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ヤマタノオロチ - (2023/09/21 (木) 16:41:58) の編集履歴(バックアップ)
やまたのおろち
かつて新世界に現れた巨大な龍。
伝承では八つの谷と八つの峰を覆うほどの巨体であったとされ、人類種を好んで食べ、その魂ごとエネルギーにしてしまう。
人類が滅亡の危機に陥るほどの脅威であったとされ、各地を暴れ回ったが、
ガハラ神国の
スサノウの数千代前が撃退してその体を分割させて異世界に追放した後、本体を十字型をした島の中心に封じ込めることに成功する。
その後は大幅に弱体化し、全盛期の半分程度しか力がないとされる。
……因みに肝心の体の一部だが、なんと
日本国の
出雲市の須佐神社に保管されていて、ガハラ・
クルセイリース大聖王国のみならず日本も危機に晒されている事が判明。復活阻止ないし撃退に失敗した場合、出雲市とその周辺が更地と化す事態になった。
後日、日本政府は
防衛省へ対策を指示。
在日米軍から地中貫通爆弾および燃料気化爆弾のサンプルを数セットもらい受け、開発に着手する事とした。
メナスの謀略でミネートが、
国家級敵国殲滅魔法メテオを使用した影響で封印するために必要な神通力が無くなり、予言通りの復活を果たした。まだ全身像は明らかになっていないが、尻尾の太さだけで、100mあるため伝承通りの巨体と思われる。
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〔最終更新日:2024年01月29日〕