随身機

アヴァターラ

Dies Entelecheiaの用語。随身機体(アヴァターラ)とも。

ブラフマプラにおける、一種の外骨格式戦闘スーツ。
操縦者が内部に入り操る人型ロボットで、戦場における花形兵器。文武を卓越した者にしかこれは扱えない。
随身機は強固な鎧であり、音速越えの機動力を持ち、火器を装備している。
全高は三メートル半ほど(第五神暦377年時点だと、この大きさが実用の限界かつ理想とのことで、アニメに出てくるロボットのように荒唐無稽なものではないとか)。

操縦者を随身機が護り、操縦者が随身機を操り敵と戦うことから「随身」の言葉(古い言葉で高貴な人間に仕えるボディガードを指す)を名付けられた。
操縦者を守る必要があるため、脱皮するような形で操縦者を逃がす緊急回避システムがある。

須弥山の遺物「元型(ドゥルガー)」から復元された技術により作られている。

随神体(アヴァターラ)

第五神暦12000年頃における地球(ナーガラージャ)の汎用兵器。全身を覆う外骨格という点が共通する兵器だが、関連性は不明。


備考

アヴァターラとはヒンドゥー教において、不死の存在や究極に至上な存在の「化身」である。


関連項目



コメント

  • ATよりもやや小さいサイズか -- 名無しさん (2025-04-04 22:25:46)
  • フツーに考えたら、これ発展させたのが随神体なんだろうか? 或いは随身機体に主要人物たちのパワーヴィジョンを投影したのが随神体なのか -- 名無しさん (2025-04-10 07:33:36)
  • こういうロボの戦いでも後ろに見えないバフラヴァーンが居るのだろうか。 -- 名無しさん (2025-04-11 12:44:25)
  • 随神体って、この機体をベースに零だったり前世関係だったりを投影させて作り上げたものなんだろうか? -- 名無しさん (2025-04-30 14:16:58)
  • これだって十分荒唐無稽だと思うけど -- 名無しさん (2025-05-02 07:28:07)
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最終更新:2025年07月10日 06:06
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