すさのう
フェン王国の軍祭に参加するために部下と共に風竜3騎を派遣するが、そこに
日本の護衛艦8隻を見つける。
相棒の風竜から、光で互いに通信使あっていることを伝える。
パーパルディア皇国の襲撃には一切干渉しなかったが、巡視船「
いなさ」が攻撃されたために
自衛隊が反撃を行い、
ワイバーンロード20騎がコナゴナにされたことに驚愕。
相棒の風竜から、日本の強さの一端である電波レーダーの存在と、それを可能にする技術を伝えられ、魔帝の
対空魔船と同レベルだと伝えられて頭を悩ませるのだった。
その後は出番はなかったが
クルセイリース大聖王国編で8年ぶりに再登場。
クシナダと共に
日本国とクルセイリースの使節団に対して、
ヤマタノオロチ復活が迫っていることを警告した。なおヤマタノオロチを封印したのは彼の何千代代前の祖先である。イルから人より多くの分け御霊を授かっていたらしく、
ヤマタノオロチを単身で現在のクルセイリース大聖王国の本土に封印した。どのような手段で封印したのかは不明だが、正面から戦ったのなら
作中最強の人物ということになる。
名前の由来は日本神話に登場する健速須佐之男尊(タケハヤスサノオノミコト)であると思われる。
コミカライズ版にて、その容姿が描かれたが…
日本でいう
山伏の姿をして風竜の上で
胡坐で座る(しかも微妙に浮いている上にオーラのようなものを出している)髭を蓄えた、厳ついが気の良さそうなおっさんだった。
※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
ここを編集
〔最終更新日:2025年01月24日〕
最終更新:2025年01月24日 13:08