<ピーク/VUグラフ>
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VU平均レベルは、ピークやVUレベルと異なり、平均値リセット時点から現在までの平均をリアルタイムに水平線で表示
平均値のリセットは、任意(クイック切り替えメニューにて操作)、メディアの変更時、プロパティの変更時(自身に関係なくても)に実施
- 表示内容(ピーク,VU,VU平均):表示するチャンネルの指定
[非表示]:左右どちらのチャンネルも非表示
[L,R]:左右チャンネルを独立で表示
[L]:左チャンネルのみ表示
[R]:右チャンネルのみ表示
[L+R]:左右チャンネルを合成して表示
[L+R] の合成は、ピークの場合は左右のレベルが高い方を表示、VU/VU平均は左右の単純平均を表示
合成の場合の色は、それぞれ左右で指定した色のOR値(マージ色)
(ピーク,VU,VU平均の3つ全てを [非表示] にした場合、何も表示されない)
- 描画モード:ピーク,VU,VU平均,グリッドの描画方法
[マージ]:背景色や先に描画された線に対して、色値のORにて描画
[上書き]:背景色や先に描画された線に関係なく、常に指定した色で描画
例)赤色のVU左用の線が描画された後、同じ位置を緑色のVU右用の線が描画される場合、[マージ] では色のORにより黄色で、上書きではVU右用の色優先で緑色で描画
[マージ] の場合、グリッドや先に描画された線と交わった時に、その部分が分かり易い描画(色の関係で変化がない場合もある)になる一方、背景を黒以外にした場合は指定した色では表示されなくなる
(描画される順番は、VU:左 → VU:右 → ピーク:左 → ピーク:右 → VU平均:左 → VU平均:右)
- 表示範囲(下限):表示するレベル(dB)の下限を任意指定
設定可能範囲は、-10dBから-40dB
下限を下回るレベルの場合、下限でクリップされて表示
高い
標準
低い
する
しない
- グリッドの表示:グリッドの表示/非表示(目盛りの表示を行っている場合のみ有効)
する
しない
する
しない
(画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない)
(固定しない場合は、表示サイズに余裕があればそれぞれ伸張される)
(画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない)
#ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。
最終更新:2013年03月20日 14:39