見つけるでしょう.

[メイン] GM : 内容は情報で!

[情報] GM : 『ヴァンパイアについて』

・ヴァンパイアは影が映らない。
・ヴァンパイアに血を吸われ、また血を分け与えられた人間はヴァンパイアになる。
・太陽の光を浴びると死んでしまうため、日中は出歩けない。
・心臓を杭で打つと死ぬが、杭を抜くと蘇る。

[メイン] GM : オカルト特集の部分に記載されていたようですね.

[メイン] GM : なんてことない記事ですが,怪死事件でヴァンパイアの話が出ているので,二人はその記事に目を留めましたね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これまた奇っ怪な」

[メイン] レイトン : 「ふむ,ヴァンパイアか…」

[メイン] GM : ここで,二人はアイデアです

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 71 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 6 > スペシャル

[メイン] GM : 6だ,セーフセーフ

[メイン] GM : では,二人はあることを思い出します.

[メイン] GM : 依頼を受けた日のことです.

[メイン] GM : あのときの依頼人,ハルオミですが,

[メイン] GM : ハルオミの影が地面に映っていなかったような……?

[メイン] GM : ということを思い出します.

[メイン] GM : SANチェック 0/1d3

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=30 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=30) > 62 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 11 > スペシャル

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 3

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 30 → 27

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ぎええええええええええ」

[メイン] レイトン : 「……覚えているかい,デリダ君」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ひょおおおおおおおお」

[メイン] レイトン : 「デリダ君?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まそっぷ!」

[メイン] レイトン : 「しっかりしたまえ」ゆさゆさ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「はい、大丈夫です」

[メイン] レイトン : 「急に戻るのか…」

[メイン] レイトン : 「今回の依頼人,ハルオミ君だけど」

[メイン] レイトン : 「彼の影は地面に映っていたかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、映ってなかったし、それにもう一つ、教授が考えてるであろう説を補強する証拠があるな」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「今回の事件,一筋縄ではいかないようだ」

[メイン] レイトン : 「この記事を全面的に信じるわけではないけど」

[メイン] レイトン : 「どうにも嫌な感じだね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いとおかしい……」(そういう意味ではない)

[メイン] レイトン : とても奇妙で大変興味深い

[メイン] GM : さて,ここらへんで次のシーンに移るかな?

[メイン] GM : では次へ

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 3日目:夕

[メイン] GM : このフェイズはどうしますか?

[メイン] ヂャック・デリダ : 「もうこうなったら、依頼者のところにスワッティングするしかねえな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「或いはもうちょい、万全を期して情報を集めるのもやぶさかではないが」

[メイン] レイトン : 「ふむ,彼に話を聞いてみるのはありかもしれないね」

[メイン] レイトン : 「しかし,日中は電話に出られないと言っていたから,電話をするなら夜にしたほうがいいだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「むっ、それではさらなる情報を集めるかね」

[メイン] レイトン : 「なにか目新しい情報があるかもしれないね」

[メイン] GM : じゃあ調べますか?

[メイン] ヂャック・デリダ : 「電光掲示板を凝視するぞ」

[メイン] GM : なるほど?

[メイン] GM : 情報を取り逃がさないか目星でって感じかな?

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 24 > 成功

[メイン] GM : oi

[メイン] GM : 考古学者ヨォ

[メイン] GM : ではそうですねぇ

[メイン] GM : 電光掲示板を見る限り,特に目新しい情報はないとデリダは感じます.

[メイン] GM : レイトンは,電光掲示板にも注意を向けていましたが,

[メイン] GM : ふと,あのときの謎の男が視界を横切っていったことに気づきました.

[メイン] GM : こいつね

[メイン] レイトン : 「おや」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「イライジャ……」

[メイン] レイトン : 「デリダ君,前に見た彼が居るね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、地のそこまで追いかけて麻薬の密売を止めさせてや……ん?」

[メイン] GM : 何を読んでたんだ

[メイン] ヂャック・デリダ : 密売者の記事でしょ(適当)

[メイン] ヂャック・デリダ : 「追いますか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「追いましょうよ」

[メイン] レイトン : 「話を聞いてみよう」

[メイン] GM : 追いかけます

[メイン] GM : 「……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おい、イライジャもう終わりだぞ、イライジャ……依頼者……いらい?」

[メイン] GM : その持っていき方は草

[メイン] GM : アクションなしならまあ無言で立ち去るでしょう

[メイン] ヂャック・デリダ : 怪しいので目星

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 42 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗

[メイン] GM : お前さぁ

[メイン] ヂャック・デリダ : は?

[メイン] GM : えーと,そうですね

[メイン] GM : デリダは謎の男を調べようと凝視しますが,

[メイン] GM : 同様に調べようとしたレイトンは,

[メイン] GM : 運悪く通行人と衝突してしまいます.

[メイン] GM : さらに,100ファンなのでー?

[メイン] GM : 追突されたレイトンは,その勢いのままデリダも押してしまいました.

[メイン] GM : 二人で地面に伏せます.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああああああああああああずべんにゃああああああああああああああ」

[メイン] レイトン : 「おっと,これはしつれ……」

[メイン] レイトン : 「おっとっとっと」デリダドーン

[メイン] レイトン : 「あいたたた……デリダ君,すまない」

[メイン] レイトン : 「周りが見えていなかったようだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「コロスゾ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「オィ」

[メイン] GM : そうこうしてる間にも,謎の男は居なくなっているでしょう.

[メイン] レイトン : 「あの彼は,……もう行ってしまったか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ォィ」

[メイン] レイトン : こいつ戦犯だろ

[メイン] レイトン : 「スマソ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あーあ、いいところだったのにぃー」

[メイン] レイトン : 「本当にすまない」

[メイン] GM : というわけで何もなければこのへんで終わるかなぁ

[メイン] GM : では,シーンを切る前に,

[メイン] GM : 夜も更けた頃,二人の元に電話がかかってきます

[メイン] ヂャック・デリダ : 「電話鳴ってるなあ」

[メイン] GM : 相手はハルオミです.

[メイン] レイトン : 「おや,ハルオミ君からじゃないか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「はろー」

[メイン] ハルオミ : 「俺だ」

[メイン] ハルオミ : 「急にすまんな」

[メイン] ヂャック・デリダ : ご飯落ち

[メイン] ハルオミ : 「ニュースを見てくれ」

[メイン] ヂャック・デリダ : iya,

[メイン] レイトン : 「ニュース?」

[メイン] ヂャック・デリダ : やっぱりここで切らせてくれ

[メイン] GM : じゃあ切ります

[メイン] GM : 再開は20:30でいいかな?

[メイン] GM : 戻ってきた

[メイン] GM : 状況確認!

[メイン] GM : 調査してたら,なんかハルオミが怪しそうになってきたぞ!

[メイン] GM : そしたらハルオミから電話がかかってきた!

[メイン] ハルオミ : 「ニュースを見てくれ」

[メイン] レイトン : 「ニュース?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ニュースピッ」

[メイン] GM : ではテレビをつけますね

[メイン] GM : すると,速報が流れています.

[メイン] GM : なんと,連続怪死事件の犯人が捕まったのだという.

[メイン] ハルオミ : 「今からそっちへ向かう.待っててくれ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、私らの出る幕ぅ……どこ? ここ?」

[メイン] レイトン : 「わかったよ」

[メイン] GM : というわけでハルオミが来ました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「でたわね」

[メイン] GM : ニュースでは,犯人はダニエルという男で,

[メイン] GM : 怪死事件を自分がやったと供述しているという.

[メイン] ハルオミ : 「どういうことだ?」

[メイン] ハルオミ : 「本当にあいつが犯人なのか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダニエル……まさか、アイツが犯人だったとは……」

[メイン] レイトン : 「警察が捕まえたというのなら,そうかもしれないね?」

[メイン] GM : 知り合いだったのか……

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あの子は実は引きこもりで、良い子なんです……」

[メイン] ハルオミ : 「そうなのか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、でっち上げた」

[メイン] ハルオミ : 「そんないいやつが犯人だとデリダさんは思うのかい?」

[メイン] ハルオミ : 「えっ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「それで、疑念はどうやら共有しているようだな」

[メイン] ハルオミ : 「そうだな……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「私も真犯人かは、怪しいと思っている」

[メイン] ハルオミ : 「犯人が捕まったとはいえ,俺はまだ納得がいかん」

[メイン] ハルオミ : 「引き続き調査を続けてもらえないだろうか?」

[メイン] ハルオミ : 「報酬もきちんと支払うよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「乗っかかった船だからなあ、教授もどうだ」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「私も,まだ少し引っかかる点がある」

[メイン] レイトン : 「もう少し,調べてみよう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「決まりだな」

[メイン] ハルオミ : 「そうか!ありがとう」

[メイン] GM : 二人の返事を確認した後,ハルオミは研究室から去っていきます.

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] ヂャック・デリダ : 去ってゆくハルオミに目星

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 58 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 81 > 失敗

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : 特に変わった点は見受けられませんでした.

[メイン] GM : 影がないことを除けば.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おいおい……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「この先、大丈夫かねえ……」

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : じゃあ見送って次のシーン,というか翌日でいいかな

[メイン] GM : では次へ.

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 4日目:朝

[メイン] ヂャック・デリダ : 「さて……」

[メイン] レイトン : 「引き続き,調査をするとしよう」

[メイン] レイトン : 「まず気になるのは,昨日のニュースだね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、そういえばダニエルはテレビに映ってたかな、物覚えが悪くてね」

[メイン] GM : 映ってたでしょうが,顔は隠れていたんじゃないかな.

[メイン] GM : そうだなぁ

[メイン] GM : アイデアで

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 47 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=80 Cthulhu : (1D100<=80) > 21 > 成功

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : カメラのフラッシュの影はしっかりとあったと思い出すでしょう.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、物覚えが悪くても思い出すものだな。影はあったな」

[メイン] レイトン : 「彼は一般人に間違いないだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「”ヴァンパイア“ではない、か」

[メイン] レイトン : 「そのようだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、引き続き情報を収集していこう。ああー」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「真面目に働くと肩がこるなー」

[メイン] レイトン : 「今まで真面目じゃなかったのかい?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「真面目ですよ~、生真面目過ぎて馬鹿になっちゃう~」

[メイン] ヂャック・デリダ : と言いながら部屋を後にする感じですかね。

[メイン] レイトン : 「生は余計かな?」

[メイン] レイトン : ついていきますね

[メイン] GM : では,どうしますかね?

[メイン] ヂャック・デリダ : 近隣の図書館で行政記録や新聞を漁ったりしましょう。

[メイン] ヂャック・デリダ : そしてペプシを持参します。

[メイン] GM : はい.

[メイン] GM : 図書館で漁るなら「目星」「図書館」でしょうね.

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 79 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=75 図書館 Cthulhu : (1D100<=75) > 26 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ないすぅ

[メイン] GM : 惜しかったねえデリダ

[メイン] GM : では,昨日の速報についての記事を見つけますね.

[メイン] GM : 情報に流すよん

[情報] GM :
『連続怪死事件まとめ記事3』

被害者3…エディ
20歳。大学生。9月18日L市の自宅で刺殺。


犯人…ダニエル
34歳。無職。

犯人は警察が駆け付けた時にも犯行現場に留まっており、他の二件についても自分がやったと供述している。
遺体は全身を切り刻まれている凄惨な姿で、赤黒い血がシーツに溜まって変色する凄惨な状態であった。
被害者1・被害者2は犯人とも被害者3とも接点はない。

[メイン] GM : えーと

[メイン] GM : 昨日のニュースの内容がこの記事だと思ってくれれば

[メイン] GM : さて,記事とはいえ,遺体の詳細な情報を読んでしまった二人は薄気味悪く思うことでしょう.

[メイン] GM : SANチェック 0/1

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=27 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=27) > 8 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 82 > 失敗

[メイン] system : [ レイトン ] SAN : 75 → 74

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、奇っ怪」

[メイン] レイトン : 「今までの事件とはまた少し傾向が異なるね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「もしダニエルがやったことを仮定するなら、殺害方法を変えたのは何故なんだろうか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「儀式的な殺害は方法が変わりづらいとはよく聞くが」

[メイン] レイトン : 「ダニエルの動機がつかめないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほんと、動機掴めねえなーまあ一つだけ似たようなケースは思い出せるけどよぉ」

[メイン] レイトン : 「そんなことが?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「エリザベートバートリという貴族が自分の美容のために処女の血を肌に塗っていたという話があってね」

[メイン] レイトン : 「なるほど,私からすると不可解な動機だ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「理解できたほうが恐ろしいよ」

[メイン] レイトン : 「たしかにね」

[メイン] GM : さて,今回得た情報により,L市での情報収集が可能となりました.

[メイン] GM : では次にいきましょう

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 4日目:夕

[メイン] ヂャック・デリダ : 「L市~~~~」

[メイン] GM : L市にやってきました.

[メイン] レイトン : 「おそらく直接自宅には行けないだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、面倒だが周りの奴に聴き込むかな」

[メイン] レイトン : 「そうしようか」

[メイン] GM : じゃあ適当な人を捕まえました

[メイン] 若い女性 : 「ん?なに?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダニエルを知ってるか?」

[メイン] GM : 幸運ふろうか

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=40) > 92 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 87 > 失敗

[メイン] 若い女性 : 「ダニエル……?知りませんけど」

[メイン] 若い女性 : 「ていうか,いきなりなんですか」

[メイン] GM : どうやら知らないみたいですね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あー、ごめんねーちょっと最近の怪死事件について調べててねー」

[メイン] 若い女性 : 「あぁ,あの事件ですか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほら、あのBBCのジャーナリストですからねー私」(大嘘)

[メイン] 若い女性 : 「犯人が捕まったみたいでホッとしてますよ」

[メイン] 若い女性 : 「またまたぁ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「何か事件の前後で変わったことは?」

[メイン] 若い女性 : 「私ですか?特に有りませんけど」

[メイン] 若い女性 : 「ていうか,人のプライベートを急に聞くなんて…」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おめえじゃねえよ、街にだよ」(キレ気味)

[メイン] 若い女性 : 「はぁ?知りませんよ」

[メイン] レイトン : 「まあまあ落ち着いて,デリダ君」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👌」

[メイン] GM : まーた肉体言語だよ

[メイン] レイトン : 「どうやら彼女は知らないようだしね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「残念」

[メイン] レイトン : 「一旦引き上げようか」

[メイン] レイトン : 「突然すまなかったね」

[メイン] 若い女性 : 「はぁ,本当ですよもう」

[メイン] GM : 若い女性と別れました

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👎」

[メイン] GM : まあ見えてないので大丈夫でしょう

[メイン] GM : 多分

[メイン] ヂャック・デリダ : 「🖕」

[メイン] レイトン : 「こらこら,そういうジェスチャーはご法度だよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は^い」

[メイン] GM : 他になにかしますか?

[メイン] GM : はい

[メイン] ヂャック・デリダ : 近隣にメボシ(カルシウム配合)

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 9 > スペシャル

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 42 > 成功

[メイン] GM : では,

[メイン] GM : 二人はいくらか街がにぎやかになっていると感じるでしょう.

[メイン] GM : おそらく,事件が解決したことにより,

[メイン] GM : 街の人たちが安心して生活できるようになったからでしょうか.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「活気が戻るのは良いことだが、事件が終わったかはまだ分からんのよな」

[メイン] レイトン : 「解決した,と報道されたからね」

[メイン] レイトン : 「疑問を持っているのは案外私達だけなのかもね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は~ん、マイノリティってのはいつも虚しいねえぇ」

[メイン] GM : では,そんなことをつぶやきながら,今日の調査は終了,でいいかな

[メイン] GM : では次に行こう

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 5日目:朝

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、そういえば、あと何日だっけぇ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「感覚が正しいなら……?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「明日かあ~」

[メイン] レイトン : 「もともと,明日になにかある,と思っていたけれど」

[メイン] レイトン : 「もしかしたら,何も起こらないかもしれないね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、何か起こったら、事件は終わっていなかったことになるわけだ」

[メイン] レイトン : 「そういうことだね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「最新の情報を取り入れておきたいところだが」

[メイン] GM : 情報ですね

[メイン] GM : どこで取り入れます?

[メイン] ヂャック・デリダ : では、瓦版で

[メイン] GM : かわらばん

[メイン] GM : あるのか…?

[メイン] ヂャック・デリダ : 辻売り……

[メイン] GM : いるのか…?

[メイン] ヂャック・デリダ : うーん、じゃあ哲学学会の友達でも呼び出して近況と共に情報取り入れとかどうです?

[メイン] GM : まぁ街に出て調べるなら辻売りがいるかもしれませんね(???)

[メイン] GM : はいはい

[メイン] ヂャック・デリダ : 「哲学学会に行って、情報を取り入れるぞ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ドゥルーズ、メルロ・ポンティ、レヴィナスを特殊召喚」

[メイン] ドゥルーズ : 「ふざけろ」

[メイン] GM : では連絡を取り付ける感じかしら

[メイン] メルロ・ポンティ : 「あほしね」

[メイン] レヴィナス : 「えぇ……」

[メイン] GM : 幸運成功で連絡が付くことにしようか

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=40) > 14 > 成功

[メイン] GM : 3人分どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 20 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【幸運】 Cthulhu : (1D100<=40) > 32 > 成功

[メイン] GM : 全員連絡つきやがった

[メイン] ヂャック・デリダ : えぇ……

[メイン] GM : では3人衆で押しかけてきます

[メイン] ドゥルーズ : 「どうしたデリダ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんかやべー事件あっただろ!?」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「あの怪事件かァ!?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうダァ!!」

[メイン] レヴィナス : 「解決してよかったじゃないかァ!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いやまだなんか怪しいから調べてるんだよ、てかレヴィナス”暴力と形而上学”読んだ? どう? ねえ、どう?」

[メイン] : s1d100 Cthulhu : (1D100) > 97

[メイン] : sccb<=97 Cthulhu : (1D100<=97) > 6 > スペシャル

[メイン] レヴィナス : 「もちろん読んださ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほう、なら次の他者論楽しみにしておくぞ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「と、まあ、それは良いんだ」

[メイン] レヴィナス : 「首を洗ってまっていろ!(?)」

[メイン] レヴィナス : 「で,本題は何かね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「本題はこの事件に関して何か知っていることがあれば洗いざらいソクラテスのように尋ねたいということなんだ」

[メイン] レヴィナス : 「知っていることォ?」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「私はあのニュースの内容くらいしか知らないよ」

[メイン] ドゥルーズ : 「特にはなぁ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダメじゃん、お前ら、哲学者かほんとに???」

[メイン] GM : ニュースについては詳しく知らないんじゃないかなぁ

[メイン] レヴィナス : 「ニュース見てる間に本書くわな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あー確かにそれは本当にそうマジでそう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「どうちよ?」

[メイン] レヴィナス : 「そもそも,何故君はその事件のことを調べているんだね?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「え、なんか知り合いの教授が探偵やってて、巻き込まれたんよね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「フィクションかよ(笑)」

[メイン] レイトン : 「フィクションにされてしまったね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんか犯人がヴァンパイアらしいって情報があって気になってるんよね」

[メイン] レヴィナス : 「ん?君はレイトンだったか?」

[メイン] レヴィナス : 「ヴァンパイアとな」

[メイン] レヴィナス : 「それはまたどうして」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「血ぃ飲むやつ、殺された人みんな血抜かれたらしいんよ」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「そうだったか?」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「昨日のニュースではそんなこと言ってなかったんじゃないか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あー、確かに、やっぱあれ一連の事件とは無関係なんじゃねえか?」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「それか愉快犯だろうな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ひえー、全然愉快じゃねえな」

[メイン] メルロ・ポンティ : 「目立ちたかったんだろうよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んじゃ、やっぱり、事件は続いてそうだな……」

[メイン] ドゥルーズ : 「このまま何も無いのが一番だな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そう願いたいが」

[メイン] レヴィナス : 「気にし過ぎだろう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 三人組をフランスに返しますかね。

[メイン] GM : では3人のおじさんはフランスに帰りました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「役に立たんかったなあいつら、やっぱり現象学者はダメだ」(お前は?)

[メイン] レイトン : 「愉快な人たちだったね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうかもな」

[メイン] レイトン : 「君が楽しそうにしているのを見たのは久しぶりだよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「私はいつでも楽しいぞ」

[メイン] レイトン : 「おや,そうだったかな」

[メイン] GM : さて,3人と話していたらいつのまにか時間が経っていることでしょう

[メイン] GM : ということで次フェイズいきますよん

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 5日目:夕

[メイン] レイトン : 「調べられるとしたら,被害者のこととかになるかな?」

[メイン] レイトン : 「私が思いつく限りではね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「警察署にでも出向いて捜査資料を漁るか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ミッション・イン・ポッシブルみたいなのやってみたいよな」

[メイン] レイトン : 「なるほど」

[メイン] レイトン : 「私にツテがある」

[メイン] レイトン : 「聞いてみようか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おっ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「OK LETS GO」

[メイン] GM : ではレイトンはS警察のC警部に連絡を取ります

[メイン] レイトン : 「何を聞けばよいかな?」

[メイン] GM : ちなみに電話連絡想定です

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、被害者関係となるか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「我々が知らない情報を出すように金を握らせろゥ」(ゲス顔)

[メイン] レイトン : 「もしもし,いま良いかい?」

[メイン] C警部 : 「なんだ,レイトンか」

[メイン] C警部 : 「今コッチは忙しいんだ」

[メイン] レイトン : 「あの怪事件のことかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「忙しいんだ」

[メイン] C警部 : 「そうさ.急に捕まったってんで,こっちも色々と大変なんだよ」

[メイン] レイトン : 「その件についてなんだが,私も調査していてね」

[メイン] レイトン : 「被害者のことを教えてもらえないか?」

[メイン] C警部 : 「……お前にはいつも世話になってるからな」

[メイン] C警部 : 「今回だけだぞ」

[メイン] C警部 : 「といっても,身元調査はあまりすすんでなくてな」

[メイン] C警部 : 「現状新しく分かっているのは,K大学に通っていたということくらいだ」

[メイン] C警部 : 「死亡原因については,刺殺で間違いないだろう」

[メイン] C警部 : 「あれだけめった切りにされてたらな」

[メイン] C警部 : 「悪いがそろそろ切るぞ.まだまだやることはあるんでな」

[メイン] レイトン : 「そうか,ありがとう」

[メイン] レイトン : ピー,ピー

[メイン] GM : というわけで,K大学に行けるようになりました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむぅ、K大学ねえ」

[メイン] GM : K大学には次フェイズから行けますよん

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 6日目:朝

[メイン] GM : K大学に来ました,でいいかな

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うわ、だいがく」

[メイン] レイトン : 「教鞭を取りたくなったのかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「んー、それもありかも」

[メイン] GM : 適当に学生捕まえて話聞く感じかな

[メイン] ヂャック・デリダ : 「エディの学部生を捕まえたいところだが」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「まぁ,手当り次第聞いていくしか無いだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 学生捕獲しますね

[メイン] GM : 哀れな学生が捕獲されました

[メイン] 学生 : 「うわ,なんすか」

[メイン] レイトン : 「失礼,少々聞きたいことがあってね」

[メイン] 学生 : 「えっ,あっ,レイトン教授!?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだぞ、私はあの偉大なるレイトン教授、じゃねえよデリダだ、覚えろ!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM : 草草の草

[メイン] ヂャック・デリダ : は????????????

[メイン] GM : では学生はレイトン教授よりデリダの方を尊敬していたようです.

[メイン] 学生 : 「デ,デ,デ,デリダ教授!!?!?」

[メイン] 学生 : 「僕は明日しぬのか……???」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うーん、なんか微妙だが、ま、まあ、良いだろう」

[メイン] 学生 : 「お二人に会えるなんて光栄です!!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうそう、例の事件のことを聞きに来たんだよ。エディを知ってるかい?」

[メイン] 学生 : 「エディですか?知ってますよ!」

[メイン] 学生 : 「知ってました,になっちゃいましたけど……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうか…… 誰かに恨まれるようなことは?」

[メイン] 学生 : 「恨まれてる,というか付け回されてましたね」

[メイン] 学生 : 「よく相談されたんスよ」

[メイン] 学生 : 「逮捕されたダニエルってやついるでしょう?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ」

[メイン] 学生 : 「エディはアイツにずっとストーキングされてたんス」

[メイン] 学生 : 「逮捕されて当然っすよあんなヤツ」

[メイン] 学生 : 「うぅ…エディ…どうして……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ストーカーか……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「すまないが、もう一つ、ダニエルがストーキングしていた時間帯は分かるかね」

[メイン] 学生 : 「そりゃあもう四六時中だったみたいっすよ」

[メイン] 学生 : 「いっつも見られてる感じがするって嘆いてましたッスから」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ダニエルに前二つの事件のアリバイが成立すれば、事件は確実に分離して考えられるわけか……」

[メイン] 学生 : 「アイツがやったって言ってますし,きっと全部アイツですよ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なるほど」

[メイン] ヂャック・デリダ : 話しながらふらっと学生の背後に影があるか確認します。

[メイン] GM : まぁ目星無しでいいか

[メイン] GM : ありますねぇ!

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだ、ヴァンパイアについてダニエルかエディが言及してたり、関心を持っていたりはしたかね」

[メイン] 学生 : 「ヴァンパイア?」

[メイン] 学生 : 「そんな都市伝説信じてるやつ居ないんじゃないっすかねぇ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これくらいにしておこうか、教授。特にもう訊けることはないと思う」

[メイン] レイトン : 「そうだね.質問に答えてくれてありがとう」

[メイン] 学生 : 「いえいえ!!今日のことは一生忘れないっス!!!」

[メイン] GM : 学生は去っていきました

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👋」

[メイン] レイトン : 👍

[メイン] GM : さて,このフェイズはこんなところでしょうか

[メイン] GM : では,次へ

[メイン] GM : ----

[TEST] ヂャック・デリダ : ダニエルはエディをストーキングしていた。

[メイン] GM : 6日目:夕

[TEST] ヂャック・デリダ : 二人共ヴァンパイアとは関係ないよ

[メイン] レイトン : 「情報を整理しようか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「整理だ」

[メイン] レイトン : 「シャリーとソフィーは,ホテルで死んでいたけれど,エディは自宅で死んでいたね」

[メイン] レイトン : 「それに,最初の二人は血を抜かれていたけれど,エディは抜かれていないようだった」

[メイン] レイトン : 「犯人の痕跡が見つかったのも,エディのときだけだ」

[メイン] レイトン : 「現場にいたからダニエルは捕まったわけだしね」

[メイン] レイトン : 「そして,エディはストーキングされていた」

[メイン] レイトン : 「シャリーとソフィーは,犯人との接点はなさそうということだったかな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そんな感じだったな」

[メイン] レイトン : 「もしこれが同一犯だとすると,やはり動機が不可解だね」

[メイン] レイトン : 「愉快犯の線も外せないけれどね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そもそも複数人に固執するストーカーなんて居るのか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やっぱり事件は二つに分割してみるのが筋が通りそうな気がする」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「というか、今日なのか。例の日は」

[メイン] レイトン : 「そうだね」

[メイン] レイトン : 「ダニエル自身はおそらく,エディに固執していただけだろうね」

[メイン] レイトン : 「他二人を殺害する動機は無いように思えるね」

[メイン] GM : のように,二人で議論していると,

[メイン] GM : 電話がかかってきます.

[メイン] ヂャック・デリダ : ガチャッ「はいこちらとうふ屋ァ!」

[メイン] ハルオミ : 「俺だ!」

[メイン] ハルオミ : 「間違えたかァ!」

[メイン] ハルオミ : 「切るぞ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「デリダ豆腐屋だ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「新装開店だ!!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「切るな!!!!!」

[メイン] ハルオミ : 「合ってたかぁ!一瞬ヒヤッとしたぞ!!」

[メイン] ハルオミ : 「こちとら寝起きなんだ」

[メイン] ハルオミ : 「まあいい,ニュースを見やがれ!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ……ニュースピッ」

[メイン] GM : ではテレビを点けます

[メイン] GM : すると,またもや速報が流れていました.

[メイン] GM : 「連続怪死事件,再び!」

[メイン] GM : ちょうど一週間前の事件と同様の事件が,

[メイン] GM : また起こったのです.

[メイン] ハルオミ : 「やはり,事件はまだ終わっていなかったか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うーん、思ったとおりになるとはな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「成ってほしくはなかったが」

[メイン] ハルオミ : 「ともかく,そっちに向かう」

[メイン] ハルオミ : 「そこで待っててくれ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「どうしよう、待てと言われると待てない性分なんだが」

[メイン] ハルオミ : 「レイトン先生と紅茶でも飲んでたらどうだァ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ァ!」

[メイン] ハルオミ : 「すぐ行く!」

[メイン] GM : と言って電話を切られました

[メイン] ヂャック・デリダ : 「お茶ァ!」

[メイン] レイトン : 「紅茶だ二度と間違えるなァ!」

[メイン] GM : しばらくするとハルオミがやってきます

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヒエッ」

[メイン] ハルオミ : 「ふぅ」

[メイン] ハルオミ : 「待っててくれてなによりだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「何故飛んできた?」

[メイン] ハルオミ : 「待たないといったのはそっちだろう」

[メイン] ハルオミ : 「それで,調査の方はどうだ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「何も分からん、ダニエルが犯人じゃないっぽいのは明らかだな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「奴は留置所から逃げ出したか?」

[メイン] レイトン : 「実際に起きてしまったわけだしね」

[メイン] レイトン : 「やはり別の事件だった,ということだね」

[メイン] ハルオミ : 「嫌な予感が的中しやがったか」

[メイン] ハルオミ : 「ともあれ,これだけ事件を起こしたんだ,犯人はこれ以上,同じ場所にとどまっているとは思えない」

[メイン] ハルオミ : 「恐らく,猶予はあと一週間ってところだ」

[メイン] ハルオミ : 「それを過ぎたら,真犯人は分からずじまいだろう」

[メイン] ハルオミ : 「もし居場所を見つけたら,俺にも必ず連絡してくれ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「夜道に気をつけろよ、富豪殿」

[メイン] ハルオミ : 「あぁ,返り討ちにしてやらぁ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「夜の街灯には蛾が群がってて、うざいからな、気をつけろよ」

[メイン] ハルオミ : 「そこを心配してくれるかぁ,気が利くなデリダさん」

[メイン] ハルオミ : ?

[メイン] GM : では引き止めなければハルオミは去っていくでしょう

[メイン] ハルオミ : 「じゃあな!」

[メイン] ヂャック・デリダ : メボシ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 24 > 成功

[メイン] GM : ニボシ成功ですね

[メイン] GM : やはり影はありません.

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おい、ちょっと待て」

[メイン] ハルオミ : 「どうした?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「教授、どうも私には彼の影が見えないように見えるが錯覚か何かかね」

[メイン] レイトン : ccb<=50 目星 Cthulhu : (1D100<=50) > 47 > 成功

[メイン] レイトン : 「いや,私にもそう見える」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「影はちゃんと縫い付けておけよ。夢の国から帰れなくなるからな」

[メイン] ハルオミ : 「……気をつけるとするよ」

[メイン] ハルオミ : sccb<=60 Cthulhu : (1D100<=60) > 40 > 成功

[メイン] ハルオミ : 1[]

[メイン] ハルオミ : では二人を見てどこか安心したような素振りをみせて,踵を返しますね

[メイン] ハルオミ : 「そっちこそ,影を取られないように気をつけるんだな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「……」

[メイン] GM : ハルオミは去っていきますね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「影とりは小学生以来だが、そういうことになるかもしれんな」

[メイン] GM : じゃあ良い時間ですし休憩はさみますか

[メイン] GM : 0:00前後で

[メイン] GM : もうしばらくお付き合いください

[メイン] GM : 再開しますかね

[メイン] GM : また事件が起きてしまって,怪死事件が終わっていなかったと分かったところからでしたね

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 7日目:朝

[メイン] ヂャック・デリダ : 「守れなかった……」

[メイン] レイトン : 「またしても被害者を出してしまった」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「こうなったら犯人を絶対に脱構築するしかねえな」

[メイン] レイトン : 「そうだね(?)ひとまず,昨日の事件について詳しく調べるのが良いかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだね、とりあえず基礎的な情報が欲しい」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「インターネットで」

[メイン] GM : では図書館ですね

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【図書館】 Cthulhu : (1D100<=75) > 78 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 61 > 成功

[メイン] GM : ギリギリで失敗してるなぁ

[メイン] GM : えーでは,昨日の事件についての記事が見つかります

[メイン] GM : 情報タブをチェック!

[情報] GM :
『連続怪死事件まとめ記事4』

被害者4…マリー
24歳。ホステス。Sホテルで失血死。

遺体の状態は被害者1・被害者2と酷似している。
やはり被害者3の事件は本件とは無関係のものの仕業だろうか……?

[メイン] GM : あ,文章変え忘れてるね(今更?)

[メイン] GM : まあともかく,Sホテルに行けるようになりましたね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「20代のうら若き乙女を狙うとは、許せる!」

[メイン] レイトン : 「一刻も早く解決しなければ,被害はどんどん広がっていってしまうだろうね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「もう、今から準備して夕頃にはSホテルに付いているようにするぞ!!!」

[メイン] レイトン : 「聞き込みの準備をしておこうか」

[メイン] GM : zyaa

[メイン] GM : 夕方になりますよ?

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 7日目:夕

[メイン] GM : Sホテルです

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いつも通り、ホテルマン捕まえるかね」

[メイン] GM : はーい

[メイン] GM : では運悪くホテルマンが捕まってしまいました

[メイン] ホテルマン : 「どうなさいましたか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「この教授を知ってるか?」

[メイン] GM : レイトンの信用振るか

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 30 > 成功

[メイン] ホテルマン : 「当然ですよ.レイトン教授ですよね?」

[メイン] レイトン : 「ええ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「じゃあ、私は」

[メイン] GM : デリダも信用振っとく?

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=15 【信用】 Cthulhu : (1D100<=15) > 64 > 失敗

[メイン] ホテルマン : 「……えっと」

[メイン] ホテルマン : 「すみません,存じ上げません……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は? 知れ!!!!!!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 92 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 「もう哲学者やめます」

[メイン] GM : では三分後には忘れていることでしょう

[メイン] ホテルマン : 「は,はぁ」

[メイン] ホテルマン : 「それで,ご用件はなんでしょうか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだ、我々は昨日の事件に関することを調べている者だ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「昨日の事件の被害者に同伴者は居たか?」

[メイン] レイトン : 「なにか知っていないかな?」

[メイン] ホテルマン : 「そうですね……」

[メイン] ホテルマン : 「確か男の人が居た気がします」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「それは日焼けした男だな?」

[メイン] ホテルマン : 「な,なんでわかるんですか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「脱構築をマスターした者は世界の真理を知っているからだ」(大嘘)

[メイン] ホテルマン : 「はぇ…?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、同伴者の特徴が三者とも同じだった以上、この特徴を持つ人物が怪しいというか、まあこいつが犯人だろ」

[メイン] レイトン : 「その線が濃厚そうだ」

[メイン] ホテルマン : 「あ,思い出しました」

[メイン] ホテルマン : 「確か,昨夜の夜遅くだったと思うんですけど」

[メイン] ホテルマン : 「なんだかすごく重そうな荷物を抱えた男性がホテルの近くを歩いていましたね」

[メイン] ホテルマン : 「暗くてよく見えなかったんですが,日焼けしていたような見た目だったのでその人だったのかもしれませんね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「荷物だあ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「一体何も持ち歩いてるんだ、そいつは?」

[メイン] ホテルマン : 「そこまでは流石に……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「うーん、なるほど」

[メイン] GM : ホテル周りを見る感じですね,いいよ

[メイン] GM : なにか探すものはある?

[メイン] GM : はいはい

[メイン] GM : じゃあ適当な人を引っ捕らえます

[メイン] ヂャック・デリダ : 「先手必勝!」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 85 > 失敗

[メイン] 通行人 : 「うわっと」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「も う だ め だ あ」

[メイン] GM : 先手必勝で草

[メイン] 通行人 : 「ちょっと,危ないじゃないですか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おめえ! 訊きたいことがあるんだよ」

[メイン] 通行人 : 「なんでしょう?時間が無いんで手短にお願いできますか?」

[メイン] 通行人 : イラついてますね

[メイン] ヂャック・デリダ : 「この辺りで重そうな荷物持ってるやつを見なかったか」

[メイン] 通行人 : 「んー?そんな人は見てないな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「は? 見てろよ」

[メイン] 通行人 : 「あ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「い?」

[メイン] 通行人 : 「う?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ん!」

[メイン] 通行人 : (うっぜぇなァ)

[メイン] 通行人 : 「……それで,もういいですか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「さよなら、もう戻ってこなくていいよ」

[メイン] 通行人 : 「あなたが来なければ良いんですよ.それじゃ」

[メイン] 通行人 : (あーぁツイてねぇなぁ)

[メイン] GM : 通行人は去っていきました

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんであんなに怒ってたんだ???」

[メイン] レイトン : 「そりゃあいきなり突っかかられたらいい気分はしないだろうさ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「????????」(屈伸煽り)

[メイン] レイトン : 「スクワットはジムでやったほうがいいんじゃないかな?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 滑稽すぎやろ

[メイン] GM : ではスクワットしながら帰路につきますね

[メイン] GM : サヨリか?

[メイン] ヂャック・デリダ : スラヴョリだ、にどとまちがえるな

[メイン] GM : そうでした

[メイン] GM : では次フェイズ行きますね

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 8日目:朝

[メイン] レイトン : 「今までに起きた三件の怪死事件」

[メイン] レイトン : 「他にもなにか共通点がありそうだが……」

[メイン] GM : 二人が事件について考えている折,ふと壁に掛けてある地図に目を留めます

[メイン] GM : 二人は目星かな

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 27 > 成功

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 34 > 成功

[メイン] GM : おー

[メイン] GM : では,地図上でのホテルの位置関係を何気なく見ました

[メイン] GM : 地図ですね

[メイン] GM : さて,二人は気づきます

[メイン] GM : 事件の起きた3つのホテルはI, P, Sですね

[メイン] GM : その三点を結んだ三角形の中心に,建物があることに.

[メイン] GM : そして,距離的に考えると,その地点からは,すべての犯行現場が徒歩圏内であるとも分かるでしょう.

[メイン] GM : 二人は,そこに犯人らの拠点があるのでは?と考えました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やっとスワッティング出来そうな気がしてきたぞ、教授」

[メイン] レイトン : 「たしかここは,今は使われていない場所だったはずだ」

[メイン] レイトン : 「ここであれば,身を隠すのに申し分ないかもしれないね?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「突撃するか? それとも突撃するか?」

[メイン] レイトン : 「その前にハルオミ君に連絡を入れようか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ほう、それは一体何故?」

[メイン] レイトン : 「彼が言っていたじゃないか」

[メイン] レイトン : 「犯人の居場所を見つけたら連絡してくれ,とね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、そうだったっけかな……」

[メイン] GM : ハルオミと連絡が付くのは夜,すなわち夕方フェイズですね.

[メイン] GM : そこまで飛ばしてしまってもいいよ

[メイン] GM : では飛ばします

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 8日目:夕

[メイン] GM : ハルオミに連絡を入れるということで

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ガチャガチャガチャハローゥ? イ゛テ゛マ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」
(https://youtu.be/9vnFZ53uMbU?t=149)

[メイン] ハルオミ : 「うわっなんだなんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「さよならはいわないよ!!」

[メイン] ハルオミ : 「どちらさまだ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「瀕死の病人だァ!」

[メイン] ハルオミ : 「そうかァ!大人しく療養しなァ!」

[メイン] ハルオミ : 「切るぞ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「待て、デリダァ!」

[メイン] ハルオミ : 「デリダさんかァ!」

[メイン] ハルオミ : 「なにか分かったのか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「犯行現場であるホテル、三点の中心部には奇妙にも一つの建物があるんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「我々は恐らくそこが犯人の根城だと踏んでいるのだが、どう思うかね」

[メイン] ハルオミ : 「そうか,犯人の居場所が分かったんだな?」

[メイン] ハルオミ : 「そっちで詳しい話は聞こう,今行くぞ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「では、私は出るぞ」

[メイン] ハルオミ : 「まぁ待てェ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「お茶ァ!」

[メイン] ハルオミ : 「レイトン先生とチェスでも嗜むと良いぜ!」

[メイン] ハルオミ : 「すぐ行く!」ガチャ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「チェスって食べられるの?」

[メイン] レイトン : 「唐突に意味不明な発言が飛び出してきたね?」

[メイン] レイトン : 「チェスは嗜むものさ」

[メイン] GM : ではハルオミが到着しました.

[メイン] ハルオミ : 「待たせたなァ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「待たせられたぞ」

[メイン] ハルオミ : 「そいつは悪かったァ!」

[メイン] ハルオミ : 「詳しい話を聞かせてもらいたい!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ホテルI, P, Sと平面上を動く点Pがあるだろ?」

[メイン] ハルオミ : 「点Pは一つじゃないか?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ、それは良いんだ。それらの中心部に廃墟があったんだよ」

[メイン] ハルオミ : 「ん,この建物か」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「すべての犯行現場が徒歩圏内、身を一時的においておくならここだろうな」

[メイン] ハルオミ : 「全ての犯行現場の徒歩圏内で,」

[メイン] ハルオミ : 「かつ使われていない廃墟と来たか」

[メイン] ハルオミ : 「……なるほど,これはビンゴかもしれないな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そしたら、どうする?」

[メイン] ハルオミ : 「そりゃあもちろん」

[メイン] ハルオミ : 「行くよなァ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「FBI OPEN UP!!!」

[メイン] ハルオミ : 「そう言ってくれると思ってたぜ!(?)」

[メイン] レイトン : 「それじゃあ,行ってみようか」

[メイン] GM : では,みんなで廃墟に行く感じですね?

[メイン] GM : ほい

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 道中なにかRPしますか?

[メイン] ヂャック・デリダ : 「教授、最近影薄くないか? 口数減ってるぞな」

[メイン] レイトン : 「君を見ているだけで楽しいからね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、面白いもの扱い」

[メイン] レイトン : 「私の予想しない動きをいつもするからね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「まあ↑? 私は予測不可能、回避不可能のデリダって言われますしぃ→↑?」

[メイン] レイトン : 「褒めたつもりではなかったよ」

[メイン] レイトン : 「君は私にいつも新鮮な刺激を与えてくれる,ということさ」

[メイン] GM : 回避はしてくれ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「しからば、廃墟へ征くぞ! がはははは!!」(キャラ崩壊なんて言葉にもう意味はない)

[メイン] GM : あい

[メイン] GM : こんな感じで一行が仲良く廃墟へ向かっていると,

[メイン] GM : 小学生くらいの女の子がデリダにぶつかってきました.

[メイン] 女の子 : 「あ,ごめんなさい」

[メイン] 女の子 : 「おとうさんとおかあさんとはぐれちゃって……探してて……」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「大丈夫、脱構築があればね😃」

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 63 > 成功

[メイン] 女の子 : 「おじさんすごーい!」

[メイン] ハルオミ : 「向こうに誰かを探している二人組がいるな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「引き渡すかね」

[メイン] ハルオミ : 「あの人達が君のおとうさんおかあさんじゃないかな?」

[メイン] 女の子 : 「そう!おとうさんとおかあさんだ!」

[メイン] GM : と言ってとてててと駆けて行きました.

[メイン] 女の子 : 「おじさんたちありがと―!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やはり、脱構築は正義っ!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👋」

[メイン] ハルオミ : 「……ああいう年頃の子には妙に思い入れがあってな」

[メイン] ハルオミ : 「ついつい世話を焼きたくなっちまうんだよな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なるほど、ロリコ――」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「なんでもないですよ」

[メイン] ハルオミ : 「おいおいそんな人聞きの悪い言い方をするなよ」

[メイン] ハルオミ : 「子供はかわいいもんだろ?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ちっ、聞こえてたか。記憶を脱構築……(ぶつくさ)」

[メイン] ハルオミ : 「おっと,時間を食っている場合じゃなかったな」

[メイン] ハルオミ : 「さっさと廃墟に行こう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ok lets go」

[メイン] GM : さて,廃墟につきました

[メイン] GM : 長いこと放置されていたのか,ところどころ窓が割れています.

[メイン] GM : 目星どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【目星】 Cthulhu : (1D100<=75) > 94 > 失敗

[メイン] レイトン : ccb<=50 Cthulhu : (1D100<=50) > 39 > 成功

[メイン] GM : こっわ

[メイン] GM : さて,レイトンはこの廃墟を見て.

[メイン] GM : 昔から使われていないはずだったが,人が頻繁に出入りしている痕跡があることがわかりました.

[メイン] レイトン : 「どうやら,ここを出入りしている人がいるようだね」

[メイン] レイトン : 「それも頻繁に」

[メイン] ハルオミ : 「ますます当たりっぽいな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「気をつけたほうが良さそうだ」

[メイン] GM : では,廃墟の中を進んでいきますね

[メイン] GM : 廃墟に入ると,中は月明かりでうっすらと見える程度だ.

[メイン] GM : しかし,ハルオミは夜目が利くようで,危なげなく先へ進んでいく.

[メイン] GM : ハルオミ先導で付いていってる感じになりそうね

[メイン] GM : やがて奥にさしかかると,

[メイン] GM : 暗闇からカタン,と音がします.

[メイン] GM : そして,暗闇の奥から,あどけない少女の声で「誰?」と問いかける声がしました.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「僕の名前は――」

[メイン] GM : 「誰?」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ヂャック・デリダですよ、脱構築は正義、あなたは誰? 脱構築?」

[メイン] ハルオミ : 「……ラケル」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ……なんで知ってるの……」

[メイン] GM : ハルオミは苦苦しくつぶやきます.

[メイン] GM : 月明かりに照らされたラケルの横顔は病的に白く,

[メイン] GM : 豊かなストロベリーブロンドと場違いなドレスが,フランス人形を思わせる.

[メイン] GM : しかし,彼女の瞳は,外見の幼さとは裏腹に,老成した威圧をもって貴方達を見下していた.

[メイン] GM : ラケル,と呼ばれた少女は,狡猾そうに嗤う.

[メイン] ラケル : 「あら,ハルオミ」

[メイン] ラケル : 「ここまで追ってくるとは思いませんでした」

[メイン] ハルオミ : 「……」

[メイン] ラケル : 治ったかな

[メイン] ラケル : 謎だ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「おいおい、依頼人の間柄なのに水臭いじゃないか」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ハルオミ、どういうことか教えてもらおうか」

[メイン] ハルオミ : 「そうだな」

[メイン] ハルオミ : 「もう分かってると思うが」

[メイン] ハルオミ : 「俺は人間じゃない」

[メイン] ハルオミ : 「いわゆる吸血鬼,ヴァンパイアと呼ばれる存在さ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ふむ」

[メイン] ハルオミ : 「そこのラケルは,俺が血を吸って,血を分けたヴァンパイアの子だ」

[メイン] ハルオミ : 「ヴァンパイアってのは,普通は死ぬまで人間の血は吸わねえんだ」

[メイン] ハルオミ : 「だがこいつはそれを破った」

[メイン] ハルオミ : 「だから,こいつを処罰しようと,ここまで追ってきていたんだ」

[メイン] ラケル : 「だって,一人の人間からちまちま吸うよりも,一気に吸ってしまうほうが楽じゃない」

[メイン] ラケル : 「そうすれば貴方も,わざわざ居所を転々としなくても済むのに」

[メイン] GM : ラケルは悪びれもせずに,手にもつワイングラスに口を付けた.

[メイン] GM : グラスの中の真っ赤な液体がワインではないことは,もう明白でしょう.

[メイン] ヂャック・デリダ : (あ、いーなー、俺も帰ったらキリストの血飲むかー)

[メイン] ハルオミ : 「だが,どうやって被害者をホテルへ連れ込んだ?」

[メイン] ハルオミ : 「お前は俺と同じように,日中は動けないはずだ」

[メイン] ハルオミ : 「協力者がいるんだろう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「そうだぞ、ホテルに連れ込んだ実行犯は男で日に焼けている奴だった」

[メイン] GM : ハルオミとデリダが問うと,ラケルは背後に向かって手招きをした.

[メイン] GM : 緩慢な動作で現れたのは,

[メイン] GM : 漆黒の髪に,焼けた肌をした男だった.

[メイン] GM :

[メイン] GM : それは無言で,ラケルの前に膝をつく.

[メイン] ラケル : 「ゴーレムよ.テルオミって言うの」

[メイン] GM : ラケルはテルオミの前髪をまくってみせる.

[メイン] GM : その額には,「Aemaeth」という文字が刻まれていた.

[メイン] ヂャック・デリダ : (テルミンみたいな名前しやがって……)

[メイン] ラケル : 「わざわざ貴方を模して作ったの」

[メイン] ラケル : 「傲慢な貴方を顎で使えるかと思うと,とっても気分がいいわ」

[メイン] GM : ラケルはそう言って嗤うと,思い切りテルオミの顎を蹴り飛ばす.

[メイン] ラケル : []

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えぇ、ぶとうは……」

[メイン] ラケル : 「さぁ,テルオミ!」

[メイン] ラケル : 「やってしまいなさい!」

[メイン] ラケル : 「ハルオミごと潰してしまってもいいわ!」

[メイン] ラケル : 「そして,そこの人間たちの血もいただいてしまいましょう!」

[メイン] GM : 声もなく倒れたテルオミは,また無言で起き上がると,貴方達の方を向いた.

[メイン] GM : その感情のない目には,創造主の命令をただ実行するという,光のない意思しか宿っていなかった.

[メイン] GM : 戦闘開始です.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「電子楽器に負けるわけねえだろ! いい加減にしろ!!」

[メイン] GM : さて,戦闘のルールを確認しておきましょう.

[情報] GM : 各ラウンド,行動は1回とします.戦闘行動をした場合,回避行動は出来ません.逆も然りです.

[特殊行動<待機>]
戦闘中,<待機>を行うことが可能です.
<待機>は,自分の行動が回ってきた際,何もせずに他キャラクターの行動を待つ行為です.<待機>を行う際は,誰の行動が終わるまで待機するかを宣言しなければなりません,この行動は,戦闘行動,回避行動共に消費しません.
主な利用目的としては,敵の出方を伺う,味方とのコンビネーション技を発動させる,などを想定しています.

[メイン] GM : そして,戦闘を始める前にですが,

[メイン] ハルオミ : 「こんなこともあろうかと!」

[メイン] GM : ハルオミは武器を隠し持っていました.

[メイン] ハルオミ : 「レイトン先生,あんたは剣術が得意だったな」

[メイン] ハルオミ : 「これを使ってくれ」と仕込み杖を渡す

[メイン] レイトン : 「ありがとう」

[メイン] GM : さて,デリダにも持ってきていますが,

[メイン] GM : なにか欲しい武器ありますか?

[メイン] GM : 人が隠せる程度でお願いしますね

[メイン] GM : デフォルトではブラックジャックを持ってきています

[メイン] GM : 1d8+db,成功率40%

[メイン] ヂャック・デリダ : じゃあ、やはり哲学者なので熊野純彦「存在と時間」岩波文庫, 全四巻, 新訳版, 2013年でお願いします。

[メイン] GM : なるほど?

[メイン] GM : どう使いますか?

[メイン] GM : じゃあブラックジャックと同等でゆるそう

[メイン] ハルオミ : 「デリダさんにはこれだ」

[メイン] ハルオミ : 熊野純彦「存在と時間」岩波文庫, 全四巻, 新訳版, 2013年を渡す

[メイン] ヂャック・デリダ : 「あー、ハイデガーの主著じゃあーん」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これで勝つる」

[メイン] GM : 伝説の文庫かな?

[メイン] GM : それともう一つ,

[メイン] GM : ハルオミも戦闘に参加することができます.

[メイン] GM : 但し,本来の姿に変身するため,1R消費&SANチェックが入ります.

[メイン] GM : では参加するということで

[メイン] GM : さて,では1R目

[メイン] GM : デリダからです.

[メイン] ヂャック・デリダ : 脱構築+「存在と時間」殴りでボーナス入りませんか?

[メイン] GM : ほう

[メイン] GM : 詳しく聞こう

[メイン] ヂャック・デリダ : 脱構築は概念の二項対立に入り込んで、その概念構造自体を破壊する運動・思考です。

[メイン] ヂャック・デリダ : 戦闘において用いられる脱構築はその存在の生死を脱構築することによって、それを存在の彼方へと至らせるための運動として働くのです。

[メイン] ヂャック・デリダ : このため脱構築の思考を経た攻撃はそれにバフが掛かることになるのです……!

[メイン] GM : なるほど

[メイン] GM : 面白い,良いでしょう

[メイン] GM : 更に+dbを加算しましょうか

[メイン] GM : なので,成功したら1d8+2dbですね

[メイン] GM : 脱構築,存在と時間で順番に判定どうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【芸術(脱構築)】 Cthulhu : (1D100<=75) > 74 > 成功

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=40 【存在と時間】 Cthulhu : (1D100<=40) > 34 > 成功

[メイン] GM : テルオミは回避しません.

[メイン] GM : ダメージどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : 「西洋形而上学の解体を喰らえ!!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d8+2d4 Cthulhu : (1D8+2D4) > 5[5]+7[4,3] > 12

[メイン] GM : でけぇ

[メイン] GM : では,デリダは脱構築しながらテルオミに殴りかかります

[メイン] GM : テルオミは大きな反応を示しませんでしたが,

[メイン] GM : ダメージは確実に入っている,と感じるでしょう.

[メイン] GM : つぎ,レイトン

[メイン] レイトン : 「では,ハルオミ君からもらった剣を使うとしよう」

[メイン] レイトン : ccb<=75 レイピア Cthulhu : (1D100<=75) > 47 > 成功

[メイン] GM : はい

[メイン] GM : ゴーレムは回避しませんね

[メイン] GM : レイトンのダメージ算出

[メイン] レイトン : 1d6+1d4 Cthulhu : (1D6+1D4) > 5[5]+2[2] > 7

[メイン] GM : では,レイトンはテルオミを,卓越した剣術で突きます

[メイン] GM : テルオミの体にヒビがビキビキと入っていくのがわかります.

[メイン] GM : もう行動ができなくなる一歩手前,くらいのように見えます.

[メイン] GM : さて,テルオミのターン.

[メイン] テルオミ : s1d4 Cthulhu : (1D4) > 2

[メイン] テルオミ : デリダを押しつぶそうと試みます.

[メイン] テルオミ : sccb<=35 押しつぶし Cthulhu : (1D100<=35) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] テルオミ : うわ

[メイン] テルオミ : クリっちゃった

[メイン] テルオミ : デリダは回避不可とします

[メイン] ヂャック・デリダ : あぺぇ

[メイン] GM : ダメージ算出

[メイン] GM : 2d6 Cthulhu : (2D6) > 8[2,6] > 8

[メイン] GM : ショックロールです

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 12 → 4

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=9*5 Cthulhu : (1D100<=45) > 48 > 失敗

[メイン] GM : デリダ,気絶!

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああああああああああああ↑」

[メイン] ヂャック・デリダ : バタッ

[メイン] GM : では2R目

[メイン] GM : ハルオミが参戦します

[メイン] GM : 本来の姿を取り戻したため,レイトンは 1/1d3のSANチェック

[メイン] レイトン : ccb<=74 Cthulhu : (1D100<=74) > 96 > 致命的失敗

[メイン] レイトン : 1d3 Cthulhu : (1D3) > 1

[メイン] system : [ レイトン ] SAN : 74 → 73

[メイン] GM : 実質成功

[メイン] GM : 反応すな

[メイン] GM : レイトン>ハルオミにしよう

[メイン] GM : レイトンのターン

[メイン] レイトン : 「デリダ君,大丈夫か!?」

[メイン] レイトン : デリダに応急手当を試みます

[メイン] ヂャック・デリダ : 「(ぽへ)」

[メイン] レイトン : ccb<=30 Cthulhu : (1D100<=30) > 46 > 失敗

[メイン] GM : だめかー

[メイン] GM : 次ハルオミ

[メイン] ハルオミ : 「さっさと片付けるぞ!」

[メイン] ハルオミ : テルオミにかぎ爪

[メイン] ハルオミ : ccb<=50 かぎ爪 Cthulhu : (1D100<=50) > 57 > 失敗

[メイン] GM : これはgdるな

[メイン] GM : ハルオミ

[メイン] GM : テルオミ

[メイン] テルオミ : s1d4 Cthulhu : (1D4) > 3

[メイン] テルオミ : ハルオミに噛みつき

[メイン] テルオミ : こぶし

[メイン] テルオミ : sccb<=45 こぶし Cthulhu : (1D100<=45) > 7 > スペシャル

[メイン] テルオミ : 成功しやがった

[メイン] テルオミ : 1d6+1d3 Cthulhu : (1D6+1D3) > 6[6]+1[1] > 7

[メイン] system : [ ハルオミ ] HP : 15 → 8

[メイン] GM : ギリセーフ

[メイン] GM : 3R目

[メイン] GM : レイトン

[メイン] レイトン : レイピア

[メイン] レイトン : ccb<=75 レイピア Cthulhu : (1D100<=75) > 19 > 成功

[メイン] GM : ゴーレムは回避しません.

[メイン] レイトン : 1d6+1d4 Cthulhu : (1D6+1D4) > 6[6]+4[4] > 10

[メイン] GM : 草

[メイン] GM : では,

[メイン] GM : テルオミは倒されました.

[メイン] GM : 戦闘終了です.

[メイン] GM : テルオミの体は土くれとなってボロボロと床に崩れ落ちていきます.

[メイン] GM : 人が土となり崩れゆく様を見たレイトンはSANチェック (0/1)

[メイン] レイトン : ccb<=75 Cthulhu : (1D100<=75) > 88 > 失敗

[メイン] system : [ レイトン ] SAN : 73 → 72

[メイン] GM : さて,ではここでデリダ目覚めましょうか

[メイン] レイトン : 「しっかりするんだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ごふぁっ!? おっ、おっ???」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「やったかっ!?」

[メイン] GM : レイトンがデリダの様子を見ているうちに,ハルオミはラケルを捕まえます.

[メイン] ラケル : 「いや,放しなさい!」

[メイン] ハルオミ : 「こいつの言うことは気にするな」

[メイン] ハルオミ : 「殺せ」

[メイン] ハルオミ : 「こいつの心臓を貫けば,それですべてが終わる」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👀」

[メイン] ハルオミ : デリダに向かってそういいますね

[メイン] ヂャック・デリダ : じゃあ、「存在と時間」で心臓を貫きます。

[メイン] GM : ん??

[メイン] GM : まあわかりました

[メイン] GM : デリダは,ラケルの心臓めがけて「存在と時間」を突き刺します.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ああ、そういえば心臓を杭で打つと死ぬが、杭を抜くと蘇るって言ってたな」

[メイン] ラケル : 「ぐっ,がはっ」

[メイン] ラケル : 「人間のくせに……!」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「えー、では「存在と時間」を引き抜いてみますね」(Youtuber)

[メイン] GM : あ,そうだ

[メイン] GM : ラケルの心臓を貫いた(?)感触はデリダに確かに伝わっています.

[メイン] GM : その生々しい感触とは裏腹に,彼女の傷口からは血は流れていません.

[メイン] GM : 生々しい感触,そして血が出ていないという現象を目撃した貴方はSANチェック

[メイン] GM : 1/1d6です.

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=27 【SANC】 Cthulhu : (1D100<=27) > 37 > 失敗

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d6 Cthulhu : (1D6) > 5

[メイン] GM : あ

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : ccb<=75 【アイデア】 Cthulhu : (1D100<=75) > 56 > 成功

[メイン] GM : oh

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 27 → 22

[メイン] GM : 1d10をどうぞ

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d10 Cthulhu : (1D10) > 8

[メイン] GM : 反響動作あるいは反響言語

[メイン] ヂャック・デリダ :

[メイン] ヂャック・デリダ : 「脱構築、脱構築、脱構築」

[メイン] GM : デリダは脱構築と唱えながら本をグリグリしてる感じかな?

[メイン] ヂャック・デリダ : はい、てつがくしゃなので(?)

[メイン] ラケル : 「ぐっ,かはっ」

[メイン] ラケル : 「人間なんて……」

[メイン] ラケル : 「みんな,私達に喰われるための……」

[メイン] ラケル : 「下等な……」

[メイン] GM : と怨嗟を吐き散らしながら,やがてぐったりと動かなくなりました.

[メイン] GM : ふと,デリダの肩に手が置かれる.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「脱構築?脱構築?脱構築?脱構築?」

[メイン] ハルオミ : 「それ以上はする必要はない」

[メイン] ハルオミ : 「だが,デリダさん,あんたは正しいことをしたんだ」

[メイン] ハルオミ : 「……元々,この子は孤児だった」

[メイン] ハルオミ : 「放っておけば死んでいただろう」

[メイン] ハルオミ : 「子も隷属も取っていなかったんだが」

[メイン] ハルオミ : 「かつての自分を見ているようで,放って置けなかったんだ」

[メイン] ハルオミ : 「だが,俺の選択は間違いだった」

[メイン] ハルオミ : 「この子は問題児だったんだな」

[メイン] ハルオミ : 「純粋故に人を殺めることに抵抗がない」

[メイン] ハルオミ : 「だから,俺の言いつけを破ったんだ……」

[メイン] GM : そう言って,デリダからラケルを離し抱きかかえ,頬を撫でた.

[メイン] ヂャック・デリダ : 「デリダ、デリダ、デリダ、デリダ」

[メイン] GM : こわい

[メイン] GM : その姿は,まるで母が眠る子を抱き上げるようだった.

[メイン] GM : デリダ見てないけどな!

[メイン] ヂャック・デリダ : 「アドナイ、アドナイ、アドナイ、アドナイ」

[メイン] レイトン : 「落ち着きたまえ」

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 発狂は解除されてていいよ

[メイン] GM : ハルオミがラケルを抱いたまま外に出ると,

[メイン] GM : 「存在と時間」が刺さったままのラケルの体を,そっと道の真ん中に横たえた.

[メイン] GM : 刺さってるんだよなぁ(?)

[メイン] ハルオミ : 「朝日が昇れば,ラケルの体は自然に消滅する」

[メイン] ハルオミ : 「俺には,この手でラケルを殺すことはできなかった」

[メイン] ハルオミ : 「デリダさん,あんたには辛い役目を押し付けてしまった」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「いや、実はよく覚えてないんだ……」

[メイン] ハルオミ : 「……記憶が混濁するほどに辛かったのか」

[メイン] ハルオミ : 「すまないな」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「これで一件落着ということなら良いんだが」

[メイン] ハルオミ : 「終わったさ」

[メイン] ハルオミ : 「犯人は,もういないんだ」

[メイン] GM : そういいながらラケルを見るハルオミの目は,

[メイン] GM : まるで自分の心臓を貫かれたかのように,苦渋の色を濃く刻んでいました.

[メイン] GM : ----

[メイン] GM : 事務所の前で、ハルオミが札束を差し出した。

[メイン] ハルオミ : 「よくやってくれた」

[メイン] ハルオミ : 「これは約束の報酬の残りだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👐」

[メイン] ハルオミ : 6000ドルポイー

[メイン] GM : そう言って,ハルオミは誇らしげに胸を張る.

[メイン] ハルオミ : 「ちゃんと1000ドル上乗せしといたぜ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「ちなみにこんな大金どう稼いだんだ?」

[メイン] ハルオミ : 「さぁ,想像に任せるさ」

[メイン] ハルオミ : 「それでは失礼するよ」

[メイン] ハルオミ : 「夜明けまでもう時間もないのでね」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「もう変な目に会うんじゃないぞ~~~~」

[メイン] ハルオミ : 「はっはっは,これ以上はもうゴメンだよブラザー」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「👋」

[メイン] ハルオミ : 「生きていたら,またどこかで会おう」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「その時は本当の脱構築を教えてやる」

[メイン] GM : 夜空には,ほとんど見えない星の中で,明けの明星が輝いていた.

[メイン] ハルオミ : 「たのしみにしてるぜ教授」

[メイン] GM : そう言って,ハルオミが踵を返す.

[メイン] GM : 二,三歩進んだところで,不意に足をとめ,振り向いた.

[メイン] ハルオミ : 「あーそうだ」

[メイン] ヂャック・デリダ : 「何だ?」

[メイン] ハルオミ : 「昨日は晩飯を喰いっぱぐれてしまったんだ。少しばかり、血を分けてはくれないか?」

[メイン] GM : グッドエンド「事件の終わり」

[メイン] GM : シナリオクリアです!

[メイン] GM : 長時間ありがとうございました!

[メイン] ヂャック・デリダ : こちらこそありがとうございました!

[メイン] GM : お疲れ様でしたーー!!

[メイン] GM : クリア報酬やりましょう

[メイン] GM : まずSAN回復ですが,

[メイン] GM : 生還+事件解決で

[メイン] GM : 1d6+1d3回復します

[メイン] ヂャック・デリダ : 1d6+1d3 Cthulhu : (1D6+1D3) > 6[6]+3[3] > 9

[メイン] レイトン : 1d6+1d3 Cthulhu : (1D6+1D3) > 2[2]+3[3] > 5

[メイン] system : [ レイトン ] SAN : 72 → 77

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] SAN : 22 → 31

[メイン] GM : で,後は成長か

[メイン] system : [ ヂャック・デリダ ] HP : 4 → 12

[メイン] GM : HPは全快してていいです

最終更新:2020年10月27日 20:17