じゃりゅうしゅ
竜種の一種で獰猛かつ負の魔性を持つ個体が分類される。
亜竜種よりも区分の幅が広く生態も大きく異なる個体が多い。そのため実力の振れ幅も非常に大きく
文明圏外国に撃退される個体も居れば、
列強をも滅ぼせる個体も居る。
このため上澄みの個体は
魔帝に取っても大きな脅威であり、過去に倒せなかった一体を封印している。
主な邪竜種
- シーサーペント - 世界中に生息する水棲の邪竜で全長250mの巨体。同サイズの水龍とは宿敵で遭遇した場合は海流が大きく乱れるほどの戦いを繰り広げる。
- チエイズ王国に侵攻した邪竜 - アルホーの回想に出てきた邪竜で外見どころか個体名も不明。回想によるとチエイズ王国に侵攻したが王国と冒険者だけで撃退できたらしく、邪竜の中では最弱レベルだったと思われる。
- フェルニゲス - ミルキー王国のバハナ砂漠で眠りについている邪竜で砂竜とも呼ばれる。
- アジ・ダハーカ - かつて魔帝が封印した伝説の邪竜で神竜種に匹敵する存在。全長300mで三ちの首の外見で、三つの首を同時に落とさないと死なない不死性と空間断絶と振動波を合わせた攻撃で山を一瞬で消滅させる大怪獣。
- ヤマタノオロチ - 全長数km以上の巨体と八つ首を持つ邪竜で、魔帝が台頭するよりも遥か太古の時代から封印されていた。復活後は全盛期の半分まで弱体化してるにも関わらず圧倒的な力でクルセイリース大聖王国を壊滅させた。
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最終更新:2025年03月14日 00:26