Heroes of the Inner Sphere
DLC1_Heroes of the Inner Sphereにて追加された、それぞれが独立したミニキャンペーン群。
各々4ミッションで構成されており、1~3は既存のミッションとさほど変わらないが4ミッション目はそれぞれ趣向が凝らされている。
キャンペーンと言ってもDLC2や4のものと違い、時間的制約はなく、1ミッション目をクリアした後に10年放置して2ミッション目を進めても問題ない。
また、キャンペーンクリア時に軽量エンジンを搭載した強力なヒーローメックを報酬として獲得できる。
各々4ミッションで構成されており、1~3は既存のミッションとさほど変わらないが4ミッション目はそれぞれ趣向が凝らされている。
キャンペーンと言ってもDLC2や4のものと違い、時間的制約はなく、1ミッション目をクリアした後に10年放置して2ミッション目を進めても問題ない。
また、キャンペーンクリア時に軽量エンジンを搭載した強力なヒーローメックを報酬として獲得できる。
クリムゾン・クルセイド
評価6以上、クリタ領で発生。
4ミッション目は特殊で、50t制限となる。
前半が速度が低下する泥濘地をジャンプで避けつつ建物を壊して進むマラソン。建物に一定以上接近すると破壊までの時間制限が発生する。
後半は市街地の敵を全機ロックした後、友軍の方へ逃げる事になる。
マラソンの関係上、時速96km以上とジャンプジェットは欲しいし、建物破壊用のある程度(ML3本くらい)の火力も必要になる。
4ミッション目は特殊で、50t制限となる。
前半が速度が低下する泥濘地をジャンプで避けつつ建物を壊して進むマラソン。建物に一定以上接近すると破壊までの時間制限が発生する。
後半は市街地の敵を全機ロックした後、友軍の方へ逃げる事になる。
マラソンの関係上、時速96km以上とジャンプジェットは欲しいし、建物破壊用のある程度(ML3本くらい)の火力も必要になる。
報酬はドラゴンのヒーローメック「DRG-SDW サイドワインダー」。
ドラゴンの重い高出力エンジンが軽量エンジンに換装されたことで、通常のドラゴンより武装重量にだいぶ余裕が持てる。
装備スロットも多彩で、弾道L、光学LとM、ミサイルM、MASC、AMSと様々な構成が可能。
早めに入手可能な割に、高機動枠として長く使っていける機体である。
ドラゴンの重い高出力エンジンが軽量エンジンに換装されたことで、通常のドラゴンより武装重量にだいぶ余裕が持てる。
装備スロットも多彩で、弾道L、光学LとM、ミサイルM、MASC、AMSと様々な構成が可能。
早めに入手可能な割に、高機動枠として長く使っていける機体である。
共謀者
評価7以上、ダヴィオン領で発生。
4ミッション目は3戦構成になっており、1戦目と2戦目は谷を挟んだ遠距離射撃戦となる。
1戦目は谷とはいってもU字の道の端同士で会敵するので、道なりに進めば近接戦闘も可能。
2戦目は完全に順路から外れた対岸に布陣しているため、接近は時間がかかるので無視するのも一手だが、無視された敵部隊が谷底まで下りてこちらへ登ってきて3戦目の決戦の最中に後ろからエントリーする場合もあるので注意。
谷底に降りると斜線が通しづらくなるが、広い水場になっているため発熱が厳しい武装を好きなだけ撃てるようになる。敵配置や武装と相談して活用しよう。
3戦目は複数の敵メックが高台に初期配置されており、しかも降りてこない事も多々あるので最悪遠距離武器がないと詰む。
4ミッション目は3戦構成になっており、1戦目と2戦目は谷を挟んだ遠距離射撃戦となる。
1戦目は谷とはいってもU字の道の端同士で会敵するので、道なりに進めば近接戦闘も可能。
2戦目は完全に順路から外れた対岸に布陣しているため、接近は時間がかかるので無視するのも一手だが、無視された敵部隊が谷底まで下りてこちらへ登ってきて3戦目の決戦の最中に後ろからエントリーする場合もあるので注意。
谷底に降りると斜線が通しづらくなるが、広い水場になっているため発熱が厳しい武装を好きなだけ撃てるようになる。敵配置や武装と相談して活用しよう。
3戦目は複数の敵メックが高台に初期配置されており、しかも降りてこない事も多々あるので最悪遠距離武器がないと詰む。
報酬はライフルマンのヒーローメック「RFL-DNA ダイアナ」。
両腕の弾道Lスロットがウリなので、デフォルトのようにガウス二挺運用が強いが、時期的にガウスの破損が怖いならAC20やヘビーライフル等で戦っても強い。
ただし機動力のわりに60tと軽いメックなので、早めに入手しないと活躍に恵まれないかもしれない。
両腕の弾道Lスロットがウリなので、デフォルトのようにガウス二挺運用が強いが、時期的にガウスの破損が怖いならAC20やヘビーライフル等で戦っても強い。
ただし機動力のわりに60tと軽いメックなので、早めに入手しないと活躍に恵まれないかもしれない。
弓と矢
評価8以上、マーリック領で発生。
4ミッション目はルート選択によって若干展開が変化する。
先に基地に行く場合、メック戦闘は①基地戦、②市街戦1、③市街戦2の3回。
先に都市に行く場合、メック戦闘は①都市迎撃戦、②基地戦(弱い友軍が付くが、敵が上記より増えている)、③市街戦1、④市街戦2の4回。
戦闘回数が多いので弾薬切れには注意。
4ミッション目はルート選択によって若干展開が変化する。
先に基地に行く場合、メック戦闘は①基地戦、②市街戦1、③市街戦2の3回。
先に都市に行く場合、メック戦闘は①都市迎撃戦、②基地戦(弱い友軍が付くが、敵が上記より増えている)、③市街戦1、④市街戦2の4回。
戦闘回数が多いので弾薬切れには注意。
報酬はアーチャーのヒーローメック「ARC-AGC アジャンクール」。
ミサイル大スロを捨て、アーチャーのアイデンティティを失った代わりに6個所の中小ミサイルスロットを得たメック。
SRMに特化すると極めて恐ろしい火力を発揮する、近接射撃の鬼である。アーチャーというより重いキンタローと思った方が良い。
ミサイル大スロを捨て、アーチャーのアイデンティティを失った代わりに6個所の中小ミサイルスロットを得たメック。
SRMに特化すると極めて恐ろしい火力を発揮する、近接射撃の鬼である。アーチャーというより重いキンタローと思った方が良い。
弱者への洗礼
評価9以上、リャオ領で発生。
4ミッション目は火山エリアでの戦闘で、広大なマップをひたすら歩くことになる。
マグマの上を進む必要もあり、ダメージこそないものの非常に発熱するのでその場での交戦は避けたい(ただし最終決戦会場の半分くらいはマグマ地帯)。
また、入り組んだ道も多々あるため、AIランスメイトの迷子に注意。面倒でもたびたび立ち止まってはぐれていないか確認するのが賢明。
4ミッション目は火山エリアでの戦闘で、広大なマップをひたすら歩くことになる。
マグマの上を進む必要もあり、ダメージこそないものの非常に発熱するのでその場での交戦は避けたい(ただし最終決戦会場の半分くらいはマグマ地帯)。
また、入り組んだ道も多々あるため、AIランスメイトの迷子に注意。面倒でもたびたび立ち止まってはぐれていないか確認するのが賢明。
報酬はオリオンのヒーローメック「ON1-YAJ ヤド・アル=ジャウザー」。
光学LスロットとミサイルMスロットが3つずつという面白い構成をしている。
ミサイルMスロットが遠近に融通が利くため、遠近どちらに寄せてもかなりのポテンシャルを発揮できる。
光学LスロットとミサイルMスロットが3つずつという面白い構成をしている。
ミサイルMスロットが遠近に融通が利くため、遠近どちらに寄せてもかなりのポテンシャルを発揮できる。
ブリング・ハー・ホーム
評価10以上、ダヴィオン領で発生。ミッション2以降ドラコ領へ移動する。
4ミッション目はルート選択によって若干展開が変化する。
正面から突撃する場合、すぐに敵基地で敵ターゲット1ランス+大量のヘリとの戦闘になる。
裏口から行く場合、道中に中軽量メックや車両などと散発的な戦闘を行いながら敵基地まで向かうことになる。この場合、敵のターゲット1ランスだけが出現する。
正直、裏回りは時間かかるだけなので正面から行くのが楽。
4ミッション目はルート選択によって若干展開が変化する。
正面から突撃する場合、すぐに敵基地で敵ターゲット1ランス+大量のヘリとの戦闘になる。
裏口から行く場合、道中に中軽量メックや車両などと散発的な戦闘を行いながら敵基地まで向かうことになる。この場合、敵のターゲット1ランスだけが出現する。
正直、裏回りは時間かかるだけなので正面から行くのが楽。
報酬はヴィクターのヒーローメック「VTR-BSK バジリスク」
右腕に弾道Mスロットが2カ所あるのが特徴だが、ヴィクターゆえにジャンプジェットで脚の装備枠が圧迫されており、弾薬を十分量積むとどうしても別の部位にはみ出す。爆死注意。
ECMが搭載できるため、ガーディアンECMの在庫があればぜひ載せておきたい所。インファイト気味のこの機体との相性がとても良い。
右腕に弾道Mスロットが2カ所あるのが特徴だが、ヴィクターゆえにジャンプジェットで脚の装備枠が圧迫されており、弾薬を十分量積むとどうしても別の部位にはみ出す。爆死注意。
ECMが搭載できるため、ガーディアンECMの在庫があればぜひ載せておきたい所。インファイト気味のこの機体との相性がとても良い。
Xマークス・ザ・スポット
評価11以上、シュタイナー領で発生。
4ミッション目は友軍とともに、襲撃してくるメックと戦うことになる・・・が、友軍がそれなりに強く、敵の数も少なく出現も逐次投入のため、難易度は低い。このミッションを出せた司令官ならまず苦戦しないはず。
4ミッション目は友軍とともに、襲撃してくるメックと戦うことになる・・・が、友軍がそれなりに強く、敵の数も少なく出現も逐次投入のため、難易度は低い。このミッションを出せた司令官ならまず苦戦しないはず。
報酬はコルセアのヒーローメック「COR-PVT プライベティア」
実弾Lスロットと光学Lスロットが2カ所ずつとミサイルMスロットという、継ぎはぎメックの割にはまとまったスロット構成をしており、時期的にガウスライフルも運用可能であろうしスナイパーとしての適性が高い。
巨大な左腕は射撃武器のスロットがないため、盾か弾薬庫にするのがオススメ。
また、無改造では絶対に乗らない事。頭部と右胴以外のすべての箇所に弾薬があるので非常に危険である。
実弾Lスロットと光学Lスロットが2カ所ずつとミサイルMスロットという、継ぎはぎメックの割にはまとまったスロット構成をしており、時期的にガウスライフルも運用可能であろうしスナイパーとしての適性が高い。
巨大な左腕は射撃武器のスロットがないため、盾か弾薬庫にするのがオススメ。
また、無改造では絶対に乗らない事。頭部と右胴以外のすべての箇所に弾薬があるので非常に危険である。
ストップ・ザ・ローンチ
評価12以上、シュタイナー領で発生。
4ミッション目は見晴らしの良い地形で、砲撃が降る中で大量のメックとその他兵器群と戦うことになる。
友軍こそいるものの、アサルトやヘビーが大半の20機以上のメックを撃破せねばならず、非常に難易度は高い。
なお、「メックの全滅」が最終的なクリア条件の為、敵の首謀者を倒そうが核を回収しようが敵の援軍は最後まで出続けるしリャーナは迎えに来てくれない。
4ミッション目は見晴らしの良い地形で、砲撃が降る中で大量のメックとその他兵器群と戦うことになる。
友軍こそいるものの、アサルトやヘビーが大半の20機以上のメックを撃破せねばならず、非常に難易度は高い。
なお、「メックの全滅」が最終的なクリア条件の為、敵の首謀者を倒そうが核を回収しようが敵の援軍は最後まで出続けるしリャーナは迎えに来てくれない。
報酬はキングクラブのヒーローメック「KGC-CAR カラパス」。
両腕に2カ所ずつ弾道Mスロットがあり、中遠距離から強力な継続火力を発揮できる。
ただし、他のスロットがミサイルLスロット2つであり、必然的に大量の弾薬を搭載する羽目になる(そう、足に積みきれないほどに!)ので、誘爆に注意が必要。
両腕に2カ所ずつ弾道Mスロットがあり、中遠距離から強力な継続火力を発揮できる。
ただし、他のスロットがミサイルLスロット2つであり、必然的に大量の弾薬を搭載する羽目になる(そう、足に積みきれないほどに!)ので、誘爆に注意が必要。