ユニセフと日本ユ偽フ
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ユニセフと日本ユ偽フ
この項の目次
ユニセフと日本ユニセフは別組織
この2つ多くの人に同組織と混同されているが、実際は社会通念上(特に寄付をする側からは)見過ごせない差異があります。
それを揶揄しネット上では日本ユニセフが「ユ偽フ」と表記される場合もあります。
報道上も、日本ユニセフ自らも、その差異を明らかにする方針にはなっていません。むしろ同組織と錯覚させようという印象操作が疑われます。
それを揶揄しネット上では日本ユニセフが「ユ偽フ」と表記される場合もあります。
報道上も、日本ユニセフ自らも、その差異を明らかにする方針にはなっていません。むしろ同組織と錯覚させようという印象操作が疑われます。
「日本ユニセフ協会の謎」(個人ブログ)では日本ユニセフ公式HPなどのソースをもとにこの問題を判りやすく紹介しています。
http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
報道上では扱われないので、このブログや後述の日本ユニセフに電話で質問した黒田氏など、個人レベルでの検証が進んでいます。
http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
報道上では扱われないので、このブログや後述の日本ユニセフに電話で質問した黒田氏など、個人レベルでの検証が進んでいます。
ユニセフ(国際連合児童基金)
wikipediaよりより引用
国際連合児童基金(こくさいれんごうじどうききん、United Nations Children's Fund)は、1946年12月11日に設立された国際連合総会の補助機関。本部は、ニューヨークに置かれている。英語での略称は、UNICEF(ユニセフ)。1965年に、ノーベル平和賞を受賞。
黒柳徹子が務める「ユニセフ親善大使」は、ユニセフ(国際連合児童基金)が直接任命している。黒柳の場合、ユニセフ東京事務所がその活動をサポートしている。
黒柳の持つ肩書きは「親善大使」(International Ambassador)
国際連合児童基金(こくさいれんごうじどうききん、United Nations Children's Fund)は、1946年12月11日に設立された国際連合総会の補助機関。本部は、ニューヨークに置かれている。英語での略称は、UNICEF(ユニセフ)。1965年に、ノーベル平和賞を受賞。
黒柳徹子が務める「ユニセフ親善大使」は、ユニセフ(国際連合児童基金)が直接任命している。黒柳の場合、ユニセフ東京事務所がその活動をサポートしている。
黒柳の持つ肩書きは「親善大使」(International Ambassador)
日本ユニセフ
wikipediaより引用
(※2009.7現在wikipedia該当項目は削除審議中)
財団法人日本ユニセフ協会(にほん ゆにせふ きょうかい)は、東京都港区高輪に本部を置く日本の特例財団法人である。
(※2009.7現在wikipedia該当項目は削除審議中)
財団法人日本ユニセフ協会(にほん ゆにせふ きょうかい)は、東京都港区高輪に本部を置く日本の特例財団法人である。
日本ユニセフ協会大使
日本ユニセフ協会が授与する称号として、「日本ユニセフ協会大使」が存在する[24] 。1998年4月に歌手のアグネス・チャンを、2007年4月には医師の日野原重明を日本ユニセフ協会大使に任命し、広報活動や調査活動を委託している[24]。
「アグネス・チャン」も参照
ユニセフ公認の「大使」[25]には大別して「親善大使」「地域大使」「国内委員会大使」の3種がある[25]。このうち、「親善大使」と「地域大使」は、それぞれ国際連合児童基金の本部と地域事務所が任命する[25]。「国内委員会大使」は、各国のユニセフ国内委員会が任命し、ユニセフ本部が承認する[25]。従って、「国内委員会大使」であるアグネス、日野原はともに、ユニセフ本部公認の「国内委員会大使」である。ユニセフ本部サイトでは、両人の名が「National Ambassador」として明記されている[26]。
「ユニセフ親善大使」との相違点 [編集]
なお、黒柳徹子が務める「ユニセフ親善大使」は、ユニセフ(国際連合児童基金)が直接任命している[27]。黒柳の場合、ユニセフ東京事務所がその活動をサポートしている[14]。
黒柳の持つ肩書きは「親善大使[28]」(International Ambassador)で、アグネスや日野原は「国内委員会大使[29]」(National Ambassador)という違いはあるが、どちらもユニセフ本部が任命あるいは承認した「大使[30]」(Goodwill ambassador)であるという点は同じである。
「ユニセフ親善大使の一覧」も参照
なお、現在黒柳は個人名義口座での募金活動を行い送金経費以外の全額をユニセフ本部に送金しているとされる。これは黒柳の個人活動でユニセフ国際大使の業務範囲に含まれない自主的な活動である。つまり、他のユニセフ親善大使のすべてが、同様に個人名義口座を使った募金を行い、募金をユニセフに送付する活動をしているわけではない[31]。
「アグネス・チャン」も参照
ユニセフ公認の「大使」[25]には大別して「親善大使」「地域大使」「国内委員会大使」の3種がある[25]。このうち、「親善大使」と「地域大使」は、それぞれ国際連合児童基金の本部と地域事務所が任命する[25]。「国内委員会大使」は、各国のユニセフ国内委員会が任命し、ユニセフ本部が承認する[25]。従って、「国内委員会大使」であるアグネス、日野原はともに、ユニセフ本部公認の「国内委員会大使」である。ユニセフ本部サイトでは、両人の名が「National Ambassador」として明記されている[26]。
「ユニセフ親善大使」との相違点 [編集]
なお、黒柳徹子が務める「ユニセフ親善大使」は、ユニセフ(国際連合児童基金)が直接任命している[27]。黒柳の場合、ユニセフ東京事務所がその活動をサポートしている[14]。
黒柳の持つ肩書きは「親善大使[28]」(International Ambassador)で、アグネスや日野原は「国内委員会大使[29]」(National Ambassador)という違いはあるが、どちらもユニセフ本部が任命あるいは承認した「大使[30]」(Goodwill ambassador)であるという点は同じである。
「ユニセフ親善大使の一覧」も参照
なお、現在黒柳は個人名義口座での募金活動を行い送金経費以外の全額をユニセフ本部に送金しているとされる。これは黒柳の個人活動でユニセフ国際大使の業務範囲に含まれない自主的な活動である。つまり、他のユニセフ親善大使のすべてが、同様に個人名義口座を使った募金を行い、募金をユニセフに送付する活動をしているわけではない[31]。
批判
あの黒田大輔さんが日本ユニセフに問い合わせ‐ニコニコ動画(ββ)
{(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4742794
日本ユニセフ協会が集めた寄付金等の収入は、ユニセフ本部に、その全額が送金されるのではない[7]。募金活動の際にその旨明記されていないことが多い点や、その用途が適切かについて議論がある。
{(コメントを消して動画を見る場合は、右隅のヒヨコのマークをクリックしてください。)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4742794
日本ユニセフ協会が集めた寄付金等の収入は、ユニセフ本部に、その全額が送金されるのではない[7]。募金活動の際にその旨明記されていないことが多い点や、その用途が適切かについて議論がある。
寄付金の使途
日本ユニセフ協会へ募金を行っても、全額がユニセフ本部に送金されるわけではない[7]。そこで、指定口座宛の送金を全額ユニセフ本部に送金することを表明している黒柳徹子の個人名義口座に送金すべきだ、と主張する者がインターネットなどにいる。この点に関し、評論家の山形浩生[36]は、ユニセフ協会が本部ビルを寄付金で建てたことを「本部の所在地はある程度のステータスにはなる」と日本ユニセフ協会を擁護するとともに、「黒柳徹子が勝手に開いてる口座」に寄付しても事情は何も変わらないと黒柳を非難し、「日本ユニセフ協会がなくなれば、まったく同じ活動がユニセフ直轄で、たぶんもっと効率悪く行われるだけ」と主張している。
なお、黒柳の個人名義口座宛の送金方法は、ユニセフ本部が提示する日本からの送金方法には存在しない。ただし、ユニセフ公式サイトには、黒柳が独自に募金を集めたことに関する言及がある[37]また、領収書は発行されず、日本国内法による税制上の優遇措置は得られない。
なお、黒柳の個人名義口座宛の送金方法は、ユニセフ本部が提示する日本からの送金方法には存在しない。ただし、ユニセフ公式サイトには、黒柳が独自に募金を集めたことに関する言及がある[37]また、領収書は発行されず、日本国内法による税制上の優遇措置は得られない。
名簿の流用
日本ユニセフ協会では、近年、ダイレクトメールの活用で、募金額が急増しているが、日本ユニセフ協会は、他国のユニセフ国内委員会が同手法を用いている先例があるとして、これを1993年から本格実施しているとしている[10]。
このダイレクトメールは厳密には「日本ユニセフ協会」だけのダイレクトメールではない。ニューヨーク国連本部から、国際連合児童基金が差出人となって発送するもので、ユニセフ事務局長と日本ユニセフ協会会長がそれぞれ日本ユニセフ協会宛の募金・献金を求めるという形式になっている。
かつて、『東京新聞』は「『地球の歩き方』読者の名簿を出版社から入手し、これを同協会が使用した」ことを報じた[38]。このときのダイレクトメールは同じく国連本部から送付され、ユニセフ事務局長、日本ユニセフ協会会長とともに、『地球の歩き方』の出版元の社長が共同でユニセフ募金を求めるという形をとった。
2006年末には複数の名簿業者から個人情報を買取り、苗字だけのダイレクトメールを送り、受取人からの問合せが、消費生活センターに相次いだ[要出典]。なお、日本ユニセフ協会は「宛て名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を基に」[39]送付していると説明している。
このダイレクトメールは厳密には「日本ユニセフ協会」だけのダイレクトメールではない。ニューヨーク国連本部から、国際連合児童基金が差出人となって発送するもので、ユニセフ事務局長と日本ユニセフ協会会長がそれぞれ日本ユニセフ協会宛の募金・献金を求めるという形式になっている。
かつて、『東京新聞』は「『地球の歩き方』読者の名簿を出版社から入手し、これを同協会が使用した」ことを報じた[38]。このときのダイレクトメールは同じく国連本部から送付され、ユニセフ事務局長、日本ユニセフ協会会長とともに、『地球の歩き方』の出版元の社長が共同でユニセフ募金を求めるという形をとった。
2006年末には複数の名簿業者から個人情報を買取り、苗字だけのダイレクトメールを送り、受取人からの問合せが、消費生活センターに相次いだ[要出典]。なお、日本ユニセフ協会は「宛て名については、電話帳やダイレクトメールを取り扱う会社の各種名簿を基に」[39]送付していると説明している。
協会ビルの建設
2001年6月、25億円を使って、都内でも有数の一等地である港区高輪に、協会のビル「ユニセフハウス」(地下1階、地上5階建、延床面積3,702平方メートル[40])を建設した[7]。そこで、このようなビルを建てるのが寄付金の具体的使い道の妥当性として問題にされている。
日本ユニセフ協会の説明によると、1969年度から「会館建設積立金」を計上しており、31年間で25億円が準備できたため建設したとしている[41]。また、建設のメリットとして「賃貸ビルを借用し続けるより、土地・建物を所有するほうが、当協会の財産として残り、かつ経費の節減にもつながる」としている[41]。
日本ユニセフ協会の説明によると、1969年度から「会館建設積立金」を計上しており、31年間で25億円が準備できたため建設したとしている[41]。また、建設のメリットとして「賃貸ビルを借用し続けるより、土地・建物を所有するほうが、当協会の財産として残り、かつ経費の節減にもつながる」としている[41]。
なくそう! 子どもポルノキャンペーン
2008年3月11日に開始されたなくそう! 子どもポルノキャンペーンに、ECPAT/ストップ子ども買春の会 、マイクロソフト株式会社、ヤフー株式会社 などと共に、賛同団体として名を連ねている[42][43]。このキャンペーンは、日本ユニセフ協会の単独キャンペーンではない[42][43]。ただし、署名の送付先は日本ユニセフ協会であった[44]。
このキャンペーンでは「児童ポルノの単純所持禁止、ゲームや漫画等で児童を性的に描いたものも準児童ポルノとして禁止するべきだ」として、政府、国会に求める動きを見せ、児童ポルノに対する規制の強化を求めて署名活動を行った[43]。具体的には、下記の2点を要望している[43]。
「準児童ポルノ」への法規制の適用
「児童ポルノの単純所持禁止」の導入
「児童ポルノ#単純所持の禁止と問題点」も参照
こうした活動の一方で、ソフト・オン・デマンドからの寄付を受け取っている。 これは高橋がなり(元ソフト・オン・デマンド代表取締役)のブログにて明らかにされた。 ソフト・オン・デマンドはレイプ、痴漢などのジャンルのいわゆる鬼畜系アダルトビデオ等を販売する会社である。
(wikipediaより引用はここまで)
このキャンペーンでは「児童ポルノの単純所持禁止、ゲームや漫画等で児童を性的に描いたものも準児童ポルノとして禁止するべきだ」として、政府、国会に求める動きを見せ、児童ポルノに対する規制の強化を求めて署名活動を行った[43]。具体的には、下記の2点を要望している[43]。
「準児童ポルノ」への法規制の適用
「児童ポルノの単純所持禁止」の導入
「児童ポルノ#単純所持の禁止と問題点」も参照
こうした活動の一方で、ソフト・オン・デマンドからの寄付を受け取っている。 これは高橋がなり(元ソフト・オン・デマンド代表取締役)のブログにて明らかにされた。 ソフト・オン・デマンドはレイプ、痴漢などのジャンルのいわゆる鬼畜系アダルトビデオ等を販売する会社である。
(wikipediaより引用はここまで)
募金の税制上の優遇措置
日本ユニセフ 職員36人で粗利益は27億円、法人税はナシ
東日本大震災の募金を呼びかけた日本ユニセフ協会(日ユニ)は、同単体のHPで〈必要な資金を上回るご協力をいただいた場合、ユニセフが実施する他国・地域での紛争・自然災害などによる緊急・復興支援に活用させていただくことがあります〉と3月14日に発表した。
だが、これに対し、「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」などの批判がネット上で多数書き込まれ、その後同団体は募金は東日本大震災の被災者に充てられると発表した。
だが、これに対し、「俺の募金はアフリカに行ってしまうのか」などの批判がネット上で多数書き込まれ、その後同団体は募金は東日本大震災の被災者に充てられると発表した。
そもそも日ユニとはどんな団体なのか。「国連ユニセフの活動を支援することを目的とした財団法人」であり、ユニセフ本部直轄の駐日代表部は別に存在する。「ユニセフ」という名称を含むことから、ユニセフの「日本支部」と思われがちだが、国連機関ではない。しかし、多くの国民や篤志家、そして日ユニに寄託するボランティア団体でさえも「国連組織」と誤解し、日ユニもそれを周知させていない点に、今回の騒動の根がある。
国連の冠を掲げて募金を集める日ユニは「超金満団体」でもある。
日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。
2009年度の収支計算書によると、事業活動収入は約190億円。うち90%以上が募金収入だ。支出はユニセフ本部への拠出金が約163億円(業務分担金約11億円を含む)。つまり、約27億円が日ユニの“粗利益”である。公益法人と認められているため、法人税はかからない。
では、その大金を何に使っているのか。内訳は募金活動事業費(約14億5000万円)、啓発宣伝事業費(約5億円)、管理費(約3億円)など。職員わずか36名の団体が募金を右から左に動かすだけで、30億円近い活動費を使うことには違和感もある。職員の給与は「地方公務員並み」(日ユニ広報室)というから人件費だけでは数億円だろう。
金満経営が槍玉に挙がったこともある。日ユニが2001年に東京・高輪に地上5階、地下1階、延べ床面積1100坪の本部ビル(ユニセフハウス)を建設した時、25億円の建設費用は日ユニの活動余剰金が充てられたが、「その金で何人の子供たちを助けられるのか」と批判が巻き起こった。
※週刊ポスト2011年4月15日号
http://megalodon.jp/2011-0405-1037-26/www.news-postseven.com/archives/20110405_16645.html
国連の冠を掲げて募金を集める日ユニは「超金満団体」でもある。
日ユニはユニセフと協力協定を結んでいるが、協定には「集めた募金の最大25%までが運営経費として認められる」とある。
2009年度の収支計算書によると、事業活動収入は約190億円。うち90%以上が募金収入だ。支出はユニセフ本部への拠出金が約163億円(業務分担金約11億円を含む)。つまり、約27億円が日ユニの“粗利益”である。公益法人と認められているため、法人税はかからない。
では、その大金を何に使っているのか。内訳は募金活動事業費(約14億5000万円)、啓発宣伝事業費(約5億円)、管理費(約3億円)など。職員わずか36名の団体が募金を右から左に動かすだけで、30億円近い活動費を使うことには違和感もある。職員の給与は「地方公務員並み」(日ユニ広報室)というから人件費だけでは数億円だろう。
金満経営が槍玉に挙がったこともある。日ユニが2001年に東京・高輪に地上5階、地下1階、延べ床面積1100坪の本部ビル(ユニセフハウス)を建設した時、25億円の建設費用は日ユニの活動余剰金が充てられたが、「その金で何人の子供たちを助けられるのか」と批判が巻き起こった。
※週刊ポスト2011年4月15日号
http://megalodon.jp/2011-0405-1037-26/www.news-postseven.com/archives/20110405_16645.html
野田聖子氏とアグネス・チャンをつなぐ日本ユニセフ人脈
東日本大震災の募金をめぐり、ネット上を中心に多数取り上げられた日本ユニセフ協会(日ユニ)は政界と密接な関係を持つ。
もともと、日ユニの活動を主導したのは、橋本龍太郎・元首相の母、橋本正氏(日ユニ元専務理事)だった。
「正さんが“募金がなかなか集まらない”と龍太郎氏に訴えたことがきっかけで、龍太郎氏は『ユニセフ議連』を設立した。日ユニに賛同する企業から献金を集めていたため、日ユニは“橋龍利権”と呼ばれた」(政界関係者)
だが、龍太郎氏と正氏をよく知る元秘書に聞くと「それは違う」と反論する。
「正さんが専務理事の時代は、日ユニの活動は慎ましいものだった。しかし、東郷(良尚・副会長)さんが入ってきてからビジネス化した。東郷さんが運転手付きの車を使っているのを知った龍太郎先生は、生前に“母がやりたかった活動と全然違うものになってしまった”と、一度ならず嘆いていた」
現在の議連会長は谷垣禎一・自民党総裁で、公明党の坂口力氏、民主党の小宮山洋子氏ら与野党の政治家が幹部に名を連ねる。前出の政界関係者がいう。
「政治家がユニセフ議連に参加するメリットは、まずはイメージアップ。また、日ユニには多くの大企業や新聞社が協賛しているから、票やカネを持つ企業との接点にもなる。
近年は特に野田聖子・元消費者相との関係が深い。野田氏が会長を務めるNPO法人の理事を東郷氏やアグネス・チャンが務めている。かつて岐阜県庁の裏金問題(2006年)で、一部が日ユニの献金に流れていたことが判明したが、これも岐阜県政に強い影響力を持つ野田氏とのつながりがあるのではないかと囁かれた」
裏金の件は推測の域を出ないが、野田氏のライフワークである「児童ポルノ規制」でアグネスが広告塔を務めることも、日ユニ人脈の深い関係をうかがわせる。
2011.04.07 07:00
http://megalodon.jp/2011-0407-1315-55/www.news-postseven.com/archives/20110407_16830.html
もともと、日ユニの活動を主導したのは、橋本龍太郎・元首相の母、橋本正氏(日ユニ元専務理事)だった。
「正さんが“募金がなかなか集まらない”と龍太郎氏に訴えたことがきっかけで、龍太郎氏は『ユニセフ議連』を設立した。日ユニに賛同する企業から献金を集めていたため、日ユニは“橋龍利権”と呼ばれた」(政界関係者)
だが、龍太郎氏と正氏をよく知る元秘書に聞くと「それは違う」と反論する。
「正さんが専務理事の時代は、日ユニの活動は慎ましいものだった。しかし、東郷(良尚・副会長)さんが入ってきてからビジネス化した。東郷さんが運転手付きの車を使っているのを知った龍太郎先生は、生前に“母がやりたかった活動と全然違うものになってしまった”と、一度ならず嘆いていた」
現在の議連会長は谷垣禎一・自民党総裁で、公明党の坂口力氏、民主党の小宮山洋子氏ら与野党の政治家が幹部に名を連ねる。前出の政界関係者がいう。
「政治家がユニセフ議連に参加するメリットは、まずはイメージアップ。また、日ユニには多くの大企業や新聞社が協賛しているから、票やカネを持つ企業との接点にもなる。
近年は特に野田聖子・元消費者相との関係が深い。野田氏が会長を務めるNPO法人の理事を東郷氏やアグネス・チャンが務めている。かつて岐阜県庁の裏金問題(2006年)で、一部が日ユニの献金に流れていたことが判明したが、これも岐阜県政に強い影響力を持つ野田氏とのつながりがあるのではないかと囁かれた」
裏金の件は推測の域を出ないが、野田氏のライフワークである「児童ポルノ規制」でアグネスが広告塔を務めることも、日ユニ人脈の深い関係をうかがわせる。
2011.04.07 07:00
http://megalodon.jp/2011-0407-1315-55/www.news-postseven.com/archives/20110407_16830.html
性的被害根絶を訴える日本ユニセフ協会の大阪支部理事、夫の少女淫行で辞任
【衝撃事件の核心】“タレントの卵”誰が食い物に 淫行で立件のアート元会長、泥沼訴訟の高い代償
2010.6.12 11:40 産経より引用
2010.6.12 11:40 産経より引用
寺田元会長は女子高生のほか、同じくタレントを目指していた未成年のドイツ人少女とも交際していたというのだ。寺田元会長は8回にわたってこの少女と関係を持ったといい、行為に及んだ場所は女子高生との淫行現場も含まれていた。
訴えに対し、寺田元会長側は5月12日付で東京地裁に答弁書を提出。そのなかで「女子高生と性的行為を行ったこと。ドイツ人少女と複数回、性的行為を行ったことを認める」と回答。法廷で2人と不適切な関係を持ったことをあっさりと認めた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100612/crm1006121142015-n3.htm
訴えに対し、寺田元会長側は5月12日付で東京地裁に答弁書を提出。そのなかで「女子高生と性的行為を行ったこと。ドイツ人少女と複数回、性的行為を行ったことを認める」と回答。法廷で2人と不適切な関係を持ったことをあっさりと認めた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100612/crm1006121142015-n3.htm
寺田元会長の妻、千代乃社長(63)は、児童への性的被害根絶を訴える日本ユニセフ協会の大阪支部理事を務めていた。夫が未成年に対して“失態”を起こしたことで、同支部は7月末をもって理事職の辞任を求める方針だ。
同支部は「いろいろ協力してもらっていたので残念だが仕方がない」と肩を落とす。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100612/crm1006121142015-n5.htm
同支部は「いろいろ協力してもらっていたので残念だが仕方がない」と肩を落とす。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100612/crm1006121142015-n5.htm
アグネス・チャン
日本ユニセフの広告塔、アグネス・チャンは池田大作に作詞をしてもらう他、創価学会の本部幹部会に出席など学会や公明党との関連が問われる。
※アグネス・チャンについてはこちらの専門項
※アグネス・チャンについてはこちらの専門項
日本ユニセフ協会 評議員名簿に並ぶマスコミ役員
秋山 耿太郎 (株)朝日新聞社代表取締役社長
朝比奈 豊 (株)毎日新聞社代表取締役社長
老川 祥一 (株)読売新聞東京本社代表取締役社長・編集主幹
日枝 久 (株)フジテレビジョン代表取締役会長
福地 茂雄 日本放送協会会長
喜多 恒雄 (株)日本経済新聞社代表取締役社長
住田 良能 (株)産業経済新聞社代表取締役社長
朝比奈 豊 (株)毎日新聞社代表取締役社長
老川 祥一 (株)読売新聞東京本社代表取締役社長・編集主幹
日枝 久 (株)フジテレビジョン代表取締役会長
福地 茂雄 日本放送協会会長
喜多 恒雄 (株)日本経済新聞社代表取締役社長
住田 良能 (株)産業経済新聞社代表取締役社長
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_off.html
http://megalodon.jp/2010-0221-2220-13/www.unicef.or.jp/about_unicef/about_off.html
http://megalodon.jp/2010-0221-2220-13/www.unicef.or.jp/about_unicef/about_off.html
大手報道機関代表者が軒並み名を並べていることから日本ユニセフの問題点が報道されない理由が伺えます。
関連サイト
アグネスが嘘をついて大炎上!? 「日本ユニセフもユニセフも同じ」と発言
ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/58642
http://getnews.jp/archives/58642
「日本ユニセフ協会の謎」(個人ブログ)
日本ユニセフ公式HPなどのソースをもとにこの問題を判りやすく紹介しています。
http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
http://tanukur.blog8.fc2.com/blog-entry-281.html
日本ユニセフ方式サイト
(↓自動検索による外部リンクリストです。)
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