キャンペーン名「評判を上げる」
- このキャンペーンは特定の出撃依頼ではなく、評価ランクを要求まで上げるという形式のもの。
- どんな出撃依頼でも構わないので依頼を完遂すればゲージが上昇して、評価ランクが上がっていく。
- スターマップを使って多数の星を往来して出撃と修理補給を繰り返す必要があり、ここから一気に自由度が高くなる。
- 評価ランク自体は依頼をこなせば自然と上がるので、このページでは主にスターマップでの依頼をこなす方法を説明する。
- スターマップに表示されている依頼は、大別して①メインキャンペーン、②サイドストーリーのキャンペーン、③ランダム生成の依頼の3種類。このうち、メインキャンペーンを最後まで進めるのがキャンペーンモードの主目的となる。
- ただし、初心者がいきなり高難易度のキャンペーンに突撃するのは無謀。まずは自分に合った難易度のランダム生成依頼を探し、資金・武器・機体を集めてパイロットLvを上げて戦力を十分に向上させる事に努めよう。
- 今まで通りの流れでクエスト受注の操作をすると戦場にマークがつくものの、最初はそれを無視して産業ハブに行って出撃枠をすべて埋められるだけのメックとパイロットを用意するのがベター。
スターマップでの流れ
- スターマップでの行動の主な流れは下記の通り。これは上記①②③のキャンペーンor依頼の種類いずれでも概ね同じ。
1・産業ハブで準備を整える
2・紛争地域に移動する
3・依頼を請ける
4・出撃する
5・報酬を確定する
6・産業ハブに戻る
以下は、この流れに沿って説明していく。
2・紛争地域に移動する
3・依頼を請ける
4・出撃する
5・報酬を確定する
6・産業ハブに戻る
以下は、この流れに沿って説明していく。
1・産業ハブで準備を整える
星と星が点線で繋がっている星系が「産業ハブ」と呼ばれる地域。ここは産業が発達しており、武器や機体が売買できるマーケットがあり、損傷した機体の修理、機体の改造、新パイロットの雇い入れが可能。ここで戦力補強したり修理したりする場所である。
星と星が点線で繋がっている星系が「産業ハブ」と呼ばれる地域。ここは産業が発達しており、武器や機体が売買できるマーケットがあり、損傷した機体の修理、機体の改造、新パイロットの雇い入れが可能。ここで戦力補強したり修理したりする場所である。
2・紛争地域に移動する
- オレンジの線で囲われた範囲が「紛争地域」と呼ばれる地域。ここは紛争が続いており、傭兵への依頼が発生する場所である。ほとんど全てのキャンペーンと依頼は、この地域内で発生する。
- この地域で機体修理&改造も可能だが、産業ハブに比べて割高になり時間も伸びるので注意。軽微な改修なら紛争地域で行っても構わないが、重大な損傷の修理や大規模改造は産業ハブで行うのが基本となる。
- 依頼詳細は実際に星に赴かないとわからないが、大まかな内容は紛争地域のアイコンや表示内容で判別できる。なお、特記事項がない場合、成功条件は目標達成後に帰還ポイントへの移動。失敗条件は自軍の全滅となる。
Battlefield Contract(戦場):規定数の敵を撃破する。
War Zone Contract(戦場):規定数の敵を撃破する。
Targeted Kill Contract(暗殺):目標対象の撃破。対象は敵メックだが、1体とは限らず複数体の場合もある。
Raid Contract(襲撃):対象施設の破壊。対象はアンテナ等の1施設のみだが、複数の基地に散在している事が多く、行軍距離が長いケースが多い。
Scorched Earth Contract(焦土):指定された敵拠点の耐久値を0%にする。60t以上のメックなら、接触で壊せる建造物の種類が増えるので少し楽になる。迫撃砲があるケースもある。
Demolition Contract(解体):指定された敵拠点の耐久値を0%にする。60t以上のメックなら、接触で壊せる建造物の種類が増えるので少し楽になる。
Garrioson Duty Contract(防衛):敵の襲撃から拠点を防衛する。拠点耐久値0%もしくは自軍の全滅で失敗。全ての敵を倒した時点でクリアなので帰還ポイントまで移動しなくていい。「ギャリソン義務」と表記される事もある。
Defence Contract(防衛):敵の襲撃から拠点を防衛する。拠点耐久値0%もしくは自軍の全滅で失敗。全ての敵を倒した時点でクリアなので帰還ポイントまで移動しなくていい。
Beachhead Contract(橋頭保):初心者は避けるべき依頼その1 まずは指定拠点の敵をせん滅し、次に奪還を目指す敵が襲撃してくるので、これを退けつつ一定時間拠点内に敵がいない時間を確保する必要がある。かなりの確率で敵迫撃砲による支援砲撃にさらされる事になり、登場する敵も多い。特に迫撃砲が非常に厳しく、同じ難易度帯の中でも他の種類より明らかに難しい事が多い。
Multiple Mission Operation(複数の依頼):初心者は避けるべき依頼その2 2~4つの任務を順次こなす依頼。全てを完了するまで星間移動はできず、各任務の間の日数には制限がある。つまり、損傷したメックの修理や負傷者の治療は現地で行わねばならず、次の出撃までに完治しない場合は損傷したまま出撃するか別の機体を使わねばならない。要するに長丁場になるので戦力が十分揃ってない段階では厳しい。とりあえず、パイロット4人&機体4機が揃った程度の段階では避けるのが無難。重量制限に合致したメックを12~16機くらい揃えられるようになってから挑戦するのが無難。
War Zone Contract(戦場):規定数の敵を撃破する。
Targeted Kill Contract(暗殺):目標対象の撃破。対象は敵メックだが、1体とは限らず複数体の場合もある。
Raid Contract(襲撃):対象施設の破壊。対象はアンテナ等の1施設のみだが、複数の基地に散在している事が多く、行軍距離が長いケースが多い。
Scorched Earth Contract(焦土):指定された敵拠点の耐久値を0%にする。60t以上のメックなら、接触で壊せる建造物の種類が増えるので少し楽になる。迫撃砲があるケースもある。
Demolition Contract(解体):指定された敵拠点の耐久値を0%にする。60t以上のメックなら、接触で壊せる建造物の種類が増えるので少し楽になる。
Garrioson Duty Contract(防衛):敵の襲撃から拠点を防衛する。拠点耐久値0%もしくは自軍の全滅で失敗。全ての敵を倒した時点でクリアなので帰還ポイントまで移動しなくていい。「ギャリソン義務」と表記される事もある。
Defence Contract(防衛):敵の襲撃から拠点を防衛する。拠点耐久値0%もしくは自軍の全滅で失敗。全ての敵を倒した時点でクリアなので帰還ポイントまで移動しなくていい。
Beachhead Contract(橋頭保):初心者は避けるべき依頼その1 まずは指定拠点の敵をせん滅し、次に奪還を目指す敵が襲撃してくるので、これを退けつつ一定時間拠点内に敵がいない時間を確保する必要がある。かなりの確率で敵迫撃砲による支援砲撃にさらされる事になり、登場する敵も多い。特に迫撃砲が非常に厳しく、同じ難易度帯の中でも他の種類より明らかに難しい事が多い。
Multiple Mission Operation(複数の依頼):初心者は避けるべき依頼その2 2~4つの任務を順次こなす依頼。全てを完了するまで星間移動はできず、各任務の間の日数には制限がある。つまり、損傷したメックの修理や負傷者の治療は現地で行わねばならず、次の出撃までに完治しない場合は損傷したまま出撃するか別の機体を使わねばならない。要するに長丁場になるので戦力が十分揃ってない段階では厳しい。とりあえず、パイロット4人&機体4機が揃った程度の段階では避けるのが無難。重量制限に合致したメックを12~16機くらい揃えられるようになってから挑戦するのが無難。
3・依頼を請ける
依頼内容の画面の左に表示されたのが依頼主。右が敵対勢力。各勢力からの好感度があり、好感度が上がると交渉ptが増え、下がると減る。
青紫黄赤の4色のptが振れる画面が出てくるが、これが「交渉ポイント」の画面。各項目の意味は以下の通り。
依頼内容の画面の左に表示されたのが依頼主。右が敵対勢力。各勢力からの好感度があり、好感度が上がると交渉ptが増え、下がると減る。
青紫黄赤の4色のptが振れる画面が出てくるが、これが「交渉ポイント」の画面。各項目の意味は以下の通り。
青:1ポイントにつき250000c-bill報酬額up。基本的に腐ることがないので可も不可もなく一番無難
紫:サルベージptを増やす。依頼完了後、パーツや機体を回収する事ができる。サルベージせずに余らせても何も貰えないだけになる。序盤は振っても微妙だが、傭兵ランクが上がり20ポイント前後のポイントが取れるようになるとメックを回収可能になるため主要なメックの入手手段になり、高難度ミッションでは高ランク装備がポロポロ落ちるため装備の入手先にもなる。交渉ポイント1につきサルベージポイント3がもらえ、サルベージポイント1は150000c-bill相当(紫1ポイントで45000c-bill相当)で最も高いが、回収品を売却した場合は青をも下回る場合が多い。
黄:保険金。修理費の分を1ポイントにつき400000c-billまで補填してくれる。青との違いは実際に発生した被害額しか支払われない。ただし1ptあたりの金額は青よりも多い。特にゲームに慣れないうちは1ptだけでも振っておくと無難。
赤:爆撃支援を要請できる。特に序盤は利用機会が少ないだろう。
紫:サルベージptを増やす。依頼完了後、パーツや機体を回収する事ができる。サルベージせずに余らせても何も貰えないだけになる。序盤は振っても微妙だが、傭兵ランクが上がり20ポイント前後のポイントが取れるようになるとメックを回収可能になるため主要なメックの入手手段になり、高難度ミッションでは高ランク装備がポロポロ落ちるため装備の入手先にもなる。交渉ポイント1につきサルベージポイント3がもらえ、サルベージポイント1は150000c-bill相当(紫1ポイントで45000c-bill相当)で最も高いが、回収品を売却した場合は青をも下回る場合が多い。
黄:保険金。修理費の分を1ポイントにつき400000c-billまで補填してくれる。青との違いは実際に発生した被害額しか支払われない。ただし1ptあたりの金額は青よりも多い。特にゲームに慣れないうちは1ptだけでも振っておくと無難。
赤:爆撃支援を要請できる。特に序盤は利用機会が少ないだろう。
なお、出撃準備画面上の出撃制限枠は、メックのトン数で決まっている。200tなら50t×4機でもいいし、75,75,50の3機でもいい。もちろん枠を余らせてもいい。ただし、出撃制限枠を超過すると、報酬金やサルベージptが減らされる。大きく超過すると出撃不可になる。
4・出撃する
出撃中は、たいてい黄色いエンブレムマークの位置まで進むと、話が進行する。暗殺任務の場合は、赤い丸マークがついた敵が撃破対象。帰還する為の船は、緑の逆三角形で表示される。
出撃中は、たいてい黄色いエンブレムマークの位置まで進むと、話が進行する。暗殺任務の場合は、赤い丸マークがついた敵が撃破対象。帰還する為の船は、緑の逆三角形で表示される。
5・報酬を確定する
終了画面で、装備品やメックのリストが現れるのがサルベージ画面。サルベージポイント(無振りで3pt)を使って、拾得物を獲得する。出撃前の交渉で紫に振っておくとサルベージptは増える。メックや装備品は、出撃中に撃破した相手や破壊した部位の物の中からランダムでリストに並ぶ。敵メックは、より多くの部位を破壊しておくほど獲得に必要なサルベージptが下がる。ただし、多くの部位が破壊されていると取得後の修理が高額になる為、そこは一長一短。
終了画面で、装備品やメックのリストが現れるのがサルベージ画面。サルベージポイント(無振りで3pt)を使って、拾得物を獲得する。出撃前の交渉で紫に振っておくとサルベージptは増える。メックや装備品は、出撃中に撃破した相手や破壊した部位の物の中からランダムでリストに並ぶ。敵メックは、より多くの部位を破壊しておくほど獲得に必要なサルベージptが下がる。ただし、多くの部位が破壊されていると取得後の修理が高額になる為、そこは一長一短。
6・産業ハブに戻る
スターマップで産業ハブまで移動。余力があれば戻らずに次の依頼でもよい。軽微な損傷なら移動費の方が高くつくので現地修理もいいだろう。
スターマップで産業ハブまで移動。余力があれば戻らずに次の依頼でもよい。軽微な損傷なら移動費の方が高くつくので現地修理もいいだろう。
以上の1~6を安定して回せるようになれば、勝手に評価ランクは上がっていくし、徐々に戦力を増強していけるようになるだろう。
勢力の評価
契約時における交渉ポイントは現在の傭兵ランクに勢力の評価をプラスマイナスしたものである。
勢力の評価は依頼をこなすことで増加し、得られる交渉ポイントは最大で5ポイントまで増加する。
簡単な依頼でも勢力の評価が高いなら固定ポイントだけでガッツリ稼げるうえ、
その勢力の所有する星域における売買に最大25%の優遇措置ももらえると至れり尽くせり。
つまり、「お得意様」を作ると手っ取り早くオイシイ仕事がもらえるのである。
勢力の評価は依頼をこなすことで増加し、得られる交渉ポイントは最大で5ポイントまで増加する。
簡単な依頼でも勢力の評価が高いなら固定ポイントだけでガッツリ稼げるうえ、
その勢力の所有する星域における売買に最大25%の優遇措置ももらえると至れり尽くせり。
つまり、「お得意様」を作ると手っ取り早くオイシイ仕事がもらえるのである。
ただし美味い話には裏があり、敵対した勢力の評価は上がったぶんと同等に下がっていく。
よって「お得意様」の敵からはガンガン嫌われ、依頼も支配地方での買い物も非常に不味くなってしまう。
さらに現在のいる地域の公評ランクが自身の傭兵ランクより下の場合減る好感度は変わらないのに得られる好感度が下がってしまう(*1)ため
八方美人をしようとするとドギツイ道のりの末に最終的にみんなに嫌われてしまうという踏んだり蹴ったりな結末になってしまう。
バニラプレイなら徹底的に嫌われる「敵」を決め、その勢力に敵対するミッションをこなして評価を稼ぐ、というのが落とし所だろう。
よって「お得意様」の敵からはガンガン嫌われ、依頼も支配地方での買い物も非常に不味くなってしまう。
さらに現在のいる地域の公評ランクが自身の傭兵ランクより下の場合減る好感度は変わらないのに得られる好感度が下がってしまう(*1)ため
八方美人をしようとするとドギツイ道のりの末に最終的にみんなに嫌われてしまうという踏んだり蹴ったりな結末になってしまう。
バニラプレイなら徹底的に嫌われる「敵」を決め、その勢力に敵対するミッションをこなして評価を稼ぐ、というのが落とし所だろう。
基本的には「お得意様」で資金を稼いで高難度ミッションやキャンペーン系ミッションを赤字覚悟でこなす、というのが定石だが
どうしてもみんなに好かれたい!という場合はMODの導入を検討しよう。
どうしてもみんなに好かれたい!という場合はMODの導入を検討しよう。