まこうじゅはつしきくうきあっしゅくほうしゃえんじん
魔法の力で動く
航空機用エンジン。
名前が長い。
前方より空気を取り込み、圧縮して後方に放出する事で推進力を得る。タービンブレードなどの材質が異なるが
ジェットエンジンとほぼ同じ構造である。
ただし、魔法エネルギーの流れは基本「円」で動くため、燃料を燃やして空気を圧縮する
ジェットエンジンと比べると効率がかなり高い。
コア魔法に使用されている「
魔光呪発式放射エンジン」はこれとは別物。こちらはロケットエンジンに類似している。
古の魔法帝国の
遺跡を解析し開発に成功している。ただし解析が3割りと不十分な為、オリジナルより推力が圧倒的に低いおかげでジェット機特有の弱点が諸に出てしまい、加速力や旋回力で勝る
レシプロ機に次々と落とされる事態に。安定の
ミ帝クオリティ。
エピソード「
激高の大皇帝」の描写や、作者の「
良く解らずにバイバス比が無茶苦茶なマジックジェットを使っているため、加速の遅い航空機です」という発言から、
ターボファンエンジンのようである。
ミリシアルから入手したエンジンから、最低でも
地球先進国が1970年代に開発したものと同等以上の性能と思われる。当然、ミリシアルの発掘したオリジナルが最新型とは限らないので、より高性能なエンジンを保有している可能性もある。
他は情報がほとんど無いため詳細は不明。
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〔最終更新日:2021年08月31日〕
最終更新:2021年08月31日 14:05