設定 ウェーブスコープ

  • 設定の読み出しと保存:
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  • 輝線色:レベル表示の線の色

  • 背景色:背景の色

  • グリッド色:グリッドの色

  • 目盛り色:軸と目盛りの色

  • 動作モード:動作様式
 スナップショット:波形データのスナップショット(その瞬間の波形データを取り出したもの)をスコープの全幅に表示
(表示幅が変わっても動作は同じであり、表示幅を狭くした場合には波形が圧縮される)
(トレースモードとロールモードでは、スナップショットモードのような極短時間の波形の全体表示ではない)
 トレース:掃引時間で指定した時間をかけて、左から右に輝線を掃引して波形を表示(掃引が右端に到達すると左端に戻る)
 ロール:掃引時間で指定した時間をかけて、右から左に向かってスクロールして波形を表示(最新の波形は常に右端)

  • オーバーレイスナップショット:トレースおよびロールモードの時に、スナップショットを重ね合わせ表示する輝線の色
(Noneを選択すると、重ね合わせ表示なし)

  • トレースの掃引時間:トレースモード時の、掃引時間(表示幅いっぱいの掃引にかける時間)
(表示幅が変わっても掃引時間に変化はなく、表示幅を狭くした場合には、その分ゆっくりトレース(波形が圧縮)される)
(掃引速度はその時の状況により常に変化しており、掃引時間を最大限に死守するが、処理レートが変化すると、それに合わせて掃引速度も変化する)

  • フェードアウト速度:トレースモード時の、輝線表示のフェードアウトの速度
(最も遅い設定では、フェードアウト効果なし)

  • ロールの掃引時間:ロールモード時の、掃引時間(表示幅いっぱいの掃引にかける時間)
(表示幅が変わっても掃引時間に変化はなく、表示幅を狭くした場合には、その分ゆっくりロール(波形が圧縮)される)
(掃引速度はその時の状況により常に変化しており、掃引時間を最大限に死守するが、処理レートが変化すると、それに合わせて掃引速度も変化する)

  • 目盛りの表示:縦軸に振幅の強さを表す目盛りを表示
(中央を0とし最大振幅を1とした時の値(-1~1)となる)
 する
 しない

  • グリッドの表示:グリッドの表示/非表示(動作モードが、スナップショットの場合にのみ有効)
(グリッドの縦間隔は目盛りに沿って、横間隔は約1ミリ秒だが、表示幅に伴ってグリッドの横間隔も変動し、最小間隔以下では表示されない)
 する
 しない

  • 枠の表示:メーターを取り囲む枠の表示/非表示
 する
 しない

  • 最小幅:表示の最小幅
(画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない)

  • 最大幅:

  • 「最小幅」で幅を固定:最小幅で設定した幅に固定
(固定しない場合は、表示サイズに余裕があればそれぞれ伸張される)

  • 最小高さ:表示の最小高さ
(画面のサイズに合わせて大きさが伸縮する際に、指定した最小のサイズ以下には縮小しない)

  • 最大高さ:

  • 「最小高さ」で高さを固定:最小高さで設定した高さに固定
(固定しない場合は、表示サイズに余裕があればそれぞれ伸張される)

  • 配置:左右のメーターの配置方法
 自動:横配置を優先して、表示サイズに応じて縦/横の配置を自動的に選択
 横固定:表示サイズに関係なく横配置
 縦固定:表示サイズに関係なく縦配置(上が左側、下が右側のチャンネル)



最終更新:2013年03月14日 22:44
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