ばんくす
リバルっ!どうしてくれるっ!日本が……日本が帝国を退ければ、日本、神聖ミリシアル帝国、そしてパーパルディア皇国までもが攻撃をしかけて来るんだぞっ!
リーム王国の現国王。
常に自国の領土拡大を望んでいた、野心的な人物。
パーパルディア皇国に対して複雑な感情を抱いており、
日本との戦争による
パーパルディア皇国の弱体化に乗じ、利権や領土の奪取、新兵器の実戦テストを目的に
73ヶ国連合軍側に参戦する。
パーパルディア皇国をより一層弱体化させ、あわよくば滅ぼすことも狙っていた。
一方で非常に小心であり、短絡で情緒不安定な面をもち、状況の変化や部下の報告に対応できず、しょっちゅう懊悩し、時に絶叫していた。
国王本人の気質とリーム王国政策の特徴として風見鶏であり、強い国との後ろ盾を必要とし、後ろ盾が変わればそれまでの路線や友好を平気で反故にする浅薄さがある。
初登場は、パーパルディア皇国と日本の戦争が終わり、日本の分析を行った宰相からその報告を聞く場面。
この時は、自国がどうあがいても日本には勝てないと分析され、戦わないように進言を受けていた。
その言葉自体は受け入れていたが、肝心の中身がまるで現実感のない圧倒的格差だったためか、ほとんど理解できていない様子だった。それどころか話自体を完全に忘れてしまっており、この時のやり取りを最期まで思い出すことは無かった。
後に
グラ・バルカス帝国と日本との間で戦争が勃発することになると、王下直轄軍大将軍
リバルの進言を受け、日本よりも強力な(と勘違いした)
グラ・バルカス帝国に乗り換え、帝国への港湾施設の使用許可、
ムー外交官の追放、日本とムーの資産凍結を決定する。
これでリーム王国は安泰と高を括っていたが、
神聖ミリシアル帝国より『グラ・バルカス帝国の艦隊寄港の是正を求める。寄港した艦隊が他国を攻撃した場合は、リームをグラ・バルカスの同盟国と見做して宣戦する』と通告され驚愕。
不安に怯えながらも、今さら手の平返しも(報復されるため)できず、グラ・バルカス帝国に付き従う。この時にリバルからグラ・バルカス帝国がレーダーを見せられて、
まるで初めて魔帝と同等の物を保有している国を聞いたかのような反応をしており、宰相から聞いていた日本の話は一切覚えていないことが発覚した。
しかしリバルの分析と判断は
致命的に間違っており、リーム王国から日本本土攻撃に向かったグラ・バルカス軍は、
自衛隊と交戦して呆気なく全滅。
日本の反撃により、グラ・バルカス軍基地が破壊されるのを目の当たりにし、リバルの分析ミスを悟って激昂するが、もはや何もかも手遅れであった。
リーム王城も破壊され、失意と絶望の中で自身の記憶力の無さを棚に上げてリバルの愚かさを呪いながら、城の崩壊に巻き込まれ圧死した。
コミカライズ版では意外にも燕尾服を着ていて、結構スマートな出で立ちの中年の男として書かれている。諜報を
カルマに一任しており、皇国の弱体化に乗じて漁夫の利を狙っている。
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〔最終更新日:2025年08月07日〕
最終更新:2025年08月07日 03:37