街頭インタビューの謎
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houdou
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TBSサンデージャポン
「なぜTBSがあんな嘘をつくのか、まったく理解できません。」
語るのはTBSサンデージャポンの仕込み街頭インタビューに4回も出演していた都内の専門学校学生、市原寛之氏(23)。
語るのはTBSサンデージャポンの仕込み街頭インタビューに4回も出演していた都内の専門学校学生、市原寛之氏(23)。
TBS発表「インタビューの1回目と2回目は偶然にマイクを向けたもの。3回目以降は取材日時を伝えた。
『やらせ』はおこなっていない。『仕込み』にもあたらない。」
『やらせ』はおこなっていない。『仕込み』にもあたらない。」
市原氏「最初はたしかに偶然に取材を受けたものですが、2回目以降はすべてディレクターさんからの連絡を受けて秋葉原まで行ったんです。なんで3回目以降、という嘘を発表するのか・・・」
「3回目は柳沢大臣の『2人以上子供を持つことは健全』という発言についてだったんですが、『オタクは女性と関係が持てないわけだから、大臣の言うとおりなら私だった不健全じゃないか』ということを言ってほしいと言われました。4回目は、『加護さん』と言っていたら『「あいぽん」と言ってください』と言われました。」
これこそ発言内容を誘導したり意図的に言わせる『やらせ』である。
これこそ発言内容を誘導したり意図的に言わせる『やらせ』である。
事実確認を求めたフラッシュに13日夕方TBSは次のように回答。
「再度担当者に確認したところ、記憶は曖昧で、1回目の取材後連絡先を聞いていた可能性も否定できない。」
「再度担当者に確認したところ、記憶は曖昧で、1回目の取材後連絡先を聞いていた可能性も否定できない。」
しかし、ここにもTBSの嘘がある。
市原氏「11日にTBSのコンプライアンス室の方から「調査したい」と連絡があって、12日には秋葉原のホテルの喫茶店で会ってすべてを正直に話しました。」つまりTBSは13日には事実を把握していたのだ。
市原氏「11日にTBSのコンプライアンス室の方から「調査したい」と連絡があって、12日には秋葉原のホテルの喫茶店で会ってすべてを正直に話しました。」つまりTBSは13日には事実を把握していたのだ。
嘘に嘘を重ねるTBSはもはや救いようがない。(フラッシュ2007年5月1日号よりの抜粋)
NHKによる報道
TBSサンデージャポン、別人物でも、、
果たしてサンデージャポンは視聴者が疑問を抱かないと思ったのだろうか?
やらせの街頭取材 TBS系局 答えた女性は関係者
TBS系のCBC(名古屋市)が情報番組で放送した街頭インタビューの映像が、実際には通行人ではなく関係者だったことが分かった。同社が29日、明らかにした。
番組は、23日午前に東海地区で放送された「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」。女性の通行人20人に女性向けフリーペーパーの認知度を聞く街頭アンケートで、このフリーペーパーの編集に携わっている、名古屋市内のモデル事務所関係者3人を回答者に含めた。また、そのうち2人のインタビューなども放送したという。27日に視聴者から指摘があり、社内で調査して判明した。
3人は、担当ディレクターの社員がモデル事務所に依頼し、取材に立ち会ってもらっていたという。理由について、同社広報部は「街頭インタビューで人を集める大変さから、安易な方向に走ったようだ。スタッフの再教育を徹底したい」と話す。
今後、社員らの処分を検討するほか、社内に調査委員会を設置し、原因究明や防止策を考えていくという。
番組内の「やらせ」を巡っては、昨年1月にもテレビ愛知(名古屋市)が、トークバラエティー番組で番組制作スタッフを通行人のように装わせてインタビューした映像を放送する問題が起きている。(増田愛子)
2010年1月30日3時12分 朝日
http://megalodon.jp/2010-0130-1653-31/www.asahi.com/national/update/0130/NGY201001290031.html
http://megalodon.jp/2010-0130-1653-31/www.asahi.com/national/update/0130/NGY201001290031.html
テレビ朝日
読売TV ミヤネ屋
酒井法子&押尾裁判で同じ女性がインタビューに登場
韓流
以上の例はTV局による秋葉原でのオタクのステレオタイプな捏造例ですが
こちらのケースをみてみるとTV局がいうところの「韓流」にも印象操作が行われているようです。
こちらのケースをみてみるとTV局がいうところの「韓流」にも印象操作が行われているようです。
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