検証内容
検証方法
検証過程
- 測定状況
- 使用スコアボード
- Lava_Tick [stat.playOneMinute]
- Water_Tick [stat.playOneMinute]
- tmp [dummy]
- 溶岩流速測定器(下図グロウストーンが溶岩源(後述2マス上とはこの状態))
- 測定:⑤の上がair→flowing_lavaになるまでのTick
- 測定の流れ:⑥→RSブロック設置→設置されたRSブロック破壊から→溶岩流到達までを測定
1:リピート、無条件、動力
/scoreboard players set @p Lava_Tick 0
2:リピート、無条件、動力 (相対座標は⑤の上)
/testforblock ~-1 ~ ~-1 minecraft:flowing_lava
3:チェイン、条件付、常時
/tellraw @p[score_tmp=0] [{"text":"Lava_Tick : "},{"score":{"name":"@p","objective":"Lava_Tick"}}]
4:チェイン、条件付、常時
/scoreboard players set @p tmp 1
5:インパルス、無条件、動力
/scoreboard players set @p tmp 0
6:インパルス、無条件、動力 (相対座標は⑤の上)
/setblock ~-1 ~ ~1 minecraft:redstone_block
水流測定時は上述測定器の2と1,3をそれぞれflowing_water、Water_Tickに変更して測定
検証結果
- 溶岩流の速度は上からの落下(溶岩源が測定位置の1マス上,2マス上の時)、横からの広がりともに29[tick]であった
- 水流の速度は同様に4[tick]であった
- 生放送時いおたによる実験では「水流(溶岩流)が流れてくる」場合と、「自身で設置した」場合で1tickの差があった
- 上記装置と生放送時の装置の差
- レッドストーン回路(機構)の有無
- 測定開始条件
- 上記装置は「せき止めているRSブロックの破壊」、生放送時は「一つ手前のマスが埋まった(airでなくなった)瞬間」
考察(意見募集中)
- 考察1
- flowing_water(lava)の生成と次のマスへの広がりそれぞれにtick消費があるのではないか
- 上記装置や生放送時の自身での設置時は「生成」分がなく、広がりに要するtickのみの計測になったのではないか
- そのため生成[1tick]+広がり[4(29)tick]であったため1tick差が生まれたのではないか
- この「生成に1tick要する」というのが焼石製造機のピストンがパルサー駆動時におかしくなる原因ではないだろうか
- 生成とピストンの押し引きが重なったことで「広がりの時間のリセット」が起きず、即座に再生成されてしまうのが早過ぎるタイミングでの溶岩の落下ではないだろうか
不明点
関連検証
最終更新:2016年08月19日 16:33