ラミス

らみす

クルセイリース大聖王国の聖皇子ヤリスラの聖母。
ヤリスラがまだ幼いため、実質的最高指導者となっている。
軍王ミネートのことを全面的に信頼しており、今回の北西世界侵攻について支持している。

会議でのやり取りから国民一人一人を大切にする聖母の称号にふさわしい性格の持ち主なののは間違いない。と思われていたが、後述の行動を踏まえると、本当のところは他の文明圏への侵攻の為の建前で言ってただけで、本心では全く思ってなかった可能性が高い。
またミネートの変心に全く気が付いておらず信頼しきってしまっているため、人を見る目がないと言う致命的な欠点があり、これが原因で取り返しのつかない事態を引き起こしてしまった。

侵攻開始後は出番がなかったが、ヤマタノオロチが復活した直後に指導者としての責任を放棄して、飛空艦で逃亡するという身勝手な愚行を犯し、ニースから激しい失望を買った。
関連項目
登場人物ミネートニース

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過去のコメント
  • 実質的最高責任者ってことだ。この侵攻の結果の責任を取らなきゃならん。お気の毒。 - 名無しさん (2022-06-01 15:25:50)
  • 日本を直に見た娘の意見を抑えて開戦を後押しした責任はあまりにも重い - 名無しさん (2022-06-12 18:28:25)
  • ヤマタノオロチのゴタゴタが終わった後にク聖国民から俺達を見捨てたくせにどの面下げて帰ってきたと非難される事になりそう…5歳のヤリスラ君は可哀想ではあるが…… - 名無しさん (2023-09-12 03:06:11)

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〔最終更新日:2023年09月06日〕

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最終更新:2023年09月06日 22:11