メイガ

めいが

パーパルディア皇国軍陸将。皇都エストシラント防衛基地司令。
中央暦1640年8月6日の朝、警戒飛行中だった第2飛行隊のワイバーンオーバーロード20騎が、突然レーダーロストするという緊急事態が発生。作戦室に駆け込む。
ところがその眼前で、緊急発進中の第3飛行隊が、見慣れぬ光の矢(F-15J改の放った04式空対空誘導弾)によって全滅するのを目撃。

基地全体に緊急戦闘配備を命じるが、有効な対応をする前に滑走路がF-2の爆撃で破壊され、ワイバーンは離陸不能となり、対応手段を失う。自身も爆風でガラスの破片が目に突き刺さり、視力を失った。
それでも気丈に指揮をとるが、直後、BP-3C編隊の絨毯爆撃により、基地を全滅させられ戦死する。

コミカライズ版でもそれらしき人物が登場しており、髭を生やした低身長で肥満体の男として書かれている。
関連項目
人物パイエストシラント空爆

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過去のコメント
  • 皇都の防衛基地司令という要職なのに、日本の情報は与えられなかったのでしょうか? -- 名無しさん (2018-01-20 21:01:03)
  • 与えられなかったと言うより、詳しい情報が無かったのでは? -- 名無しさん (2018-01-20 21:22:44)
    • そもそもこ襲撃までパ皇全体が「物量攻勢されただけで皇国の技術力は日本を圧倒してる!」って思ってたしな… - 名無しさん (2019-04-26 21:52:42)
  • メイガの目がーっ - 名無しさん (2021-05-20 18:03:24)

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〔最終更新日:2024年01月20日〕

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最終更新:2024年01月20日 23:27