番組の質の低下
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houdou
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放送局の地デジ化巨額投資 制作費や人件費を圧迫
ツケは質の低下で視聴者に
2011年7月17日(日)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-17/2011071714_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-07-17/2011071714_01_1.html
視聴者の声
「イジメ、バカ騒ぎは視聴者不快」民放連に意見書
2009年11月17日(火)19:17 読売
バラエティー番組の下品な表現への苦情が相次いだのを受け、放送倫理・番組向上機構(BPO)は17日、日本民間放送連盟(民放連)に番組制作の指針作りなどを求める意見書を送った。
意見書では、BPOに寄せられた26件の苦情を、「イジメや差別」「内輪話や仲間内でのバカ騒ぎ」など5項目に分類し、「多くの視聴者が不快に感じている」と指摘している。
これに対し、民放連の広瀬道貞会長は同日、記者会見を開き、「趣旨と正面から向き合い、制作者レベルまで広げて議論を深めたい」と語った。
TV業界関係者の言葉
「テレビという神の老後。電波少年T部長と青臭く話した。」
大橋巨泉 「勝ち組・金持インテリがテレビを見なくなった」
中国メディアにも貶められる報道姿勢
酒井法子報道には「もう飽き飽き」 ネットで批判の声
傍聴希望者が過去最高の倍率となった酒井法子被告の初公判が、10月26日の午後1時30分から東京地裁で開かれた。法廷で酒井被告は起訴事実を認め、更生を誓い、今後は介護の道に進みたいと語った。検察側は予想どおりの懲役1年6カ月を求刑。11月9日に判決が出る。
だが注目されたのは酒井被告の公判内容よりも、むしろマスコミの報道ぶりだったのではないだろうか。テレビ東京以外の在京民放局がこぞって特番を組む熱の入れように、ネットでは「もう飽き飽き」「うんざり」といった声が広がった。「無期懲役か、死刑かを争うような極悪犯罪ならいざ知らず、知名度があるという理由だけでここまでテレビジャックするテレビ局の姿勢には、本当に不快感で一杯」(まるこ姫の独り言)など、異常なマスコミの盛り上がりに苦言を呈する人が続出。
折しもこの日、国会では衆参両院本会議で鳩山由紀夫首相が初の所信表明演説を行っていた。その演説よりも酒井被告優先で報じたことにも、批判が集中した。『なご☆ログ』のブロガーは、「私たちの国の大きな転換の舵を取る鳩山首相の所信表明の10倍の時間を費やしてのりピー裁判を伝える日本のマスコミはまともじゃない」と指摘している。
記者が走ってきては息を切らして酒井被告の一挙手一投足を伝える姿は滑稽にも見えた。テレビ各社は、もっと報じるべき大事なことがあったのではないだろうか。(ぽこ)(情報提供:ココログニュース)
サーチナ 2009/10/27
http://s04.megalodon.jp/2009-1027-2145-25/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1027&f=national_1027_029.shtml
http://s04.megalodon.jp/2009-1027-2145-25/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1027&f=national_1027_029.shtml
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