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7月

  • 2日、vs西武@札幌D。野手陣は2回に集中打を浴びせ、中田-が連続ヒットでチャンスを作ると渡邉-宇佐見の連続タイムリーツーベース、清水-石井の連続タイムリーツーベース、西川がヒットで塁を埋めると杉谷の3点タイムリーツーベース、中田の内野ゴロ間で計8点、4回に近藤-中田が連続ヒットで出塁、渡邉が内野安打で塁を埋めると宇佐見のタイムリーで1点をあげる。先発加藤は5回まで3安打ピッチング。この回まで投げ切り後続に託す。5回72球、3安打/1三振/0四球/0失点(0自責)。6回は無失点も7回西村はホームランで1失点、8回以降は公文-井口の無失点リレー。9-1で勝利。ヒロインは移籍後初打点初猛打賞の宇佐見。宇佐見「自分が来てから3連敗していたので勝てて良かったです。」
  • 3日、vs西武@札幌D。野手陣は3回に杉谷が内野安打で出塁、四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、4回に渡邉-宇佐見が連続ヒットでチャンスを作り、相手やらかしで塁を埋めると石井のタイムリー、西川の2点タイムリーツーベースと杉谷の内野ゴロ間で計4点をあげる。先発村田は3回までは順調なピッチング。4回に連続四球からツーベースで2失点を喫したところで交替。3回0/3、64球、4安打/1三振/2四球/2失点(2自責)。後を受けた玉井はこのピンチをしのぐも5回に内野ゴロ間で1失点。6回以降は-宮西-ロドリゲス-石川直の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは今季初勝利の玉井と逆転打を放った西川。玉井「5回に1点取られているのでここ(お立ち台)にいるのが気まずいんですけどうれしいです。」 (・~・*) 「6連敗したので6連勝したいと思います。」
  • 4日、vs西武@札幌D。先発吉川は2回まではまずまず。3回に満塁後スリーベースで3失点を喫したところで交替。2回1/3、62球、3安打/2三振/3四球/3失点(3自責)。後を受けた玉井はこのピンチをしのぐ。3番手井口は5回まで無失点も4番手バーベイトは7回にツーベースと2本のヒットで5失点、8回からは5番手西村が無失点。野手陣は7回まで相手投手の前にわずか2安打、8回に石川亮がツーベースで出塁すると石井のタイムリーで1点、9回に近藤がヒットで出塁すると中田のタイムリーで1点をあげるもここまで。2-8で敗戦。
  • 5日、vs楽天@楽天生命パーク。野手陣は4回に近藤がヒットで出塁すると中田のホームランで2点、7回に渡邉がヒットで出塁すると石井のタイムリースリーベースに石川亮のスクイズで計2点をあげる。先発有原は四球は多かったものの、わずか1安打ピッチングで7回まで投げ切り後続に託す。7回115球、1安打/11三振/5四球/0失点(0自責)でHQS。8回公文は1つアウトを取るもツーベースで1失点を喫した所で石川直は三振を取るも球が荒れて2四球でピンチを広げたところで宮西に交替、押し出しで1失点もその後は抑える。9回は秋吉が無失点。4-2で勝利。ヒロインは9勝目の有原。有原「守備がよく守ってくれてこういう結果になったと思います。」
  • 6日、vs楽天@楽天生命パーク。投手戦となる中で野手陣はようやく9回にがヒットで出塁し、四球でチャンスを広げると清水のタイムリーで1点をあげる。先発は2回を1安打でまとめ、ショートスターターとしての役割を果たし後続につなげる。2回23球、1安打/2三振/0四球/0失点(0自責)。3回以降は金子弌大-西村-公文-玉井-石川直と無失点リレー。1-0で勝利。ヒロインは決勝タイムリーの清水。( ◜◡◝ )「なかなか打てる投手じゃないので必死に行きました。」
  • 7日、vs楽天@楽天生命パーク。野手陣は1回に西川が内野安打で出塁、杉谷もヒットでチャンスを作ると近藤のタイムリーで計2点、4回に石井がヒットで出塁すると横尾のタイムリーツーベースで1点、5回に死球でランナーを出すと中田の犠牲フライで1点、6回に渡邉のホームランで1点、8回に渡邉がヒットで出塁すると清水のタイムリーで1点をあげる。先発加藤は2回にヒットで1失点も、前日の堀同様にショートスターターの役割を全うして後続につなぐ。2回26球、3安打/1三振/0四球/1失点(0自責)。3回2番手ロドリゲスは2本のヒットで2失点も以降は無失点で5回まで投げる。6回以降は西村-公文-宮西-石川直-秋吉の無失点リレー。6-3で勝利。ヒロインは3勝目のロドリゲス。ロドリゲス「(スペイン語で)リリーフで1回を投げるよりメンタルや体の準備が必要でした、長いイニングを投げるつもりでいきました。」
  • 8日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に四球でランナーを出すと中田のホームランで2点、3回に杉谷のホームラン、四球でランナーを出すと中田のツーランで計3点をあげる。先発浦野は4回にホームランで1失点もこれに留め、5回まで投げ切り後続に託す。5回67球、2安打(うち1本塁打)/1三振/1四球/1失点(1自責)。6回西村が2本のホームランで2失点、7回以降は宮西--井口の無失点リレー。5-3で勝利。ヒロインは2勝目の浦野。 〔 ゛人″〕 「バッター一人一人をしっかり抑えるという意識で投げました。」
  • 9日、vsロッテ@ZOZOマリン。先発中村は1回は3凡も2回に先頭打者に四球を出して苦しい投球。2アウトまで行くも四球を出しその後ヒットで1失点、3回にはまた先頭打者に四球を出しヒットと四球で満塁にされると、自らの野選と満塁ホームランで5失点を喫した所でノックアウト。3回0/3、59球、3安打(うち1本塁打)/0三振/4四球/6失点(6自責)。後を受けた斎藤佑がこのピンチをしのいで5回まで投げる。6回にツーベースを打たれたところで玉井に交替、後続を断つ。7回以降は鈴木が無失点。野手陣は6回に近藤のホームランで1点をあげるも以降は2安打のみ。1-6で敗戦。
  • 10日、vsロッテん@ZOZOマリン。先発村田は2回に味方のミスからランナーを出すと犠牲フライで1失点、4回にも味方のミスがからむヒットとツーベースで2失点を喫した所で交替。3回2/3、56球、4安打/1三振/0四球/3失点(1自責)。後を受けた玉井はこのピンチをしのぐ。5回公文はヒットで2失点をしたところで井口に交替、ピンチをしのいで6回まで投げる。7回以降は-西村が無失点。野手陣は6回に満塁のチャンスを作るも併殺でつぶしその後は音無し。0-5で敗戦。
  • 15日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は1回に西川-杉谷が連続ヒットでチャンスを作ると近藤のタイムリー、渡邉のタイムリーと田中賢介のタイムリースリーベースで計4点、5回に四球でランナーを出して横尾がヒットでチャンスを広げると石井のタイムリーで1点をあげる。先発は与えられた3回を投げ切ってショートスターターの役割を果たす。3回45球、1安打/0三振/0四球/0失点(0自責)。4回2番手ロドリゲスは5回に内野ゴロ間で1失点。7回以降は石川直-宮西-秋吉の無失点リレー。5-1で勝利。ヒロインは猛打賞の田中賢介。(\‘ _ /)「高校時代は福岡で過ごしてきましたし、両親の前で結果を出せてうれしく思います。」
  • 16日、vsソフトバンク@ヤフオクD。野手陣は4回に大田のホームラン後に相手やらかしと渡邉がヒットでチャンスを作ると、田中賢介の犠牲フライで計2点、9回に四球後にデットボール、申告敬遠で塁を埋めると更に押し出しで1点をあげる。先発杉浦は1回に2本のホームランで2失点もその後は立ち直って抑えていく。5回にヒットを打たれたところで交替。4回0/3、56球、4安打(うち2本塁打)/6三振/2四球/2失点(2自責)。後を受けた公文は2つアウトを取った所で玉井に交替して抑える。6回以降は井口-宮西-石川直-秋吉の無失点リレー。3-2で勝利。ヒロインは2勝目の石川直。石川直「前回ソフトバンクにやられているのでやり返そうという気持ちで投げました。」
  • 17日、vsソフトバンク@北九州。野手陣は1回に西川の先頭打者ホームランで1点、5回に石井がツーベースで出塁、石川亮が内野安打でチャンスを作ると中島のタイムリー、更に四球で塁を埋めると大田のタイムリー内野安打と近藤の犠牲フライの計3点をあげる。先発有原は序盤よりテンポの良い投球。気づけば8回までをわずか2安打とASから中4日にもかかわらず好投し、この回まで投げ切る。8回114球、2安打/7三振/2四球/0失点(0自責)で文句なしHQS。9回は秋吉が締める。4-0で勝利。ヒロインは10勝目の有原。有原「このいい流れを止めないように必死で投げました。勝ててよかったです。」
  • 19日、vsロッテ@札幌D。野手陣は1回に2つの四球でチャンスを作ると渡邉のタイムリーで1点、4回に中田のホームランで1点、5回に清水がヒットで出塁、西川が内野安打でチャンスを作ると大田のタイムリーツーベースで2点、8回に四球でランナーを出して中田-渡邉の連続ヒットで塁を埋めると押し出しで1点をあげる。先発加藤は2つの死球を出すもヒットは1安打のみと好投、5回まで投げて先発の役割を果たす。5回114球、1安打/4三振/3四死球/0失点(0自責)。6回井口は無失点も7回村田はホームランで2失点を喫して井口に交替、ピンチをしのぐ。8回は宮西が無失点も9回石川直はヒットで1失点も逃げ切る。5-3で勝利。ヒロインは5勝目の加藤と先制タイムリーの渡邉。 加藤「(投手陣の雰囲気について)いいと思います。」|-ヘ-| 「本当にうれしいです、はい。」
  • 20日、vsロッテ@札幌D。野手陣は4回に大田がヒットで出塁、四球でチャンスを作ると渡邉のタイムリーと石井の犠牲フライ、宇佐見のタイムリー、横尾がヒットでチャンスを広げると清宮のタイムリーでこの回計4点をあげる。先発浦野は6回までをヒットわずか2本と上々の内容で投げ切って後続に託す。6回81球、2安打/7三振/1四球/0失点(0自責)でQS。7回以降は井口-公文-秋吉の無失点リレー。4-0で勝利。ヒロインは先制タイムリーの渡邉と追加点をあげた宇佐見と33打席ぶりのタイムリーを放った清宮。|-ヘ-| 「昨日かんじゃっているので緊張しています。」宇佐見「キャッチャーで9回守れたのが一番よかったですし、その中でタイムリー打てたのでよかったと思います。」清宮「抜け出せたかは分からないですけど、これから1打席1打席が勝負なので大事に大事にして打っていきたいと思います。」
  • 21日、vsロッテ@札幌D。先発は1回にヒット2本と犠牲フライ、ホームランで計7失点を喫する。3回までは立ち直るかに見えたが4回に2つの四球を出したところで交替。3回1/3、70球、5安打(うち1本塁打)/4三振/3四球/8失点(8自責)。替わった2番手玉井は犠牲フライで1失点、5回から3番手西村は6回まで無失点、4番手斎藤佑は7回にツーベースで1失点も以降は抑える。野手陣は2回に四球でランナーを出して宇佐見が内野安打でチャンスを作ると清宮のタイムリーで1点、3回に大田がツーベースで出塁、中田がヒットでチャンスを広げると渡邉の犠牲フライで1点、8回に中田のホームラン、渡邉-田中賢介が連続ヒットでチャンスを広げると宇佐見のタイムリーで計2点をあげるも序盤の大量失点が重くのしかかる。4-9で敗戦。
  • 23日、vsオリックス@ほっと神戸。野手陣は1回に大田がヒットで出塁すると中田-渡邉の連続タイムリーツーベースで2点、2回に石井のホームランで1点、5回に近藤がツーベースで出塁、相手やらかしでチャンスを作ると更に相手やらかしで2人還り2点をあげる。先発金子弌大は6回まで四球わずか2つの快投、この回まで投げ切り後続に託す。6回92球、0安打/4三振/2四球/0失点(0自責)でQS。7回公文はホームランで2失点を喫して井口にスイッチ、後続を断つ。8回以降は宮西-秋吉の無失点リレー。5-2で勝利。ヒロインは4勝目の金子弌大。金子「本当だったらもう少し投げなきゃいけないんですけどバテてしまって、次回はもう少し長く投げればと思います。」
  • 24日、vsオリックス@ほっと神戸。野手陣は1回に田中賢介がヒットで出塁すると近藤のタイムリーツーベースで1点、2回に相手やらかしで出塁すると中島のタイムリーで1点、5回に中島-西川が連続ヒットでチャンスを作ると大田のタイムリーと田中賢介の内野ゴロ間、渡邉のタイムリーで1点をあげる。先発有原は1回にツーベースで1点、2回にヒットで1失点もその後は粘りの投球で6回まで投げる。7回も登板するが四球とツーベースでピンチを作りヒットで2失点を喫した所でマウンドを降りる。6回0/3、114球、8安打/5三振/6四死球/4失点(4自責)。替わった井口はこのピンチをしのぐ。8回以降は石川直-秋吉の無失点リレー。4-0で勝利。ヒロインは先制タイムリーの大田大田「状態は考えず1打席1打席、集中してやってくことが大事なのでそこはあまり気にしてないです。」
  • 26日、vs西武@メットライフ。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁すると大田のタイムリーツーベースで1点、2回に平沼のホームラン、清水がヒットで出塁して西川-大田が連続ヒットで塁を埋めると近藤のタイムリーツーベースに中田のツーランで計6点、6回に大田-近藤が連続ヒットでチャンスを作り、四球で塁を埋めると渡邉-石井の連続タイムリーツーベースで計4点、7回に四球と西川がヒットでチャンスを広げると大田の犠牲フライで1点をあげる。先発加藤は2回にホームランで1失点、3回にヒットで1失点を喫して交替。2回2/3、48球、3安打(うち1本塁打)/2三振/2四球/2失点(2自責)。替わった2番手玉井は後続を抑えて4回まで投げる。5回3番手公文は2つの四球を出して井口に交替もツーベースとホームランで5失点を喫する。6回以降はロドリゲス-石川直の無失点リレー。12-7で勝利。ヒロインは1軍初ホームランの平沼。平沼「うれしいです。外野の頭を越えてくれと思ったけど思ったより飛んでくれました。」
  • 27日、vs西武@メットライフ。野手陣は5回に平沼-清宮が連続ヒットでチャンスを作り四球で塁を埋めると大田のタイムリー、相手やらかしでチャンスを広げると渡邉の犠牲フライに石井のタイムリースリーベースと相手やらかしで計6点、7回に四球でランナーを出して石井がヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めると西川のタイムリーで2点、8回に近藤がヒット+相手やらかしで出塁すると渡邉のタイムリー内野安打で1点、9回に西川がヒットで出塁、死球でチャンスを作ると中田のタイムリーで1点をあげる。先発浦野は1回に2本のホームランで2失点、3回にも2本のホームランを浴びて2失点したところで交替。2回1/3、53球、7安打(うち4本塁打)/0三振/1四球/4失点(4自責)。替わった2番手北浦はこのピンチをしのいで4回まで無失点も5回にホームランで1失点を喫して玉井に交替、後続を断つ。6回公文、7回石川直、8回宮西は無失点も9回秋吉はホームランで1失点を喫したが後続は抑えた。10-6で勝利。ヒロインは1軍初勝利の北浦。北浦「とてもうれしいです。」
  • 28日、vs西武@メットライフ。野手陣は2回に四球でランナーを出すと清水のホームランで2点、6回に中田がツーベースで出塁すると渡邉のタイムリーで1点、8回に中田のホームランで1点、9回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを作ると近藤のホームランで3点をあげるもその後は続かず。先発は1回にヒットで1失点、3回に一度はファール判定だったが覆ってホームランとなり2失点、4回にツーベースとヒットで2失点を喫してこの回で交替。4回73球、8安打(うち1本塁打)/2三振/1死球/5失点(5自責)。5回2番手西村に交替も6回に内野安打と押し出しで2失点、7回からは斎藤佑が無失点。9回秋吉が無失点も10回宮西はヒットでランナーを出すと中島のエラーでそのランナーを返してしまった。7-8xで敗戦。
  • 30日、vs楽天@札幌D。先発吉川は2回にホームランで2失点も以降は抑える。球数がかさんだので4回を投げ切った所で交替。4回82球、3安打(うち1本塁打)/3三振/1四球/2失点(2自責)。5回以降はロドリゲス-西村-公文-井口が無失点。野手陣は4回以降は全く音無し、終わってみるとわずか2安打に抑え込まれる。0-2で敗戦。
  • 31日、vs楽天@札幌D。野手陣は1回に西川がヒットで出塁して四球でチャンスを広げると中田のタイムリーで1点、7回に渡邉がツーベースで出塁すると石井のフェンスの隙間にボールが挟まるという珍しいタイムリーツーベース、宇佐見のタイムリー、谷口のタイムリーツーベースで計3点をあげる。先発加藤は1回にホームランで1失点を喫して、3回に連打でランナーを出して2つ目のアウトを取った所で交替。2回2/3、46球、3安打(うち1本塁打)/3三振/0四球/1失点(1自責)。替わった玉井は満塁にしてしまうもピンチをしのぐ。4回3番手村田は無失点で6回まで投げる。7回石川直はスリーベースとスクイズで2失点、8回宮西は無失点も9回秋吉はピンチを作るも何とか無失点で切り抜ける。4-3で勝利、ヒロインは逆転打を放った谷口。 (* ’=’) 「無我夢中でした、嬉しかったです。」

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最終更新:2019年07月31日 22:30