にーす
クルセイリース大聖王国の聖王女。
政治的には穏健派で、積極的な戦いを望まず、さまざまなアプローチを考える柔軟さを持つ。
軍についての知識も博識であり、
飛空艦についての知識も有している。
自身の配下である
ミラから
日本国の報告が握りつぶされ、戦を強行する姿勢に危機感を覚え、衝突を避けるために日本国調査団を結成。
シルカーク王国で日本国大使である
朝田と連絡を取り、日本国に向かった。そして、その調査団の中に自身も含めてしまっていたのだった。この際に日本国に訪れていた
ガハラ神国の使節から
ヤマタノオロチ復活を警告される。また日本国での圧倒的な技術格差を体感したことで、開戦を何としても回避することを決意した。帰国後は日本での調査結果を元に大方針会議で開戦中止を訴えるが、既に会議は
ミネートと
ラミスのシンパに固められていたため失敗に終わり開戦を回避することはできなかった。暫くの間は出番がなかったが、ヤマタノオロチ復活後に再登場し復活を阻止できなかったことを悔やんでいた。
ラミスたち首脳陣が逃亡したのに加えてミネートが消息不明になったため、暫定的な君主としてヤマタノオロチ迎撃と国民の避難誘導の指揮を行う。
※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。
過去のコメント
ここを編集
〔最終更新日:2024年02月02日〕
最終更新:2024年02月02日 00:41