アヴァターラ
新世代が有する特殊能力。条理を無視する力。
能力のタイプは多種多様で、ほんの些細なものから兵器を凌駕するものまである。しかし治癒能力だけが存在しない。
 
名称と解釈
特性
アヴァターラは多種多様なため、
新世代と敵対する場合には“もしも”を想定する思考の深さが必要になる。つまりすべては想像力。あらゆる状況を考えて臨むというのが対新世代の基本戦術。
 
時輪石発動中はアヴァターラの力も上昇する。
術者の心停止でアヴァターラも基本的に消える。
傾向として術者に近く接触するほどアヴァターラの効果は発揮、または上昇する。
時輪石の粒子障害を無視できるアヴァターラもある。
 
アヴァターラは時に使い手の意思を超えた形で動く。出力が意図せず高低にぶれる程度ならよくあること。本能的な選択が理性と食い違うのは人間なら当たり前と言える。
実際
アリヤのアヴァターラは彼女の精神状態の変化に伴い、本人が驚くほどの出力を発揮しており、術者の心の状態に呼応するかのように強力に変化していた。
 
アヴァターラで具現化した擬似物質は壊れることがない(
ミトラの
コウハや
トウリのペンダントなど)。
 
発動方法分類
アヴァターラは能力発動の方法により、三種類に大別される。
いずれのアヴァターラも
新世代として覚醒した時に
天の神様から
力の説明を受けるようなことはなく、自分の能力の特性を試行錯誤の末に掴んでようやく実用化にこぎつけられる。むしろ自分の能力を完全に把握していることの方が珍しく、覚醒から数十年後に新しいことに気づくというのもおかしくはない。
 
能力のオンオフが自在で、意思と引き金が連動しているタイプ。
「名前を叫びながら出せる必殺技」と言い換えられる、最も多いタイプのアヴァターラ。
無駄な消耗を抑えるという点では有用な型だが、術者の意識に発動が左右されることから、本人が油断していたり意識の外から害意に晒されるのは苦手なタイプ。
常に能力の効果が発生し続け、強弱の調節はできてもオフにはできないタイプ。
他の型が使い手の意図したタイミングで発動できるのに対して、常時型は常に少しずつ気力体力を消耗して展開しているため基本的に火力不足であり瞬間的威力では他二つに及ばない。
そのため奥の手を持っている手練れの常時型能力者もいる。
何らかの条件を満たすことで効果を発揮するタイプ。
裏を返せば、条件を満たさない限り能力の発動はおろかその内実に気付くことすらできない厄介なタイプと言える。
前述の通りどの発動方法でも試行錯誤の末に実用化させるが、その点で条件発動型は厄介であり、場合によっては一生アヴァターラを自覚できない可能性が付きまとう。
さらに発動自体が可能になったとしても、能力の法則が使い手本人も把握しきれず勘違いしていたり、発動条件の内訳によってはずっと手に余る状態になることもある(
ピナカの『
和合荼枳尼髑髏尊』)。
当人含めて不明な点が多い能力などは、状況によって予想外の手が色々と出てくるのは珍しくない。
 
能力系統分類
アヴァターラは発動する能力によっていくつかの系統に分けられる(分かっている範囲では4種)。
肉体強化や自己専用の術を操るタイプ。
ほとんどのアヴァターラは基本的に個人専用であり、自分のみに力が反映されるのが通常。
効果は使い手と使い手が触れたものが対象。触れている限り効果は持続するが、離れれば数秒以内に元へ戻るというのが典型的な個人仕様の能力。
力の影響を他人にも分け与えられるタイプ。
このタイプのアヴァターラは珍しい。ある種の方向性を共有する人間同士(味方や同じ国家に属するなどの関係)という、型に嵌まった存在に対して広範囲に力を伝播させることが可能。しかし関係性に左右されるため仲が悪かったり敵対していると能力の精度に影響が出る。術者が好感を抱いてる相手でないと他者に能力効果を付与できないということもある(
トリシャの能力など)。
ピンポイントに人と人を繋ぐ作りであるため、
星間で能力を伝播させるなど効果範囲はかなり広く、かつ効果持続時間も長い。だが力自体は然程派手ではないという特徴もある。
 
空間そのものに影響を与えるタイプ。
力が外向きに広がる点では類感系と同じ。だがこちらは人ではなく限定された場に働くもので、類感系と比べれば範囲は狭く持続時間も短いものの(それでもおおよそ一つの都市を数時間呑み込む)一定の領域を敵味方問わず自身の力で強制的に支配する。小規模の
撹拌であり、空間ごと
別法則の世界へ変える。
一個人の力が戦域全体を呑み込み、物理法則すら別の形に置き換えて操り、撹拌させる。 術者の意志に染まったフィールドは、術者の主義や常識が世界法則と化す。有り体に、自分が神として君臨する場を生み出す力と表現できる。
 
絶大な力を誇るが類感系よりも更に稀少。初めて確認されたのは12年前(1186年)であり、噂レベルでも二名しか確認されていない(本編にて
三人目が登場した)。
描写を見るに支配領域を展開しなくとも効果範囲は狭まるものの能力の行使は可能。
 
これも「覇道」と呼ばれる力だが、類感系とはあらゆる面で真逆の性質を持つ。
通常の理から断絶された特殊な領域を創りだすタイプ。
異界を生む点は空間系と似ているがこちらは効果範囲が非常に狭く、取り込める人や物の数は少数となる。しかし術者の許可が無ければ空間内に出入り不可能という特徴がある。
起き上がった屍の鬼道。
術者のアヴァターラが、心停止後も世界に残り続ける現象のこと。
怪我や病気や老いなどで肉体の損壊が限度を超えると心停止し、腐敗して緩やかに骨となるのが生物であるが、新世代も
不死者であるため
骨になろうと死ぬことは無い。
しかしアヴァターラに関しては不死では無く、本来術者の心停止の時点で消えてしまうのである。その法を超えるのが
起屍鬼。
 
考察
新世代の発現する能力の種類は特に術者との関連性が見られないことが多く、ただのランダムにも思われる。
ただ事実として
イクシュバークを作り出す過程で人格が消滅した新世代のアヴァターラが引き継げなかったことから、アヴァターラは使用者の感情や精神を源としているとみていいだろう。逆にイクシュバークの精神性に近い者なら能力を引き継げたという結果がある。
また
テルミヌスの
仮説でもヴィヴァスと同じく感情(精神を活動させる電気信号)がアヴァターラの源と考えている。
 
サティーのアヴァターラ『
殉葬顕彰心転移』の効果から新世代の力(身体能力やアヴァターラ)は精神に宿ることがわかる。
 
発現した人物の精神性とアヴァターラが非常にマッチした能力が発現することがある。精神力や心の有り様が能力自体に影響を与えることも。
パシュパタのアヴァターラ『
不壊金剛体法』は使い手の性格や願いを叶えたような能力であり、加えて使い手の馬鹿げた思い込みが超常的な結果を齎している。
イクシュバークのアヴァターラ『
空処無色界天』は使い手の狂信的な頑迷さが具現化したような力である。
トウリのアヴァターラ『
鳩鞁羅宝蔵業力』は使い手の望みが能力になったものの典型例である(かつてガス欠になりがちだったトウリの弱点が克服されている)。そして彼の能力は感情を喰わせて使い捨ての爆弾にするという、感情がアヴァターラの源という言説を体現したようなものである。
ドルタラのアヴァターラ『
双極調和』は彼女の二面性を体現したかのような力。
マルトとアニラは双子ということから同じ能力『
風神降臨』に目覚めている。ただしそれぞれの気性が反映されたのか得手が異なっている。
 
シャチのアヴァターラ『
雷神転生帝釈天妃』は対象の脳波(電気信号)を操作し洗脳を施すことで新世代や
起屍鬼を生み出すことが可能。
彼女の能力で精神を上書きされもう一人のシャチとなった人物は、シャチと全く同じ能力に目覚めている。
 
聖賢人
並のアヴァターラを超える力を持つ存在であり、アヴァターラには無い治癒能力が顕現する例もある。
上位存在である聖賢には、常識的な理であるアヴァターラの効果が届きづらいという特徴がある。
登場したアヴァターラ
		| 連邦 | 
		| 使用者 | 
		アヴァターラ名 | 
		発動方法 | 
		能力系統 | 
		内容 | 
		| ミトラ  | 
		コウハ  | 
		常時発動型 | 
		類感系 | 
		広域レーダーやテレパシー | 
		| 劫波 | 
		仲間の起屍鬼を意図的に発生させる | 
		|  ヴァルナ | 
		毘陀羅鬼霊起法  | 
		条件発動型 | 
		類感系 | 
		自分と性交した女の分身を創り出す | 
		| アリヤ  | 
		梵我一如大劫天弓  | 
		任意発動型 | 
		基本系 | 
		触れた人工物に対し強固な支配権を持つ | 
		|  サティー | 
		???? | 
		条件発動型 | 
		基本系 | 
		???? | 
		|  ジーナ | 
		名称不明 | 
		条件発動型 | 
		基本系 | 
		1分以上息を止めると身体能力が強化される | 
		|  トリシャ | 
		名称不明 | 
		任意発動型 | 
		類感系 | 
		気配などの痕跡を偽装する | 
		|  カルニカ | 
		名称不明 | 
		任意発動型 | 
		基本系 | 
		視認した物体を透過させる | 
		|  ラートリー | 
		凶兆錬金 | 
		任意発動型 | 
		基本系 | 
		触れた物に高い柔性と弾性を与える | 
		|  ケイトウ | 
		虚数箱舟 | 
		任意発動型 | 
		閉鎖系 | 
		人や物をアクセサリーに閉じ込めて持ち運べる | 
		|  ウグラスラ | 
		???? | 
		??? | 
		空間系? | 
		???? | 
		|  アビチャリカ | 
		天魔外道調伏鉄鬼  | 
		常時発動型 | 
		基本系 | 
		人工物に己の肉体を融合させ操る | 
		|  ラトナゴート | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		|  シャンキニー | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		|  ガネイシャ | 
		殉葬顕彰心転移 | 
		条件発動型 | 
		基本系 | 
		壊した新世代の記憶と技術を奪う | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		| 帝国 | 
		| 使用者 | 
		アヴァターラ名 | 
		発動方法 | 
		能力系統 | 
		内容 | 
		|  ゴーラクシャ | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		|  トリシュラ | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		|  パシュパタ | 
		不壊金剛体法 | 
		常時発動型 | 
		基本系 | 
		肉体の強度や筋力が飛躍的に上昇する | 
		|  チャンドラ | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		| サヴィトリ  | 
		大威徳降魔尊怖畏  | 
		任意発動型 | 
		空間系 | 
		領域内のあらゆる物質を思うままに瞬間移動させる | 
		|  ピナカ | 
		和合荼枳尼髑髏尊 | 
		条件発動型 | 
		類感系 | 
		他者のアヴァターラを使う | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		| 教圏 | 
		| 使用者 | 
		アヴァターラ名 | 
		発動方法 | 
		能力系統 | 
		内容 | 
		|  ヴィヴァス | 
		大涅槃遍照金剛  | 
		常時発動型 | 
		類感系 | 
		自身の信奉者と苦痛の交換を成す | 
		|  イクシュバーク | 
		空処無色界天 | 
		任意発動型 | 
		閉鎖系 (疑似空間系) | 
		次元の断絶を成して、彼我を完全に分ける | 
		|  ナーサティヤ | 
		名称不明 | 
		不明 | 
		不明 | 
		炭素の結合を破壊する赤い霧になる | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		| ルドリヤ戦群 | 
		| 使用者 | 
		アヴァターラ名 | 
		発動方法 | 
		能力系統 | 
		内容 | 
		|  シャチ | 
		雷神転生帝釈天妃 | 
		任意発動型 | 
		類感系 | 
		電気を操作する | 
		|  戦群全員 | 
		雷轟嵐群帝釈天妃 | 
		任意発動型 | 
		空間系 | 
		広域の電力吸収とその再利用 | 
		|  シャクラ | 
		???? | 
		??? | 
		??? | 
		???? | 
		|  トウリ | 
		鳩鞁羅宝蔵業力 | 
		常時発動型 | 
		基本系 | 
		自分の気力体力を外部に保存し、適時取り出して運用する | 
		|  ドルタラ | 
		双極調和 | 
		任意発動型 | 
		基本系 | 
		相反する二つの選択を同時に行える | 
		|  マルト・アニラ | 
		風神降臨 | 
		任意発動型 | 
		基本系 | 
		大気を操る | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		| その他 | 
		| 使用者 | 
		アヴァターラ名 | 
		発動方法 | 
		能力系統 | 
		内容 | 
		|  アトリ | 
		名称不明 | 
		任意発動型? | 
		類感系 | 
		機器と連動し映像や音などを遠隔から盗撮盗聴できる | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
		 | 
「
随身機」や「
随神体」などの同名の機械兵器登場している。
 
備考
アヴァターラとは不死の存在や究極に至上な存在の「化身」である。
また、死のある者への意図的な転落も意味している。
悪が世に栄えた時、ヴィシュヌ神がアヴァターラを使い分けて地上に現れるとされている。
関連項目
-  『治癒能力だけが存在しない』  あのさぁ……  -- 名無しさん  (2022-04-03 19:35:36)
 
-  獣殿ってこの世界じゃ救世主だな  -- 名無しさん  (2022-04-03 22:00:49)
 
-  隋神相ってのは能力の化身なわけで、隋神相が元ネタ的にもアヴァターラに一番近いのかな?  -- 名無しさん  (2022-04-03 22:12:48)
 
-  ワルフラーンも語源が十の化身を持つウルスラグナだし、アヴァターラもヴィシュヌの化身たちの総称だし、ワードの繋がり面白いな  -- 名無しさん  (2022-04-04 20:01:59)
 
-  スケーイス!を思い出してしまう  -- 名無しさん  (2022-04-12 20:06:43)
 
-  初の空間系とやらはシャクラだろうかね  -- 名無しさん  (2022-04-22 19:14:08)
 
-  ↑サーヴィーと勘違いしておらんか?  -- 名無しさん  (2022-04-22 19:45:40)
 
-  ↑サヴィトリが表舞台でアヴァターラ披露したの本編が初じゃなかったか  -- 名無しさん  (2022-04-22 19:50:32)
 
-  覇道の元と明言されたが、自己強化系が求道系なのかな?  -- 名無しさん  (2022-04-22 19:53:39)
 
-  類感系アヴァターラの究極が軍勢変生だろうか  -- 名無しさん  (2022-04-22 20:01:10)
 
-  サーヴィーは公に姿を見せた史上三人目の空間系アヴァターラの使い手って明言されてるし、順当に行けば初の空間系はシャクラっぽい。残す1人も気になるなー。  -- 名無しさん  (2022-04-22 20:18:20)
 
-  案外アーディティアメインメンバー全員覇道資質持ちだったせいで覇道共存なくて事故ったせいで零に負けたってオチじゃないだろうな…?  -- 名無しさん  (2022-04-22 21:48:44)
 
-  シャクラが空間系って記述はどこなん?気になる  -- 名無しさん  (2022-04-23 10:24:46)
 
-  ↑↑そこまでかっ飛んだキャラには思えんけれど。仮にそうなら事故ってレベルじゃねえ  -- 名無しさん  (2022-04-23 10:25:36)
 
-  ↑2設定集で空間形アヴァターラが初めて確認されたのが戦場に一人の男が現れて三大国の軍隊を壊滅させたってところ。皆殺しにするのは国に属してないシャクラくらいしかいないんでシャクラが有力視されてる  -- 名無しさん  (2022-04-23 11:27:38)
 
-  類感系アヴァターラが覇道の原型ってことは戦場の塗り替えよりも、人の在り方を変えることが先にあったってことなのね  -- 名無しさん  (2022-04-23 11:35:33)
 
-  アリヤが求道の原型と言われたら何かに接触してないと影響でないところは確かに似てる  -- 名無しさん  (2022-04-23 20:14:50)
 
-  調べたところでアヴァターラは原語だと「降る」「降りる」という意味だが作中の表現はその真逆の「昇神」とはな……どういう意図があるんだろうね  -- 名無しさん  (2022-04-23 22:39:50)
 
-  帝国だと降身だから、『神に昇る』とか『神は顕る』は傲慢な連邦と教圏の考えって言われてたやろ  -- 名無しさん  (2022-04-24 06:21:10)
 
-  その辺はアムリタへの方針と価値観の違いがわかりやすいというか  -- 名無しさん  (2022-04-24 11:14:42)
 
-  アヴァターラは9種類ある事になるわけが  -- 名無しさん  (2022-04-25 02:46:58)
 
-  うん?大別して3種類では?  -- 名無しさん  (2022-04-25 07:55:19)
 
-  アヴァターラが自己強化と類感、空間があって、それがさらに常時発動、条件発動、任意発動にわかれる  -- 名無しさん  (2022-04-25 08:28:52)
 
-  ○○系が3種、○○型が3種で9種やね。Dies の聖遺物みたいな感じか  -- 名無しさん  (2022-04-25 09:51:25)
 
-  この能力が意図的なものなら、ナラカにも何かしらの思惑があるんだろうか?  -- 名無しさん  (2022-04-25 13:41:42)
 
-  まぁ、正田なら心根とか想いで、発現する能力分けとかしてるとは思うけども。詰まるところ、想いや感情が能力に関係するのは変わってないやろ。思惑なら、想いを喰らったり否定するらしいナラカには関係あるとは思うけども  -- 名無しさん  (2022-04-25 19:10:07)
 
-  空間系の常時発動型という日常生活に支障をきたすってレベルじゃないよなw  -- 名無しさん  (2022-04-25 20:40:14)
 
-  まあ空間系は強力な分、持続時間が短いと断言されてるし、常時型はないんじゃない?  -- 名無しさん  (2022-04-25 20:50:13)
 
-  トリヴィクラマ所属だろうか空間系の一人  -- 名無しさん  (2022-05-06 19:56:05)
 
-  まあ高確率でヴィヴァスじゃないかな?空間系が現状ナラカレンジャーしかいないし  -- 名無しさん  (2022-05-06 20:10:35)
 
-  ヴィヴァスが枢機卿兼空間系っぽいよな。一応、類感系のミトラとヴァルナ。空間系のサヴィトリとシャクラ(暫定)だから、アリヤ以外は覇道の力持ちなんや。何となく思うのは、アリヤが類感か空間に変わるイベントも用意されてるかも  -- 名無しさん  (2022-05-07 22:42:29)
 
-  効果派手で世界観的にも重要な覇道がいい役もらうのはわかるけど、個人的にはマキナやバフラみたいな強い求道も欲しいところ  -- 名無しさん  (2022-05-07 23:58:40)
 
-  あくまで神座作った連中の話で、求道や並行宇宙は後で追加された要素だからなぁ。アーディティヤの連中は世界の変革は求めてるけど、不死化とか関係ねぇと我が道行く奴もいないから。どうしても求道の話すると趣旨からズレるとは思う  -- 名無しさん  (2022-05-08 00:28:30)
 
-  アーディティヤ世界にとって「死のあるものへの転落」なんて総ての人が願ってやまない物だよね、本当正田卿は設定上手いなぁ  -- 名無しさん  (2022-05-13 09:49:39)
 
-  ミトラの発言からして空間系の一人は連邦側で、敵対関係にある家の有力者かね。  -- 名無しさん  (2022-05-13 12:39:19)
 
-  噂レベルの話し方だし教圏じゃねぇの。まぁ、仲悪すぎて不明も有り得るけども  -- 名無しさん  (2022-05-13 18:52:50)
 
-  類感系と空間系がアーディティヤでは後の覇道に分類されるとあったが、アヴェスターではナラカ汚染が覇道というものの大元って言われてたのよね。ナラカ汚染の末期がアヴァターラということ?  -- 名無しさん  (2022-05-17 07:23:52)
 
-  教圏の信仰する所の神ってどんな感じなのかなあ  -- 名無しさん  (2022-06-01 15:48:12)
 
-  まだ出てきてないから何とも言えんけど、スダルシャナの思想を信仰してて、現在はスダルシャナ(劫波)を神として崇めてるって話だったはず  -- 名無しさん  (2022-06-02 07:39:21)
 
-  覇道って仲間同士足を引っ張り合うけど、この時代だと類感系同士で組んだりしてるな  -- 名無しさん  (2022-06-14 23:58:32)
 
-  エイヴィヒカイトの覇道型は覇道神モデルだから、他の覇道と接すると鬩ぎ合いが起こるんだろうな…アヴァターラは神座ありきの異能ではないから、微妙に異なるんだろうね  -- 名無しさん  (2022-06-19 20:33:51)
 
-  リスト来たか。アヴェスターの戒律もそうだけど、物語が進むにつれて少しずつリストが埋まっていくのを見るのも定期連載の醍醐味だよな。今からリストが完成するのが楽しみ  -- 名無しさん  (2022-06-19 21:12:03)
 
-  千手のアビチャリカさんはアヴァターラ名にカールタヴィーリヤとか入ってたりするんだろうかインド神話的に  -- 名無しさん  (2022-06-20 12:21:42)
 
-  空間系も今後4人目以上が出たりすることもあるのかなあ  -- 名無しさん  (2022-06-21 09:18:11)
 
-  ナラカになった面々の能力はどうなってるんだろう。  -- 名無しさん  (2022-06-21 18:35:24)
 
-  まぁ作劇の都合上覇道神と戦えるくらいには強化されてはいるだろう  -- 名無しさん  (2022-06-21 19:24:49)
 
-  零と神座のハイブリットである兄者が神と同ランクに名を連ねてるんだぜ。最低ラインでもそこまでは引き上げられると思う  -- 名無しさん  (2022-06-23 06:33:14)
 
-  ↑↑正田曰くシステムが違うから強い弱いとかの勝ち負けの話じゃないとか言ってた覚えはあるけど、どうなんだろね  -- 名無しさん  (2022-06-23 15:58:38)
 
-  確かシステム違うからは戦神館で、ヴァルナからは『強い弱い切った張ったの奴ではない』正田からは『無慙や刹那、黄金は特に無理。というかあいつら全般には無理。』って話やなかったか。ナラカ(誰か不明)も水銀を手の平の上くらいの智略とか言われてたしな  -- 名無しさん  (2022-06-23 20:31:55)
 
-  類感系:「ある種の方向性を共有する人間同士」 この通り見るとドンピシャだな  -- 名無しさん  (2022-07-08 20:20:32)
 
-  >雷轟嵐群帝釈天妃(ルドリヤストラ・インドラーニ) 字面が好き、しかし元の規模とか考えると起屍鬼化すごいな…  -- 名無しさん  (2022-07-12 19:54:51)
 
-  名前はどう付けてるんだ 自然と浮かび上がる訳じゃないみたいだが  -- 名無しさん  (2022-07-16 03:42:50)
 
-  宇宙文明の世界だから超光速航法いわゆるワープは技術として確立されてるだろう。逆に考えるとワープして星系間を移動できる空間系アヴァターラや、超光速の領域の物理エネルギーを操れるアヴァターラの使い手もいるのでは?もしいるとしたらメチャクチャな強さになりそうだから、シャクラかアンギラスのアイツの可能性が高そうだが  -- 名無しさん  (2022-07-17 14:41:23)
 
-  仮に物質を光速で打ち出す系とかいたら星どころか星系そのものを消し飛ばすことになるんだよな……ほぼ確実に自分も発生させたエネルギーの巻き添え食らってユガるけど  -- 名無しさん  (2022-07-21 01:53:18)
 
-  最後に登場した男、あれ中身オリジナルサティーでミトラ達相手に愉悦しようとしてるように見えて仕方がない  -- 名無しさん  (2022-07-22 20:38:19)
 
-  類感系アヴァターラという原型の観点から見ると、一番それに沿ってるのが軍勢変性を持つラインハルトと蓮ってことになるのか  -- 名無しさん  (2022-09-14 13:08:47)
 
-  覚醒した時に天の神様から力の説明を受けるようなことはないっていうのは、神座と違って力を与えてる神であるナラカが意思疎通できない存在だからだろうか  -- 名無しさん  (2022-10-10 22:06:17)
 
-  アビチャリカのアヴァターラとかどういうタイミングで能力に気が付いたんだろう  -- 名無しさん  (2022-10-11 09:54:17)
 
-  教圏勢は名前が場所とか世界っぽい感じがする  -- 名無しさん  (2023-03-07 23:38:34)
 
-  治癒に関する能力のみが無いのは、これもある意味「死を想え」という事なんだろうか  -- 名無しさん  (2023-03-08 15:53:43)
 
-  今までの神座シリーズと違って能力の格差が小さいから強キャラもあっさり足元を掬われる可能性があるのが新鮮  -- 名無しさん  (2023-11-25 11:47:39)
 
-  エイヴィヒカイトはニートが、戒律はミトラが作ったけどアヴァターラは誰が何のために作ったのか…  -- 名無しさん  (2024-04-14 13:26:55)
 
-  作られたものじゃないのかもな  -- 名無しさん  (2024-10-24 22:51:48)
 
-  新世代確定チケットVS拷問ガチャ    -- 名無しさん  (2024-12-06 21:35:45)
 
-  ↑誤爆した 新世代確定チケット(洗脳)VS拷問ガチャ  ファイ!  -- 名無しさん  (2024-12-06 21:36:47)
 
最終更新:2025年05月24日 09:36