カルク

かるく

シルカーク王国外務卿。この国の外交を司る偉い人。
日本のことはロウリア王国パーパルディア皇国を撃破した列強と認識しており、失礼のない対応を心がけようとしている。

朝田との会談の最中に、突然首都に飛行してきた未知の文明国家の使節団が出現すると言う事態が発生。
急いで会談を終了させ、その使節団がいる王城へと向かう。
使節団はクルセイリース大聖王国と名乗り、国交のために来たと主張するが、その内容はシルカーク王国を隷属国家に仕立てるとても飲めない内容であった。抗議の意を示すが、2か月の間に従属か死か決めろと一方的に宣告されてしまう。
負けじと、日本国を後ろ盾とした警告を送っている。
ヒシー島沖海戦後にカムーラが提案してきた偽の和平交渉に応じて、ハルカークと共に120門級戦列艦ジャスティスに搭乗してワカスーカルトに赴いたが、カムーラに降伏文書を突きつけられた上に和平交渉が嘘だったことを告げられ激怒、交渉は決裂した。
その後どうなったかは分からないがジャスティスがキル・ラヴァーナルとの戦闘で轟沈したため、ハルカークと共に死亡した可能性が高い。

関連項目
登場人物シルカーク王国カムーラ

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〔最終更新日:2025年01月12日〕

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