マール王国

まーるおうこく

フィルアデス大陸南西部の半島を領土とする文明国。北にはパンドーラ大魔法公国が存在する。

パーパルディア皇国から領土割譲の要求を受けていたが、皇国が日本国との戦争に敗れて解体されたため、その圧力が無くなった。
その報告を側近から受けた国王は安堵し、日本国との付き合い方をどうするか、思いを巡らせる。

コミカライズ版では、第36話においてフェン王国の戦いでの皇国の敗戦を伝えるルミエスの演説を魔導放送で聞く王夫妻と大臣が登場する。
この際、王妃はルミエスと面識があり、王もターラ14世と親交があった事が伺えるセリフを発している。また、王はルミエスの演説がアルタラス国民に決起を促すためのものであることを悟ると、直ちに音源を入手してアルタラス方面に向けて放送するように命じている*1事から、アルタラス王国とかなり深い関係にあったと思われる。

関連項目
登場国家フィルアデス大陸第三文明圏

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過去のコメント
  • パンドーラがあったお陰でパ皇の侵攻を免れてたと言っても過言じゃない立地だけど、沿岸部から攻められたりもしてないので資源とかあんまり無い半島なんだろうなあ…… - 名無しさん (2020-04-22 00:26:49)
  • マール王国…人形姫…ウッ - 名無しさん (2021-04-19 13:25:02)

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〔最終更新日:2023年04月01日〕

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最終更新:2023年04月01日 23:02

*1 大臣も王の命令に対して反論等はしておらず、直ちに実施している