ノワ:
エデンの一団が、皇神の軌道エレベーターを強襲したとの情報が入りました
ミラーピースを所持した能力者が陣頭指揮に当たっている模様です
アキュラ:
了解した すぐに駆除に向かおう
…軌道エレベーターか
バカと煙は高いところを好むというが、バケモノもそのようだな
天塔
塔の星詠みが告げる破滅の運命
己の信じる神は耳元で囁く
“化物の定めた運命など唾棄すべき”と
―[STRIKE]―
軌道エレベーターが前方に見える
…またここに来ることになるとはな
(建物に入ってすぐ)
青エデン兵:
我らが女神ニケーに近づく悪党め!ここから先には通さんぞ!
(通路に入って盾ロボ前)
アキュラ:
なんだアレは? 導線…ではないな
ノワ:
おそらくは髪の毛かと
ここを指揮する能力者の第七波動は、毛髪を操る力のようですね
ロロ:
髪の毛を操るか…あんまりすごそうに聞こえないなあ
(シャッターくぐって大部屋)
ロロ:
うわ、髪の毛が!
ノワ:
これも敵の第七波動の力でしょう
ロロ:
髪の毛を操る…すごい力かも…
(二枚目の崩れる足場手前)
ノワ:
そちらの足場、他と比べて耐久性が低いようです
乗り続けると、重みで崩れますのでご注意を
ロロ:
アキュラくん、ダイエットだよダイエット!
アキュラ:
装備の軽量化のほうが早い…いや、そういう問題ではない
(縦に広いところを登ってく途中)
アキュラ:
バケモノの毛髪で出来た道を渡っていくなど…気持ちのいいものではないな
ロロ:
それなら浮いてる敵にロックオンしながら進んでみる?
うまくすれば上まで登れるかも
(最初のトゲ手前)
アキュラ:
軌道エレベーターか…
二度も行くことになるとは思ってもみなかった
ロロ:
あれ、二度目なんだ? 知らなかったよ
アキュラ:
あの頃お前は、ミチルの元に居たからな
(太い髪の壁のある場所の少し下)
ノワ:
連中の狙いは、おそらく軌道エレベーターではなく、その先の衛星拠点でしょう
あそこには、電子の謡精に関する重要資料がある…と聞いたことがあります
ミラーピースのことといい、連中は電子の謡精に関心があるようですから
アキュラ:
ディーヴァプロジェクト…バケモノがバケモノを支配するおぞましき計画…
そんなこと、二度と繰り返させるものか…
(拡張メモリ)
これは、拡張メモリか…
これがあれば、WTにより多くのコードを載せることが出来るな
(ゲートモノリス)
ノワ:
その先に、軌道エレベーターに続く連絡通路があるはずです
ゲートモノリスを破壊し、先に進んでください
(後半、最初のリトライ過ぎ)
青エデン兵:
貴様! 女神の御髪を渡ってきたのか!?
我らがため、その御髪を架け橋としてくださった女神の挺身を踏みにじる…
その悪行、死をもって償え!
(雑魚兵のいる通路を抜けて天井が低くなってる部分をくぐったとこ)
ここのザコ共は気味が悪いな…
(ちょっと進んで)
ノワ:
奥の天井が破壊されて、外に出られるようになっています
外壁から登っていくしか道はないかと
アキュラ:
了解した
(外に出て)
アキュラ:
さすがに風が強い…
ノワ:
ジャンプすると風に流されます。ご注意を
(捕縛マシン(仮)近く)
ロロ:
見たことないメカがいるね
ノワ:
あのタイプのメカ…弾に触れると捕縛されてしまいます
もし被弾した場合は、なんとか振りほどいてください
(そこを一段登って棘の上に捕縛マシンがいる場所付近)
ロロ:
追い風に乗ってダッシュジャンプだ!
(後半三つ目のリトライ付近)
ロロ:
アキュラくん、ここにくるのは二度目だって言ってたけど
ねえ、どんな感じだった?宇宙すごかった?
アキュラ:
どうだろうな
ロロ:
なんだよ、つれないなー
ノワ:
アキュラさまは宇宙にあまりいい思い出がないのですよ
衛星拠点で能力者に敗れた上に、武器まで奪われてしまいましたから
アキュラ:
……
(鉄骨が崩れて斜めになってる所)
ノワ:
アキュラさま、その上から建物内部に侵入出来ます
軌道エレベーターの搭乗口も近いようです
アキュラ:
ようやくか…
(雑魚ラッシュ)
赤エデン兵:
同士たちよ! 聞けッ! ヤツを討ちとった者には!
女神の御髪1年分が贈られるらしいぞ!
青エデン兵:
御髪1年分だって!?
1年分もあれば、オレの夢が叶う…!うおおおお!!
本当に…なんだこいつらは…
(雑魚殲滅)
アキュラ:
あとは軌道エレベーターに乗り込むだけだな
ノワ:
ご武運を祈っております。アキュラさま
(ボス部屋)
前方に敵影…!
ニケー:
お待ちシていまシた来訪者…ここハ星の光がよく届きます
アキュラ:
待っていた、だと?
ニケー:
アナタが来るのハ星の語りかけにより判っていまシた
そシて、星の光ハこうも告げていまス
来訪者ハ、ワタシたちの同志、
パンテーラの未来をはばむ存在だと…
(ニケー変身)
ニケー:
ワタシの使命ハ、パンテーラを守るコト
ワタシ、ニケーと申シます。アナタのお相手、いたシます
―[STRIKE]―
ニケー:
星ハ告げています…アナタハ危うい存在…とても、とてもキケン
アキュラ:
オレに銃口を向けられ、それでも危険を感じない者がいるのなら
この目で見てみたいものだな…
ニケー:
そうでハありません
アナタの進む道ハ、アナタを不幸にする
このままでハ、アナタハ身を滅ぼすことになるでシょう…
アナタの大切なヒトすら、巻き込んで…
アキュラ:
くだらん…敵の妄言に惑わされるオレではない
オレはオレの信じる神の導きに沿い貴様らバケモノを裁く
予言など、意味は無い…貴様に未来はないのだからな
ニケー:
どうやら…アナタに星の光ハ届かぬようデス…
でハ、ワタシハ止めてみせまシょう。アナタを…星の導きで!
アキュラ:
くだらんことをいつまでも喋る…
その妄誕…オレが討滅する!
(ニケー撃破)
アキュラ:
ミラーピース回収完了。ロロ、帰るぞ
ロロ:
了解。あんまり遅くなるとノワも心配しちゃうしね
―[CLEAR]―
最終更新:2017年08月01日 10:20