運命戦争

うんめいせんそう

グラ・バルカス帝国がかつて経験した戦争。
日付
不明
ユグド
交戦勢力
グラ・バルカス帝国 不明        
指導者/指揮官
不明 不明
戦力
不明     不明
損害
軍団規模の基地の壊滅
短期間に万単位の犠牲者
不明
結果
不明
かつてグラ・バルカス帝国が転移前のユグドにて経験した戦争。書籍6巻にて、グ帝の登場人物らによりその存在が語られている。交戦勢力、時期などは語られておらず詳細はほとんど不明である。

二十代半ばのダラスが「〝運命戦争〟で軍部が徹底抗戦を主張したことを今でも覚えています」と発言している*1ことから、中央暦1643年の時点でどんなに昔でも10年くらい前の比較的最近の出来事かと思われる。

なお、書籍5巻の巻末用語集ではヘルクレス級戦艦シータス級潜水艦の説明で「大戦」「転移前の戦争」という単語が出てくるが、これらが運命戦争を指しているかどうかは不明。
もし仮に運命戦争を指しているのであれば、ヘルクルス級やシータス級の説明から、運命戦争では空母も投入された艦隊戦が発生し、戦争後期には潜水艦が猛威を奮ったことが推測できる。

関連項目
歴史グラ・バルカス帝国

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過去のコメント
  • (おそらく)危機的状況に陥ったがそれでも徹底抗戦を主張したという文章、そして比較的最近起きたこと(転移の5年前?)、もしかしてケインの方から仕掛けられて戦争が始まったとか? - 名無しさん (2022-05-05 11:32:20)
  • ユグド版ノモンハン事件、もしくは冬戦争と言ったところかな。 - 名無しさん (2022-07-29 22:33:28)

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最終更新:2023年09月20日 10:49

*1 書籍6巻297ページ